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検収照合に特化した業務効率化ツール
「Victory-ONE【検収照合】」は、メーカーや卸などの特有の商習慣で見られる売上(出荷)明細と取引先からの検収明細の照合を効率化することに特化した、業務効率化サービスです。
複雑化してしまったデータ確認作業を自動化することで、リソースの削減と手作業による確認ミスを防ぐことが可能です。
また、検収照合に特化したサービスのため、細かな照合設定やカスタマイズにも対応しています。
システム化に伴う導入時のデータ移行作業が必要不可欠なので、あらかじめスケジュールを確認しておきましょう。
検収照合に特化した業務効率化ツール
「Victory-ONE【検収照合】」は、メーカーや卸などの特有の商習慣で見られる売上(出荷)明細と取引先からの検収明細の照合を効率化することに特化した、業務効率化サービスです。
複雑化してしまったデータ確認作業を自動化することで、リソースの削減と手作業による確認ミスを防ぐことが可能です。
また、検収照合に特化したサービスのため、細かな照合設定やカスタマイズにも対応しています。
システム化に伴う導入時のデータ移行作業が必要不可欠なので、あらかじめスケジュールを確認しておきましょう。
このページの目次
Victory-ONE【検収照合】では、取引先ごとの検収データの受取レイアウトを、システム画面上で設計できます。
最大9999種類のレイアウトパターンを保持可能で、一度設定すれば、次回以降はボタンクリックのみで検収通知データの取り込みができます。
また、この機能を利用すれば、検収通知の受取先を追加したい場合も、社内で簡単に対応することが可能です。
検収照合利用イメージ
Victory-ONE【検収照合】では、各取引先ごとに、売上・検収のそれぞれのデータで個別の照合キーを設定できます。
例えば、売上データキーでは注文番号や請求明細番号、検収データキーでは発注番号や請求明細ナンバーでといった項目を各社ごとに照合できるので、煩わしい細かな確認作業の大幅効率化が見込めます。
照合ロジックイメージ
Victory-ONE【検収照合】では、部分照合やマルチキー照合といった機能を用いて、詳細なキー設定をすることで、複雑化してしまったデータ照合の自動化が可能です。
部分照合では注文ナンバーの文字列〇番目~〇番目といった設定、マルチキー照合ロジック設定では、顧客毎に最大5つのキー項目の設定ができます。
自由な設定が可能
Victory-ONE【検収照合】は、累計導入実績1,000社を突破したVictory-ONEシリーズで、豊富な導入実績があります。
2007年に「Victory-ONE」Ver.1.0がリリースされて以降、約20年間築積されたノウハウを駆使した、安心して利用できる業務効率化ツールです。
支持され続けるサービスツール
Victory-ONE【検収照合】の導入費用は、導入費用+月額費用です。
月額費用は、データ件数や利用人数によって異なります。
詳しくはR&ACまでお問い合わせください。
初期費用 | 要問合せ |
月額利用料 | 要問合せ |
Victory-ONE【検収照合】類似サービスを比較したい方はこちら!
自社開発の販売管理システムで出荷情報と検収結果の照合を行なっていたのですが、そのシステムでは顧客から受領する検収データを取り込んで照合する機能がなく、出荷明細と検収明細を目視で照合していた為、照合作業だけで35時間を要しておりました。導入時は、照合パターンの洗い出しで苦労しましたが、豊富な支援実績のあるR&ACが辛抱強く伴走してくれたので、システム化を実現できました。以前は照合に3~4時間かかっていたところが、自動照合機能によって数分で終わるようになり、月末の業務量が大幅改善しています。
*「Victory-ONE【検収照合】」公式HP参照
Victory-ONE【検収照合】は、検収照合の自動化に特化したサービスです。
導入への不安があっても、担当スタッフが稼働まで伴走してくれるので、専門知識は一切必要ありません。
検収照合作業に費やす時間の効率化を検討している企業には、ぴったりのサービスです。
画像出典元:「Victory-ONE【検収照合】」公式HP
大手ECサイトから受け取る支払データの構造が特殊なため、Excelを使った手作業に依存し、確認作業に時間がかかっていました。Victory-ONE【検収照合】を導入した理由は、入金消込・債権管理に特化したソリューションであったことが最大の決め手です。導入後は、手作業の部分は全体で約70%削減され、作業工数も月に約16時間の短縮が実現しました。