satsign

記事更新日: 2021/11/01

執筆: 編集部

編集部コメント

大きなプロジェクトを進める時などに大量の契約を締結しなければならない時や、管理が大変な企業にとって便利なサービスです。各種法令に準拠したサービスなので、安心して利用できます。

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良い点

紙での契約も含めて管理できるなどサービスが充実しています。

悪い点

やや高額であることと、サービス開始までおよそ1ヵ月の期間が必要です。

費用対効果:

サービスが充実している一方で、料金が高いです。 毎月契約書の締結が発生しない企業や、3社間以上の契約をすることがない企業にとっては費用対効果は少ないかもしれません。

UIと操作性:

「satsign」は一度登録すれば、簡単に大量の契約書の作成や契約の締結をすることができます。紙での契約も含めて管理・閲覧ができるので、契約書が大量にある企業にとって利便性が非常に高いです。

多言語対応:

海外企業との契約の際は、各国の法令の確認が必要で、言語も日本語のみです。

サポート体制:

「satsign」ではサービス利用開始時に社内向けの説明会を実施してもらえます。また取引先への説明なども運営会社に相談することも可能です。

satsignの特徴3つ

1.ペーパーレスで印紙代が不要

通常、紙の契約書で契約をするときに、印紙を添付しなければなりません。

しかし電子契約であれば印紙は不要となり、企業にとっては大きなコスト削減となります。

また、紙の契約書で契約をする際は実際に取引先と会って契約を交わさなければなりません。

「satsign」を使えばリモートで完結できるので、企業にとっては大きな時間の短縮となります。


様々なコスト削減効果

2.クラウド型署名に対応

クラウド型署名は、電子証明書を「satsign」の運営会社が取得するので、電子証明書を取得する必要がありません。

電子証明書の取得が必要ないと、契約相手の負担軽減にもつながり、プロジェクトを素早く進めることができるようになります。


クラウド型著名にも対応

3.万全のセキュリティー体制

「satsign」では電子認証局から発行された証拠能力に優れた認定スタンプを採用しています。

本人確認も二段階認証機能に加え二要素認証機能で承認しており、安全性の高い本人確認を実現させています。

また、大きな災害にも強いセンターを設置しており、データは長期にわたって安全に保管することができます。


安心のセキュリティー体制

satsignの料金プラン



「satsign」の料金プランはライトプランとスタンダードプランがあります。

主な違いは管理方法で、スタンダードプランだと紙の契約書の管理や、契約書の親子関係管理、付随資料の添付管理もできます。

まとめ

「satsign」は毎月大量に契約書を発行する企業にお勧めです。

紙と印紙が不要なのでコスト削減にもつながり、リモートで契約書を締結できるので時間の節約にもつながります。

また、紙の契約書もまとめて管理できるので検索が容易になり、保管スペースも不要となります。

紙の契約書が溜まってきて、管理が大変になっている企業は「satsign」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

「画像出典元:『satsign』公式HP」

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