転職ドラフト

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

野球のドラフト会議は選手が自らエントリーするものですが、今回ご紹介する「転職ドラフト」もまた、転職希望者が自らエントリーし、各企業からのスカウトを受け取る方法で行われています。下記では「転職ドラフト」の詳細についてご紹介していきます。

エンジニア採用サービスを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

エンジニア採用サービスツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする16サービスの資料をダウンロードできます。

1. 競争入札による指名

競争入札で企業からの指名を受けられる

2. 仕事内容の年収の確認

提携企業の仕事内容やリアルな年収を確認できる

3. 入札結果の閲覧

他人の入札結果を確認できる

良い点

「転職ドラフト」は、自己推薦という形でサイトに自分の情報を登録しておくだけで、企業からスカウトを受け取ることができます。

悪い点

求職者が情報を登録するためには審査を受けなければならず、審査落ちとなった場合は登録不可、スカウトも受けることができません。また審査は1週間以上かかることがあります。

費用対効果:

”自己推薦”のみのアクションで企業からスカウトを受けられるので、求職活動費用を最小限に抑えられます。

UIと操作性:

特に難しい操作は必要ありませんが、登録申請に当たっては経歴や技術などの詳細をきちんと明記する必要があります。

社外連携:

IT関連を中心とした多数の企業と提携しています。

転職ドラフトの特徴3つ

1. 他に類を見ないシステムを採用、開催期間中にはいくつものチャンス

「転職ドラフト」はエンジニアの転職に特化した採用ツールで、他の転職サイトには見られない”自己推薦”という形で、企業側からスカウトを受け取れるシステムを採用しています。

つまり自分を売り込む機会が増えるため、希望の企業の目に留まる確率が大幅にアップします。

なおドラフト開催日は月1回となり、開催期間中の入札状況はリアルタイムに確認することができます。

ドラフト開催期間中には競争入札で企業があなたを指名

実況ライブで入札状況を確認

2. 仕事内容と年収の透明化

「転職ドラフト」に登録している企業は、求職者の採用決定後にドラフト中よりも低い年収を提示することはできません。

他の転職サイトでは、実際に就職してみたらサイト内に提示されていた額よりも下回る年収を提示され、トラブルが発生することも多々あります。

しかし「転職ドラフト」ならそのような心配がなく、サイト内で提示された年収での転職が可能なので安心です。

また、スカウトを受けたからといって必ず次のアクションを起こさなければいけない訳ではなく、選考に進むかどうかはあなたの判断に委ねられます。

次のアクションは仕事内容や年収の確認後でOK

3. 入札結果の確認でリアルなスペックがわかる

「転職ドラフト」では、ドラフト開催期間中は自分の入札状況だけでなく、他人の入札状況も閲覧できます。

さらに他人の入札結果も確認できるため、スペックに対するリアルな年収相場を知ることができます。

スペックごとの年収相場がわかれば、今後の自己推薦に役立て流ことができるので効果的です。

またドラフト中には個人を特定できる情報は開示されないので、安心してドラフトに参加できます。

スペックに対するリアルな相場がわかる

転職ドラフトの料金プラン

料金プランは公式HPからお問い合わせください。

まとめ

「転職ドラフト」は、自己推薦という形で自身の知識や技術を企業にアピールできるエンジニア採用ツールで、ドラフト期間中には不特定多数の企業から指名を受けられる可能性があります。

また指名を受けたからといって必ずしも、その企業の選考に進む必要はありません。

つまり「転職ドラフト」は求職者主体の採用ツールであり、自身が希望する年収に限りなく近い年収の企業へ転職できる可能性が高いということです。

「知識や技術をもっと高く売りたい」「実力を今以上に評価してくれる企業に転職したい」という方は、この機会に「転職ドラフト」の利用を検討してみてはいかかがでしょうか。

画像出典元:「転職ドラフト」公式HP

100社の導入事例まとめがついてくる!

起業LOG独自取材!

起業LOG独自取材!

100社の導入事例まとめがついてくる!

はじめて起業ログで資料請求した方には、起業LOG編集部が独自調査した導入事例まとめをプレゼント!

エンジニア採用サービスの資料を一括ダウンロード

関連するサービスの比較記事

エンジニア採用サービス
資料がすぐに届く!
一括資料請求

ページトップへ