「CMサイン」は、日本の法律に準拠し法的に安心して利用できる電子署名サービスです。SMSによる本人認証や認定タイムスタンプなどで安全に電子契約を締結できます。
機能は純粋に電子契約に関するもののみですが、テンプレート機能やワークフロー機能など便利な機能が揃っています。契約書1件あたりに料金が発生する従量課金制なので、電子契約の取扱い数が少ない企業でもコストに無駄が出ません。
「CMサイン」は、日本の法律に準拠し法的に安心して利用できる電子署名サービスです。SMSによる本人認証や認定タイムスタンプなどで安全に電子契約を締結できます。
機能は純粋に電子契約に関するもののみですが、テンプレート機能やワークフロー機能など便利な機能が揃っています。契約書1件あたりに料金が発生する従量課金制なので、電子契約の取扱い数が少ない企業でもコストに無駄が出ません。
このページの目次
「CMサイン」の1つ目の特徴は、法的に安心できる電子署名を用いて電子契約を締結できることです。
「CMサイン」は立会人型の電子署名サービスであり、運営会社CM.com名義の電子署名が付与されます。
CM.comとは?
CM社は世界17カ国21ヶ所に拠点をもち、メッセージ、音声、ペイメント、認証などのコミュニケーションプラットフォームを世界に提供する企業。
2020年にはオランダ本社がユーロネクスト・アムステルダムへの新規上場を成し遂げ、米デロイト社には8年連続でBest Managed Companies”に選ばれています。
世界で認められ、グローバルにビジネス展開しているCM社名義の電子署名なら安心です。
なお日本法人は、CM.com Japan 株式会社です。
また、「CMサイン」はAATLのメンバーであるGlobalSignを用いて「誰が・何を・いつ」契約したのかを明確に証明する技術を備えています。
*AATL(Adobe Approved Trust List):
アドビが求める要件をクリアした認証局のみが発行できる証明書
ある時刻に電子データが存在し、それ以降改ざんされていないことを証明できるのが認定タイムスタンプです。
一般財団法人日本データ通信協会の認定を受けているセイコータイムスタンプが採用されています。
なぜだか印鑑大好き日本企業!電子署名で事足りる場合でも、印鑑のニーズは高いのが現状です。
「CMサイン」では認印・社判・代表社印の3種類を契約書にデジタル印鑑として捺印できます。
また、テキスト署名、マウスパッドやタッチペンでの自署にも対応しています。
電子印鑑やテキスト署名にも対応可能
SMSを利用し本人認証を行えます。
SMSは本人確実性、到達率、開封率が高くメールよりも確実であることが強み。
利用シーンや相手先に合わせ設定できます。
署名依頼はメールとSMSから送ることが可能です。
SMSなら迷惑ボックスに振り分けられてしまう懸念もなく安心です。
「CMサイン」は、テンプレートやワークフロー、APIなど便利な機能が充実しています。
それぞれ、見ていきましょう。
契約書ファイルをアップロードし、署名欄・日付欄・コメント欄・チェックボックスなど必要な項目をドラッグ&ドロップで簡単に挿入できます。
複数の契約書を同時にアップロードできるので時短にもつながります。
さらに、テンプレート機能も充実。
よく使う契約書をテンプレートとして登録すれば、次回からは簡単に呼び出しサクサク契約書を作成できます。
インターネットの環境さえあれば、スマホ、タブレットからの署名も可能です。
移動中でも署名でき、業務の効率化が図れます。
「CMサイン」のクラウド上に締結した書類を安全に保管できます。
署名フロー、署名完了後のフローなど契約書作業をワークフロー化することで、スムーズな契約締結を実現します。
「CMサイン」のAPIを利用し自社システムと連携できます。
仕様に合わせ電子署名機能を自由に実装でき、カスタマイズも可能です。
他社の電子契約システムでは、そもそもAPI機能を備えていない、API機能を搭載していたとしてもオプションや有料扱いになることが多いです。
「CMサイン」はAPIを標準機能で利用できる点が魅力です。
電子署名API
「CMサイン」は、電子契約書の作成から管理までの一連業務を管理画面から行えるので業務がスムーズになるでしょう。
使い方は次の通り。
STEP1:契約書を「CMサイン」にアップロード
STEP2:アップロードした契約書に署名欄、日付欄、コメント欄、チェックボックスなど必要な項目をドラッグ&ドロップで挿入
STEP3:「CMサイン」から署名依頼を送信(メール/SMS)
STEP4:署名が完了すると、署名完了通知、署名済みのPDF書類、監査ログが届く
STEP5:「CMサイン」から署名済みの書類を確認。(ダウンロードも可能)
「CMサイン」には署名済みのPDFが蓄積されていき、クラウド上での保管も可能。
自社のセキュリティ基準に合わせて、ローカルにダウンロードし、自社サーバーでの保管も可能と、柔軟に運用できます。
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 0円 |
契約書1件あたりのコスト | 150円 |
アカウント追加料金 | 0円 |
この料金体系で、特徴1〜3でご紹介した機能を全て利用できます。
この記事では「CMサイン」の特徴・評判・料金を解説しました。
SMSを利用した本人認証やセイコータイムスタンプの採用などにより法的に安心して電子契約を行えるのが「CMサイン」の最大の強みです。
さらに、テンプレート機能やワークフロー機能、電子印鑑、マルチデバイス対応など便利な機能も充実。
契約書の取扱数が少ない企業でも、契約書一件あたりに料金が発生する従量課金制なので安心して導入できるでしょう。
画像出典元:「CMサイン」公式HP
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ONEデジDocument
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