BtoC向けECカートについて

BtoC向けECカート12選比較!おすすめや選び方も解説

記事更新日: 2024/08/29

執筆: 木下千恵

数あるBtoC向けECカートのなかでも編集部がとくにおすすめするのは、BASE、ecbeing、futureshop、EC-CUBE、makeshopです。

BtoC向けECカートおすすめ5サービスの比較表画像(税抜価格)

この記事では、ほかにもBtoCのECサイトに適したカートサービスをご紹介しています。

自社に最適なECカートの選び方についても解説しているので、参考にしてください。

BtoBに適したECカートについても知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

おすすめサービスの比較を無料で!

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BtoC向けのECカートとは

ECカートとは、お店で買い物をするときの一連の流れを、ネット上で可能にするソフトウェアのことです。

特に、BtoC向けECカートは一般消費者との取引を主としているので、独自性やトレンドにそった機能を充実させる必要があります。

1. ECカートの主な機能

機能 説明
カート機能 ユーザーが商品ページで選んだ商品をクリックし、カートに入れるための機能
決済機能 カートの商品を購入・決済するための機能
クレジットカード払い、銀行振込、代金引換、キャリア決済などの各種決済方法を導入できる
商品管理機能 ECサイト上で販売する商品情報を管理する機能
商品の売れ行き在庫を管理できる
顧客管理機能 商品を購入するユーザーの情報を管理する機能
配送先などの個人情報や購入履歴、獲得ポイントなど
受注管理機能 商品の注文データを管理する機能
注文番号や購入日時、顧客情報などを取得してデータベース化できる
販促管理機能 クーポンやポイントの発行、メルマガ送信など購入促進の施策をおこなうための機能
新規顧客やリピーターの獲得に役立つ

2. ECカートの種類

ショップを開設するまでにかかる時間費用、運営していく上でできることの幅に違いがあります。

ASP型

クラウド上のプラットフォームを利用してECカートを導入できるシステムです。

初期コスト・月額コストともに安く済み、無料で利用開始できるASPカートもあります。

ショッピングサイトに必要な機能が基本機能として用意されており、詳しい知識がなくてもECサイトを開設することができます

バージョンアップや機能追加などが随時行われ、保守点検も不要なのが特徴です。

デメリット
カスタマイズ性が高くないなど自由度に制限があること、オプション機能の利用や決済で料金が発生する場合があることです。

パッケージ型

ECサイトに必要な機能をパッケージ化したもので、自社サイトにEC機能を組み込むことが可能です。

ECサイト運営に必要な基本機能が充実していて、デザインや機能をカスタマイズできるのが特徴です。

デメリット
導入コストが比較的高いため、ある程度の売上規模が見込める場合に向いています。

オープンソース型

誰でも無料で利用できるソースコードを使ってECサイトにカートシステムを実装します。システム購入などのコストはかかりません。

自社ECサイトにあわせて自由に開発でき、カスタマイズの自由度が高いのが特徴です。

デメリット
カスタマイズには専門知識を持ったエンジニアが必要なので、人的コストは他よりもかかります。

ECモール

Amazonや楽天市場など、複数の店舗が集まったオンラインモールに出店するサービスです。

登録するだけで利用できるため、ECカートの導入は不要です。

主要モールは知名度が高く、集客しやすいというメリットがあります。

デメリット
出店料や手数料など費用が発生する、モール内で価格競争が起きやすいなどの点です。

 

とくにおすすめのBtoC向けECカート5選

BASE

画像出典元:「BASE」公式HP

特徴

BASEは、ショップ開設数200万件のASP型ECカートです。

初期費用も月額費用も無料で、即日からECサイトの作成・運用が始められます

様々なデザインパーツを組み合わせるだけで、オリジナルのショップページを作成することができます。

かんたん発送ヤマト運輸連携)機能があり、送り状をコンビニなどの端末で発行、発送が完了することができます。

機能

  • 定期販売/予約販売
  • テイクアウト
  • デジタルコンテンツの販売
  • 英語・外貨対応
  • かんたん発送(ヤマト運輸連携)

料金プラン

  スタンダードプラン グロースプラン
初期費用 無料 無料
月額費用 無料 5,980円
各種手数料 決済手数料:3.6%+40円
サービス利用料:3%
決済手数料:2.9%
サービス利用料:0%

(税込)

 

ecbeing

画像出典元:「ecbeing」公式HP

特徴

パッケージ型ECカートの中で、15年連続で国内シェアNo.1を誇るサービスです。

導入実績は1,500社を超えています。

サービス運用で蓄積されたノウハウを活かし、ECサイト構築からカスタマイズ、マーケティング、運用支援までワンストップでのサポートが可能です。

売上価格を参考にした料金プランが用意されています。

「ecbeing」の機能をベースに作られた、ネットショップに必要な機能を備える「メルカート」なら低価格でECサイトを始めることができます。

機能

  • 複数ブランド設定
  • オムニチャンネル
  • Instagramショッピング機能
  • 100以上のセキュリティ対策機能
  • 自動バージョンアップするマイクロサービス

料金プラン

  メルカート
立ち上げプラン
ecbeing
ミドルプラン
ecbeing
エンタープライズプラン
参考EC売上規模 0円~ 1,000万円/月~ 5,000万円/月~
初期費用 要問合せ 500万円~ 要問合せ
月額費用 要問合せ 20万円~ 40万円~
各種手数料 決済手数料:連携する決済サービスにより異なる

(税表示なし)

月額費用には、運用サービス費用や24時間365日監視サービス費用、オプション費用、ライセンス費用などが含まれます。

futureshop

画像出典元:「futureshop」公式HP

特徴

futureshopは、幅広いカスタマイズへの対応が可能なため自由度が高く、ブランドイメージの表現も可能です。

サンプル販売機能やVIP会員限定の闇市グループ機能、会員ステージ機能など、優良顧客化に向けた機能が豊富

ライブコマース機能であるLive cottageを使って、自社ECサイト内でライブ配信を実施することができます。ライブに参加したまま購入も可能です。

機能

  • CMS機能 commerce creator
  • ライブコマース
  • 配送・送料設定
  • オムニチャンネル
  • アクセス解析

料金プラン

  小規模・中規模ショップ 大規模ショップ サブスク(定期)利用
初期費用 22,000円 752,000円 25,500円
月額費用 29,000円~ 158,000円~ 37,000円~
各種手数料

決済手数料:
クレジットカード:
月額費用1500円+トランザクション費用3円/1件+決済手数料3.2%~

ほか決済手段により異なる

(税抜)

 

EC-CUBE

画像出典元:「EC-CUBE」公式HP

特徴

180万ダウンロードを突破している日本発のEC構築パッケージです。

充実した基本機能にくわえて拡張機能が全部で1,600以上

商品の運送に関する機能や、SNSなど外部サイトと連携できる機能など、独自の自社サイトの構築が可能です。

無料で利用できるダウンロード版のほか、スモールスタート向けのクラウド版Liteプラン、制作会社を通してサイトを作れるクラウド版Standardプランがあります。

※クラウド版Liteプランは2023年9月現在、新規登録受付停止中です。

機能

  • オンライン予約
  • カスタムオーダー
  • LP型カート
  • ECモール
  • 社内販売
  • カート、会員ページのデザインカスタマイズ

料金プラン

  Liteプラン
コストを抑えてスタートしたい方向け
Standardプラン
機能を柔軟にカスタマイズしながら、本格的に売上UPを目指す方向け
初期費用 無料 70,000円
月額費用 6,800円~
※月々の販売額にて変動
49,800円~84,800円
※月々の販売額にて変動
各種手数料

決済手数料:連携する決済サービスにより異なる

EC-CUBEペイメントLiteの場合:
月額費用2,500円(法人)/1,000円(個人)
+カード月額最低手数料3,500円(法人)/1,800円(個人)
  +カード手数料4.0%~(法人)/5,5%~(個人)

(税抜)
※Liteプランは2023年9月現在、新規登録受付停止中です。

makeshop

makeshopの公式ホームページ画像

画像出典元:「makeshop」公式HP

特徴

makeshopは、17年連続でASP型サービスの売上シェアNo.1。業界最大規模の実績があります。

初期費用と月額費用がかかりますが販売手数料は無料

決済手数料が業界最安水準のため、売上規模が大きいほど利益率を高められるのが特徴です。

173種類あるテンプレートもすべて無料。

Yahoo!ショッピングなどのマーケットに、makeshopが仲介する形で出品することができます。

連携できる外部ツールが多い点も魅力です。

機能

  • 173種類あるテンプレート
  • まとめ買い割引機能
  • 販売予告機能
  • Yahoo!ショッピング連携
  • 海外販売
  • 飲食店向け機能:ケータリング・デリバリーオプション

料金プラン

  プレミアムプラン エンタープライズプラン
初期費用 11,000円 110,000円
月額費用 12,100円 60,500円~
各種手数料

販売手数料:無料

決済手数料:
クレジットカード:
月額費用1,100円+3.19%~

決済手段により異なる

販売手数料:無料

決済手数料:
クレジットカード:3.14%~
※月額費用 無料

決済手段により異なる

(税込)

無料トライアル

  • makeShopプレミアムプラン・エンタープライズプラン:15日間
  • BtoBオプション:7日間

 

その他おすすめのBtoC向けECカート

Eストアー ショップサーブ

画像出典元:「Eストアー ショップサーブ」公式HP

特徴

Eストアー ショップサーブは、23年間サービスを提供している、流通総額2兆円のECカートです。

業界トップクラスの実績と強固なセキュリティ機能が魅力

契約後は専任の担当者が付いてコンサルティングや運用サポートを受けることができます。

リピート獲得シナリオの策定、施策の実施から実施後の分析まで全て行えるCRMシステムもオプションで提供されており、DtoC業態の企業におすすめです。

機能

  • 海外販売機能
  • 定期購入/頒布会
  • 人気ランキング表示
  • 決済処理漏れ通知

料金プラン 

  プラン4S プラン4G プラン4P
初期費用 30,000円 30,000円 30,000円
月額費用 23,000円 63,000円 143,000円
各種手数料

注文処理手数料:1受注ごとに34円

決済手数料:
クレジットカード:3.5%~
※月額費用 無料

決済手段により異なる

(税別)

 

 

aishipR


画像出典元:「aishipR」公式HP

特徴

「aishipR」は、カスタマイズ性が高いレスポンシブ対応のクラウド型ECサイト構築プラットフォームです。

モバイルファーストの設計でありながら、PC・タブレットなどのデバイスに合わせてページを最適化できます。

SEO対策もしやすく、ECサイトが検索エンジンで上位を取れるようになったという評価もあります。

料金プラン

aishipRの料金プランは、ECサイトの規模や容量に応じてエントリー、ベーシック、アドバンスの3つのプランがあります。

長期的に利用する場合、初期費用が発生しない年次契約がお得です。

どのプランでも、顧客数に上限は設けられていません。

また、1つのプランからさらに登録商品点数に応じて初期費用・月額費用が変わります。

例えば、ベーシックプランの中では登録商品点数が10,000点のものは、初期費用が50,000円(税抜)、月額費用が39,800円(税抜)になります。

自社の扱う商品の数によっても柔軟にプランを選ぶことが可能です。

aishipRには2週間の無料期間もあるため、導入前に自社と合っているか確かめたい場合に利用できます。

  エントリー ベーシック アドバンス
初期費用
(税抜)
20,000円
(※)
30,000円
(※)
100,000円
(※)
月額費用
(税抜)
11,000円 19,800円 89,800円
登録商品点数 100点まで 1000点まで 30,000点
(追加は別途問合せ)
容量 500MB 2GB 5GB
メール配信数 10,000通/月 50,000通/月 200,000通/月

 ※年次契約の場合無料。

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aishipGIFT


画像出典元:「aishipGIFT」公式HP

特徴

aishipGIFTは、ギフトECサイト構築専門のASPサービスです。

複数配送やソーシャルギフト、のしなど、ギフトECサイトに必要な機能が充実しており、多くのサイト構築で利用できるでしょう。

また、多くのASPで不可能となっているカスタマイズも可能で、独自機能の追加や店舗との連携も可能です。

料金プラン

aishipGIFTの料金プランは3種類存在します。

最も安価なベーシックプランは月額費用29,800円で標準的な機能を利用でき、コストパフォーマンスの高いプランです。

最上位のアドバンスプランを導入すると、aishipGIFTの全機能プラス独自機能カスタマイズにも対応しています。

プランによって利用できる機能が細かく分けられているので、選択の際は念入りな打ち合わせが必要でしょう。

  ベーシックプラン オールイン アドバンス
初期費用 30,000円 30,000円 100,000円
月額費用 29,800円 44,800円 89,800円
注文処理料 30円/1注文 30円/1注文 55円/1注文
登録商品点数 1,000点まで 1,000点まで 30,000点まで
出荷配送拡張機能 不可 可能 可能

(税別価格)

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aishipRENTAL

画像出典元:「aishipRENTAL」公式HP

特徴

「aishipRENTAL」は、標準で必要な機能をすべて網羅し、高機能なレンタルECサイトの構築が可能な国内で唯一のレンタルEC専用ASPです。

スクラッチ開発と比べ短期間・低コストでECレンタルサイトを構築でき、ファッションや家電など、さまざまな業種の企業で導入されています。

規模や状況別に複数の「サブスクリプションプラン」が提供されており、無駄なく利用できる料金体系も魅力です。

料金プラン

aishipRENTALの料金プランは、大きく分けて「エントリー」「ベーシック」「アドバンス」の3つがあります。

さらに、それぞれのプランは登録商品数などの異なる複数のプランを選択できるようになっています。

なかでも、初期費用30,000円、月次基本料金39,800円のベーシック1000プランが一番人気で、初めて利用される方におすすめでしょう。

上位プランへの変更はいつでも可能なため、売上規模に応じて適切なプラン設定が可能です。

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Shopify

Shopifyの公式ホームページ画像

画像出典元:「Shopify」公式HP

特徴  

Shopifyは、世界170ヶ国以上で利用されており、多言語・多通貨に対応しているため、越境ECのシステムとしても利用できます

初期費用・販売手数料は無料で、14日間の無料トライアルがあり、コスト面の導入ハードルが低いことも魅力です。

「Shopify OS」という店舗販売管理用アプリを利用することで、ECサイトと実店舗の在庫の同期ができます。

機能

  • HTMLとCSSの編集
  • 独自ドメインの利用
  • 配送料自動計算機能
  • 100種類の決済サービスからの選定

料金プラン

  ベーシックプラン スタンダードプラン プレミアムプラン
初期費用 無料 無料 無料
月額費用 最初の3か月間は月額$1
33米ドル 92米ドル 399米ドル
各種手数料 決済手数料:
クレジットカード:
オンライン3.4%
対面決済2.7%
決済手数料:
クレジットカード:
オンライン3.3%
対面決済2.5%
決済手数料:
クレジットカード:
オンライン3.25%
対面決済2.4%

(非課税)

無料トライアル

3日間

 

 

カラーミーショップ


画像出典元:「カラーミーショップ」公式HP

特徴 

カラーミーショップは、法人導入件数22,000件以上、総流通額1兆円以上のECカートです。

モバイルアプリが用意されていて、スマートフォンやタブレットを使いどこからでも受注と発送業務に対応することができます。

海外販売はアプリを追加するだけで、決済から海外配送、カスタマーサポートまで対応してもらうことができます。

販売手数料は0円、決済手数料3.9%で利用が可能。

WordPressの同一ドメイン内の導入や、人気決済のAmazon Payの導入も無料です。

機能

  • 外部サイトにカートボタンを設置(どこでもカラミー)
  • のし・ギフト設定
  • 海外販売
  • 卸販売
  • ほか、350種類以上の機能

料金プラン   

カラーミーショップの有料プランは3つにわかれています。

大切な機能がまとまって搭載されているレギュラープランは、ネットショップをはじめたばかりのユーザーなどにおすすめです。

また、無料で気軽にはじめたい人にはフリープランもあります。

フリープランは、ディスク容量200MB、フリーページ10ページ、販売最低価格100円などの条件がある点には注意が必要ですが、まずは試してみたいという方におすすめです。

  レギュラー ラージ プレミアム
初期費用 3,300円 3,300円 22,000円
月額利用料 4,950円 9,595円 39,600円
ディスク容量 5GB 100GB 100GB

(税表示なし)

  • レギュラー:必須の機能をまるごと完備。ネットショップがはじめての事業者むけ。
  • ラージ:事業規模が大きくなっても安心。モール連携や卸販売をしたい事業者むけ。
  • プレミアム:課題解決に導くECアドバイザーを提供。さらに売上を伸ばしたい事業者むけ。

(税込)

無料トライアル

30日間

カラーミーショップ 含む資料を一括DL

 

 

STORES

STORESの公式ホームページ画像

画像出典元:「STORES」公式HP

特徴

STORESでは、初期費用・月額費用も無料で、PC、スマホから手軽にネットショップ開設ができます。

回数券・月謝など決済管理にも対応した「STORES予約」や、実店舗でクレジットカードや電子マネーの支払いの受付ができる「STORES決済」など、ネットショップと実店舗の連携強化や、運営業務の効率化を可能にする機能が揃っています。

機能

  • 電子チケット販売
  • アイテム動画埋め込み
  • シークレット販売
  • 倉庫サービス

料金プラン

  フリープラン スタンダードプラン
初期費用 無料 無料
月額費用 無料 2,980円
各種手数料 決済手数料:5%
Amazon Pay のみ3.9%
決済手数料:3.6%
Amazon Pay のみ3.9%

(税込)

無料トライアル

14日間

 

 

 

ecforce

ecforceの公式ホームページ画像

画像出典元:「ecforce」公式HP

特徴

ECサイトの構築、受注や顧客の一元管理だけでなく、集客や離脱防止など「売上拡大」を強みとし、CVR率380%アップを誇るECカートシステムです。

オペレーションやWeb接客を自動化する機能も搭載されているため、売上拡大と合わせて業務の効率化を実現できます。

1ショップに平均3名のサポートチームが担当するなどサポート体制が整っているのも魅力です。

機能

  • 離脱防止ポップアップ
  • ウェブ接客自動化チャット
  • ステップメール
  • 定期継続率分析/アトリビューション分析

料金プラン

詳細は公式HPにてご確認ください。

 

 

BtoC向けECカートの選び方

1. 機能の充実度

ECカートによっては、基本的な機能のほかに販促・集客や、業務効率化のための機能が備わっています。

自社の商品・サービスに合った機能が利用できるか確認しましょう。

2.ツールとの連携 

外部のツールやシステムと連携ができれば、集客や販促のための施策をおこないやすくなります。

特に利用したいツールやシステムがある場合は、利用を検討しているECカートが連携に対応しているか確認しましょう。

3. 費用はどのくらいになるか

必要とする機能、利用しやすさ、安定性、セキュリティ強度などとのバランスと、自社の予算に応じて、最適な費用設定のECカートを導入しましょう

まとめ

ECカート選びは、その後の運営や売上に大きく影響します。

それぞれの特徴やコスト、相性を確認して、自社に最適なシステムを導入してください。

画像出典元:O-dan

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