「リーテックスデジタル契約」は法人間での契約締結に最適な電子契約サービスです。国の指定機関による厳重な本人確認など業界最高峰の法的安定性を誇ります。また、書類のデジタル化によるコストの削減も可能になります。契約関連の業務について、その質を保ちながら効率化を目指したい企業にはおすすめのサービスです。
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指定機関による厳重な本人確認で安全に法人間の契約締結が可能
デジタル化によって印紙税の節約ができる
電子署名やタイムスタンプの付与で改ざん防止対策も万全
電子署名法と電子記録債権法に基づいた指定記録機関との連携による法的安定性の高いサービスです。印紙税の節約などコストの削減も可能になります。
現在3者間以上での契約には対応していないです。今後は対応する予定です。
導入コストは無料です。一月の契約の発信数によってプランが異なります。
ユーザー画面で、契約の状況や期日、収支など可視化することで、業務負担が軽減されます。
メールや電話でのサポートがあります。
このページの目次
「リーテックスデジタル契約」の最大の特徴は法的安全性の高さです。
他の電子契約サービス提供会社においては、電子署名法のみを根拠としてサービスを提供している会社が多くみられます。
しかし、電子署名法のみを根拠とする電子契約サービスの提供は契約者間の意思確認・本人確認の観点から、法人間の契約に最適とはいえないとの評価も存在します。
この点、「リーテックスデジタル契約」では、電子署名法と電子記録債権法の2つの法律を根拠として提供しているため、法人の意思確認・本人確認を確実におこなうことができるというのが大きな魅力です。
具体的には、「リーテックスデジタル契約」を利用する場合、利用者は国が指定している電子債券記録機関であるTranzax電子債券株式会社に登録します。これは、最も厳しいとされている金融機関と同じレベルでの本人確認です。
契約の流れ
本人確認については代表者のみではなく、実際に取引を行う担当者についても実施します。取引権限を明確化することで、ガバナンス強化につなげます。
また、「リーテックスデジタル契約」は犯罪収益移転防止法にも準拠しているため、反社会勢力介入も防ぐことができます。厳重な本人確認は企業のコンプライアンス、ガバナンスの強化にも繋がるとともに、法的にも安心した取引が可能になります。
次に紹介する「リーテックスデジタル契約」の特徴は徹底した業務の効率化とそれに伴うコスト削減です。従来の作業を短縮するとともに、保管にかかっていたコストを削減します。
従来の作業では契約合意後に、契約書の作成、製本、送付など一連の作業を数日かけて行っていました。
一方、「リーテックスデジタル契約」によりデジタル化することで、従来の半分以下の時間で完結可能になります。ユーザー画面で、契約の状況や期日なども視覚的に管理できるため、マネジメントの業務負担も軽減できます。
デジタル契約で業務の短縮・効率化が可能に
デジタル化することの利点は、業務の効率化だけでなく、コスト削減もあります。最大限に実感できるのは印紙税のコストではないでしょうか。
印紙税法上、電子ファイルは課税文書ではないため、「リーテックスデジタル契約」を導入し、デジタル化することで印紙税が不要になるのです。月々の印紙税節約額は管理画面で確認可能です。
また、締結後の契約書の保管に悩んでいる企業もあるかと思います。「リーテックスデジタル契約」では電子化したファイルをクラウド上で保管するため、保管のための部屋や棚などが不要になります。
検索や閲覧も簡単になるうえに、災害などで紛失や破損するリスクも回避可能になります。
「リーテックスデジタル契約」の特徴3つ目は業務を軽減するための便利な機能を搭載しているところです。その機能は契約書を守るという観点では申し分ないものです。
まず、第三者によるなりすましや不正ログイン防止のために、利用する際には毎回ワンタイムパスワードが送付されます。
改ざん防止のための機能もには電子署名やタイムスタンプも導入しています。電子署名は電子署名法による特定認証業務の認定を取得し、またタイムスタンプは時刻認証業務認定事業者のものを使用するなど、どちらも国による認証機関から発行されたものを導入しています。
Tranzax電子債券株式会社との連携は電子記録債券の利用が可能になるだけでなく、電子記録された債券を担保に融資を受けることも可能です。
契約締結から資金調達までスムーズに行うことができるのは、企業にとって大きなメリットといえるでしょう。
締結から資金調達までスムーズに
導入に際しての料金は発生しません。契約発信数によりプランが異なりますが、5回までは無料で利用できます。
両方/エンジニア
初期費用は無料でした。月額費用は11万円でした。料金プランはプレミアムでした。
2020年10月~2021年3月
不正アクセスを防止しながらオンライン上で短時間で契約を交わすことができるところです。
家庭用ロボットの販売をきっかけに、飲食業などこれまで関わりがなかった業種の企業なども含めて新たな仕事の契約が複数決まっていった中で、コロナ禍ということもありオンライン上で契約書のやり取りを行うことになったものの、情報を保護できるかという面が不安視されていました。
そんな中で、契約書のデータを暗号化した上で、自社と取り引き先でしか内容を確認できない状態で安全に契約書をやり取りして30分以内に契約を締結できるところが決め手となり、導入することになりました。
契約書を取引先別に分類して整理して管理できた点です。
紙で契約書を印刷していた際は、かさばってしまい取引先ごとに分類しても取り出すのに15分以上はかかってしまっていたのですが、オンライン上での契約書は検索して5分以内に見つけられました。
認証が必要以上に厳しくなってしまうことがあったことです。
契約書を編集する際に認証を行うようになっていたのですが、外部から不正アクセスしようとした方がいたのか、何の前触れもなくパスワードを最低でも3回以上打ち込まないと認証できないように一時的だったものの仕組みが変わっていたことがあって、不便さを感じました。
複雑な操作がなくても暗号化を行いオンライン上でも安全性を保って契約を行うことができるようになるので、オンライン上での他の企業とのやり取りが増える中で、契約書のやり取りをオンライン上で行うことに不安を感じていて、電子契約を導入できていない会社におすすめです。
両方/エンジニア
初期費用は無料でした。月額費用は11万円でした。料金プランはプレミアムでした。
2020年10月~2021年3月
不正アクセスを防止しながらオンライン上で短時間で契約を交わすことができるところです。
家庭用ロボットの販売をきっかけに、飲食業などこれまで関わりがなかった業種の企業なども含めて新たな仕事の契約が複数決まっていった中で、コロナ禍ということもありオンライン上で契約書のやり取りを行うことになったものの、情報を保護できるかという面が不安視されていました。
そんな中で、契約書のデータを暗号化した上で、自社と取り引き先でしか内容を確認できない状態で安全に契約書をやり取りして30分以内に契約を締結できるところが決め手となり、導入することになりました。
契約書を取引先別に分類して整理して管理できた点です。
紙で契約書を印刷していた際は、かさばってしまい取引先ごとに分類しても取り出すのに15分以上はかかってしまっていたのですが、オンライン上での契約書は検索して5分以内に見つけられました。
認証が必要以上に厳しくなってしまうことがあったことです。
契約書を編集する際に認証を行うようになっていたのですが、外部から不正アクセスしようとした方がいたのか、何の前触れもなくパスワードを最低でも3回以上打ち込まないと認証できないように一時的だったものの仕組みが変わっていたことがあって、不便さを感じました。
複雑な操作がなくても暗号化を行いオンライン上でも安全性を保って契約を行うことができるようになるので、オンライン上での他の企業とのやり取りが増える中で、契約書のやり取りをオンライン上で行うことに不安を感じていて、電子契約を導入できていない会社におすすめです。
2020年4月から。
本人確認をしっかりした上でシステム上で契約書提携までの一連の作業をしていけるようになったことが便利でした。ペーパーレス化もはかれ、わざわざ印鑑をもらったり担当者にチェックの依頼をしたりということが全てシステム上でできるようになったので、作業工程における時間短縮ができるようになりました。
利用登録をする際の入力事項が明らかに多すぎです。「この項目はいらなくないかな?」と感じるものも必須項目として多数あったので面倒くさく感じました。最低限の事項だけで簡略化されてほしいと思いました。ただ、実際に運用を始めてみると非常に便利さを感じています。
契約書の提携までに何度も修正を繰り返していたり、チェックに手間がかかっていたりと「必要以上の時間をかけている」という会社やコロナ禍におけるテレワークを推進している会社には導入を強くオススメできます。
2020年4月から。
本人確認をしっかりした上でシステム上で契約書提携までの一連の作業をしていけるようになったことが便利でした。ペーパーレス化もはかれ、わざわざ印鑑をもらったり担当者にチェックの依頼をしたりということが全てシステム上でできるようになったので、作業工程における時間短縮ができるようになりました。
利用登録をする際の入力事項が明らかに多すぎです。「この項目はいらなくないかな?」と感じるものも必須項目として多数あったので面倒くさく感じました。最低限の事項だけで簡略化されてほしいと思いました。ただ、実際に運用を始めてみると非常に便利さを感じています。
契約書の提携までに何度も修正を繰り返していたり、チェックに手間がかかっていたりと「必要以上の時間をかけている」という会社やコロナ禍におけるテレワークを推進している会社には導入を強くオススメできます。
契約合意から締結までの業務を効率化したい企業にはおすすめのサービスです。それはデジタル化することで業務の効率化はもちろんのことコストも削減できる、というのが「リーテックスデジタル契約」の大きな特徴だからです。
電子署名法と電子記録債権法に基づく指定機関による厳重な本人確認をはじめ、電子署名やタイムスタンプの付与は法的にも安心して利用できる仕組みになっています。
また、導入機関との連携はスムーズな資金調達も可能にするなど、企業にとってのメリットは大きいといえます。印紙税の節約にもなり、コスト面での大きなメリットも得られます。
契約業務のマネジメント負担の軽減を考えている企業にはおすすめのサービスといえるでしょう。
画像出典元:「リーテックスデジタル契約」公式HP
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