ドキュサイン(DocuSign)は、世界180か国以上、100万社以上の企業が利用している、世界1位のシェアを誇るグローバルスタンダードの電子契約システムです。
契約締結に関する機能が非常に充実しており契約プロセスすべてで効率化が狙える上、世界最高水準のセキュリティ対策が施されたシステムとしても有名です。
取引先はアカウント作成不要・または無料アカウントでもOKのため、導入ハードルが低いのも嬉しいポイント。
一方で、機能が多すぎて扱いが難しい、公式サイトやマニュアルが英語ベースなので分かりにくい、導入後のサポートが希薄という声も聞こえます。
ドキュサイン(DocuSign)は、世界180か国以上、100万社以上の企業が利用している、世界1位のシェアを誇るグローバルスタンダードの電子契約システムです。
契約締結に関する機能が非常に充実しており契約プロセスすべてで効率化が狙える上、世界最高水準のセキュリティ対策が施されたシステムとしても有名です。
取引先はアカウント作成不要・または無料アカウントでもOKのため、導入ハードルが低いのも嬉しいポイント。
一方で、機能が多すぎて扱いが難しい、公式サイトやマニュアルが英語ベースなので分かりにくい、導入後のサポートが希薄という声も聞こえます。
イニシャルコストなし、年間利用料 約9万円
海外の企業との契約のやりとりは、毎回メールで先にPDFをもらって原本は後で郵送をしていましたが、日本の企業より海外の企業のほうがDocuSignを知っている企業が多いので、使い方の説明も、英語資料がダウンロードできるし、スムーズでした。
元々海外のシステムなので、システムの使い方などの資料が英語なのが不便でした。日本語の字幕が付いている説明動画もありますが、 そうでないものは、日本企業の相手先に説明資料を自分で作り直す必要がありました。
逆にクラウドサインは使ったことがあるのですが、やはり日本のシステムなので、すごく簡潔でわかりやすかったです。 DocuSignは自身でサインの形式を選ばなければならないので、そこを理解してもらえないことが多く、大変でした。
外資系企業には圧倒的におすすめできると思います。他の電子契約サービスよりはコスト面は抑えられると思います。ただ、使い方については 多少先方へのお願い(システムの使い方の説明)を丁寧に行う必要がある点は注意が必要です。
ランニングコストが75万円かかっていますが、感覚的に使うことができるので、社内展開するときに難しい説明をすることなくユーザーに受け入れてもらえました。
また、作業が完了するとファイルをメールに添付して自動送信してくる点もすごく助かっています。
弊社は外資系のため会社印や執行役員印の考えが希薄で、個人印の登録は簡単にできるのに会社印・執行役員印の登録はスキャンして透過してから登録という作業が必要になってしまい手間に感じました。
有料でもいいので同一の電子印を作れないか問い合わせましたができず、残念です。
現時点の日本企業では個人印、個人署名のみで契約書の締結を行うことはまずないので企業によっては使いにくいと感じるツールだと思います。なので、他の企業にはあまりお勧めできません。
契約書や電子署名だけの機能だったら無料で使えるので、契約件数が5件だけなど、この機能だけ使いたいといった人ならDocuSignをオススメします。クラウドサインも無料で使えたりはしますが、無料の機能はDocuSignの方が優れています。ただ、クラウドサインは契約書を作る設定にすると、必ず契約を締結する前提の操作になるため、契約書を作成後、契約するまでの工程が直感的に使いやすいです。DocuSignは契約書を作成してサイン後、それを使って契約すると言う工程が段階別で分けられているため、色々な人と契約するなら自由で良いのですが、慣れていないと使いにくいです。
クラウドサインがiOSのみにしか対応していないのに対して、DocuSignはAndroid対応しているのでその点は便利だと思います。ですが、逆にiOS対応だけで十分なのであればクラウドサインの方がおすすめです。ITリテラシーが低い人にも使いやすいと思います。
DocuSignを導入してから、印鑑不要で確認しただけで署名という完結なフローに変わりました。これにより、ダイレクトにすぐ確認出来るようになり、今までの派遣社員、派遣元、派遣先、私と、四者が確認するという非常に無駄なフローがなくなり、大幅な時間短縮になりました。
現状私はプリンターを所持していないため、スピード感は良いとしても、紙ベースにしたいと思ったときに出来ないところが不便です。
そのため、こういった電子契約ツールを導入することは一長一短だと思います。
メリット・デメリットを考慮した上で、弊社では導入して費用対効果が良いと思いましたので、こういったツールを導入することもおすすめできます。私のように承認に多くの人間が関わる職種の方は、かなりの業務効率化を図れると思います。
黄色いステッカーが貼られたボタンをクリックしていくことで、次の手順に一つ一つ進めるので、システムに不慣れな人でも簡単に利用できると思います。
送信者と受信者間にのみ更新情報の通知が流れるので、自分が署名者ではない場合に毎回その人に状況を確認しなければならない点です。また、小さな修正があった場合も、一から送り直す必要があるので、場合によっては非効率だと感じる場合もあります。
今後どんどん電子契約が普及・一般化していけば、印刷した書類に捺印をする必要も承認者・署名者がそのためだけに出社する必要がなくなり、このご時世に逆行した働き方を改革できると思います。ただ、特別このツールである意味は薄いと思うので、費用などを考慮したツール選びをするべきです。
契約書の捺印を捺印者や確認者に送付する際、1度登録すると、その後、名前を入力するだけでメールアドレスが自動入力されるので便利でした。
送付する捺印者や確認者へのメールの内容を一人一人、Docusign上でメールの本文を打たなければいけないので少し使いにくかったです。
また、起票者以外はどこで捺印が止まっているか確認できないので不便に少し感じるところがありました。アクセスツールもないので、少し使いづらいです。
捺印無しのペーパーレスで契約が取り交わすことができるようになったため、プリントアウトや客先訪問の手間が減り、業務効率が上がりました。
またその後の保管もすでに電子化されているので、スキャンなどもする必要がないです。
機能が非常に多く、使いこなすのが大変だと感じました。これは会社の問題でもありますが、導入にあたり詳しい説明は少なく、最初のうちは調べることがいっぱいで大変でした。ですが、コロナ渦もあり、これから確実に必要になると思うので、たくさんの企業が早期に導入されることを望みます。確実にコストは減ると思います。
私は現在クラウドサインも利用していますが、それに比べてDocusignの方がセキュリティが高く、世界的なシェアも多いため、クライアントからの安心感を得ることができました。
かなり使い勝手が悪く、設定が難しいと感じることが多々ありました。
また世界的なシェアの多さを売りにしていますが、提携先は満足していても弊社のような中小企業にとってはそこを考慮する必要性は薄いです。
クラウドサインの方が使いやすさ、費用対効果、サポート体制もしっかりしていますので、私としてはクラウドサインの方がおすすめですし、中小企業はわざわざDocusignを導入する意味は薄いと思います。
初期費用:不明 月額費用:5000円ぐらい
2020年1月から2021年11月現在も利用しています。
直感的な操作をしていけるところがありがたいです。契約書の作成から締結までの時間短縮になりました。また、専門的なスキルがなくても「次に何をするのか」という誘導がしっかりされているので使いやすかったです。作業結果がリアルタイムで配信されるので、漏れなく作業を進めていくことができました。
情報更新があった際に通知を出してくれるのはよいのですが、その際に「どんな内容なのか」「関係しているのは誰か」ということがわからないので、確認すべき人が把握するまでに時間がかかります。具体的な内容がわからず簡単な通知が来るのみなので、内容確認の優先順位が落ちてしまい、結果、作業スピードを落としてしまうと感じました。
Salesforceとの連携をすることでSalesforce上の顧客データを自動で反映させることができるようになり、作業にスピード感がでました。
契約書の作成がかなり多く、且つ作成完了までに多くの時間を要している場合にはその作業効率を圧倒的に上げることができます。電子化しているものなので「郵送」という時間差をなくしたやりとりが可能になります。
利用ユーザー/営業
月額5000円程度 初期費用は把握してません
2019年1月〜2021年10月現在
契約や合意に向けた一連の書面の作成をすべてシステム上で完結できるようになりました。操作も基本的にクリックやドラッグを繰り返すだけで、自動である程度の形になるので手間もかからず、スピード感をもった処理をしていけるようになりました。
外国発祥のツールであるので日本向けではありません。サポートやヘルプなども日本語対応を強化してもらうことでとっさの時に役立てることができるようになると思います。また、メールで通知を受け取った時に関係している人物をもっとわかりやすく表示してほしいです。
弊社のように海外と取引や関係があったり、海外現地との契約や合意が日々多発するような会社には是非利用をオススメしたいです。利用することで状況は画期的に良くなります。
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ContractS CLM(旧:Holmes)
freeeサイン(旧:NINJA SIGN by freee)
BtoBプラットフォーム契約書
ジンジャーサイン
WAN-Sign
FAST SIGN
ONEデジDocument
おまかせ はたラクサポート
Shachihata Cloud
RAQCABI
Zoho Sign
Great Sign(グレートサイン)
eformsign
ConPass
DX-Sign
IMAoS
クラウドコントラクト
satsign
ラクラク電子契約
CMサイン
DottedSign(ドットサイン)
HelloSign
CONTRACTHUB@absonne
マネーフォワード クラウド契約
契約大臣
SignTime
Acrobat Sign
ベクターサイン(旧みんなの電子署名)
リーテックスデジタル契約
paperlogic電子契約
イースタンプ
クラウドスタンプ
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