記事更新日: 2021/07/20

執筆: 編集部

編集部コメント

Wix(ウィックス)は、世界190カ国1億6,000万人以上に選ばれているホームページ作成プラットフォームです。HTMLなどの専門知識がなくても、5つの簡単ステップで、ホームページを作成することができます。簡単なホームページ作成なら無料版で、ネットショップや独自ドメインの取得、SEO対策などより踏み込んだ機能が必要であれば有料ビジネス版でと、個人からビジネス用途まで幅広くカバーできるツールです。

1.セキュリティ対策

無料ホスティング、常時SSL対応のため、万全のセキュリティの元、サイトのデータや顧客情報は保護される

2. マルチデバイス対応

PCのみならず、自動モバイル最適化がされるため、スマホ・タブレットにも完全対応したページ作成ができる。

3.SEO対策

簡単SEOツールでサイトのGoogle掲載順位を上げる対策が打てる。ADIプランであれば、自動で行ってくれる。

良い点

初心者から上級者、個人利用からビジネス利用まで、各々のニーズに沿ったホームページ作成プランを提供している。

悪い点

無料版だと出来ることに制限があり、かなり簡易的なサイトしか作れない。公式HP含め英語をそのまま翻訳機が訳した状態で日本側のサポートが若干不安。

費用対効果:

無料版、プレミアムプラン、ビジネス&Eコマースプランの3種類あり、機能の有無で料金が変わってくる。無料版はかなり簡易的とのユーザー評価。

UIと操作性:

ドラッグ&ドロップという直観的な操作だけで本格的なホームページの作成が可能。

外部連携:

プレミアムプラン以上であれば、HTML埋め込み機能を利用してSpotify、Amazon、広告ウィジェット、PayPalボタンなど外部サイトと連携できる。

サポート体制:

メール(チケット)・チャットボット・電話(8:00AM-5:00PM)がある。公式HPのヘルプセンターは英語を直訳した日本語で読みづらいのが実感。

Wixの特徴3つ

1. 専門知識不要!誰もが簡単にWebサイトを作れる!

Wix(ウィックス)は、HTMLなどの専門知識のない初心者でも、ドラッグ&ドロップの簡単操作だけで見栄えのするWebサイトが作成できることが最大の特徴です。

無料アカウントを作成後、テンプレート選択(もしくはADI利用)、デザイン編集、機能追加をして、ワンクリックでオンライン効果できます。

全くの初心者には、テンプレートからドラッグ&ドロップの操作だけで作成するWixエディタ機能やADI(人口デザイン知能)が最適なコンテンツを生成してくれるWix ADI機能がおススメです。

また、上級者に向けてより高度なWebアプリケーションを構築するためのオープン開発プラットフォームのVelo by wix機能も用意されています。

独自ドメイン登録、アクセス解析、セキュリティ対策などサイトの管理機能や、ネットショップ開設、予約システム常設、オンライン決済などのビジネス向け機能も用意されています。

必要に応じて追加していけば、充実したサイト作成が可能です。


Wixは簡単操作が魅力

2.イマドキなデザインが600種類以上!

Wixが選ばれる理由の一つに、プロのWebデザイナーによるおしゃれで洗練されたテンプレートが豊富であることが上がります。

正直、機能面や料金面に関しては、競合他社も同様に高いクオリティのものがありますが、デザインに関しては、Wixはかなり洗練されている印象です。

しかも、その種類がカテゴリーごとに実に600種類以上あるため、選ぶことに時間がかかってしまうかもしれません。

簡単なのに、おしゃれでスマートなサイトが手に入るのは、Wixを利用するメリットといえます。


Wixのテンプレートはかなりイケてる

 

3. Webサイトからワンストップソリューションの実現!

Wixは、とにかく機能の種類が豊富であることも特徴の一つです。

機能追加を行っていくことで、単純なWebサイトが多種多様に広がり、ビジネスの課題を解決するシステムへと変化します。

構築したWebサイトは、ネットショップ・予約システムなどの機能追加で業種特化型ERPとして、SEOやメールマガジン配信などの機能追加でWebマーケティングやブランディングとして、顧客管理機能追加でCRMの役割を果たします。

このように、単純な発信型のWebサイトが、ビジネスにおけるワンストップソリューションとしての役割に変化できるのがWixの面白さでしょう。

Wixで作成した予約画面

Wixの料金プラン

Wixの料金プランは、無料版、プレミアムプラン、ビジネス&Eコマースプランの3種類があります。


プレミアムプラン料金表

プレミアムプランには、機能別に上記4種類の料金設定があります。


ビジネス&Eコマースプラン

ビジネス&Eコマースプランには、機能別に上記3種類の料金設定があります。

詳細の機能については、公式HPにてご確認下さい。

Jimdoとの比較

2007年に誕生したドイツ発のオンラインホームページ作成サービスです。

Wix同様、簡単な操作でWebサイトが作成できるツールですが、機能のバラエティに関してはWixの方が優れている印象です。

但し、Wixの弱点でもある、サポート面が国内ではKDDIがサポート管理を担当しているため、日本語対応など安心感があります。

料金プラン

Jimdoには、AI活用・コーディング不要の簡単操作でモダンなWebサイトを作成できるジンドゥー AI ビルダーと、コーディングなどの専門知識をもった人でも満足するハイクオリティなエディター機能のあるジンドゥークリエイターの2種類のプランがあります。

価格も、機能によってそれぞれいくつかの種類があるので、自身の作りたいサイトのイメージに合わせて選択すると良いでしょう。


ジンドゥー AI ビルダー料金プラン


ジンドゥークリエイター

テンプレート

Jimdoで利用できるテンプレートの数は約40種類です。Wixのほうがより豊富なデザインの中から自分の好みのものを選ぶことができるといえます。

操作性

どちらも画像や文字の挿入という簡単な操作だけでWebサイトの編集が可能ですが、Jimdoのほうが機能がよりシンプルに設計されています。

Wixはツールが非常に充実しておりコンテンツの追加や変更ができるという点においてはJimdoに比べて優れていますが、編集ソフトなどの専門知識が身についていない人は慣れるまで作成に時間がかかってしまいます。

結論

「デザイン性や機能性を重視したい」「使用感を確かめてから有料版を使ってみたい」という人にはWix、

「操作方法がより簡単なものが良い」「日本語の丁寧なサポートを受けたい」という人にはJimdoがお勧めです。

 

WordPressとの比較

WordPressは、世界のWeb上の41%で使用されているオープンソースのWeb作成ソフトウェアです。

個人のブログから企業や公共機関、大規模ニュースサイトなど用途は様々です。

サイトの機能追加ができる55,000個以上のプラグインが無料で使用できることが大きなメリットです。

但しWixと比較すると、ある程度専門知識があるユーザー向けのソフトウェアです。

また、公式HPはWix同様、英語を日本語に直訳しているため、専門知識と専門用語がわからないと離脱してしまうユーザーが多いのではという印象です。

料金プラン

WordPress自体は全ての機能を無料で利用することができますが、他にも4つの有料プランが用意されています。

テンプレート

高品質でデザイン性の高いテンプレートが約2,800種類もあります。

無料・有料、海外製・日本製のものがあり、レイアウトや機能性ごとに検索することが出来ます。

スタイルをつけ加えることも可能であるためWordPressのほうがデザインの自由度が高いといえます。

操作性

WordPressは豊富なデザインが利用できたり、自由にカスタマイズが楽しめたりと、より本格的なWebサイトを作りたいと考えている人には最適のツールです。

しかしインストールや基本設定は自分で行う必要があり、ツールを使いこなすにも、ある程度の操作性が身についていなければなりません。

結論

どちらもデザイン性の高いテンプレートが利用でき、機能の追加も可能であるのでクオリティの高いサイトが作成できます。

ただし、WordPressを利用する場合には基本設定やセキュリティ管理は自己負担で、使いこなすにはWeb作成についてある程度の知識が必要になりますので、Wixのほうがより初心者向きであるといえます。

 

Wixの評判・口コミ

小売

31〜50人

エンジニアが在籍している会社には不向き

使いやすいと感じた点を教えてください。

ドラッグアンドドロップという基本的な動作だけで、ページの作成ができるという操作性の良さが便利だと感じました。専門的な技術や知識がない自分でも作成できたので、使いやすいと思いました。

不便だと感じた点を教えてください。

細かいデザインの調整は、そんなに柔軟にはできません。また、CV計測がうまくいかず、解決策の見つけ方もわからず作業が滞ったときは、とても困りました。

他の会社にもおすすめしますか?

専門的なスキルがなくてもページ作成ができるので、エンジニアが在籍している会社にはあまりおすすめできません。むしろエンジニアが持つ技術を活かしたほうが会社のためになるでしょう。

IT

11〜30人

htmlの導入ができてもCSSの導入ができない

利用にかけた費用

サーバー料金・ドメイン料金含め月1,500円ほど

無料プランについての感想を教えてください。

無料でも基本的な機能は変わらないのですが、広告とドメイン購入が出来ないことが非常に不便だったので、商業目的で使用する場合は有料プランにはいるのが必須だと感じました。

使いやすいと感じた点を教えてください。

ホームページのテンプレデザインがあるので、デザイン初心者でもテンプレテーマを参考にしながらホームページを作成できたのは非常に助かりました。

不便だと感じた点を教えてください。

htmlの導入ができてもCSSの導入ができません。自分好みのデザインにしようとしてもどうしてもテンプレに近いデザインから脱出できないのは残念でした。wordpressと異なり、独自ドメインを使用しようとすると別途有料プランへの加入が必須になるので、結果的に運営費用が高くなってしまいました。

他の会社にもおすすめしますか?

デザイナーで言語に不慣れな人には是非WiXからの導入をおすすめしたいです。WiXでも最低限以上のデザインは可能です。

IT

1人

Web制作のノウハウがわからない会社におすすめ

導入に至った決め手を教えてください。

以前は、別途ホスティング契約をして自分でサイト制作をしFTPアップロードをしていましたが、費用が相対的に高く、新しいWeb技術への対応に手間がかかっていました。CMSの検討を始めた中でWixとJIMDOが、使い方が容易、UIが分かりやすいという点から候補に上がりましたが、マーケティングツールが充実している点が決め手となりWixにしました。

具体的には、Google提出、SEOツール、メルマガ配信、Googleマイビジネス、SNS投稿、Google Analytics接続などの機能です。

そのツールの無料プランについての感想を教えてください。

無料ツールであっても、豊富にあるテンプレートから簡単に高品質なデザインのサイトが使える点がWixの特徴だと感じました。ただ、無料プランでは独自ドメインが使えません。ブランド力を持たせるため、Google Workspaceと連携できるように有料プランに移行しました。

使いやすいと感じた点を教えてください。

主にJIMDOとの比較になりますが、業種別の豊富なテンプレート、無料のイラスト・写真などの作成素材が用意されており、簡単にWeb制作ができました。更新の際も分かりやすいUIで容易でした。

不便だと感じた点を教えてください。

テンプレート、無料素材などに日本市場向けのものが少ないのが改善点だと思いました。自社以外にシニア向けスポーツを扱う団体のWeb制作をしたことがあったのですが、スポーツをしている人物写真などがほとんど白人・黒人の方のものばかりだったので、結局自前で用意する手間がありました。

外部連携はしやすいと感じましたか?

GoogleWorkspaceと連携しています。予約カレンダー・連絡先を同期できて便利です。

他の会社にもおすすめしますか?

実際に顧客にWix導入をすすめています。豊富なテンプレートから作成できたり、AI機能を使い質問に答えるだけで簡単に制作できたりなど便利です。更新の際のエディターのUIが分かりやすい点からも、Web制作・更新のノウハウがわからない、専任担当者を置けない会社におすすめします。

IT

2〜10人

2~3週間でスキルを習得できます

導入に至った決め手を教えてください。

ノーコードでのホームページ制作をするWeb制作事業を始めました。本来であればグラフィックを綺麗に表現できるSTUDIOを使いたいのですが、制作担当をする外部のパートナーへのSTUDIO教育がかなり難しく時間がかかっている中で、Wixと出会いました。

Wixでは感覚的に操作することができるので、教育期間が2週間程度で済むようになりました。再現性の部分でWixを利用し始めましたが、クライアントの望む制作物によってWixかSTUDIOかは相談しながら使い分けています。

そのツールの無料プランについての感想を教えてください。

広告がどうしても表示されてしまい、企業さんに提供するときは流石に厳しいかと思っておます。(簡単な期間限定LPなどは広告つきで提案したことはあります)

使いやすいと感じた点を教えてください。

とにかく感覚的に使えます。左から右にボックスやテキストを持ってくるだけです。クライアントから素材の提出があれば、頭を使うことなく2~4時間でLP(1ページ程度なもの)を完成できるので便利です。

不便だと感じた点を教えてください。

クライアントワークで苦戦した経験があります。過去のWixはかなり機能やグラフィックが安っぽく、昔のWixを知っているクライアントに営業するときはかなり難しかったです。現在、Wixは高頻度でアップデートが来ますし、機能性や信頼性で他に劣らない品質と思ってはいますが、一般的に普及していないことが残念です。

外部連携はしやすいと感じましたか?

SNS連携の依頼が多いのですが、Twitterフィード、インスタグラムフィードも連携できるので問題なく利用できます。

他の会社にもおすすめしますか?

オンラインストレージ。スキルは2~3週間で習得できます(Webデザインは別)ので、有効に使えると思います。

マスコミ

1人

手軽にECサイトを作りたい小規模事業者にはおすすめ

初期費用・月額費用・料金プラン名等

ビジネスプラン

利用期間

2020年4月〜2021年8月現在まで

導入に至った決め手を教えてください。

コロナ禍でECサイトを作りたかったため。wixはLPを簡単に作成出来る上に、アップグレードすればECサイトの機能を充実させられるので良いと思った。

無料プランについての感想を教えてください。

無料プランだとwixの広告が表示されてしまう点が不便。

使いやすいと感じた点を教えてください。

LP作成やプログラミングの知識がなくても作れる。

・ECサイトが作れる。

・編集画面が洗練されていて直感的に操作できる。

・無料プランがある。

不便だと感じた点を教えてください。

・ECサイトがカスタマイズ性に欠ける。お客様の住所を記入する欄が外国仕様であるため、日本人にとっては煩雑に感じることがある。たとえば、名前の表記順が「名・姓」で、住所は末尾から記入しないといけない仕組みになっていて、これらはカスタマイズできない。

・伝票の発行や顧客の管理も複雑。

他の会社にもおすすめしますか?

手軽にECサイトを作りたい事業者におすすめする(個人経営の美容室や飲食店など。)。wixが使えるデザイナーであれば誰でも小規模単価の営業が出来ると思う。特にグラフィックデザイナーなどプログラミングの知識はないが、ビジュアル構成のスキルがある人には向いていると思う。

IT

251〜500人

テンプレートが豊富で操作性も良い

 初期費用・月額費用・料金プラン名等 

初期費用は不明です。月額費用は2700円です。料金プランは、ビジネス&Eコマースプラン(ビジネスプラス)です。 

利用期間

2020年4月~2021年8月現在も継続使用中 

導入に至った決め手を教えてください。

使用できるテンプレートの種類が豊富だったことです。自社らしさを損なわないようなサイトを、豊富なテンプレートを組み合わせて作れることが決め手となりました。 

使いやすいと感じた点を教えてください。

サイトの仕様を簡単に変更できた点です。テンプレートを使いつつ、商品の紹介文に変更を加えたいときに、テンプレートを崩さずに簡単に変更できたので、良かったです。 

不便だと感じた点を教えてください。

スマホでサイトを見ようとすると、表示されるまでに時間がかかってしまうことが多いです。スマホでも見られるように調整しながらサイトを作成していたのですが、テンプレートのデザインが細部まで丁寧に作られている分、スマホで検索すると表示されるまでに10分近くかかったことがあったので、不便さを感じました
。 

他の会社にもおすすめしますか?

時間や費用を最低限にしながらインパクトのあるサイトを作成して、売り上げを伸ばしたいと考えている会社におすすめです。サイト作成の経験がなくても、テンプレートを活かして自社製品を効果的に紹介できるサイトを作れます。

まとめ

Wixは、とにかく簡単にデザイン性が高くプロっぽいWebサイトを作りたい!という個人からビジネス利用まで、幅広いユーザーを対象に導入できるツールです。

無料版から、より機能の高いプレミアムプランへの変更も可能ですので、テンプレートのデザインなどをご確認頂いた上で、無料版から試してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「Wix」公式HP・「Jimdo」公式HP・「WordPress」公式HP

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