Web制作ソフト・CMSについて

【比較】使い始める前に知っておきたい!おすすめWeb制作ソフト3選

記事更新日: 2018/10/09

執筆: 狐塚真子

Webページの制作には、内製と外注の2つの方法があります。前者の場合、コストは抑えられますが、HTMLなどの制作スキルが必要になります。

しかし、制作スキルに自信がなくてもテンプレートに文字や画像を入れるだけで簡単に・無料でWebページを作成できるツールも増えてきています。

今回はWeb制作ソフトの中でも特におすすめの3つをご紹介します。ツール選びの際の参考にしてください!

おすすめWeb制作ソフト3選

1. とにかく操作が簡単! Jimdo

【特徴】

レスポンシブWEBデザインに対応したテンプレートの選択と、文字・写真の挿入のみで簡単にWebサイトを制作できます。

無料のプランがあり、登録もメールアドレスとパスワードのみと簡単に導入できます。
インターネット接続があればスマホでも編集が可能なので更新のしやすさが魅力です。

ただし、テンプレートのデザインが少ない(40種類)ことや、電話サポートがないため早急に問題を解決できないというデメリットもあります。
また、無料版では埋め込み広告が消せないなどの問題もあるので有料版(月額945円~)の利用をお勧めします。

【料金プラン】

(1)FREE:0円/月
(2)PRO:945円/月
(3)BUSINESS:2,415円/月

 

2. 日本でも利用者拡大中の Wix

【特徴】

編集操作だけでなく、Webサイトの機能を拡張することができるアプリの追加も簡単にできます

テンプレートの数も500種類とかなり豊富で、日本語に対応したものも増えてきています。

気になるセキュリティ対策ですが、サーバーのアップデートやその他のセキュリティの更新はすべてWixの管理下で行われるので安心して利用できます。

無料版から利用することができますが、「独自ドメインが利用できない」「オンラインショップが開設できない」などの多くの制約があります。まずは無料プランを使い、14日間の返金保障システムを利用したのちに有料版に切り替えるのがお勧めです。

【料金プラン】
(1)ドメイン接続:416円/月
(2)コンボ:841円/月
(3)無制限:1,267円/月
(4)eコマース:1,641円/月
(5)VIP:2,533円/月

 

3. 優れたデザイン性なら WordPress

【特徴】

SEOに関しての設定がしやすく、プラグインも充実しているのでSEO的に有利なWebサイトを作ることができます。オープンソースのためカスタマイズの自由度が高く、テンプレートが豊富なのも魅力です。

一方でオープンソースかつ非常に普及しているツールであるため、攻撃を受けやすいという面があります。
サーバーとドメインを自分で用意しなければならないという不便さもありますが、より本格的なサイトを作りたいと考えている人にはお勧めのツールです。

【料金プラン】

WordPress自体は全ての機能を無料で利用することができます。しかし、作成したWebをインターネット上で公開するにはサーバーとドメインの契約が必須であり、別途費用がかかる事を考慮しなければなりません。

またデザインテンプレートには有料版もありますので、別途料金がかかってしまう場合もあります。

 

Web制作ソフト・CMSの4つの選定ポイント

1. コスト

やはり気になるのはコストでしょう。無料から利用可能なWeb制作ソフトもありますが、やはり有料版の方が機能性を高めることが出来るのでお勧めです。返金保障やお試し運用サービスなど気軽に有料版を利用できるツールもありますので使用感を試してから導入するのがベストです。

2. 操作性

Web初心者で専門的な知識があまり無くても、JimdoやWixのようにドラッグ&ドロップといった簡単な操作だけでWebサイトを作れるものもあります。困ったときのサポート体制や日本語にしっかり対応しているものかどうか注目しましょう。

3. セキュリティ対策

CMSを利用して作成したサイトを標的としたハッキング等の攻撃が頻発しています。特にオープンソースのCMSはソースコードを公開しているため狙われやすいといわれています。自分で対策を行うのが不安だという方はツール側でセキュリティ管理が行われているものを選ぶようにしましょう。

4. デザイン性

一般的に CMSを利用したWebサイトは HTMLを利用して作ったものよりもデザイン性が劣ってしまうというデメリットがあります。デザイン性にもこだわって作りたい方は テンプレートや、デザインのカスタマイズが出来るかなどを注目しましょう。

Web制作ソフトを導入する3つのメリット

1. 費用を抑えることができる

CMSを構築するには、通常のサイトを制作する場合よりも初期費用がかかってしまいます。

しかしWebサイトの更新を手動で行う場合と、CMSで管理する場合を比較してみると、年間で数十万円~数百万円の差がでます。つまり長い目でみれば、CMS構築に初期費用を投じた方がお得というわけです。

またエンジニアの工数や外注のコストも削減できるようになるのでWebサイトの運用費用を抑えることができます。

2. サイトの管理が楽

CMSを利用しないでサイトを作成した場合、コンテンツの作成や更新後の管理は手動で行わなくてはなりません。CMSを利用すれば サイト運用に関わる時間や人件費を大幅に短縮できるのでサイトの管理はぐんと楽になります。

3. SEO対策も簡単に出来る

CMSで制作されたWebサイトは、検索エンジンに好まれる構成になっているため評価されやすいといわれています。またそれぞれのページに検索キーワードを盛り込んだりすることが可能になるためSEOにも有利なサイトを作ることができます。

ツールの中にはSEOに関する問題を自動で解決してくれるものもあるので、ツールを選ぶ際にも注目すると良いでしょう。

Web制作ソフトを導入する2つのデメリット

1. セキュリティ対策が必要

CMSを利用して作成したサイトを標的とした悪意ある攻撃が頻発しています。WordPressなどオープンソースのCMSは特に狙われやすいといわれています。オープンソースのCMSを利用する場合は、出来るだけ公式のテンプレートやアプリを利用するようにしましょう。ツール側でセキュリティ対策を行ってくれるものもあるので、自分で管理をするのが不安な場合はそちらを利用しましょう。

2. HTMLなどの知識が求められる

コンテンツの作成や更新自体は操作が簡単なものが多いので、すぐにやり方をマスターすることができると思います。ただしデザインや構造的はシンプルに設計されているものが多いため、物足りないと感じてしまう人もいるかもしれません。

テンプレートにアレンジを加えたり、プラグインを活用しようとするなら、HTMLやCSSの最低限の知識が必要になってきます。

画像出典元:「Jimdo」公式サイト、「Wix」公式サイト、「WordPress」公式サイト、Pixabay

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