スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
2018年1月〜2022年2月現在
・交通費精算など経路の検索ができるので、いちいち別の検索サービスを使わなくて良いので便利です。
・定期区間を自動で申請金額から省いてくれるのでその機能もとても重宝しています。
コロナ禍では、在宅勤務になり交通費は定期ではなく都度精算になりましたが、金額と添付ファイルのみで申請でき、とても便利です。
・海外製品だからか、UIが少しわかりづらい印象があります。
・メニューがプルダウン式になっており、どれを選べばいいのか悩みます。
・承認者の設定も日本語で出てこなかったり、ところどころ海外仕様で戸惑います。
・申請の際の申請書名などの保存機能があると、毎回入力しなくて良いので使いやすいと思います。
会社のクレジットカードと連携ができ、便利です。
おすすめしたいです。エクセルなどで申請している会社もあると思いますが、承認フローがしっかりしているので申請承認漏れが少なく、月末の忙しい時期の事務作業が楽になると思います。
2018年10月〜2022年2月現在も利用中
・オンラインでの入力がそのまま簿記台帳に反映されること。
・利用者が費目、予算部署を入力するので、経理の仕事は楽になる。
・専用のクレジットカードと連携しており、それを使用すると自動的に日付、使用金額、場所が入るので、入力項目が減る。
・利用者が、予算部署や費目に対する知識がないと難しい。
たとえば、ガムテープを購入したとして、展示会設営用だと営業課予算広告宣伝費だけれど、荷物輸送用だと物流課予算梱包費だったりする。
・誤った部署の予算を使用すると、それが判明するのが翌月初なので訂正が決算を跨ぐ可能性がある。
・エラーが多い。
おすすめしません。
とにかく煩雑。使用経費に、細かくルール付けしている会社ほど使いにくいと思います。
日当の付け方など、会社独自ルールが多いと、やらなければいけない順序が多い。柔軟性が乏しい。
2021年5月~2022年2月現在。
・WEB請求書も連携されるようになり、手入力・紙ベースでの印刷が格段に少なくなりました。
・承認をする上長を選ぶ箇所があるのですが、なぜか他部門の上長が選ばれてしまうことがあります。
私の上司とは全然名前は似ていないのですが、よくわからないなと思います。
・外資のツールなのでちょっとわかりづらい点もあります。
しやすいと思います。BtoBプラットフォーム。
Concur Expenseは特におすすめしません。それ相当の規模の会社が適当だと思いますし、外資のツールなのでわかりづらい点もあるためです。
2020年10月~2022年2月現在も利用中
・会社の経理システムとの連動がスムーズに行えています。
・基本的にオンライン上で手続きを完了し、承認する側もオンラインで完結させられるので業務効率化が進みました。
・テレワークとも相性が良いと感じます。
・入力において少しの不備があったら先に進めないことが結構あります。
・初めて利用する方は、入力段階でスムーズに進めず、困ってしまうことが少なくありません。
・入力不備が発生したときに、どの個所を修正したらよいのかもう少しわかりやすくしてもらいたいです。
経理システムのSAPと連携しています。自動伝票作成が実行され、非常に便利です。さらに、従業員への立替金支払い手続きも自動で実施されます。
SAP
おすすめできると感じます。交通費など精算を行う頻度が多い会社に向いていると感じます。また、テレワーク導入においてオンラインでの決済を推進したいと考えている企業にもおすすめです。
2021年10月〜2022年2月現在も利用中
・PC、iPad、iPhoneと全てのデバイスからアクセスが可能であり、従来の自社開発経費積算プログラムに比べてアクセスがし易くなった。
・過去は、承認のために経費精算し印刷、領収書等の必要書類を添付し提出してい為、誤りがあった際は打ち直して紙で再度出力する必要があった。
・全てオンラインで完結出来るため、ペーパーレスにも貢献している。
・写真添付をした際に、必要な書類の画像が不鮮明等で再提出になっだ場合、写真だけの変更が出来ない。
・請求書や領収書は保管が必要な為、経理にバーコード付きの書類を出力し、必要書類を添付するので完全なペーパーレスにはなっていない。
正直おススメ出来ない。
承認者のアカウントを作るのにも年間100万円程費用が発生するので、経費面から最小限の人数で対応している。実際に在籍している人間はいるのに、システム利用料が高く承認者にはなれない、本末転倒な状況で一部の人間に負担がのしかかってしまっているので、業務の効率化に本当に寄与してはいない。
人員整理が容易な企業であれば、人件費を抑える点では非常に有用。
2021年1月〜2022年2月現在も利用中
・今までは紙で経費精算をしていました。
・交通費やコピー代、食費を書いていましたがコンカーに変わってからは項目選択でき金額入力したものを送信するだけでよくなったので作業効率がかなり改善されました。
・大幅な時間短縮に繋がっています。
・コンカーに経費入力したあと、用紙印刷画面まで行くのが大変です。
・印刷画面を押してPDFにするのですがもっと簡易的にボタン一つでデータ保存したいです。
おすすめです。まだ紙でやっているところがあれば絶対変えたほうがよいです。とくに外回りなどの営業が多い会社であれば駐車場代の精算時にかなり時間短縮されるので便利です。
利用ユーザー/管理職
2019年3月〜2021年10月現在も利用中
スマホ対応している部分がとても便利です。外回りが比較的多くなる月末であっても外出先でそのまま処理ができるようになったので効率性が上がりました。
選択項目や入力項目が多すぎて、使い慣れるまでは複雑でした。また、経費精算や出張精算に関しても事前申請などその他の2次的処理もしなければならなかったりと便利さはある反面結構な面倒もありました。「処理が最短で済むようなシンプルさ」を追求してほしいです。
精算関連の業務にかける時間を最低限にし、業務の効率化を図りたいと考える会社には是非利用をオススメしたいツールです。手間も省け、精算業務にかける時間も最低限で済ませられます。
2018年4月〜2019年3月
導入以前はレシートなどの帳票がなければ精算ができなかったのですが、導入後はデータの紐づけだけでも精算できるものが増えたので、作業が少しラクになり便利に感じています。
スマホの交通系ICアプリを精算ツールに簡単に紐づけできると聞いていたのですが、私の場合はなかなか紐づけが上手くいきませんでした(しばらくの間精算が少し面倒でした)。精算データが精算ツール上になかなか反映されないこともあったので、データをすぐに確認したいときなどは不便に感じました。
スマホの交通系ICアプリと精算ツールの紐づけは、基本的にはスムーズにできていました。
2020年12月〜2021年8月現在も使用中
スマートフォンに対応していてスマホ用の画面もあるということが使いやすかった。通勤中や経費発生時に入力できて便利だと感じた。初めて行く出張先などでは、どういった経路で移動したかも覚えていないことがあるが、Suicaなどと連携しているので、使用履歴を抽出して選択することで入力が楽になった。
従来は、会社にいるときに経費の入力をする必要があった。その頃と比べると使いやすいので、特に不便だとは感じていない。
外部ツールとしてBプラスを使用している。Bプラスで予約した各種交通費は自動的にConcurに取り込まれるので、経費入力時に楽になった。
2021年3月〜2021年8月現在も継続利用中
非常に簡単に申請出来る。前に登録した経費出金項目などが自動反映されており、経費精算にかかる時間を短縮出来ていると実感している。
オンラインでないと使えない。新幹線、飛行機などで移動中などは作業が出来ず、その点が不便だと感じる。移動中や出張先での作業ができれば、もっと時間を有効に使えると思うので、なんとか改善されると嬉しい。
特に連携はしていないが、ファイル作成後にすぐに印刷できるる点が良い。
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