起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > 電子契約サービス > FAST SIGN
起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > 電子契約サービス > FAST SIGN
「FAST SIGN(ファストサイン)」は、スマホでも簡単に契約を結べる電子契約サービスです。雇用契約だけでなく、業務委託契約や秘密保持契約を締結する際にも役立ち、様々なシーンでの素早い契約締結が可能になります。また、複数担当者で多くの契約書を扱う企業にとっては、Web上で一貫した対応ができ、契約業務の効率化が期待できます。
さらに注目すべきは、契約の締結後に料金が発生する点!書面ミスなど契約締結に至らない場合、無駄なコストがかかりません。
他の電子契約と同様、法律上で書面作成が必要な契約や、電子化に相手の同意が必要な契約もある点には注意。サービスを利用する前に対象書類の事前確認が必要です。
契約を結ぶ相手方は、サービスに加入・登録・ログインする必要はありません。相手方の負担は最小限なので、依頼しやすいです。
定額で利用できる契約件数はプランごとに上限があります。超過すると、1通あたり220円(税込)の追加料金が発生します。
複数の契約書をまとめて1通としてカウントでき、契約締結時点での課金となるので、他サービスより非常にリーズナブルです。
テンプレートを作成して使いまわせるので、契約業務を効率化できます。
メール認証やSMS認証、パスワード認証によって契約締結の安全性を高めています。
このページの目次
一般的な電子契約サービスでは、契約書を発行・送信したときに費用がかかります。
文面にミスがあり再発行が必要になった場合には再送時にも費用がかかり、また、取引先が契約を締結してくれなかった場合には、費用が無駄になってしまうリスクもあります。
その点「FAST SIGN」では、契約書の発行段階ではなく、契約の締結後に契約書の通数をカウントします。
固定料金で複数担当者で多くの契約書を巻く会社に向けて
契約書の発行・送信で無駄なコストを発生させたくない企業にピッタリです。
締結時点で契約書の通数をカウント
「FAST SIGN」は、固定料金且つ担当者アカウントの発行が無制限で可能なため、多くの契約書類を複数担当者で捌く必要がある企業に向いています。
例えば、毎月派遣登録者との大量の契約更新がある人材派遣会社や、全国チェーンの飲食店などのアルバイト雇用、FAXや紙の注文書からの置き換えなどに利用しやすいでしょう。
また、雇用契約などでは個人との契約になることから相手方がスマホであるケースも多く迷惑フォルダやメールフィルタによってうまく届かないケースも少なくありませんが、「FAST SIGN」では、電話番号の利用をベースに、SMSによる通知ができるようになっています。
BtoBはもちろんBtoCで利用しやすい点が特徴になっています。
SMSなど、豊富な機能一覧
「FAST SIGN」では、Web面接ツール「SOKUMEN」と連携し、面接から雇用契約までをWebで完結することが可能です。
採用活動以外にも、たとえば派遣スタッフのアフターフォロー時の契約の更新、オンライン商談後の契約や発注業務、労働者派遣契約など様々なシーンでの素早い契約締結が可能になります。
また、複数担当者で多くの契約書を扱う企業にとっては、Web上で一貫した対応することによって、外出先での確認や、契約業務を効率化することができ、とても便利です。
さらに「FAST SIGN」では、相手の条件に応じて労働条件通知書を送付できるよう、テンプレートの内容を一部変更できます。
業務のオンライン化・効率化を進めたい企業は、「FAST SIGN」と「SOKUMEN」を組み合わせて活用してみるとよいでしょう。
どのプランも初期費用はかかりません。
月額料金は、ライトプランが11,000円(税込)、ベーシックプランが22,000円(税込)です。
いずれのプランも担当者のアカウント数は無制限となっています。
タイムスタンプオプションもあり、ライトプランが3,300円(税込)、ベーシックプランが13,200円(税込)で利用できます。
営業
WEB上で契約書締結までを一貫して管理できます。もちろん作成や修正も基本動作だけで済むので、複数の担当者で契約書を取り扱う場合でもズレがなく、効率的に進められました。
契約書がたまっていったあとに必要な契約書を履歴から探すための検索機能が、そんなに充実していないように感じました。そこがもっとシンプルになれば、契約書の作成や管理がさらにしやすくなると思います。
業務上契約書の作成が日常的な会社にオススメです。システム上で作成・管理をしていけるようになるので仕事の生産性があがります。
営業
WEB上で契約書締結までを一貫して管理できます。もちろん作成や修正も基本動作だけで済むので、複数の担当者で契約書を取り扱う場合でもズレがなく、効率的に進められました。
契約書がたまっていったあとに必要な契約書を履歴から探すための検索機能が、そんなに充実していないように感じました。そこがもっとシンプルになれば、契約書の作成や管理がさらにしやすくなると思います。
業務上契約書の作成が日常的な会社にオススメです。システム上で作成・管理をしていけるようになるので仕事の生産性があがります。
導入決定者
初期費用は無料です。月額費用は2万2000円です。料金プランはベーシックプランです。
2021年5月~2021年10月現在も利用中
スマホを使ったやり取りが可能で、より早く契約を締結できるようになるところです。
社内で法人への販売も本格的に視野に入れた家庭用ロボットを開発する大規模なプロジェクトを立ち上げることになり、社内の人員の他に派遣社員も採用人数が多いため契約の締結までに手間と時間がかかることが課題となっていました。 そこで、導入することになりました。
契約書の容量が大きくても迅速にSMSで送付できた点です。スマホに送付する際に容量が大きいと届かないのではないかという懸念があったのですが、SMSを通して契約書をスマホでも細かな文字まで読みやすい形で送付できたので、良かったです。
具体的には、社内で派遣社員10人以上採用することになったときに、採用された社員がスマホで契約書を確認して記入できて、早ければ契約書を送付したその日のうちに契約手続きを終えられたのが便利だと感じました。
パスワードを設定する際に、なかなか条件に合致するパスワードを発行できなかったことです。契約書を送付する際に、セキュリティ対策のためにパスワードを設定できるようになっていたのですが、文字数や使える文字の種類が大幅に制限されていて面倒でした。パスワードを考えるまでに時間がかかってしまう上に、長くて分かりにくいパスワードになってしまったので、不便さを感じました。
電子契約を行いたいものの、相手の負担を考えて導入できずにいる会社におすすめです。スマホを使ってセキュリティ対策を万全にしつつ簡単に契約書に記入してもらえます。
導入決定者
初期費用は無料です。月額費用は2万2000円です。料金プランはベーシックプランです。
2021年5月~2021年10月現在も利用中
スマホを使ったやり取りが可能で、より早く契約を締結できるようになるところです。
社内で法人への販売も本格的に視野に入れた家庭用ロボットを開発する大規模なプロジェクトを立ち上げることになり、社内の人員の他に派遣社員も採用人数が多いため契約の締結までに手間と時間がかかることが課題となっていました。 そこで、導入することになりました。
契約書の容量が大きくても迅速にSMSで送付できた点です。スマホに送付する際に容量が大きいと届かないのではないかという懸念があったのですが、SMSを通して契約書をスマホでも細かな文字まで読みやすい形で送付できたので、良かったです。
具体的には、社内で派遣社員10人以上採用することになったときに、採用された社員がスマホで契約書を確認して記入できて、早ければ契約書を送付したその日のうちに契約手続きを終えられたのが便利だと感じました。
パスワードを設定する際に、なかなか条件に合致するパスワードを発行できなかったことです。契約書を送付する際に、セキュリティ対策のためにパスワードを設定できるようになっていたのですが、文字数や使える文字の種類が大幅に制限されていて面倒でした。パスワードを考えるまでに時間がかかってしまう上に、長くて分かりにくいパスワードになってしまったので、不便さを感じました。
電子契約を行いたいものの、相手の負担を考えて導入できずにいる会社におすすめです。スマホを使ってセキュリティ対策を万全にしつつ簡単に契約書に記入してもらえます。
今回は、「FAST SIGN」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
「FAST SIGN」では、取引先がサービスに加入しなくても契約に署名できます。ビジネスチャンスを失いたくない企業に適しているでしょう。
また、Web面接システムと連携することで、面接や商談から契約締結までをWebで完結できる点も便利でした。
業務のオンライン化・効率化したい企業もぜひ検討してみてください。
100社の導入事例まとめがついてくる!
起業LOG独自取材!
電子契約サービスのトップシェアは?市場や人気のサービスを徹底解説
電子契約の法的効力とは?法的根拠と改ざん防止を解説!
電子印鑑で業務効率化!印鑑を電子化する意味やおすすめツールも紹介
タイムスタンプとは?電子文書に欠かせないセキュリティの仕組み
電子署名とは?仕組みや種類、導入時のメリット、注意点を解説
[今さら聞けない]電子契約とEDIの違いは?1分でささっと理解
知ってる?電子契約書の作り方|システム導入の流れと注意点を解説
e-文書法とは?電子帳簿保存法との違い、対象文書、要件、メリットを解説
ニューノーマル時代のバックオフィス課題発見イベント『 Less is More. 』参加レポート