Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
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2022年1月〜2023年4月現在も利用中
・メールの宛先のグルーピングを行う際、並び順をユーザー側で設定しようとしても、自動で順不同となり手作業で宛先の並べ替えを行わなければならない。過去に使用していたNotesではユーザーの登録順にグルーピングすることができた。
・RPAの機能が完全に日本語に対応しておらず、作成方法の説明が分かりにくいところがある。
2016年10月〜2023年4月現在も利用中
・膨大な量のデータを、他店と共有および編集出来る。
・全国展開のホテルのため、データ共有を遠くの店舗と気軽に出来るのが助かっている。地域差があるとはいえ、売上やお客様の動向を分析し、お互いに共有するために用いている。
・ダウンロード、アップロード、編集が簡単に出来る。
・WEB管理なので、自動保存が出来て、保存忘れが無くなった。
・WordやExcelも多くの機能が使えるので、便利だと感じている。
・多くのデータ容量があるとはいえ、それでも限度を超えてしまうことがある。
・読み込みに時間がかかることがあり、不便な時がある。
・共有および編集がしやすいからこそ、データを違う店舗の所に入力してしまい、気がつかず、後々修正に時間がかかってしまったことがある。
全国展開の会社には向いていると思う。
個人店や小規模であれば、こちらのツールを使うよりも、自店舗のパソコンで管理する方が簡単かもしれない。
社内資料作成、計算業務、社内外へのプレゼン 利用など。
2018年4月~2019年頃
・インターネット上に利用可能な個人ブログなどが豊富なことと、チュートリアルが用意されているため、学習コストをかけずに済んだ。
・具体的には、新人研修でExcelとPowerPointを使った資料作成したが、利用に向けての学習にかける時間はほとんど無くて済んだ。
・不具合が出た際に、自動でバックアップする機能がついており、ソフト自体が異常終了しても、ファイルが自動保存されてデータを復元することができた。
・VBA と言われる独自のプログラミング言語を組みあげることができ、業務効率の大幅な向上につながった。
・サポートセンターに問い合わせのメールを送ったが、返信までに3営業日ほど待つ必要があった。
・基本的に他社製のツールとの互換性は良くないと思う。
しにくいと感じた。
Word、Excel、PowerPointに関しては、 VBA という専門の言語でマクロを組むことができる。
これによって業務効率の劇的な向上が望めるのだが、この VBA は プログラミング言語として見た場合に、移植性が低い。
そのため、プログラムを他のツールに転用するのに、かなり大きなコストがかかる。
おすすめする。
先述したVBA の移植性や容量を食ってしまう 性質など使いづらい点も多々あるのだが、ビジネス用の資料作成ツールとして高機能、かつ広範囲に対応したものだと思う。
2023年春以降~2023年4月現在も利用中
・MacとWindowsとで、環境やフォントが合わない時がある。
・設定を気をつけないと、勝手にデザインされたレイアウトになる。
・共通で使いたい設定が、クライアントの設定のみで共有されないことがある。
・parallels上のACCESSは、データソースをズームすると、文字が凄まじく小さい。
・ACCESSなどの開発では、お客様環境と合わせる必要があるので、parallelでWindowsを入れてアプリ開発をしている。これはこちらがMacを使っているからなのだが、不便に思っている点のひとつ。
データの確実な共有のため。
2023年10月~2023年5月現在も利用中
・編集しない場合は簡単に閲覧可能で時短になり、業務の効率化にも繋がる。
・リモートワークでもデータ共有が簡単で、部署を越えての連携も容易にできる。
・図面作成から見積もり作成、各種発注業務を担当する部署の係長が、入院・手術の為の準備期間として在宅ワークをしているが、データ共有が早いので業務のテンポを落とさずに仕事を回せている。
・UIが直感的に分かりやすい。初見でも違和感なく使用でき、転職してきた社員や新卒社員にも、特別教える手間が発生しない。
・最初のセットアップだけ、手間がかかるように感じた。
・検索機能で、ファイル名だけでなくフォルダ名で検索できるとありがたい。
・上記については、もしかしたら出来るのかもしれないが、直感的には分からず、目的のファイルを探すのに手間取った。
・検索ワードに共通するファイル名が多い場合、目的のデータを探すのに時間がかかるように感じた。
メールで個別にデータ送受信をやっているような会社には、非常に導入を勧められる。
共有が楽なので、データの入れ忘れなどを個人で気づけなくとも、周囲がフォローできる。
そのため、ヒューマンエラーを減らせると思われる。
社内ツールがGoogleからMicrosoftに一括変更になった際、365についても変更となった。
2020年頃~2023年4月現在も利用中
・例えばチーム5人全員に記入してほしい表がある場合、チャットやメールでURLを共有すれば、そこから入って編集してもらえるので楽。以前はメールにExcelファイルを添付し、記入返送してもらっていた。
・Onedriveに保存すれば、クラウド上にデータが保存できるため助かる。いちいちOfficeソフトでデータを作成していた際は、デスクトップが煩雑になりがちだった。その課題が解消された。
・どこになにがあるか分からないといったことが、ほとんどなく、直感的な操作が可能。
・Googleスプレッドシートをもともと使っていたため、UIが近い(と私は感じた)のは助かった。
・時々、どこに作業中データが保存された分からなくなる。
・上記の詳細に関して、自動保存の際に、なぜか階層が奥のほうのフォルダに保存されていることがある。その場合、検索機能等が使いづらく、探すのに時間がかかる。
・導入からそんなに経っていないころ、メール添付でほしいといわれていたデータをOnedriveに自動保存していた。その際に、ローカルのデスクトップやダウンロードを探し回ったが見つからず、期日に間に合わないため、仕方なく1から作り直したことがあった。
・Onenoteなど、使ったことのないアプリケーションが多々あり、もったいないと感じた。
同じMicrosoft社であるからかもしれないが、Outlook、Teams、カレンダーとの互換性はばっちりだった。
メール中からのリンク移行もスムーズであった。
チーム内で同じ書式を使いまわす、1つのシートをみんなで使いたい、だれがいつ最新状態に更新したかがわかるようにしたい、当社と同じようにGoogleから移行した、といった組織では使いやすいと思う。
開発でACCESSが必要になる事をきっかけに、利用が始まりました。
ACCESS以外にも、ExcelやPowerPointも併せて使えるので、お客様との資料共有に使えています。
2023年4月〜2023年5月現在も利用中
・Numbersや Keynoteに比べて、設定がどこにあるかわかりやすいです。
・印刷をするような感覚で、PDFでも出力ができます。
・ACCESS、Excelで開発ができます。
・MacでもWindowsでも、Officeのアプリがインストールできます。Windows専用だと思っていたのですが、Macにも直接入れられるのはとてもありがたいです。
おすすめできます。
MacでもWindowsでもどちらでも使えるのは、とても便利だと思います。
テンプレートも使えるので、企業資料作成はとても便利です。
2022年春頃~2023年5月現在も利用中
・利用するパソコンのスペックが低いと動作が重くなる。
・パソコンのスペックが良くても、通信環境が悪いと動作が重くなったり、機能しなかったりする。電波環境が悪い会議室では動作しなかった。
・アップロードしたファイルは確認しないと、アップロード失敗で中断していることがある。アップロード作業が失敗していることに気づかず、誤ってアップロード元のファイルを消去してしまったことがある。
必要に応じて「Office2021」などを利用すると、オフライン環境や電波が悪いところでの作業効率が増す。
オンラインで動作するため、通信環境が悪いところでの利用はおすすめできない。
また、PCのスペックが良い場合、通信環境が良くてもPCのスペックが低すぎると動作に時間がかかるため、環境整備は必須。
2020年4月〜2023年4月現在も利用中
・Teamsが社内コミュニケーションに大変向いており、
・Teamsで会社組織が明確になり、同部署の他のメンバーや上司を検索するのが容易になった。
・UIが直感的で難しい言葉が少なく、マニュアルがなくても誰でも使いやすい。
・アップデートがあり、操作性が向上していると感じる。
・SharePointを使い、今まではなかった見やすいポータルサイトが作られて、社内情報に簡単にアクセスできるようになった。知りたい情報のありかがわからないことが少なくなり、社内支援を得やすくなった。
・Microsoft以外の代替運用がなく、Microsoft365に大きく依存しているため、不具合があると業務が止まる。連絡を取る手段が無くなり、社内連携がすぐに止まってしまう。
・不具合が合った際は、営業に連絡を取る手段が携帯しかなく、メッセージのやり取りがオンタイムでできず、お客様に迷惑がかかった。Outlookも使えないので、携帯を持ってない人はもうお手上げになった。
・原因がわからないがたまにフリーズする。
・Teamsステータスが赤の場合、単に長時間退席で戻る予定があるのか、退社なのか見分けがつかない。
メーカーなど社内連携が必要な会社や、メーカーでなくてもコミュニケーションに課題がある会社におすすめ。
オンタイムでできるチャット、動画、SharePointのようなポータルサイトなど、用途に応じたサービスがたくさんあるので、組み合わせることで言葉では伝えづらい情報を共有できる。
社内風土の風通しをよくしたり、顧客サービスの向上やクライアントワークの精度を高めることができ、メリットが大きい。
全社方針に従っている為厳密には言えないが、データのクラウド化に伴い導入されたと考えている。
また、導入後実際に使用しているツールは、Power AppsとPower Automate SharePointで、これらを連携させることによってDXを推進している。
簡単に市民開発アプリの開発ができるのが、Microsoft365の強みだと思う。
2022年1月~2023年4月現在も利用中
・クラウドにデータを保管し、バージョン管理などが楽になった。
・上記については、Excelなどの同時編集も可能になり、かつ、ファイルに変更がかかった場合にどのユーザがいつ、どの箇所を変更したかが明確にわかるようになった。
・基幹システムへのアクセスが、市民開発者でもできる様になった。
・今までは簡単にアクセスできなかった基幹システム自体にアクセスできる様なRPAの開発をすることで、基幹システムを使用した業務フローの自動化ができる様になった。
・簡単にプロジェクト毎のサイトの構築ができる様になった。
・クラウド化に伴い、連携したアプリ開発が簡単にできるようになった。
・クラウドにデータの移管をすることや、サイトの構築をすることで、全てを連携した業務フローの開発ができる様になった。
・Power Automateで業務フローの自動化を実施使用としても、コマンドの壁で実施できないことがある時に、不便に感じる。
・元々プログラムを構築していた身としては、Power Automateなどのシステム自体に、決まったコマンド以外の自動化ができないことに、面倒くささを感じる。Power Appsの様に、ある程度コマンドを入力すれば実行できる幅を広げられると、自動化の幅も広がって嬉しいのにと感じる。
・自動でファイルの作成をした時の反応速度の遅さに不便さを感じる。
・Automateなどで自動ファイル生成など行っても、生成されるのが一定期間にまとめて処理している様に感じる。よって、デバック時など後続のフローの反応速度が遅くなるのに不便さを感じる。
・Power appsのアプリを同時編集しながら開発ができない。
・仕方ないかもしれないが、少し規模が大きいアプリ開発を短期間で実施する際に、同時編集ができると、開発速度を上げることができるのにと痛感する。
・Dataverseとの連携をしたり、Power automate Desktopとの連携を使用とすると、別途ライセンス購入が必要。
Excel、Outlook、Teamsを使用している会社にはおすすめできる。
Microsoft365の導入によって、さらにバージョンの管理が楽になるし、今まで実施していた定型業務の自動化が簡単に実施できる為。
自動化後、自分のその他の業務にかける時間が費やせる。
反面、Microsoftのツールを全く使用していない現場などには、その有り難みそのものを享受できないと思うので、導入する必要はない。
また、「追加ライセンスの購入を検討していないが、Oracle並みのデータベース構造を持たせたい場合」などは、追加ライセンス購入は必須になる為おすすめしない。
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