Liiga

記事更新日: 2023/05/01

執筆: Mai Nemoto

編集部コメント

独自の基準をクリアした若手優秀人材を採用できる中途採用サービス

「Liiga」は候補者の75%がMARCH/関関同立以上の大学を卒業し、外資系金融機関やコンサルティングファームなどで活躍する優秀な人材がつどう人材紹介サービスです。

求人掲載数やスカウト通数に制限がなく、スカウトレポート機能によりスカウトの質を改善できるのも評判です。

Liigaでは独自の掲載基準があり、場合によっては掲載できない可能性もあるため、問合せの際に具体的な求人例をだして確認しましょう。

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良い点

Liigaは求人票だけでなく企業ページを作成できます。候補者に対しさまざまな角度から自社への興味喚起を促すことが可能です。

悪い点

若手ハイクラス求人に特化しているため独自の掲載基準があり、求人内容によっては審査に通らない可能性があります。

費用対効果:

求人掲載数やスカウト数が無制限なのは魅力的です。月額制で、成果報酬は発生しません。

UIと操作性:

シンプルなUIでありながら分析機能もあり、スカウト活動に重要なPDCAを回すことができます。

サポート体制(運営会社の):

データベースの提供だけでなく、採用マーケティング施策や採用ブランディングの支援も依頼できます。

Liigaの導入メリット4つ

1.若手ハイクラス層を採用できる

Liigaは、3.8万名の候補者が集まるハイクラス転職サービスです。

候補者の75%がMARCH/関関同立以上の大学を卒業し、外資系金融機関やコンサルティングファームなど優秀な人材が集っています。

Liigaを導入すれば、若手かつ早期に活躍できる人材を探すことができます。

自社にあった人材を見つけられる

2.攻めの採用でマッチ度の高い人材を確保

Liigaにはスカウト機能があり、候補者へ応募をうながすメッセージを送れます。

若手の転職では自分に合った企業やポジションが分からないといった悩みがある場合も多いもの。

スカウトによって企業の認知や興味喚起を引き出すことが可能です。

ポイントはスカウト通数に制限がないこと。

Liigaを導入すれば、気になる候補者へ多くのアプローチを実現できます。

無制限で利用できるスカウト機能

3.求人・企業情報の掲載が可能

Liigaでは、求人情報の掲載だけでなく企業ページ作成により自社情報の発信が可能です。

企業ページには企業の概要や特徴・強みなどといった候補者が企業選定をする際に興味を持ってもらえるような情報を掲載できます。

さらに、求人掲載数の制限がないのもLiigaの魅力の一つです。

企業ページで興味を持ってもらえた候補者に対して、複数ポジションを並行して募集することもできるでしょう。

企業情報で自社を候補者に深く知ってもらう

4.スカウトレポート機能により分析・改善が可能

Liigaは、採用の取りこぼしにつながるスカウトの開封率や返信率をスカウトレポート機能により分析や改善が可能な中途採用サービスです。

スカウトレポートには、開封率やどのような人材が開封しているかなどの情報が集約されています。

多くの企業からスカウトが来た場合、候補者は件名やスカウト文章・スカウト受信のタイミングなどから返信する企業を選んでいると考えられます。

Liigaを導入すれば、レポートをもとにより効果的なスカウトメールを送信できるでしょう。

スカウトに関するアクションを可視化
 

Liigaのデメリット2つ

1.若手ハイクラス求人に特化しているため掲載基準がある

Liigaでは若手ハイクラス人材の転職に特化しているため、差別化をはかるために独自の掲載基準を設けている点には注意が必要です。

求人内容等によっては掲載ができない場合もあるので、判断が難しい場合は一度Liigaへ問い合わせてみることをおすすめします。

2.希望の業界経験者がいない可能性がある

Liigaでは、候補者の業界経験が自社の業界とマッチしない可能性がある点には注意が必要です。

候補者は、金融24%・IT/Web20%・コンサル18%・メーカー15%・商社6%とわけられています。

保有スキルだけでなく業界経験も重視したい場合には、求める業界の人材がいるかどうか、問合せて確認しておくとよいでしょう。

Liigaの料金プラン

採用決定時の成果報酬はゼロ円となっています。

導入費用は基本的に初期費用+月額費用ですが、具体的な料金は問い合わせが必要です。

競合製品との料金比較

若手ハイクラスの中途採用サービスはVIEWやAMBIが有名ですが、登録審査があり「若手・高学歴」に限られているのはLiigaの強みです。

  Liiga VIEW AMBI
費用 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
特徴

【若手高学歴の人材が採用できる】

  • ハイクラス求人の掲載
  • 会員限定に非公開オファー

【20代30代の採用ができる】

  • AIが最適なキャリアを判断
  • スカウトのみのため自ら求人を検索して応募はできない

【年収500万円以上を目指す人材が採用できる】

  • 特集記事でビジネストレンドを学べる
  • 市場価値を知る機能がある

 

Liigaの評判・口コミ

Liigaの公式HPには、導入企業からのコメントは掲載されていません。

しかし、Liigaでは3.8万人の会員数に加えて多くの企業での導入実績があり、その評判は確かなものです。

Liigaの導入企業

*「Liiga」公式HP参照

Liigaを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・若手ハイクラス人材を採用したい会社

自社の人材戦略により、若手で即戦力となる人材を求めている企業は導入すべきです。

Liigaは求職者に対しても、登録時に独自の審査を設けており、大学や職歴において優秀な人材がデータベースにそろっています

Liigaを導入することで、ハイスペックな候補者に求人を公開することが可能です。

・攻めの採用・スカウトの向上をしたい会社

スカウトによる攻めの採用を進めて行きたい企業は導入すべきです。

Liigaを導入しスカウトレポート機能を活用することで、スカウトのボトルネックとなる部分を解消し開封率や返信率の向上へつなげることができます

向いていない企業

・若手にターゲットをしぼりたくない会社

若手にしぼらず自社が求めるスキルや経歴を持った人材を採用したい企業は導入が難しいかもしれません。

Liigaは若手ハイクラス転職に特化しているため、候補者も掲載できる求人も独自の審査基準を設けています。

採用マーケティングや採用ブランディング支援もしてくれるので一度Liigaへ相談することがおすすめです。

まとめ

高学歴で優秀な業務経験のある若手ハイクラス人材を採用したい場合は、Liigaを導入することがおすすめです。

データベースにいる3.8万名の候補者へ求人展開やスカウト送信が可能です。

採用マーケティングや採用ブランディング支援もしてくれるLiigaで自社の人事戦略を前進させてください。
 

画像出典元:「Liiga」公式HP

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