「Acrobat Sign(旧:Adobe Sign)」は、取引処理80億件以上!34言語に対応している電子契約サービスです。WEBサイトに電子サイン欄を埋め込めるため、自社サービスの取引を活性化しやすいでしょう。ただ、小規模プランでは大人数から署名入り文書を回収する機能を搭載していないので、事業規模が大きい企業は、よく利用プランを検討する必要があります。
「Acrobat Sign(旧:Adobe Sign)」は、取引処理80億件以上!34言語に対応している電子契約サービスです。WEBサイトに電子サイン欄を埋め込めるため、自社サービスの取引を活性化しやすいでしょう。ただ、小規模プランでは大人数から署名入り文書を回収する機能を搭載していないので、事業規模が大きい企業は、よく利用プランを検討する必要があります。
「Acrobat Sign」では、時間と場所を問わずに各デバイスから契約書の送信や署名を行えます。
具体的な使い方は、文書をアップロードして、署名者の電子メールアドレスを入力・送信するだけで済みます。
顧客や利用者はタップするだけで署名できるので、直感的に電子契約を結ぶことができるでしょう。
また、ウェブサイトに電子サイン欄を埋め込むことも可能です。ダウンロードや印刷、待ち時間が不要となるため、業務を効率化できます。
普段使い慣れたツールで作成した文書をそのまま活用したいという方もいることでしょう。
「Acrobat Sign」では、私たちの身近なツールであるMicrosoftのアプリと連携できます。
そのため、Microsoft 365やTeamsなどから直接文書を送信して署名することが可能です。
Acrobat SignはMicrosoftが推奨する電子サインソリューションですから、Microsoftのアプリをベースにビジネスを展開している企業に、Acrobat Signは役立つことでしょう。
その他にも、Dropbox、DocuWorks、Googleドライブ、Salesforce、kintoneなど、ビジネスで重宝されている多くのシステムと連携させ、業務や取引を効率化させることができます。
大多数の顧客と取引を締結したいビジネスマンも少なくありません。
その点、「Acrobat Sign」では、大規模な取引で活用できるMegaサイン機能を搭載しています。
使い方はシンプルであり、リストを読み込んで、フォームを選択して、送信をクリックするだけです。
一人ひとりに署名を依頼して回るストレスがなくなります。大規模なビジネスを展開する際に重宝する機能だといえるでしょう。
Megaサイン機能を搭載
今回は、「Acrobat Sign」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
Acrobat Signは、世界中で80億件以上の取引を処理している電子署名サービスです。
電子契約においてはPDFを使用するケースが多いことを考えると、Adobeが提供するAcrobat Signを利用することが最も利に叶っているでしょう。
Microsoftでも電子サインソリューションとして推奨されているので、普段使い慣れた形式の文書で電子契約を締結したい場合にも役立ちます。
国や地域を問わず法的要件に準拠しているサービスであり、国際取引で電子契約を締結したいグローバル企業にもおすすめです。
画像出典元:「Adobe Sign」公式HP
法人版の料金は、月額1,848円~です。
・Acrobat Standard:1,848 円/月/ライセンス(年間契約が必要)
・Acrobat Pro:2,380 円/月/ライセンス(年間契約が必要)
アプリケーションの連携を考えた「Acrobat Sign Solutions」の料金は、見積もりを相談する必要があります。
なお、個人版は「Acrobat Standard」もしくは「Acrobat Pro」を契約することになります。
・Acrobat Standard(電子サイン機能付き):1,518円 / 月
・Acrobat Pro電子サイン機能付き):1,980円 / 月
事業規模に応じて適切なプランを検討できるのがAcrobat Signの魅力です。
電子契約サービスを取り入れたところ、会社での紙の使用量を抑えられて経費が減りました。契約書を保管するコストもなくなり助かっています。
我が社では高齢の方も多く在籍しております。その方々への説明を行ったのですが、なかなか利用方法を覚えていただけなく、正式に導入するまでに時間がかかってしまいました。契約の際にお相手から紙の契約書が良いと言われる事も多くあり、切り替えが大変でした。
リモートなどで契約を多く行う会社におすすめできます。また電子契約の操作などが簡単に覚えられるようなフレッシュな会社が向いていると感じました。
わからないです
2019年の秋頃から
紙で管理していた頃は「今契約書がどこにあるかわからない」ということに頻繁に直面していましたが、システム上での管理になったことでそういったことがなくなりました。ペーパーレス化を図れたこともよかったです。また、一度登録をしてしまえばそのサインは他でも使えるようになったので、その後の仕事の利便性が増えました。
特に不便に感じたことはありませんでしたが、個人的にはフォントの種類が若干少ないと感じました。だからと言って作業に支障があるわけではないのですが、利用していて唯一気になった事として挙げられます。それ以外は基本的に満足できています。
特にないです
紙で契約書を管理することによる不具合が何かしら起こっているような会社にはオススメです。特に完成までに複数人が確認するような場合には、システム上でそれを実施したほうが確実に効率よくなると思います。
adobecloudの追加として購入しており不明。
テレワークなどにより取引先との直接の署名捺印作業が時間がかかるようになったため、電子署名を導入するため。
2021年8月から2022年9月現在も利用中
・PDF画面のまま、署名依頼の設定作業ができる。
・署名方法や記入内容、署名箇所などが、ある程度自由に指定できる。
・署名する側がほとんど迷うことなく署名ができ、わかりやすい。
・オリジナル印鑑でも捺印できる。
・複数の署名を依頼した際に先方で漏れが生じることがあるので、リマインド設定があるといい。
・操作方法によるエラーなのか、そもそも操作が間違っているのかがわからない送信ミスがある。
・adobesign上での署名済みデータの捜索がしにくい。
簡単な操作で署名できるので、おすすめ。
Adobeソフトを使っていて、自由度のある使い方ができるものを探しているのであれば、使いやすいと思う。
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