ドキュサイン(DocuSign)は、世界180か国以上、100万社以上の企業が利用している、世界1位のシェアを誇るグローバルスタンダードの電子契約システムです。
契約締結に関する機能が非常に充実しており契約プロセスすべてで効率化が狙える上、世界最高水準のセキュリティ対策が施されたシステムとしても有名です。
取引先はアカウント作成不要・または無料アカウントでもOKのため、導入ハードルが低いのも嬉しいポイント。
一方で、機能が多すぎて扱いが難しい、公式サイトやマニュアルが英語ベースなので分かりにくい、導入後のサポートが希薄という声も聞こえます。
ドキュサイン(DocuSign)は、世界180か国以上、100万社以上の企業が利用している、世界1位のシェアを誇るグローバルスタンダードの電子契約システムです。
契約締結に関する機能が非常に充実しており契約プロセスすべてで効率化が狙える上、世界最高水準のセキュリティ対策が施されたシステムとしても有名です。
取引先はアカウント作成不要・または無料アカウントでもOKのため、導入ハードルが低いのも嬉しいポイント。
一方で、機能が多すぎて扱いが難しい、公式サイトやマニュアルが英語ベースなので分かりにくい、導入後のサポートが希薄という声も聞こえます。
目次
ドキュサイン(DocuSign)は、世界180ヶ国以上、100万社以上のお客様、10億人のユーザーが利用。世界中の最も厳格なプライバシー保護やセキュリティ要件を満たし、厳重な管理のもとで運用しています。
契約書作成・署名・締結・管理などの契約締結に関するアプリケーションをパッケージにしたクラウド型の電子契約システムで、多機能を追加料金なしで利用できると評判です。
DocuSignを導入すれば、契約書の作成から署名、契約書締結、締結後の契約書管理までの全ての作業を一貫して行うことができます。
また400以上のソリューションと連携でき、過去数年の実績稼働率は99.99%以上と高い可用性を維持しているところも安心して利用できます。
2021年3月に「DocuSign Agreement Cloud」ビジョンを掲げ、単なる電子署名の世界から、その前後の合意形成/契約プロセス全体までをシームレスにデジタル化するツールへと進化を続けています。
画像出典元:「DocuSign」公式HP
DocuSignは、文書の受信者がアカウントを持っていなくても署名・契約締結が可能のため、取引先への負担は小さいまま紙からの切替ができます。
契約文書は「dse@docusign.net」からのメールで送信され、メール上で署名と契約プロセスを完了できます。
取引先内でメール転送が行われて予期せぬ人が電子署名する、といったトラブルを防ぎたい場合は、無料アカウントを作ってもらうだけで大丈夫です。(署名は無料アカウントでも利用できます。)
DocuSignは、Microsoft officeやDropbox、Googleドライブなど使い慣れたアプリケーションを使って作成した文書を、電子契約に変換できます。
最新のコンプライアンスに適合したテンプレートが用意されているため、新規の海外企業との契約時にも安心です。
Salesforceから取得した企業情報で、自動的に契約書のドラフトを作成することも可能です。
画像出典元:「DocuSign」公式HP
契約書には、コメント、記入箇所を知らせる付箋、ファイル添付など、契約を依頼する側・署名する側の双方がストレスなく締結業務が行えるようサポートする機能があります。
画像出典元:「DocuSign」公式HP
DocuSignはマルチデバイス対応(iOS、Android、Windows)で、オフラインでも利用できます。
モバイルアプリもあり、いつでもどこでも署名をすることができます。
画像出典元:「DocuSign」公式HP
DocuSignでは、全ての契約書はラベリング・グループ化され、自動保存されます。
保存された契約書は、細かな権限設定と厳しい監視のもといつでも検索が可能なので、決算や監査の準備もスムーズに行えるようになります。
契約プロセスの進行状況を随時確認することができるので、ガバナンス強化にもつながります。
DocuSign にはCLM(契約ライフサイクル管理)機能があります。
ドラッグアンドドラッグでワークフローを組むことが可能で、煩雑な契約プロセスを統一することで、業務の効率化がすすみます。
定期的に更新される契約の場合は、契約書作成・承認者への署名依頼・署名・契約書の保管といった契約プロセスを自動化することもできます。
画像出典元:「DocuSign」公式HP
DocuSignでは、国際規格の情報セキュリティ、24時間365日体制のマルウェア対策や監視など世界基準の高いセキュリティ対策を行っています。
ドキュメントや署名はが暗号化されるため、機密性に優れ、電子帳簿保存法にもばっちり準拠。
認証オプション料金の二段階認証・SMS認証・ID認証を利用すれば、本人性の担保も強化されてセキュアな業務が可能です。
DocuSignは、Salesforce、Microsoft、SAP、Google、Oracleなどの350以上の外部システムとの連携が可能です。
API連携で、自社の既存システムに埋め込むこともできます。
画像出典元:「DocuSign」公式HP
DocuSignは、文書を送信・管理する画面は14言語で表示、文書に署名する画面は44言語で表示が可能です。
他の電子契約システムは、英語・中国語だけ対応、というものも多いなか、グローバルな取引を展開していく企業に最適です。
オプションではなく、基本料金プランに含まれているのもうれしいポイントです。
DocuSignは多機能すぎて「どこに、どんな機能が搭載されているのか分かりづらい」という声があります。
海外発の電子契約システムなので公式サイトやマニュアルが英語ベースでわかりにくいのもデメリットです。
慣れるまでに、少し時間がかかるかもしれません。
ドキュサイン(DocuSign)は、契約データの起票者以外は作業・承認がストップしている箇所が確認しづらいのが不便です。
送信者と受信者間にのみ更新情報の通知が流れるので、毎回送信者に確認しなければなりません。
コミュニケーションツールやワークフローの併用検討をおすすめします。
DocuSignのおよびBusiness Proでは、ユーザーごとに年間最大100エンベロープという送信件数の上限があります。
自社の年間契約数に照らし合わせて判断しましょう。
DocuSign |
100件/年 |
NINJA SIGN |
無制限 |
クラウドサイン |
DocuSignの海外での利用シェアは世界的に高いので、大企業・中小企業問わず「グローバルな取引を視野に入れている企業」には向いています。
44か国語の多言語対応が、追加料金なく標準搭載されているのはドキュサインだけです。
DocuSignはSalesforceと連携することで、契約の一元管理・契約プロセスの改善がされます。
「金額の算定」「契約書の発行」「署名の依頼」「電子署名」「締結済み契約書の管理」まで自動化することができ、圧倒的な効率化に期待ができます。
ただし設定が難しいとの口コミが寄せられていますので、当初は導入ベンダーなどの外部の力を借りることも視野にいれるとよいでしょう。
各プランに30日間無料トライアルがあります。初期費用は不要です。
電子署名機能だけ利用 | Personal (個人向け) |
Standard (企業向け) |
Business Pro (企業向け) |
|
月額 (年間一括) |
無料 | 1,100円 (年13,200円) |
2,800円 (年33,600円) |
4,400 (年52,800円) |
送信可能な契約件数 | 3件 (受信はOK) |
5件/月 (締結完了前の修正は何度でもOK) |
100件/年 | 100件/年 |
利用可能ユーザー数 | - | 1名 | 50名 | 50名 |
※追加アカウント購入や、APIやSSO(シングルサインオン)機能を必要とする場合は、DocuSignにお問い合わせください。
一般的な企業の契約業務には、Standard(企業向け)がおすすめです。
モバイルアプリの他、コメント機能や通知機能が利用でき、電子契約の推進という目的は充分達成することができます。
この記事では「DocuSign」の特徴・評判・料金を解説しました。
「DocuSign」は契約を締結する上で必要な工程の大部分を行ってくれるため、時短や業務効率改善に役立ちます。
また、署名はネットに繋がっているデバイスであれば対応可能で、締結した契約はいつでも両者共に確認できることから署名者に負担をかけることもありません。
「DocuSign」上のクラウドに保存されるため、契約書の保存・管理・検索も容易となります。海外でも多く使われているツールだからこそ、海外契約にも強いのが特徴です。
画像出典元:「DocuSign」公式HP
全社的にシステム化を進めているから。
2019年頃~2024年8月現在も利用中
・承認やサインが電子でできるので、出社しなくて済む。
・一度使い方が分かれば、難しくなく使いやすい。
・サイン以外に、確認者も設定できて良い。
セールスフォースと連携されていたのが良かった。
おすすめする。特に従業員が多い会社やリモートを推奨している会社は、導入すると効率が上がると思う。
押印や手書き署名の廃止のため。
2023年10月~2024年6月現在も使用中
・手書き署名や押印ではないため、いつでもどこでも、依頼先の人に署名を依頼できてとても便利。複数人に同時に依頼できるのも最高。
・いつ誰が確認したかなどの履歴が残る。履歴をサマリーとして残してくれる資料が別途あることでとても便利。
・資料をアップロードする時に、ドラッグドロップでできて使いやすい。
・パスワード入力やそれに伴う頻回な画面遷移があり、署名までに時間がかかる。
契約手続きの流れが履歴で残り適切な管理が可能なので、おすすめする。
2022年5月〜2024年6月現在も利用中
・アカウントを利用者ごとにそれぞれ作成できる。
・複数の業態でアカウントを分けることができるので、子会社の契約手続きにも使えて、同じ手順で行うことができる。
・誰がどのような契約をしたかの確認が簡単にできる。
・出張中で社内にいなくても、システムを通じて承認者に内容を確認してもらえるため、スピーディーに処理できる。
・取引先もパソコンやスマートフォンがあればすぐに承認できるので、紙媒体で取り交わしていた頃より格段に処理が楽になった。
・電子印をツール内で作成出来るが、その作成方法がわかりづらい。取引先からの問い合わせも多い。
紙媒体での保管・管理が大変な企業に、導入をおすすめする。収入印紙なども不要になるので経費削減にもなる。
初期費用なし、月額費用はプロフェッショナルプランで$40/ユーザー
電子署名機能を目的に導入。また、DocuSignは多くの企業で利用されており、信頼性が高いと判断した。
2019年8月~2023年5月現在も利用中
・Adobe Signと比べてコストが低いため、予算に優しい。企業全体での導入が容易になり、多くの従業員が利用できるようになった。
・直感的なUIで初心者でも簡単に利用できるのが魅力。新規ユーザーが迷わずに操作を行え、時間の節約につながった。
・多くの業務アプリとの連携が可能で、業務効率が向上。特にSalesforceやSlackなどの主要なアプリとの連携がスムーズで、日常業務の効率化に大きく貢献した。
・無料プランや低コストプランがある「Zapier」を使って連携させることで、月額費用を抑えられる場合がある。
「Salesforce」「Slack」「Google Drive」「Dropbox」との連携が容易。ただし、一部の特殊な業務用ツールとの連携は難しい場合もあるので、事前に確認が必要。
次の理由で、特に中小企業にもおすすめできる。
・コスト面でのメリットが大きい。
・直感的なUIで初心者にも使いやすい。
・多くの業務アプリとの連携が可能なため、様々な業種や業務で活用できる。
保管管理の手間、経費削減
2020年12月〜2022年12月現在利用中
・契約書リンク再送付時に自分で操作できず、送付依頼をする必要があり手間がかかる
・システムより連絡が来て数日経ってから契約書送付する際、新たなリンクが送付されそちらから作業しなければならず少し手間に感じる
・システムにログインする際、毎回メールアドレス入力を求められるので面倒
・管理画面にて契約書最後の方が省略されており、見えないものがある
紙契約書発行の手間、書類紛失リスクの低減
契約書発行者(企画責任者)の進捗確認
2020年8月〜2022年12月現在も利用中
・契約書発行までがスムーズ
・契約者へメール送信から電子サインで完了するため双方にとって簡便
・成果物報告、請求書、支払いまでスムーズで作業効率UP
・書類送付の手間、途中での紛失リスク回避
・作業進捗、書類確認など随時可能になり便利
企画申請の際、Salesforceの企画申請と連携しており、契約書発行に際してとてもスムーズに連携が取れております。
講演会企画など多い会社で役務者と契約書を交わす機会が多いときは非常に便利だと感じます。企画完了までとてもスムーズに進みますので、報告物管理や支払い処理など手間が多い、滞りやすい場合などお勧めです。
工数削減と紛失などのミス防止のため。
2022年1月〜2022年9月現在も利用中
・登録したメールに届き、そのデバイス上でサインまでできるため、使い方がシンプルでわかりやすい。
・文書を作成する時や完了した時など、それぞれ通知がくるためミスがない。
・一度サインすれば、そのサインをボタン1つでコピペすることができる。
・スマホの画面の中で電子サインを指で書く部分が狭く書きづらい。
・読み込みの時間が長い時がある。
・バージョンが変わり使えなくなることがたまにある。
Salesforceとの連携はしやすい。
次のような会社におすすめする。
・紙媒体の契約のサイン受理に工数がかかっていたり、ミスが発生していたりする会社
・リモートワークを進めることでお客様と対面で会わない形をとりたい会社
・紙申込書の受け渡しが日頃からできない会社
初期費用:不明 月額費用:5000円ぐらい
2020年1月から2021年11月現在も利用しています。
直感的な操作をしていけるところがありがたいです。契約書の作成から締結までの時間短縮になりました。また、専門的なスキルがなくても「次に何をするのか」という誘導がしっかりされているので使いやすかったです。作業結果がリアルタイムで配信されるので、漏れなく作業を進めていくことができました。
情報更新があった際に通知を出してくれるのはよいのですが、その際に「どんな内容なのか」「関係しているのは誰か」ということがわからないので、確認すべき人が把握するまでに時間がかかります。具体的な内容がわからず簡単な通知が来るのみなので、内容確認の優先順位が落ちてしまい、結果、作業スピードを落としてしまうと感じました。
Salesforceとの連携をすることでSalesforce上の顧客データを自動で反映させることができるようになり、作業にスピード感がでました。
契約書の作成がかなり多く、且つ作成完了までに多くの時間を要している場合にはその作業効率を圧倒的に上げることができます。電子化しているものなので「郵送」という時間差をなくしたやりとりが可能になります。
営業
2021年4月~2021年11月現在も利用中
コロナ禍で出社を控えなければいけない時期に申請書類を出す作業が発生したとき、いちいち出社しなくても捺印、提出が可能だったのは助かった。書類へのハンコ捺印の時間が省けたのはいいと思う。
最初に使いはじめてページを開いた際に英語サイトがデフォルトになっていたのは困った。姓名が逆にならないように考えて入力したり、日本語への設定変更を行わなければなければならなかったりなど、自社用に使いやすくしていくだけで手こずってしまい、不便だと感じた。
ダウンロード、adobe PDFでの確認もスムーズでした。
リアルに再現されたハンコ捺印がオンラインで完了するので、リモートワークをこれからも推奨されている会社、提出書類が多い部署等への導入はおすすめしたい。
利用ユーザー/営業
月額5000円程度 初期費用は把握してません
2019年1月〜2021年10月現在
契約や合意に向けた一連の書面の作成をすべてシステム上で完結できるようになりました。操作も基本的にクリックやドラッグを繰り返すだけで、自動である程度の形になるので手間もかからず、スピード感をもった処理をしていけるようになりました。
外国発祥のツールであるので日本向けではありません。サポートやヘルプなども日本語対応を強化してもらうことでとっさの時に役立てることができるようになると思います。また、メールで通知を受け取った時に関係している人物をもっとわかりやすく表示してほしいです。
弊社のように海外と取引や関係があったり、海外現地との契約や合意が日々多発するような会社には是非利用をオススメしたいです。利用することで状況は画期的に良くなります。
プログラマー
無料
2021年1月~2021年10月現在も利用中
Googleのウェブ会議システムと合わせて、社外の契約処理で使用しています。PDFデータに対して記名や住所を入力して返送するだけなのでわかりやすいです 。
DocuSignを初めて使ってもらう側(契約書にサインする側)からのちょっとした苦情があります。
・パスワードが勝手に入った、覚えにくいのでパスワード忘れた
・PDFが開けない
・記入箇所がわかりにくい
などです。私達もすぐの対処が難しい問い合わせを受けるので、困っています。
おすすめします。導入もある程度なら無料で、無駄なコスト(紙など)がかからないので良いと思っています。
・世界的にも利用されているシステムのため、海外の方とやりとりする際には非常にスムーズ
・国内で大手企業が使っているケースも多く、比較的利用したことがあるという取引先が多かった
電子契約に関するルールが社内で定まっていない取引先に対しては、予め説明が必要で、返って締結まで時間がかかるケースも多々あった。実際にサインをするか、その場で印鑑を生成するかを相手が選べるが、(相手社員も自社社員もふくめて)きちんと理解して使っているのか疑問もあり、説明に時間を取られた。
クラウドサインも利用したことがあるが、そちらの方がUIも日本仕様になっていて直感的に操作がしやすかった。複数人ルートに入れることもできて、クラウドサインの方が柔軟性が高い印象。
大手でないとコストメリットが出ないので、おすすめはできない。言い換えれば、大手企業や海外との取引が多い会社にとってはおすすめ。特に、海外取引に関してはadobeと2大スタンダードと聞いているので、検討の余地はあると思う。
Business Pro 年額480$(月額払いだと月60$)を2アカウント(1アカウント契約書100本まで締結可能)
設定した後はテンプレートの使いまわしも可能で、一度送付した相手は自然にメールアドレスが保存される点です。いちいち自分で登録したりする手間が掛からないのは良かったです。
海外の会社のシステムでドル払いなので、支払金額がその日の為替レートによって変動します。稟議承認の下りた金額と変わってしまうこともあって、「稟議の金額と違う!」と経理に言われたときは困りました。社内調整(海外送金金額のレート変動を踏まえ、この金額よりは低いはずという仮定金額で承認をもらうように)を行わなければならないのは面倒でした。
また、海外のシステムなので、一部日本語に対応していない設定方法があったのも不便でした。質問も海外の人からの返信だったため、表現が分かりにくいこともありました。
GMOサインと比較すると、GMOサインのほうが日本に合うようにカスタマイズされていて分かり易いとは思います。Docusignの初期設定では、法廷開示条件の同意のチェックボックスがついているのですが、英語文章しかなく細かい表記が判断しにくかったので、(本来は契約先に同意をしてほしいところですが)、同意せずに取り下げました。
もし日本語で表示したい場合は、翻訳を自分で行うだけでなく、htmlで文字数や改行を整えなければならず、手間が掛かるので行っていません。
中小企業で、契約書の数が300以内迄であれば、ある程度英語がわかる担当者が設定・使用するのであればおすすめできます。金額的にはクラウドワークスやGMOサインよりも安いです。
2020年3月〜2021年9月現在も使用中
コロナ禍に伴い、ドキュメントのサインを全てデジタル化されため。
海外でも幅広く使われているため、外国人のスタッフも使い方の理解が早いです。様々なスタッフ向けにとても使いやすかったです。
iPad など手でサインできるデバイスを持ってない人にはサインしづらかったという声をききました。ただ、手でサインせず、サインを選ぶだけでできるので、その点では大きな問題ではなかったと思います。
おすすめします。海外でも幅広く使われているため、特にインターナショナルな会社で、かつ他国の言語でドキュメント管理が必要な場合は使用しやすいツールだと思います。
business pro
これまで紙の書類に捺印をしていた社内での稟議、承認の手間がここまで省けるのかと驚くほど、業務のスピードが向上しました。
弊社都合ですが、費用面の問題で、社員全員へライセンスが付与されていません。誰もが使える状態ではないので、そこは不便に感じています。現在は承認の権限を持つ管理職層がライセンスを保持してますが、年齢的にデジタルが苦手な人が多く、結局はライセンスのない部下がフォローしています。
ハンコを使用している全ての会社に導入をおすすめします。ただし、ツールを導入するだけでその良さを実感できるわけではありません。業務の棚卸しを行い、業務をスリムにした上で電子承認システムを導入すれば、業務効率化に繋がると考えます。
イニシャルコストなし、年間利用料 約9万円
海外の企業との契約のやりとりは、毎回メールで先にPDFをもらって原本は後で郵送をしていましたが、日本の企業より海外の企業のほうがDocuSignを知っている企業が多いので、使い方の説明も、英語資料がダウンロードできるし、スムーズでした。
元々海外のシステムなので、システムの使い方などの資料が英語なのが不便でした。日本語の字幕が付いている説明動画もありますが、 そうでないものは、日本企業の相手先に説明資料を自分で作り直す必要がありました。
逆にクラウドサインは使ったことがあるのですが、やはり日本のシステムなので、すごく簡潔でわかりやすかったです。 DocuSignは自身でサインの形式を選ばなければならないので、そこを理解してもらえないことが多く、大変でした。
外資系企業には圧倒的におすすめできると思います。他の電子契約サービスよりはコスト面は抑えられると思います。ただ、使い方については 多少先方へのお願い(システムの使い方の説明)を丁寧に行う必要がある点は注意が必要です。
ランニングコストが75万円かかっていますが、感覚的に使うことができるので、社内展開するときに難しい説明をすることなくユーザーに受け入れてもらえました。
また、作業が完了するとファイルをメールに添付して自動送信してくる点もすごく助かっています。
弊社は外資系のため会社印や執行役員印の考えが希薄で、個人印の登録は簡単にできるのに会社印・執行役員印の登録はスキャンして透過してから登録という作業が必要になってしまい手間に感じました。
有料でもいいので同一の電子印を作れないか問い合わせましたができず、残念です。
現時点の日本企業では個人印、個人署名のみで契約書の締結を行うことはまずないので企業によっては使いにくいと感じるツールだと思います。なので、他の企業にはあまりお勧めできません。
契約書や電子署名だけの機能だったら無料で使えるので、契約件数が5件だけなど、この機能だけ使いたいといった人ならDocuSignをオススメします。クラウドサインも無料で使えたりはしますが、無料の機能はDocuSignの方が優れています。ただ、クラウドサインは契約書を作る設定にすると、必ず契約を締結する前提の操作になるため、契約書を作成後、契約するまでの工程が直感的に使いやすいです。DocuSignは契約書を作成してサイン後、それを使って契約すると言う工程が段階別で分けられているため、色々な人と契約するなら自由で良いのですが、慣れていないと使いにくいです。
クラウドサインがiOSのみにしか対応していないのに対して、DocuSignはAndroid対応しているのでその点は便利だと思います。ですが、逆にiOS対応だけで十分なのであればクラウドサインの方がおすすめです。ITリテラシーが低い人にも使いやすいと思います。
黄色いステッカーが貼られたボタンをクリックしていくことで、次の手順に一つ一つ進めるので、システムに不慣れな人でも簡単に利用できると思います。
送信者と受信者間にのみ更新情報の通知が流れるので、自分が署名者ではない場合に毎回その人に状況を確認しなければならない点です。また、小さな修正があった場合も、一から送り直す必要があるので、場合によっては非効率だと感じる場合もあります。
今後どんどん電子契約が普及・一般化していけば、印刷した書類に捺印をする必要も承認者・署名者がそのためだけに出社する必要がなくなり、このご時世に逆行した働き方を改革できると思います。ただ、特別このツールである意味は薄いと思うので、費用などを考慮したツール選びをするべきです。
私は現在クラウドサインも利用していますが、それに比べてDocusignの方がセキュリティが高く、世界的なシェアも多いため、クライアントからの安心感を得ることができました。
かなり使い勝手が悪く、設定が難しいと感じることが多々ありました。
また世界的なシェアの多さを売りにしていますが、提携先は満足していても弊社のような中小企業にとってはそこを考慮する必要性は薄いです。
クラウドサインの方が使いやすさ、費用対効果、サポート体制もしっかりしていますので、私としてはクラウドサインの方がおすすめですし、中小企業はわざわざDocusignを導入する意味は薄いと思います。
捺印無しのペーパーレスで契約が取り交わすことができるようになったため、プリントアウトや客先訪問の手間が減り、業務効率が上がりました。
またその後の保管もすでに電子化されているので、スキャンなどもする必要がないです。
機能が非常に多く、使いこなすのが大変だと感じました。これは会社の問題でもありますが、導入にあたり詳しい説明は少なく、最初のうちは調べることがいっぱいで大変でした。ですが、コロナ渦もあり、これから確実に必要になると思うので、たくさんの企業が早期に導入されることを望みます。確実にコストは減ると思います。
契約書の捺印を捺印者や確認者に送付する際、1度登録すると、その後、名前を入力するだけでメールアドレスが自動入力されるので便利でした。
送付する捺印者や確認者へのメールの内容を一人一人、Docusign上でメールの本文を打たなければいけないので少し使いにくかったです。
また、起票者以外はどこで捺印が止まっているか確認できないので不便に少し感じるところがありました。アクセスツールもないので、少し使いづらいです。
DocuSignを導入してから、印鑑不要で確認しただけで署名という完結なフローに変わりました。これにより、ダイレクトにすぐ確認出来るようになり、今までの派遣社員、派遣元、派遣先、私と、四者が確認するという非常に無駄なフローがなくなり、大幅な時間短縮になりました。
現状私はプリンターを所持していないため、スピード感は良いとしても、紙ベースにしたいと思ったときに出来ないところが不便です。
そのため、こういった電子契約ツールを導入することは一長一短だと思います。
メリット・デメリットを考慮した上で、弊社では導入して費用対効果が良いと思いましたので、こういったツールを導入することもおすすめできます。私のように承認に多くの人間が関わる職種の方は、かなりの業務効率化を図れると思います。
コロナ禍で、会社印を押下するためだけに出社することが大きなリスクであり、かつ時間がもったいないこと、更に電子化を進めていくことで業務効率を向上させるために導入した、という説明があった。
2020年4月〜2023年4月現在も利用中
・簡易的なマニュアルだけで初心者でも簡単に操作できた。
・スムーズに契約をすることができる。
・クライアント側からも好評で、出社することなく電子印押下や契約取引をすることができる。
・Web上でのやり取りであり、インターネットに繋がる環境かつブラウザさえあれば対応できる。
・今までは会社印をもらうために申請書を記載したり、出社して書面でやり取りしたりと、面倒なことが多かった。しかしDocuSignを導入したことにより、自宅でも契約手続きが行えるようになったことは、働き方の改革につながる良いことだと思う。
書面を保存する機能はあるが、別のストレージで保存することにより費用を抑えられる
無駄に印鑑をもらうために出社している企業があれば、DocuSignは有益だと思う。時間を効率化でき、業務の生産性向上に加え、多様な働き方改革をすすめることができる良いツールだと思う。
会社の規模に関係なく、導入して欲しいツールと考える。
2020年4月〜2023年4月現在も利用中
・書面に不備がある状態でクライアント側に通知をしてしまった場合でも、通知自体に費用がかかってしまう。訂正できる機能がないため、無駄に課金をされてしまった。
・送信前に最終確認を促すようなポップアップがあればなお良いのだが、現状はないため、細心の注意をしながら操作をしている。
・操作自体は非常に簡単ではあるが、上記のような誤操作をしないようにマニュアルを1つ1つ確認しながら作業を進めていく必要がある。
2022年4月~2023年4月現在も利用中
・電子上での署名や承認処理が、簡単に行える。
・自動でファイリングできるシステムがあり、重宝している。
・後で契約書を閲覧する際に、探しやすい。
・承認履歴や署名履歴がシステム上で簡単に確認できるため、契約締結後の履歴の確認がとてもやりやすい。
・印紙の負担をなくせた。
・Docusignを使っていない相手先との契約時に問い合わせを受けるケースが時々ある
・処理が簡単すぎてセキュリティ面で不安を感じることがある。
・システムの利用権限を持っていない社員は、契約書自体は閲覧できるが、承認・署名の履歴はチェックできない。
使いやすくデータ管理もしやすいため、契約件数が多い会社にはおすすめできる。印紙代の削減やデータ管理の手間の削減の面で、非常に優れている電子契約システムである。
リモートワークをする社員が増え、出社して押印業務をするのが難しくなったため。
2021年10月頃〜2024年1月現在も利用中
・ペーパーレスで業務を進めることができる。
・契約業務の効率が圧倒的に上がった。
・送られた側もどこに入力したら良いのかわかりやすい。
・入力方法がわかりにくいものには、ヒントとして例を表示する設定もできる。
・紙でのやり取りをしていた時は、文書の到着を待ってメールで連絡を取り合うためタイムラグがあったが、本ツールの導入で、メールで送付された瞬間に相手も対応することができ、すぐに応答がある。
・年配の方にご署名の依頼をした際に間違えて入力をされてしまい、月間の使用上限がある中、1通分を使用したものとカウントされてしまった。その後、メールで細かく指示を入れてやっと対応してもらえたが、送る相手は少々選ぶと感じた。
一度送付先のメールアドレスを入れると、自動で宛先一覧に追加されるため、2回目以降は宛先一覧から検索すると早い。
事務職の方の負担を減らすことができると思うし、押印のために出社して対応するという状況がなくなるため、おすすめする。
2023年3月~2024年2月現在も利用中
・紙よりも簡単に、顧客に送ることができた。
・動画があるので、初心者でも簡単に利用することができた。
・既存のシステムと連携ができているので楽。
・顧客にもわかりやすいような仕立てになっている。
・顧客がやり方わからなくても、申込書送付後に電話して、その場で3分もあれば完了できた。
・2人以上の署名が必要な際には、やり方が少々複雑化する。
・過去に送付した文面などを登録できると、さらに便利になると思う。
次の理由でおすすめする。
・紙に比べて申込書の返送日時が短縮されるので、営業からするとありがたい。
・お互いに紙を出さずパソコン上で完結できるので、作業の効率化に繋がる。
・こちらを活用した際の後ろ向きな意見は聞いたことがない。
2019年頃から2023年2月現在も利用中
・ハンコレスになったことはかなりメリットが大きい。
・たとえば、「今日回収したい!」と思っているときに、お客様に「ハンコ持ってきてください」と念押しして言わなくて済む。変に営業感を押し出すことがないので、自然な営業をしやすくなった。
・サインも、iPadなどのタブレットがある場合はかなり使いやすい。
・初心者や年配層でも、説明すれば問題なく使用できた。
・ペーパーレスも進んだので素晴らしい。
営業を行う会社にはおすすめ。自然体で営業しやすくなるので、注率がかなり上がると思う。
2020年12月頃から2023年3月現在も利用中
・署名の際に、パソコンやスマートフォンなどだとかなり書きにくい。
・署名を間違えてしまったときは厄介。サイン中にOKを押してしまうと、戻るボタンが全然押せない。また送り直すことになる。
・契約書なので「適当にサインしていいです」とも言えず、説明に困ることがある。
セキュリティに問題なく、世界の名だたる企業で利用されているため。
2021年6月~2023年12月現在も利用中
・高額なプランでないと、最低限の機能さえ満たせない。
・インターネット接続がないと、一部の機能が制約を受ける。
・問い合わせ対応に時間がかかる場合があり、迅速なサポートが得られなかった。
27. 今回ご回答いただいたツールサービスを他の会社にもおすすめしない場合
利用料が高額なので、予算制約のある小規模企業向けではコスパが悪いかも知れず、おすすめしない。
2021年4月~2023年12月現在も利用中
・シンプルで使いやすいユーザーインターフェース。
・リアルタイムで進捗を把握でき、通知頻度も問題ない。
・認証とデータ暗号化で高度なセキュリティなので、安心感がある。
・クラウドベースでいつでもどこでもデバイスにアクセス可能で、柔軟な業務遂行が可能。
ジョブカンとの連携は良かった。稟議から電子サインまでスムーズに進むことができる。
電子サインまでのフローがわかりやすく、セキュリティも安全で、契約締結を効率化できるため、契約数が多い企業におすすめする。
2019年9月~2023年5月現在も利用中
・時々署名の反映が遅れることがあり、作業が滞ることがある。これにより、緊急の書類処理が遅れることがあり、業務への影響が懸念される。
・カスタマイズ機能が限定的で、より柔軟な対応が求められる場面で困難を感じることがある。特に、特定の業界や業務に特化したカスタマイズが必要な場合に対応が難しい。
高度なカスタマイズやAPIの利用が必要な企業には、他のツールを検討することをおすすめする。
例えば、特定の業界や業務に特化した機能や高度なセキュリティが求められる場合は、より専門的なツールを選択することが望ましい。
2020年4月〜2023年5月現在も利用中
・初期設定がやや面倒であり、マニュアルを読み込むのに時間がかかった。
・署名依頼のメール内のリンクから署名ページに移ろうとするが、ネット接続速度などに関係なく、画面の展開が異常に遅い。
・国により、docusignが契約に有効と認められていない国が存在するため、使えるかどうかの法務確認が必要。
2020年6月〜2023年5月現在も利用中
・URLの有効期限が短いと感じた。
・実施者以外の資料確認者を複数人設定できれば良いと思った。
・1件あたりの単価が少し高い。
コロナ禍で一気に導入が進んだ。まずは社内書類の署名などを目的に導入され、その後海外との契約締結へと徐々に広がっていった。
2020年5月〜2023年5月現在も利用中
・機密文書管理にも対応しているので、社内の文書管理規定に沿った対応ができる。
・海外の取引先との契約締結時にもスムーズに使用できる。
・直感的なUIであり、年配の上司でも問題なく扱うことができる。
・紛失や汚損の心配をする必要がなくなった。
海外との取引を頻繁に行う商社やメーカーでは、大幅な業務効率化が図れると思うので、特におすすめする。
コロナ禍でリモートワークになり、これまで紙の原本で対応していた契約書業務が難しくなったので、電子サインを早急に取り入れたく導入された。
2020年4月〜2023年5月現在も利用中
・転送ボタンが設置されているので、確認者と実施者が別の人でも対応可能。
・操作画面がシンプルで直感的に扱える。
・メールで届いた場合に、クリックせずとも誰が実施したものかひと目で分かる(メールを開いたら画面に実施者が記載されている)。
システム内に転送ボタンが設置されていて、内容確認者と実施者が別の人でも対応できるので、1つの案件を複数の部署で連携して行うような大規模な企業に、特におすすめする。
2020年3月〜2023年4月現在も使用中
・電子契約自体、コロナ以降徐々に導入されたので、最初のうち抵抗があった。しかし、使いはじめてみると特に難しいことも複雑なこともなかった。時間短縮にもなり、よかった。
・コロナ発生当初、押印のために出社するということが話題になっていたが、こういうテクノロジーの時代で一気に導入が進むきっかけとなり、よかったと思う。
・契約書は通常良質の紙を使っているので、経費や資源の削減にもなった。
・取引先の中では、まだまだ紙を重要視する会社も少なくない。業界にもよるが、大手の日系企業などの方が、こう言ったテクノロジーの導入が遅い気がする。中小企業やの方がフットワークが軽く、時代に即した対応ができている気がする。
必ずしもこれが良いというわけではないが、基本的に電子契約の方が各種手間が省けるので、導入する企業が増えてほしい。
コストパフォーマンスだけじゃなく、タイムパフォーマンスも良いと思う。
社内で仕事の効率化や簡素化を目標に掲げて新しいシステム構築を図る中で、捺印不要のDocuSignを導入が決まった。
2022年1月〜2024年4月現在も利用中
・署名捺印が必要な書類がとても多かったが、取引先へ出向かなくても良くなり楽になった。
・電子契約なので楽だし、コスト削減につながった。
・初心者でも理解しやすく、導入されて良かったと思う。
・契約書の紛失を防止できる。
・取引先がアナログの会社だと、DocuSignを受け入れてもらうことが難しい。
営業の人数が足りない、事務の人手が足りない、契約書だらけでファイル管理が難しいといった企業におすすめできる。操作が非常に簡単なので、導入のハードルは高くないと思う。
コスト削減プロジェクトの一環として、紙媒体での契約書締結を減らし、電子契約サービスを導入する必要があったため。
2022年4月~2023年9月現在も利用中
・ボリュームのある契約書だと読み込み時間が長く、UIが直感的に操作しづらかった。
・署名者が複数人の場合(ダブルチェック担当者や法務担当者など)、設定に手間がかかる。
・電子署名(サイン)が中心で、電子捺印(印影)にあまり向いていない。
・電子署名(サイン)の場合、契約締結完了後に書面から文字がはみ出しているのが分かるなど、後になってからでないと全体が把握できなくて不便。
年間約20~30万円程度
2022年6月~2023年9月現在も利用中
・テンプレート機能があり、雛形を利用して大量に契約書を一括で送付できる。
・処理中の案件のステータスをすぐに確認できるため、どのステップで承認が滞っているか分かりやすい。
・導入企業数が多いため、契約先にも電子サインを抵抗感なく受け入れてもらえる。
毎月特定の形式の契約書を締結する必要がある会社におすすめ。テンプレートを設定することで、都度署名欄の設定をする手間が省けるため。
電子帳簿保存法に対応するためと聞いている。
2022年1月~2023年10月現在も利用中
・あらかじめ登録されたデータであれば、選択するだけで署名捺印が完了するので、とても楽。
・メールを確認できる環境さえあればどこでも対応できるので、場所に左右されない。
・電子契約全般にいえることだが、印紙費用がかからないのは大きい。
・ネット環境がないと使えない。めったにないことだが、ネット回線が断線してしまったときに使えず不便だった。
・説明資料がやや難しいように感じた。システムに疎い人向けにも充実した資料があると良い。
紙の契約書などを扱っている会社で、書類の保管スペースが少ない会社におすすめする。書庫を圧迫させることなく、WEBやファイルサーバー上で保管できるので大変楽。
社員数が多く組織も複雑であるため、書類回覧に要する工数を削減する必要があるため導入。検印個所の明確化と次の担当者への回覧の自動化が主要目的。
2023年4月~2024年1月現在も利用中
・グローバルに使用されていて、使用している企業が多いため安心感があった。
・必要な機能がそろっていた。
・GUIがわかりやすく、PCに不慣れな現場の方でも使用しやすい。
・URLをメールで送付すれば検印を依頼できるため、操作が簡単。
・多くの検印依頼があり面倒に感じていたが、DocuSignを使用することで検印に要する時間を削減できた。
・日付表示が日本形式(yy/mm/dd)ではなく、米国表示(dd/mm/yy)となる場合がある。
・氏名の姓と名が逆転する。
・検印の種類が少なく、先方に要望された形式がない場合があった。
BOXなどのクラウド上でもDocuSignが使用でき、連携しやすいと感じた。
主要取引先がDocuSignを導入していれば、押印がスムーズに進むためおすすめできる。
Standard(企業向け) ユーザーあたり月額2,800円
コロナの影響により自社他社ともにリモートワークが増え、紙でのやり取りを懸念されたため。
2022年2月~2023年5月現在も利用中
・Standard(企業向け)のプランにも多くの機能があるが、主に使用する電子サインの機能については使い方が分かりやすい。
・先方へ正しくサインしてもらうため、希望のサインとサイン箇所の指定が可能。
・社内で他にもシャチハタクラウドという押印システムを使用しているが、こちらに比べるとコストが安い。
・自身が署名者でないときは、契約締結状況の進捗が分かりにくい。
紙での対応と比べてコストも工数も大幅に削減することができるので、おすすめする。
今後もっとペーパーレスが進んでいく中で、契約書なども電子で出来ることで、書類の保存場所にも困らないので使い始めました。
2023年1月~2023年6月現在も利用中
・私はネットなどの最近のことには強くないですが、使い方も分かりやすく、誰でもすぐに使うことができるため、いいと思います。
・それまでは、紙で送ってハンコを押してもらって、返送してもらって…という手間がかかっていましたが、郵送の手間もなくなり、便利だと思います。押印の手間や製本の手間がかからないため、業務の効率化という点で、使い始めて良かったと感じています。
・メールでのやり取りで全てが完結するため、契約書の巻き直しなども、スムーズに行うことができています。
・書面を印刷しなくて良くなったので、コピー代や紙代などのコストが削減できています。
・どのシステムでも同じことだとは思いますが、初期設定(メールアドレスの登録など)に、時間がかかってしまうことが問題でした。それを代行してくれるようなサービスがあればいいのではないかと思いました。
・エラーなどは特にないですが、相手にちゃんと届いているのかというのは、いつも不安に思っています。
・具体的に何か問題が起きたということはありませんが、色んな人が作業すると、確認やチェックができていないことが発生するのではないか、と思います。どことの契約がまだ完了していないか、の確認などが、一覧でできればいいと思います。
まずは使ってみて、自分に合ったものを見つけていければいいのではないかと思います。
今後はペーパーレス化がもっと進んでいくと考えられるので、今のうちから対応できるようにしていくことが、大切ではないかと思います。
2020年4月〜2024年5月現在も利用中
・ユーザの登録が完了すればすぐに使用できる。
・初めて操作する場合も、感覚的に操作できる。
・リンクをやりとりすることで簡単に外部と連携できる。
・契約にかかる時間がかなり短縮でき、スピード感が増した。
・有事の際も場所を選ばずに契約ができる。
・社内で、承認者(上長)の対応が遅れると業務が滞るので、承認忘れを防ぐアラート機能をもっと充実させるか、サブ承認者の設定を可能にするなど、何かしらの機能があると良いと思う。
従来の郵送でのやり取りより時間が大幅に短縮されるので、業務の効率化のために導入をおすすめする。
2022年4月~2022年12月
・初めて使用する人でも操作に迷うことがない様に、UIにおいて様々な工夫がされていた。
・ページの遷移なども非常にスムーズで、ストレスなく使用できた。
・サインの書体や文字サイズなども選択ができる様になっていたと記憶しており、ユーザーの使用感にこだわりが感じられた。
・操作に迷うことは特になかったが、もし迷った場合どの様に解消できるのか、ヘルプページなどの場所はよく分からなかった。
これまで書面ベースでの契約を中心にしており、オンラインでの契約ツールの初めての導入を検討している企業などに、使用方法も非常に分かりやすいので、おすすめする。
2016年10月〜2023年8月現在も利用中
・ほぼワンクリックで契約書の署名が完了し、自動的に相手へ完了通知が送信される。
・共有者を設定すると、署名者が署名した時点で、共有者にも書類が自動的に共有される。
・送信側が相手側の署名を事前に登録しておくことができるため、相手側の手間を減らすことができる。
・過去にやりとりした書類が、自動的にクラウドに保存される。
・導入前は、契約書類の署名捺印のやりとりをするには、メールで受領した書類を印刷し、署名捺印した後にPDFにし、メールに添付して返信していた。しかし導入後は、メールに記載のURLを開き、署名欄をクリックするだけで署名捺印が完了し、相手へ自動的に完了通知が送信される。契約書類のやりとりにかかる工数が、大幅に削減された。
・通知連絡が来た後に、時間が経ってからURLを開こうとすると、期限が切れており、メールが再送される。
・上記期限が切れるまでの時間が短く、またメールが再送されるまでに少し時間がかかる。すぐに対応したいのにできず、時間が取られる場合がある。
・署名後は、相手側だけでなくこちらにも署名完了メールが届く。署名完了は画面上で確認できるため、完了メールは不要と感じる。
総合的には大変使いやすく、大幅な工数が削減できるツールのため、他会社にもおすすめする。
業界や状況問わず、どの会社にもおすすめできるが、特に契約書類のやりとりが多い場合や、契約書類の署名者と実務担当者が異なることが多い会社には、共有機能があるため特におすすめ。
コロナ禍で契約相手の企業もテレワークを導入している場合が多くなり、捺印やサインが難しく対応できないケースが増え、契約書がスムーズに交わせないことが多くなったため、DocuSignを導入した。
2023年6月〜2023年9月現在も利用中
・相手企業はWEB上で簡単にサインができるため、署名の負担を軽減できる。
・契約書の体裁は自由に設定することができ、回答箇所はカスタマイズが可能なため、柔軟性がある。
・送付した相手のみサインができるため、間違った人がサインすることはない。
・海外はDocuSignの対応ができない場合が多い。
・回答方法で、チェックボックスを設定した場合、「✔︎」ではなく「×」になる。日本は「✔︎」が主流だと思うので、やや混乱する場合がある。
「box」と連携しやすい。データ格納ツールとして使用しており、受領したデータを自動でboxに格納するようにしている。
自社が電子印や電子サインを採用している場合で、テレワークをメインとしている相手企業が多い場合、署名をもらうことが難しいケースが多いと思うので、DocuSignを導入することで相手企業の署名の負担も軽減でき、スムーズに契約書が交わせると思う。
現地に行かなくても署名ができるので導入した。
2022年5月〜2023年9月現在も利用中
・直感的に操作できるため、初めて電子契約を行った時もすぐに理解して使用できた。
・あとから契約内容を確認したいときも、自分のPCで PDF管理ができるため、書類をなくさずにすんだ。
・海外のクライアントとも問題なくやりとりができた。
・メールが届き、リンクをクリックして手順に従うだけで、煩わしい手続きが省略できる。
・慣れるまで、署名を実行する前の操作がわかりづらく、少し手間取った。
次の理由で、スピード感を重視する企業におすすめする。
・契約書の返りや戻しが圧倒的に早くなり、相手に催促する必要もなくなる。
・事務的な手続きの手間も省けるため、他の作業に集中できる。
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freeeサイン(旧:NINJA SIGN by freee)
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