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Moqupsは無料でワイヤーフレームを使用することができ、ドラッグ&ドロップで初心者の方でも簡単に扱うことができます。さらに、スマートフォン画面も同様に扱うことができるので、非常に使い勝手が良いです。
Moqupsは無料でワイヤーフレームを使用することができ、ドラッグ&ドロップで初心者の方でも簡単に扱うことができます。さらに、スマートフォン画面も同様に扱うことができるので、非常に使い勝手が良いです。
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Moqupsの最大の特徴は、見やすい画面に加えドラッグ&ドロップで簡単にパーツを配置することができるということです。
画面図を作成する画面
Moqupsは海外での開発ツールとなるため、表示は上の図のようにすべて英語となっておりますが、直観的に使えるUlとなっているので、慣れればすぐに使い始められます。
もし、それでも英語が気になるという方は、Google 翻訳を利用すればしっかり日本語に変換してくれるので、どうしても日本語が良いと言う人はGoogle 翻訳を上手に使えば問題ありません。
アイコンも豊富に用意されています
また、このようにアイコンも非常に多く用意されており、その数は数千を超えるとされています。
さらにアイコンのサイズや配置場所なども任意で指定することができるので非常に柔軟性が高く、使いやすいです。
初めての方でも直感的に編集することができる。これもMoqupsの特徴のひとつとして挙げられるでしょう。
ドラッグ&ドロップで配置
上の図では筆者が左側のステンシルから適当に配置したもので、図形やテキストボックス、アイコンやボタンなど、各パーツはドラッグ&ドロップで完了し、配置した後はサイズや位置、配色など目で確認しながら細かな微調整が可能です。
また、Moqups内で用意されているアイコン以外にも、自身で用意した画像などもデスクトップから直接ドラッグ&ドロップでアップロードすることができるので、例えばヘッダー画像を入れた場合のイメージもしやすくなります。
さらに数百種類ものGoogleフォントが使えるようになっているので、よりリアルなワイヤーフレームを作成することができるのです。
Moqupsの特徴3つ目は、スマートフォンの画面イメージも簡単に作成することができることです。
スマートフォンでの想定画面
このように、パソコンのディスクトップ画面だけでなく、スマートフォンで表示させた場合のワイヤーフレームもドラッグ&ドロップで簡単に作成することができます。
近年、スマートフォンの普及率は年々上昇傾向にあり、WEBサイトもパソコンをメインではなく、スマートフォンを含めどの端末でも上手く表示されていなければサイトの価値は下がります。
そういう事態を防ぐためにもワイヤーフレームやモックアップなどを使用し、実際の表示イメージを確認しながら制作していく必要があるわけです。
Moqupsには、そうしたWEBデザイナーやアプリ開発者などの技術者にとっては欠かせない機能が詰め込まれています。
Moqupsは、WEBサイトの制作時には欠かせないワイヤーフレームを簡単に作成することのできる優れたクラウドサービスです。
Moqupsは実際のサイトさながらのワイヤーフレームを作成することができ、それでいて操作が簡単。しかも動作も非常に軽く、サクサク動くのでストレスを感じることなく使えます。
ただし、先程も記述しましたがMoqupsは海外のサービスでほとんど英語表記なので、どうしても英語が嫌だという方にはオススメしません。とは言え英語でも直感的でわかりやすいUIとなっているので、簡単に使えるのは確かでしょう。
ちなみに、Moqupsは無料で使うこともできますが、無料だと機能に制限があるので、使うなら有料版をオススメします。(有料と言っても月額1,000円前後から使用可能です)
画像出典元:「Moqups」公式HP
Creative Team(クリエイティブチーム)・Personal(パーソナル)・Enterprise(企業)の3プランから選べます。
Moqupsの料金プラン(月契約)
Moqupsの料金プラン(年契約)
月契約もしくは年間契約を選択でき、年間契約の方が若干割引が受けられるようです。