契約大臣

「契約大臣」は電子契約が気になっていて、本格導入前に試してみたい中小企業やフリーランスにおすすめです。フリープランは初期費用も永年利用料も無料で、月1件の契約書を利用できる上に、サービス契約中は契約書データが全て保存されます。
期限が無く、納得いくまで無料で試せるので電子契約の導入が初めての企業は重宝するでしょう。

「契約大臣」は電子契約が気になっていて、本格導入前に試してみたい中小企業やフリーランスにおすすめです。フリープランは初期費用も永年利用料も無料で、月1件の契約書を利用できる上に、サービス契約中は契約書データが全て保存されます。
期限が無く、納得いくまで無料で試せるので電子契約の導入が初めての企業は重宝するでしょう。

執筆: 木下千恵

記事更新日: 2024/11/08

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契約大臣の特徴3つ

1. 低コストで電子契約をはじめられる

「契約大臣」の魅力は、全プラン初期費用無料で月額も低コストなところです。

永年無料で利用できるフリープランから、送信件数が無制限になる月額プレミアムプランまで契約数で選べます。

フリープランであっても登録期間中は契約書データを無期限で保存してくれるのも、他ツールに比べて魅力的です。

契約書を送る相手先はツールの登録不要で、受け取ったメールのURLから契約書にサインするだけ。

スムーズに契約書のやり取りができます。

ひとつ気を付けたいのは、送信件数のカウント方法です。

送信件数は、相手先に契約書URLが載ったメールを送信した時点でカウントされ、締結しない、あるいは却下となった契約書もカウントされます。

しっかり確認してから送信するようにしましょう。

電子契約の流れのイメージ

2. 認定タイムスタンプは全プランに対応

「契約大臣」は、全プランでタイムスタンプを発行できます。

タイムスタンプは、オンライン上の契約書締結が改ざんされていないことの証明をしてくれる機能です。

無料プランでも、送信した契約書と締結した契約書が同じであることを証明できるので、お試しの導入だとしても正確な契約書のやり取りが行えて安心です。

3. 電子帳簿保存法に準拠したセキュリティ対策

セキュリティ対策のイメージ

「契約大臣」は、オンライン上の契約書締結を安全に行うためのセキュリティ対策が備わっています。

外部からの攻撃に備えるファイアーウォールや、大事なデータを覗かれたり改ざんされるのを防ぐ暗号化通信に対応。

低コストでも安心して契約書を交わすことができます。

また、受信者に送られるメールの契約書URLはランダムに生成。

メールアドレスとパスワードによる認証を行い、本人のみ開けるようになっています。

誰でも契約書を開ける危険性を減らすことができます。

契約大臣の評判・口コミ

「契約大臣」は2021年5月27日から正式リリースされている新しいサービスのため、公式HPでは導入事例はまだ公開されていませんでした。

*「契約大臣」公式HP参照

まとめ

今回は「契約大臣」の特徴や評判・口コミ、料金について解説しました。

「契約大臣」は、電子契約サービスを試してみたい、中小企業やフリーランスの方におすすめです。

少ないユーザー数でもコストを抑えて導入でき、全てのプランで初期費用が無料、契約書は無期限で保存されるのも気軽に導入しやすい所です。

少ないユーザー数で出来るだけコストを抑えて導入検討している場合にも適しているでしょう。

画像出典元:「契約大臣」公式HP

契約大臣の料金プラン

  フリー 月額スターター 月額ベーシック 月額プレミアム
月額利用料 月0円 月2,200円(税込) 月6,600円(税込) 月9,900円(税込)
送信件数 月1件 月10件 月50件 月100件
ユーザー数 1名 1名 無制限 無制限


料金は上の表の通りで、2021年8月~有料プラン提供開始時のサービス内容となっています。

全プラン初期費用無料、タイムスタンプありです。

プランによって、ひと月の送信件数とユーザ数が異なります。

どのプランも一律初期費用がいらず、認定タイムスタンプが備わっているのがメリットです。

月に50件以上契約書が必要な企業は、月額プレミアムプランがおすすめです。

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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