ドキュサイン(DocuSign)は、世界180か国以上、100万社以上の企業が利用している、世界1位のシェアを誇るグローバルスタンダードの電子契約システムです。
契約締結に関する機能が非常に充実しており契約プロセスすべてで効率化が狙える上、世界最高水準のセキュリティ対策が施されたシステムとしても有名です。
取引先はアカウント作成不要・または無料アカウントでもOKのため、導入ハードルが低いのも嬉しいポイント。
一方で、機能が多すぎて扱いが難しい、公式サイトやマニュアルが英語ベースなので分かりにくい、導入後のサポートが希薄という声も聞こえます。
ドキュサイン(DocuSign)は、世界180か国以上、100万社以上の企業が利用している、世界1位のシェアを誇るグローバルスタンダードの電子契約システムです。
契約締結に関する機能が非常に充実しており契約プロセスすべてで効率化が狙える上、世界最高水準のセキュリティ対策が施されたシステムとしても有名です。
取引先はアカウント作成不要・または無料アカウントでもOKのため、導入ハードルが低いのも嬉しいポイント。
一方で、機能が多すぎて扱いが難しい、公式サイトやマニュアルが英語ベースなので分かりにくい、導入後のサポートが希薄という声も聞こえます。
2023年3月~2024年2月現在も利用中
・紙よりも簡単に、顧客に送ることができた。
・動画があるので、初心者でも簡単に利用することができた。
・既存のシステムと連携ができているので楽。
・顧客にもわかりやすいような仕立てになっている。
・顧客がやり方わからなくても、申込書送付後に電話して、その場で3分もあれば完了できた。
・2人以上の署名が必要な際には、やり方が少々複雑化する。
・過去に送付した文面などを登録できると、さらに便利になると思う。
次の理由でおすすめする。
・紙に比べて申込書の返送日時が短縮されるので、営業からするとありがたい。
・お互いに紙を出さずパソコン上で完結できるので、作業の効率化に繋がる。
・こちらを活用した際の後ろ向きな意見は聞いたことがない。
不明
リモートワークをする社員が増え、出社して押印業務をするのが難しくなったため。
2021年10月頃〜2024年1月現在も利用中
・ペーパーレスで業務を進めることができる。
・契約業務の効率が圧倒的に上がった。
・送られた側もどこに入力したら良いのかわかりやすい。
・入力方法がわかりにくいものには、ヒントとして例を表示する設定もできる。
・紙でのやり取りをしていた時は、文書の到着を待ってメールで連絡を取り合うためタイムラグがあったが、本ツールの導入で、メールで送付された瞬間に相手も対応することができ、すぐに応答がある。
・年配の方にご署名の依頼をした際に間違えて入力をされてしまい、月間の使用上限がある中、1通分を使用したものとカウントされてしまった。その後、メールで細かく指示を入れてやっと対応してもらえたが、送る相手は少々選ぶと感じた。
一度送付先のメールアドレスを入れると、自動で宛先一覧に追加されるため、2回目以降は宛先一覧から検索すると早い。
事務職の方の負担を減らすことができると思うし、押印のために出社して対応するという状況がなくなるため、おすすめする。
不明
社員数が多く組織も複雑であるため、書類回覧に要する工数を削減する必要があるため導入。検印個所の明確化と次の担当者への回覧の自動化が主要目的。
2023年4月~2024年1月現在も利用中
・グローバルに使用されていて、使用している企業が多いため安心感があった。
・必要な機能がそろっていた。
・GUIがわかりやすく、PCに不慣れな現場の方でも使用しやすい。
・URLをメールで送付すれば検印を依頼できるため、操作が簡単。
・多くの検印依頼があり面倒に感じていたが、DocuSignを使用することで検印に要する時間を削減できた。
・日付表示が日本形式(yy/mm/dd)ではなく、米国表示(dd/mm/yy)となる場合がある。
・氏名の姓と名が逆転する。
・検印の種類が少なく、先方に要望された形式がない場合があった。
BOXなどのクラウド上でもDocuSignが使用でき、連携しやすいと感じた。
主要取引先がDocuSignを導入していれば、押印がスムーズに進むためおすすめできる。
不明
2021年4月~2023年12月現在も利用中
・シンプルで使いやすいユーザーインターフェース。
・リアルタイムで進捗を把握でき、通知頻度も問題ない。
・認証とデータ暗号化で高度なセキュリティなので、安心感がある。
・クラウドベースでいつでもどこでもデバイスにアクセス可能で、柔軟な業務遂行が可能。
ジョブカンとの連携は良かった。稟議から電子サインまでスムーズに進むことができる。
電子サインまでのフローがわかりやすく、セキュリティも安全で、契約締結を効率化できるため、契約数が多い企業におすすめする。
不明
セキュリティに問題なく、世界の名だたる企業で利用されているため。
2021年6月~2023年12月現在も利用中
・高額なプランでないと、最低限の機能さえ満たせない。
・インターネット接続がないと、一部の機能が制約を受ける。
・問い合わせ対応に時間がかかる場合があり、迅速なサポートが得られなかった。
27. 今回ご回答いただいたツールサービスを他の会社にもおすすめしない場合
利用料が高額なので、予算制約のある小規模企業向けではコスパが悪いかも知れず、おすすめしない。
不明
電子帳簿保存法に対応するためと聞いている。
2022年1月~2023年10月現在も利用中
・あらかじめ登録されたデータであれば、選択するだけで署名捺印が完了するので、とても楽。
・メールを確認できる環境さえあればどこでも対応できるので、場所に左右されない。
・電子契約全般にいえることだが、印紙費用がかからないのは大きい。
・ネット環境がないと使えない。めったにないことだが、ネット回線が断線してしまったときに使えず不便だった。
・説明資料がやや難しいように感じた。システムに疎い人向けにも充実した資料があると良い。
紙の契約書などを扱っている会社で、書類の保管スペースが少ない会社におすすめする。書庫を圧迫させることなく、WEBやファイルサーバー上で保管できるので大変楽。
不明
現地に行かなくても署名ができるので導入した。
2022年5月〜2023年9月現在も利用中
・直感的に操作できるため、初めて電子契約を行った時もすぐに理解して使用できた。
・あとから契約内容を確認したいときも、自分のPCで PDF管理ができるため、書類をなくさずにすんだ。
・海外のクライアントとも問題なくやりとりができた。
・メールが届き、リンクをクリックして手順に従うだけで、煩わしい手続きが省略できる。
・慣れるまで、署名を実行する前の操作がわかりづらく、少し手間取った。
次の理由で、スピード感を重視する企業におすすめする。
・契約書の返りや戻しが圧倒的に早くなり、相手に催促する必要もなくなる。
・事務的な手続きの手間も省けるため、他の作業に集中できる。
不明
コロナ禍で契約相手の企業もテレワークを導入している場合が多くなり、捺印やサインが難しく対応できないケースが増え、契約書がスムーズに交わせないことが多くなったため、DocuSignを導入した。
2023年6月〜2023年9月現在も利用中
・相手企業はWEB上で簡単にサインができるため、署名の負担を軽減できる。
・契約書の体裁は自由に設定することができ、回答箇所はカスタマイズが可能なため、柔軟性がある。
・送付した相手のみサインができるため、間違った人がサインすることはない。
・海外はDocuSignの対応ができない場合が多い。
・回答方法で、チェックボックスを設定した場合、「✔︎」ではなく「×」になる。日本は「✔︎」が主流だと思うので、やや混乱する場合がある。
「box」と連携しやすい。データ格納ツールとして使用しており、受領したデータを自動でboxに格納するようにしている。
自社が電子印や電子サインを採用している場合で、テレワークをメインとしている相手企業が多い場合、署名をもらうことが難しいケースが多いと思うので、DocuSignを導入することで相手企業の署名の負担も軽減でき、スムーズに契約書が交わせると思う。
不明
2016年10月〜2023年8月現在も利用中
・ほぼワンクリックで契約書の署名が完了し、自動的に相手へ完了通知が送信される。
・共有者を設定すると、署名者が署名した時点で、共有者にも書類が自動的に共有される。
・送信側が相手側の署名を事前に登録しておくことができるため、相手側の手間を減らすことができる。
・過去にやりとりした書類が、自動的にクラウドに保存される。
・導入前は、契約書類の署名捺印のやりとりをするには、メールで受領した書類を印刷し、署名捺印した後にPDFにし、メールに添付して返信していた。しかし導入後は、メールに記載のURLを開き、署名欄をクリックするだけで署名捺印が完了し、相手へ自動的に完了通知が送信される。契約書類のやりとりにかかる工数が、大幅に削減された。
・通知連絡が来た後に、時間が経ってからURLを開こうとすると、期限が切れており、メールが再送される。
・上記期限が切れるまでの時間が短く、またメールが再送されるまでに少し時間がかかる。すぐに対応したいのにできず、時間が取られる場合がある。
・署名後は、相手側だけでなくこちらにも署名完了メールが届く。署名完了は画面上で確認できるため、完了メールは不要と感じる。
総合的には大変使いやすく、大幅な工数が削減できるツールのため、他会社にもおすすめする。
業界や状況問わず、どの会社にもおすすめできるが、特に契約書類のやりとりが多い場合や、契約書類の署名者と実務担当者が異なることが多い会社には、共有機能があるため特におすすめ。
不明
年間約20~30万円程度
2022年6月~2023年9月現在も利用中
・テンプレート機能があり、雛形を利用して大量に契約書を一括で送付できる。
・処理中の案件のステータスをすぐに確認できるため、どのステップで承認が滞っているか分かりやすい。
・導入企業数が多いため、契約先にも電子サインを抵抗感なく受け入れてもらえる。
毎月特定の形式の契約書を締結する必要がある会社におすすめ。テンプレートを設定することで、都度署名欄の設定をする手間が省けるため。
年間約20~30万円程度
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ジンジャーサイン
WAN-Sign
FAST SIGN
ONEデジDocument
おまかせ はたラクサポート
Shachihata Cloud
RAQCABI
Zoho Sign
Great Sign(グレートサイン)
eformsign
ConPass
DX-Sign
IMAoS
クラウドコントラクト
satsign
ラクラク電子契約
CMサイン
DottedSign(ドットサイン)
HelloSign
CONTRACTHUB@absonne
マネーフォワード クラウド契約
契約大臣
SignTime
Acrobat Sign
ベクターサイン(旧みんなの電子署名)
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クラウドスタンプ
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