スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
お気に入りの交通費のルートには、かなりの数を登録できます。一年間お気に入りの交通費のルートを登録していると、次年度以降は、ルートの駅名などの入力がほとんどなくなりますのでとても楽でした。
会社のパソコンが外部接続すると遅いので、文字入力をするときに文字変換のアクションが悪く、かなりストレスを感じました。
また、交通費の入力で初期の設定が切符の金額になっているので、何度かPASMOの設定にしてやり直しました。慣れてしまえば問題はないのですが、今時、紙の切符を都度買って電車に乗る方は超少数派だと思います。交通費精算のプログラムの中では、PASMOの設定を標準設定にしていただけると嬉しいです。
おすすめします。システム全体の体系がわかりやすく、マニュアルも具体的に画面イメージで丁寧に書かれていますので、パソコン入力が苦手な社員も入りやすいと思います。
従来は、紙の領収書を台紙に貼り付け郵送で経理部に送っていました。現在は領収書を写真で撮ってアップロードすれば精算できるので、便利になりました。
毎日出社していますが、交通費の精算の明細を1件ずつ入力しなければいけないのは、少し面倒です。(「前回の経費をコピーする」という機能はある。)
承認作業簡略化のためか、経費申請が月に1回と制限されている点も少し不便です。
マネーフォワード経費精算を使ったことがあるが、基本的な仕様は似ていると思いました。
従来使っている内部システムと連携していると聞いていますが、自分はあまり連携を活用したことがありません。
会社のコーポレートカード(クレジットカード)とは連携しています。
Concurexpenseは使いやすいと思います。
などにおすすめできます。
入力する項目が少なく、短時間で精算が完了するところ。弊社ではコロナ渦でやっと電子データでの承認もOKとなり(と言っても領収書原本は経理に送付必須ですが)その点が便利です。
以前はLotusNotesのNS4システムを使って精算をしていました。とにかく1つでも何か入力不備があると前に進めず、かなりの情報入力量が必要でした。1精算するだけでもかなり時間を取られていましたが、Conurはシンプルで簡単です。入力量が少なく済むため、負荷軽減に役立っています。
また、いちいち保存ボタンなど押さなくても、自動で明細が保存されます。思い立ったときにすぐ追加入力できるので、経費精算に対するハードルがさがりました。
(月末に溜め込んで一気に処理、というスタイルがなくなった)
とにかく不便と感じるのは出張精算です。事前承認→精算の紐付けや、一度の出張で複数の地域への移動を伴う場合などの入力が難しすぎます。不備があっても請が完了できるので、後から取り消し処理が発生すると手間がかかります。
出張の日当も自分で選択して追加しないといけないのですが、それくらいは自動で反映してほしいです。
また、不備がなくても、精算の際に「警告マーク」が出て気になるので、わかりやすい表示をして欲しいです。
以前はLotusNotesのNS4システムを使っていました。勘定科目等、よく使う項目やマイメニュー的なカスタマイズができたので便利でした。Concurではその機能はないようで(自分が分かる限りでは)、物足りない気がします。
弊社は社内のシステムにログインしてからでないとConcurにログインできないよう制御されています。外出先からiPhoneアプリで気軽に精算処理、などはできていません。
よって、Cocur自体は簡単操作ですが、弊社の運営では連携感はゼロです。
ある程度規模が大きく社員数が多い会社にはおすすめします。ソフトなどを入れることなくWebで行えるので、IT管理の点からも管理運営がしやすいと思います。
また、社内だけでなくタブレットやスマホなどと連携ができるようなので、社員が気軽に経費精算を行えます。
concur expenseはホテル、航空券などのサイトと連携していること、電子申請で全て承認が済む点が使いやすいです。
以前は、紙ベースでの経費精算システムを使用していましたが、会社の電子化、e文書化に伴い、concur expenseが導入されました。
紙ベースの際は、領収書を精算書に貼り付けて提出すれば、終了でした。concur expenseでは、自分で領収書をe文書化します。一つの経費に対して一つの領収書を添付して、経費精算科目を選ばないとならないのは、とても面倒です。
法人カードでの決済状況もシステム連携はしているものの、自動振替にならずに、手動で再度精算科目を選ばないといけないのも面倒です。
じゃらん、JAL、ANAの法人サイトと紐づいており、法人一括決済となっているので、その点は使いやすいです。
ただレンタカー会社との連携がされていないのが、マイナスポイントです。
あまりおすすめできません。
出張手配はシステム連動していて以前より楽になりましたが、出張精算自体の業務量が以前より増えたためです。
また、concurexpense自体のシステムが非常に重く、一つの出張の精算に30分以上かかり、経費精算の作業時間は増えているように感じる点も、おすすめできない理由になります。
積極的にポジティブな印象はありませんが、日付、金額、レポートの作成方法は、一度やればわかる感覚的なUIは評価できると思います。
これは使用する会社ごとの方針によると思いますが、私の組織では経費元の記載やレシートの添付が必須だったため、例えば電車の往復運賃は片道ごとに入力必須で、それぞれに経費元の鉄道会社を分けて入力する必要がありました。
電車の運賃にレシートは不要でしたがそれ以外の全てにレシート添付が必要で、カメラで写真を撮って都度アップするのが面倒でした。
その他の経費ツールを使用したことがないためわからないのですが、おそらく大差ないと思うので、感覚的に入力できるUIを評価できることからおすすめできます。
上記のような往復の電車経費の入力手間を省略できたり、Gカレンダーと連携して登録できたりすると、さらに便利ですね。
弊社では今まですべて紙ベースで上長の支払い承認を依頼していたものが、ほどんどデータベースのみで完結できるようになったことです。
レシートなどをカメラで撮影することで信憑書類もデータ処理になって便利になったと感じています。信憑撮影用にスマートフォンを利用していますが、とても簡単で便利です。
信憑書類はデータで提出していますが、紙ベースでもまとめて提出する必要があるので、結局二度手間と感じることも多いです。
また、一定期間たった領収の精算をしようとすると紙ベースでの処理が必要となってきたりするので面倒に感じます。
前に利用していた会計システムであるネクステラに不具合が多いため、コンカーに乗り換えました。
今のシステムは携帯でも操作できたり重くなったりすることが少なくなりました。
申請はコンカーでなくステラ、と使い分けています。使い分ける基準は、使用項目によって会社が決めています。
自分自身の清算にはコンカーを使っています。その際、勘定科目に分けたりレシートは携帯で写メをとりますが、連動するのが早いため便利に感じています。
文字が小さかったり、目的地と出発地を入れる場面でローディング時間が長かったりと、UIが悪くてとても使いにくいツールです。
1週間前に導入しました。コンカーを使っていて、使いやすいと思った点は特になかったです。
アカウントのセッティングをはじめからし直す必要もあって大変でした。
また、すぐフリーズするためいちから書き直しや調べ直しをしなくてはいけない点も面倒でした。
コンカーについては、他の会社にはおすすめできません。
使い勝手ががとにかく悪いと思います。面倒くさい点があまりにも多いように感じているので、改善して欲しいです。
入力画面が非常にわかりやすく、手順に迷わず入力できるところです。
また、画面のカスタマイズも自由にでき、自分の使いやすいように使用できる点も便利です。
Outlookとの連携も承認が滞っている際には自動でアラートを出してくれるのでありがたいです。
あとは、承認フローが完全に自動化されており管理が一切不要なので、社員が多くても事務的な業務は必要ありません。自動化されていても証跡はしっかり残る点はオススメできます。
領収書を添付後に削除などの編集ができない点が不便だと感じます。
私の職種が経理なので精算内容のチェックを行なっていますが、大量の領収書が添付されていることもあり、チェック業務が煩雑になっています。
また、精算時に領収書添付用のファイルが自動でポップアップしないため、印刷方法が分かりづらい点も不便だと感じます。
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