Offers(オファーズ)とは、副業・複業・転職を支援する総合採用マッチングプラットフォームです。
求職者は、スキルから求人検索が可能で、スタートアップから大企業まで、雇用形態も正社員・業務委託・アルバイトなど様々な求人があります。
求人企業は、契約開始後専属のCSチームによるSLACKを利用したサポートを受けられるため、安心です。
この記事では、Offers(オファーズ)の評判、料金、Offersを利用した副業、特徴などを徹底解説していきます。
Offers(オファーズ)とは、副業・複業・転職を支援する総合採用マッチングプラットフォームです。
求職者は、スキルから求人検索が可能で、スタートアップから大企業まで、雇用形態も正社員・業務委託・アルバイトなど様々な求人があります。
求人企業は、契約開始後専属のCSチームによるSLACKを利用したサポートを受けられるため、安心です。
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このページの目次
Offers(オファーズ)とは、副業をしたいエンジニアやデザイナーと、エンジニアやデザイナーの採用をしたい企業とをマッチングさせる採用サービスです。
企業は登録しているユーザーにダイレクトにオファーを出すことも、求人掲載で幅広いユーザーから応募を集めることもできます。
ユーザーは1タップでSNS連携すれば登録が完了、手間がとことん省かれたサービスです。
副業だけでなく、転職前に取引を通して企業を見極めたいユーザーからも評価を集め、45万人もの登録者がいます。
エンジニアやデザイナーを今すぐに採用したい企業
正社員採用前にスキルや人柄を見極めたい企業
他の採用媒体で、希望のスキルを持つ人材が見つかりにくいと感じている企業
Offers(オファーズ)を運営するのは株式会社overflowです。
同社は2020年3月3日、複数の投資家よりシードラウンドで1億円の資金調達を実現。
2021年6月9日にも「Offers Jobs」や「気になる返し」などの新機能をリリースしており、ユーザーや利用企業の利便性向上のため日々進化しています。
注目すべきは、overflow社のメンバーの6割超が副業・フリーランスで構成されていること。
同社の採用経験により培われたノウハウが、「Offers」の自社の社員から友人や知人などを紹介してもらう「リファラル採用」や、GitHubやQiitaのアカウントから言語ごとの「スキル偏差値」を算出する機能に活かされています。
Offers(オファーズ)の最も大きな特徴は、エンジニア・デザイナーの副業に特化したマッチングが出来る点です。
転職は考えていなけれど、あいた時間を利用して自身のスキルを伸ばしたい、自社では経験できない開発に携わってみたいという優秀なエンジニア達が多数登録しています。
企業側も、転職の採用ではなかなか採用できない優秀層に、副業としてであれば気軽に声かけが可能で、プロジェクトに必要な技術を持つエンジニアを採用でき、マッチ度の高さが評価されています。
Offers(オファーズ)では、マッチングから採用管理まで一つのサービスに絞ることで採用チャネルを効率化することができます。
Excelやスプレッドシート、紙などで管理していたデータを一元化。他部署の採用記録まで残せます。
面接担当者の評価傾向分析や辞退率の分析など、一般の「採用管理システム」ほど多機能な分析ツールはありませんが、その分操作が簡単です。
タレントプール機能で応募者を一括管理でき、メモで各担当者が記録を共有できます。手間をかけずに応募者管理までできるので、一つのサービスに集約して採用を効率化したい企業にオススメです。
採用情報のデータを蓄積することで、今後の採用活動にも役立てられるでしょう。
Offers(オファーズ)では、SNS連携し登録したエンジニアやデザイナーを、スキルからマッチングすることが可能です。
開発プロジェクトに必要なスキルを持つメンバーを探すのに便利な機能でしょう。
また、人材の知的好奇心や外向性、協調性、誠実性などのパラメーターまで表示されます。一緒に働きたいと思える人材を探しやすいに違いありません。
Offers(オファーズ)では最短二日で申込からオファーまで進められるため、採用スピードが早いことも特徴です。
優秀で人柄の良い人材をスムーズに検索して、条件交渉をしたのち業務を開始できます。
人材を見つかるまでの時間を短縮したい方や、プロジェクトを始められずに困っている方などにピッタリのサービスでしょう。
これまでOffersは、企業側からユーザー側へオファーを出すのが主流で、ユーザー側から企業側へのアクションはしづらく、求人掲載が見れない点もデメリットとされてきました。
ですが、2021年6月に求人掲載機能「Offers Jobs」が追加リリースされたことで、この点も解決。
β版では、ダイレクトリクルーティングのみと比較してマッチング数が1.5倍になり、効果も上がっています。
ユーザーから案件内容や条件を確認しやすくなったことで、副業・転職意欲が高いユーザーからの応募を期待できます。
企業側ではOffersにログインし、「求人・案件一覧」ページから求人の作成・公開を操作できます。
各求人の閲覧数、ブックマーク数、応募数は一覧画面で確認することができます。
「ダイレクトリクルーティング」と「Offers Jobsの求人掲載」を使い分けることで、自社の採用リソースに合った効率的な採用活動が叶います。
iOSエンジニア、Androidエンジニア、データアナリスト、デザイナーの4名を採用することができました。みなさん人柄もスキルも良く、これからがとても楽しみです! 本業で大きな会社にいらっしゃる方もおり、当社のような少数の会社で、自社プロダクトをさらに強化していくことに興味を持っていただいたようです。
今回は、Offers(オファーズ)の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
Offersは、エンジニアやデザイナーに特化した採用マッチングプラットフォームです。
スキルや性格のパラメーターを視覚的に確認できるので、一緒に働きたいと思える人材を探しやすくなっています。最短2日でオファーを進められる点も魅力的です。
優秀なエンジニアやデザイナーをすぐにでも見つけたい企業におすすめしたいサービスです。
詳細は直接お問い合わせください。
成功報酬で、稼働時間によって金額は変動
2020年8月〜2021年1月
開発工数の負担が一番大きかったことから、エンジニアの即戦力人材をスポットで獲得するため。使用言語の検索と連携しているGitHub.Qiitaにてスキル確認をしたうえで、スカウト送信した。
・検索画面がシンプルで見やすい
・スキルが可視化されている
・Greenとは異なり、副業特化のためすぐにジョインしてくれる人材が豊富
応募があった際はスキルマッチが多く、オファーを出さないといけないため、ある程度の工数がかかってしまう。その点では、副業人材ではないが確率が高く、入社後の活躍に期待のできる転職ドラフトの方が、ダイレクトリクルーティングとしては期待値が高い。
GitHub.Qiita.Twitterなど、候補者が登録していれば見られるのはありがたい
言語やスキルを深く知らなくても、ある程度の知識があれば検索もできることなどから、ひとりで人事を担当する企業などに向いていると思う。エンジニアと連携して採用活動をしている企業であれば、検索が簡単にできることもあってエンジニアの負担が少なくて済むと感じる。
初期費用は不明。月額費用はなく、新規で採用が決まった場合に約30万円を支払う形式です。料金プランは、自社の状況を反映したオーダーメイドのプランです。
2020年10月~2021年8月現在も使用中
自社が理想としている人材を短時間で探し出せるからです。
求人サイトへの情報の掲載で中途採用者を探していたものの、思うように人材を採用できなかったり、採用できても技術力が想定より劣る場合があったりしました。技術力を身に着けた人材を、短時間で検索して連絡を取れるところが決め手となり、導入を決めました。
具体的にどのような技術力や強みを持っているかを詳細に把握できた点です。ツールに登録している複数の方たちが過去に行っていた仕事や実績を、比較しながらチェックできたのが良かったです。より早く自社に合った人材を見つけやすくて、とても助かりました。
自社に興味を持って,面接希望をしてくださった方たちからの連絡が、2~3日後にやっと表示されるということが何度かありました。有望な人材にこちらから連絡するまでに余計な時間を要してしまったことがあったので、このときはかなり困りました。この症状は、ツールを使い始めたばかりの頃は特に多かったです。
採用活動に力を入れたい、自社に適した人材となかなか出会えず苦戦している、といった会社におすすめです。高い技術力を持ち合わせている候補者と、簡単に接点を作って採用活動を進められます。
20万~30万円
2018年~2020年8月現在も利用中
WEBページ作成のエンジニアの即戦力を、契約社員として採用するため。
募集目的に該当したエンジニアを即戦力として採用できます。副業目的の方の登録が多いため、会社側としても必要時に依頼をかけることができるので、お互いの雇用条件がマッチしやすくて助かります。
オファーの認知率が高くはないところが難点です。エンジニア側は副業目的の方が多いので、別でフルタイム勤務をしている方が多いです。必要時にこちらの案件内容に充分な時間確保をもらうことができないケースが少なくありません。オファーの認知がまだ十分ではないからだと感じています。
SNS(Instagram)との連携も可能
ベンチャー企業などでWEB開発やHP作成等を行っている企業にはおすすめです。フルタイム勤務ではないので、人件費を抑えられる分、見積りも立てやすくなります。
「Offers」は2020年4月末に導入したのですが、1人目は5月上旬に面談をしてその場で採用を決定しました。翌週には稼働開始してくれたので、驚くほどのスピードでしたよ。採用できたのは林さんという20代の方で、前職ではメガベンチャーで新規事業のバックエンドをほぼ1人で担当していました。サービスの立ち上げと運用をほぼ1人で完結でき、面談をして15分も経たないうちに「この方は強いエンジニアだ......!」と感じましたね。