STUDIO

2.5

記事更新日: 2021/05/15

執筆: 編集部

かんたんにデザインに優れたサイトを作成できることが特徴のSTUDIO(スタジオ)。

まず最初に、RPAツールを提供するBizteX株式会社 代表取締役の嶋田光敏氏に、起業ログ編集部がきいたSTUDIOの評価を紹介します。

BizteX株式会社 代表取締役

BizteX株式会社 代表取締役 嶋田光敏によるSTUDIOの総評

2015年BizteXを創業。国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」、複数のシステムを連携しデータ統合/自動化を実現するiPaaS「BizteX Connect」を開発・提供。累計1,000社以上の企業様で培った業務自動化のノウハウ・事例を基盤にDXの推進を実施。

スピード感があるWebサイト運営を行いたいスタートアップ企業にオススメ

STUDIOはノーコードでWebサイトを作ることができるツールです。
弊社ではリクルートサイトをこのツールで作成しました。実際に利用してみて、早く綺麗にサイトを作ることができたと感じています。
 
エンジニアに依頼しなくても、人事担当が自分で編集することができるのが非常に良いと感じています。新たな職種で募集を開始したい、一部の職種の募集を閉じたい、などの日々のニーズに人事担当ベースでスピード感を持って対応できるようになりました。
 
もちろん一からサイトを作るより自由度は下がりますが、スピード感があるWebサイト運営を行いたいスタートアップ企業にオススメです。
嶋田光敏がスタートアップにオススメするローコード・ノーコードサービス4選

このように、エンジニアの手を借りなくてもサイトの作成・更新をスピーディーに行えるのがSTUDIOの良さです。

この記事ではそんなSTUDIOの特徴・評判・料金・口コミを詳しく解説していきます。

編集部コメント

STUDIOは直感的にWebデザインを行うことができ、おしゃれなサイトを簡単に作ることができます。無料でここまでのレベルのサイトを作れるサービスは他にはなく、将来性も非常に高いWeb制作サービスです。

1. Webデザインを直観的に操作

好きなレイアウトで自由自在にデザインが可能

2. 1クリックで公開完了

作成したサイトは複雑な設定無しにオンライン公開できる

3. 公開サイトを分析・改善

作成したサイトへの訪問客やアクセス数等を確認・分析できる

良い点

ホームページ作成アプリケーションを別途購入する必要が無く、サイト作成~公開~運用・保守までをまとめて出来ます。

悪い点

アニメーション機能などは充実しているものの、コーディングなどの細かい装飾は別途デザイナーなどにお願いする必要があります。

費用対効果:

無料プランでもサイトの公開が可能です。

UIと操作性:

元々海外向けに作られていましたが、現在はテンプレートも含め、日本語向けのものも充実しています。

将来性:

WEBトレンドメディア「Product Hunt」デイリー1位にもなり、将来性はとても高いツールです。

サポート体制:

質問が気軽に出来るチャットが用意されています。また、ヘルプコンテンツは日本語向けも充実しています。

STUDIOの3つの特徴

1. 直観的なサイトデザインが可能

サイトデザインは見たままの状態を確認しながら、ドラッグ&ドロップで作成可能です。

テンプレートを使用すれば、ページ数、イメージの配置、全体レイアウトを一から考える事無く簡単に作成することができます。

メニューは全て英語表記ではありますが「ヘルプ」での説明は全て日本語で、それぞれチュートリアルビデオが用意されているため安心です。

また作成は1人ではなく、複数人で対応することもできます。「招待」機能を用いてメールアドレスを指定するだけで、チームとしてサイト作成が可能です。




 

2. 細かい手続き無しでサイト公開が可能

作成したデザインにて、「公開」ボタン1つで世界中に発信することができます。

(有料プラン:$9/月~の契約が必要です)

サイト公開には通常URLの設定・プロバイダの選択・サーバの設定等が必要になりますが、STUDIOでは予め公開用URLが割り振られているため、公開までスピーディーに行うことができます。

他「お名前.com」等で取得した独自ドメインの接続も簡単に行えます。この際には独自ドメインを取得したサービス側の設定も必要になりますので、事前に確認は必要です。

また、デザインは自動バックアップが行われるため、自分でバージョン管理を行う必要がありません。サイトは更新頻度が重要ですが、STUDIOでは面倒な過去ファイル管理の作業が不要になります。


 

3. サイト公開後にもSTUDIOが強い味方に

サイトは公開して終了とはならず、訪問客の傾向に合わせて都度内容の更新や改良を加えることで、人気サイトとして育てて行くことができます。

機能の例として、CMSが新たに搭載されました。ドキュメントづくりはもちろん、共同編集やコメント、公開まですべて1つの場所で完結します。

チーム全員でコンテンツ作成が可能で、ドキュメントを書くだけのために、他ツールを使う必要はありません。その場で書いて、そのまま入稿できる機能です。


 

STUDIOの料金プラン


まずは無料プランで運用を始めても、十分に活用できるでしょう。

プロジェクトごとに課金されるシステムです。

STUDIOの評判・口コミ

IT

2〜10人

独自性や個性を出したい場合は不向き

初期費用・月額費用・料金プラン名等 

FREE

利用期間 

1週間程度

導入に至った決め手を教えてください。 

自社内サービスのLP作成に伴いツールを検討し導入しないことにしました。

使いやすいと感じた点を教えてください。

WEB画面でWEBが作れる画期的なツールだと思いました。過去にはドリームウェーバーというマクロメディアが開発したツール(今はadb)がありましたが、それに比べるとネットワークやFTPなどの知識もいりません。専門知識がなくても使えそうだと感じました。デザインに集中できるという点もポイントです。

不便だと感じた点を教えてください。

同じようなデザイン(インターフェイス)のサイトを大量に構築するには向いていますが、インターフェイスを変えたり、独自性を出したりするのには不向きだと思います。レスポンシブ対応である程度デザインが固定されるので、PCでのサイトデザインに個性がなくなっているようにも感じました。(簡単にレスポンシブ対応ができる点はいい事だと思います)

サービス

31〜50人

操作がやりづらく不親切

初期費用・月額費用・料金プラン名等 

初期費用80,000円 月額6,000円

利用期間 

2018年7月〜2019年2月

導入に至った決め手を教えてください。 

自社のホームページが見にくいとの意見が散見されていて、フリーソフトでの限界を感じたため、費用が安いこちらを導入することになりました。

 そのツールの無料プランについての感想を教えてください。

無料プランは利用していません。

使いやすいと感じた点を教えてください。

ホームページのデザインを変えたいと思った際に、大量にあるテンプレートから選べる点が、使いやすかったです。

不便だと感じた点を教えてください。

私が利用していた当時の話(利用期間:2018年7月〜2019年2月)なので今は改善されているようですが、ホームページを作っている際に、途中で保存を行ったはずなのに、うまく保存されていなかったことがありました。ホームページを公開した際には、設定したはずの配置とは大きく異なることも多かったです。修正するのにかなりの時間を要したので、とても不便に感じました。

他の会社にもおすすめしますか?

あまりおすすめできないと思いました。使い方の細かい部分が思うように作業できず不親切で、思った通りのホームページを作成するのにはひと苦労だからです。ですが費用は安いので、費用を抑えたい会社には向いているかもしれません。

今は機能や操作性が変わっている可能性があるので、無料プランで一度使用感を試してみることをおすすめします。

IT

251〜500人

エンジニア

見やすくインパクトのあるサイトが作成出来る

利用にかけた費用 

初期費用は不明です。月額費用は2480円です。 

利用期間 

2021年9月~2021年11月現在も利用中 

導入に至った決め手を教えてください。 

動画を加えたり写真に動きを加えたりして自社製品の良さをより分かりやすく伝えられて、ホームページとしても独自性を出しやすくなるところが決め手となりました。 

使いやすいと感じた点を教えてください。 

スマホやパソコンなど端末に合わせて見やすい設定を行うことができた点です。パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも見やすいように、写真や文字の大きさの設定を幾つか変更することもできました。どの端末でも見やすくて分かりやすいサイトを作成できたので、助かりました。 

不便だと感じた点を教えてください。 

求めていた画像がなかなか見つからないことがあったことです。ツール内で100種類以上の写真を検索できるようになっていたのですが、シチュエーションに合った画像(商品を使う様々な場所をイメージしやすくしたいため)を検索しようとした際に、検索結果に理想通りの画像がなかなか表示されませんでした。おそらく50種類以上は探して、やっと理想的な画像を探せたので、かなり大変でした。 

外部連携はしやすいと感じましたか? 

Slackと連携してホームページ更新の連絡が逐一届くので、連携しやすかったです。 

他の会社にもおすすめしますか? 

画像に動きを加えるなどインパクトのあるホームページを、専門知識がなくても簡単に作成できます。自社のホームページを見やすく改善したいものの、コードなどの知識が乏しく改善を行えていない会社におすすめです。

まとめ

STUDIOは、サイト作成に必要な複雑な設定や手続き無しに、デザイン作成~公開~保守運用まで一括して行えるツールです。使いこなせれば、最強のサイト作成管理ツールとして手放せないものとなるでしょう。

ただし海外向けに作られているUIに慣れることができるか、有料プランのドル建て支払に抵抗が無いかはチェックしておく必要があります。

STUDIOは日本国内だけではなく、世界中をターゲットとした商品またはサービスを持つ企業や個人事業主におススメです。

海外に出すことを前提にデザインされており、PC/モバイル両方に対応したサイトが作成できます。予定されている運用機能等、今後のバージョンアップに期待したいところです。

画像出典元:「STUDIO」公式HP

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