Moqups

記事更新日: 2018/09/21

執筆: 編集部

運営コメント

Moqupsは無料でワイヤーフレームを使用することができ、ドラッグ&ドロップで初心者の方でも簡単に扱うことができます。さらに、スマートフォン画面も同様に扱うことができるので、非常に使い勝手が良いです。

1. 豊富に用意されたステンシル

図形や各パーツを使って簡単にWEBサイトのイメージを形成することができる

2. パーツの簡単配置

パーツはすべてドラッグ&ドロップで配置することができるので非常に簡単

3. 完成図を簡単ダウンロード

完成したサイトイメージはPDFやPNGなどでダウンロードすることが可能

良い点

低コストに加えてドラック&ドロップでの操作が主なので、どなたにでも簡単に使うことができるのが最大のメリットです。

悪い点

無料版の場合は完成したイメージをファイルにしてダウンロードすることができません。また、すべて英語表記というところも場合によってはデメリットになるでしょう。

費用対効果:

無料で使える他、有料版でも月額13ドル~、日本円にして約1,500円~と、比較的低コストで利用することができます。

UIと操作性:

UIは直感的に使える構成で、操作もほとんどがドラッグ&ドロップでできるので迷うことなく使うことができます。

知名度:

Moqupsを利用しているユーザーは100万人以上と、非常に多くのユーザーに利用されています。

セキュリティ:

SSLですべての通信を暗号化し、データは常に安全な状態で保管されています。また定期的に複数の拠点にバックアップを実施しています。

サポート体制:

すべて英語での問い合わせになるのでサポートは使いづらいです。

Moqupsの3つの特徴

1. 知識が無くても問題なく使える

Moqupsの最大の特徴は、見やすい画面に加えドラッグ&ドロップで簡単にパーツを配置することができるということです。

画面図を作成する画面

Moqupsは海外での開発ツールとなるため、表示は上の図のようにすべて英語となっておりますが、直観的に使えるUlとなっているので、慣れればすぐに使い始められます。

もし、それでも英語が気になるという方は、Google 翻訳を利用すればしっかり日本語に変換してくれるので、どうしても日本語が良いと言う人はGoogle 翻訳を上手に使えば問題ありません。


アイコンも豊富に用意されています

また、このようにアイコンも非常に多く用意されており、その数は数千を超えるとされています。

さらにアイコンのサイズや配置場所なども任意で指定することができるので非常に柔軟性が高く、使いやすいです。

2. 直感的に編集できる優れたUl

初めての方でも直感的に編集することができる。これもMoqupsの特徴のひとつとして挙げられるでしょう。

ドラッグ&ドロップで配置

上の図では筆者が左側のステンシルから適当に配置したもので、図形やテキストボックス、アイコンやボタンなど、各パーツはドラッグ&ドロップで完了し、配置した後はサイズや位置、配色など目で確認しながら細かな微調整が可能です。

また、Moqups内で用意されているアイコン以外にも、自身で用意した画像などもデスクトップから直接ドラッグ&ドロップでアップロードすることができるので、例えばヘッダー画像を入れた場合のイメージもしやすくなります。

さらに数百種類ものGoogleフォントが使えるようになっているので、よりリアルなワイヤーフレームを作成することができるのです。

3. スマートフォンの画面も難なく作成可能

Moqupsの特徴3つ目は、スマートフォンの画面イメージも簡単に作成することができることです。

スマートフォンでの想定画面

このように、パソコンのディスクトップ画面だけでなく、スマートフォンで表示させた場合のワイヤーフレームもドラッグ&ドロップで簡単に作成することができます。

近年、スマートフォンの普及率は年々上昇傾向にあり、WEBサイトもパソコンをメインではなく、スマートフォンを含めどの端末でも上手く表示されていなければサイトの価値は下がります。

そういう事態を防ぐためにもワイヤーフレームやモックアップなどを使用し、実際の表示イメージを確認しながら制作していく必要があるわけです。

Moqupsには、そうしたWEBデザイナーやアプリ開発者などの技術者にとっては欠かせない機能が詰め込まれています。

料金プラン

無料で使えるプランに加え有料で使えるプランとの2種類あり、有料の場合は「Personal(パーソナル)」「Creative Team(クリエイティブチーム)」「Enterprise(企業)」の3つのプランから選べます。

Moqupsの料金プラン(月契約)

Moqupsの料金プラン(年契約)

このように、有料版の場合は月契約もしくは年間契約のどちらかを選択することができ、年間契約の方が若干割引が受けられるようです。

「Personal(パーソナル)」「Creative Team(クリエイティブチーム)」「Enterprise(企業)」の利用料金は以下のとおりです。

Personal:月契約の場合/19ドル:年間契約の場合/13ドル
Creative Team:月契約の場合/29ドル:年間契約の場合/19ドル
Enterprise:詳しい料金については各自お問い合わせください

Moqupsの料金体系はこのようになっていますが、前項でも記述したとおり、無料版の場合は登録不要で利用できる代わりに一部機能制限があることを覚えておきましょう。

まとめ

Moqupsは、WEBサイトの制作時には欠かせないワイヤーフレームを簡単に作成することのできる優れたクラウドサービスです。

Moqupsは実際のサイトさながらのワイヤーフレームを作成することができ、それでいて操作が簡単。しかも動作も非常に軽く、サクサク動くのでストレスを感じることなく使えます。

ただし、先程も記述しましたがMoqupsは海外のサービスでほとんど英語表記なので、どうしても英語が嫌だという方にはオススメしません。とは言え英語でも直感的でわかりやすいUIとなっているので、簡単に使えるのは確かでしょう。

ちなみに、Moqupsは無料で使うこともできますが、無料だと機能に制限があるので、使うなら有料版をオススメします。(有料と言っても月額1,000円前後から使用可能です)

画像出典元:「Moqups」公式HP

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