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Cisco Webex Meetingsは、無料版もあるWeb会議システムで、参加者はどんな端末からでもWeb会議に参加可能です。
実際に導入しているユーザーからは、競合他社と大差はないものの参加者へURL通知をするだけでWeb会議に参加してもらえる点が良いとの評価を得ています。
ZOOMやGoogle Meetに比べ、シェアは低いため、参加者に利用する際にある程度説明が必要になる点に注意が必要です。
Cisco Webex Meetingsは、無料版もあるWeb会議システムで、参加者はどんな端末からでもWeb会議に参加可能です。
実際に導入しているユーザーからは、競合他社と大差はないものの参加者へURL通知をするだけでWeb会議に参加してもらえる点が良いとの評価を得ています。
ZOOMやGoogle Meetに比べ、シェアは低いため、参加者に利用する際にある程度説明が必要になる点に注意が必要です。
以前はLotus Notesの、Sametimeを利用していたが、それではPCの画面共有までしかできませんでした。
インターネット環境、特に利用可能な回線帯域が増強されたことに伴い、リアルタイムでカメラの画像を共有できるツールへの、見直しが発生しました。
2019年1月~2022年12月
Microsoftのツールへの全面的に移行することになり、会議ツールはTeamsを利用することになったためです。
・Lotus notesのSametimeは、パソコン上の資料の共有しかできませんでしたが、本ツールはカメラ画像の共有が出来るため、打合せの相手の様子を直接確認することが出来るようになりました。
・会議の録画機能が搭載されており、それを活用して、例えば一人で講義動画を録画することが出来ます。
・上記に関して、会社の業務とは別に、自主的な用語解説動画を作成、配信をしようと考えた時に、本ツールを利用しました。当初は動画作成の技術に疎かったため、本ツールで利用可能な録画機能を活用して、紙芝居的な画像に音声を入れた動画を、すぐに作成することが出来ました。
・資料の画面共有が、直感的に実施できます。
・オンライン会議に関して、アクセス可能なメンバーに制限をかけている場合、入場の度に入場許可をする必要があります。しかし、許可の催促を受けていることに気づきにくいです。
・上記に関して、お客様とオンライン会議を行った時の話です。一度打ち合わせをはじめ、画面共有等を行っていると、入場許可依頼が出ていることに気づきにく、すべてのお客様が入場できないままで、会議を終えてしまったことがありました。
・頻度高くツールのバージョンアップがなされ、時折GUIが変わったり、機能の改変が行われたりして、使い方が突然変わってしまいます。
・ビデオ共有を行うと、CPUの処理能力を食うことになり、PCのパフォーマンスが低下してしまいます。
Wi-Fi接続しているため、電話よりも本ツールを用いて会話をすると、電話代をかけずに済みます。
社外の方と引き続きオンライン会議を行う予定がある場合には、ご一考することをお勧めします。
理由は、直感的に操作内容を理解しやすくなっており、初めて利用する方でも、短期間で利用方法を習得できるからです。
2018年夏頃~2022年12月現在も利用中
・当時は、オンライン会議が主流ではなかったため、取引先が使用方法に慣れていない場合、会議の開催の前段階で説明が必要で、円滑な会議開催ができない時があった。
・会議の設定に関して、参加者の登録作業も必要であったため、開催準備に手間がかかると感じることが多かった。
・上記について、当時、Cisco Webex Meetingsが推奨されていたとしても、簡単に会議設定ができるSkypeに流れてしまうことが多かった。また、現在もTeamsやZoomの活用がほとんどであり、Cisco Webex Meetingsで会議を開催することはほとんどない。
現在、オンライン会議が主流になっているが、開催方法が非常に容易であるTeamsやZoomの方が使いやすいと感じるため、当該システムはあまりおすすめはできない。
オンライン会議を活用した、営業社員の生産性向上を目的に、導入された。
2018年1月頃~2023年1月現在も利用中
・画面のオンオフやマイクのミュートの切り替えなどの操作はわかりやすく、円滑なオンライン会議が可能であった。
・会議資料の画面共有も可能であり、当時からペーパレス促進に寄与することにつながった。
・移動時間の削減につながり、生産性の向上に寄与することにつながった。
・上記について、本社と地方支社、取引先など、複数地域でのオンライン会議が可能であった。特に取引先においても評価が高く、取引先内の複数拠点をつないでの会議が可能になった。これにより、今まで1つの取引先の各拠点に対して、複数回発信していたが、1回の情報配信で完了することができた。
所属会社がCiscoゴールドパートナーのため、標準ツールに選定された模様
2019年10月〜2022年2月
・teamsと比べてゲストとしての利用が容易。teamsは立ち上げ時にログインが求められるなど、初見の場合は使いにくい
・具体的には、webexはゲスト参加がしやすい仕組みになっていて、会議の開始時間に影響がでにくい仕様となっている。
・Zoomと比べて音声の動作が安定している。Zoomはクライアント環境により、音声がディレイすることがある
・teamsやZoomと比べて、動作が安定している
・マイクのon/offがクリック操作のみなので、不便に感じた。ショートカットキーで操作できなかったのが不便であった。特にファシリテーターの立場の場合、ストレスに感じた
・会議招待のURLがメーラーによっては文字化けしていた。ゲストに届いた招待メールがすべて「?」になっていることがしばしばあった
・音声系の設定方法が少しだけ分かり辛い
メーラー(Lotus Notes)との相性は悪く、会議招待メールを発行しても文字化けが発生していた
直感的に作業できて、ゲスト参加の際にストレスを感じにくい仕様なので、外部とのWeb会議を多く実施する会社にはおすすめしたい。
各機能も暗号化によるセキュリティが担保されているので、その点でも推奨できる
無料
zoomなどいろいろな会議ツールを使ってみた結果、Cisco Webex Meetingsになった。
2019年4月〜2023年1月現在も利用中
・Teamsやzoomより、わかりやすく使いやすかった。
・登録自体も簡単で、社員全員のアカウント登録も社内メールアカウントに紐付けできて、社員全員への周知も容易にできた。
・たまに、声が遅れたり画像が荒くなったりする。
・会議中にグループを振り分けた際に振り分けミスがあったが、振り分けられた側からは修正できなかった。
WaWa Officeと連携したが、社内メールなどと連携出来て使いやすい。
次の理由で、おすすめする。
・使い勝手がかなり良く、いろいろなシチュエーションに使える。
・会議中にグループへ振り分ける設定出来るので、会議の流れを見ながら形態を変えることができて良い。
本社が各国に対して共通で使用するツールとして決定したため、日本でも導入した。
2020年1月~2022年12月現在も利用中
・会議の設定は、Microsoft Outlookから連携して設定することもできる。
・MicrosoftTeamsのインターフェイスからも直接的にログインができるカレンダーが表示できる。
・MicrosoftTeamsやZoomも使用したが、一番安定していて不自由を感じることがなかった。
・以前はSkypeを使っていたが、現在はCisco Webex Meetingsに一本化された。
・上司とのチャットでshort callを行う必要が発生した際、自分の個人ルームのアドレスを送付することで簡単に会議を開始することができた。
・音声機能にうまく接続できないことがありました。
・海外ゲストが来ていて、大きな会議室に移動をしてから外部とのオンラインの設定をしようとした際、会議室のCisco Webex Meetingsシステムとの同期を各PCから行おうとすると、ひとによってはうまく接続ができない状況がおきた。
機能としてとても安定しているし、他のMicrosoft関連アプリケーションとの連携がとてもうまくできていると思う。個人ルームを簡易的に設定することができるのはとても便利なので、おすすめできる。
Starterコース
オンラインセミナー実施に当たって、導入。
他社様がオンライン説明会で使用しており、アプリをダウンロードしなくても接続できる点や、セキュリティ面がしっかりしていそうな上、コストパフォーマンスもよい、ということで導入に至りました。
2021年12月~2022年12月現在も利用中
・アプリのダウンロードが不要なため、利用者がパソコンに不慣れな場合でも、ログインしやすい。
・上記について具体的に、オンラインセミナーを数回実施したが、参加者は送付したURLに接続するだけでログインできるので、スムーズに開始することができた。
・共同主催者の選択ができるので、事前打ち合わせが必要な場合、わざわざ再度URLを発行しなくてもできるのが便利。
・画面の切り替えがスムーズ。
・録画が簡単にできる。セミナーの様子を録画できるので、あとで内部で見直したり、参加者と共有したりすることもできて、便利。
・ミーティングスケジュールを一覧で見ることができ、管理しやすい。
・日本国内でのWebexの知名度が低いため、メールで細かく操作説明をしたり、簡単なマニュアルを作ったりする必要がある。
・上記に関連して、「Zoomではないのですか?」「使い慣れているZoomにしてほしい」といった声を、いただいたことがあった。
・拍手や挙手のやり方もZoomと異なるため、セミナー開始前に説明する必要があった。
・スケジュールの設定が細かくできるが、逆に細かすぎて、記入した方がいいのか分からない項目もある。
PowerPointの資料などと連携することが多いが、スムーズに操作できた。
情報漏洩を気にされている企業などには、向いていると思う。
Cisco社提供なので、セキュリティ面が安心でき、基本操作は非常にやりやすいと思う。
2020年3月〜2022年1月
退職したため。
・Zoomやteamsと比較するとどうしても知名度が落ちることから、他社と打ち合わせする際に本ツールは使いづらい。
・実際に他社と本ツールを用いて打ち合わせしましょうという際(その企業はZoomは使用不可)、知らないツールなので使用可能か確認するという回答をもらい、打ち合わせを実施するまでに時間がかかってしまったという経験があった。
・本ツールを利用している時に、例えばoutlookなどを開くとoutlook側が落ちるという不具合が出ていた。
ビジネスプランの利用で、1人あたり3,000円を切る程度。
セキュリティ面で信頼性が高かったことが決め手だった。
2020年3月〜2022年1月
転職したため。
・ホワイトボード機能や録画機能など会議中に使いたい機能が多く揃っていることは非常に評判が良かった。
・簡単に会議設定ができるため、利用者の負担は少なかったと感じている。
・音声や画像は途切れがなく快適であるように感じている。特に他の大手会社が提供するTeamsやZoomなどといったツールよりも、大人数の会議には画像・音声トラブルの面では適しているように思える。
・セキュリティ面が良かったため、みんな安心して利用していた。
・テレワーク導入時、セキュリティの観点から外部とのミーティングではTeamsを禁止されており、一方で先方はZoomを禁止していたという事態が発生した時に、第三の選択としてセキュリティ面で評判の良いwebexであればリモート会議可能であったという時は、非常に助かった。
セキュリティ面が強いという点は優位性があると思う。情報管理に慎重な企業ほど、本ツールは適しているのではないかと思う。
また、大企業の場合はセキュリティ面を気にする企業が多く、多人数での打ち合わせも本ツールは適していることから、本ツールをおすすめしていきたい。
社内用の電話も、同じCisco社のもので揃えており、Webexとは相性が良かったためです。
2019年3月~2022年12月現在も利用中
・会議招集する際、OutlookにWebexの案内を埋め込むことができます。
・ミュートと、その解除の操作はやりやすいです。
・会議開始の15分前と5分前に、PC上に通知が来るのが便利です。
・参加者一覧が、会議後にWebexのHP上で確認することができ、便利です。
・上記に関して、会議終わって議事録まとめる際、参加者を記録し忘れていても、WebexのHPへログインすることで、参加者一覧を確認できて助かりました。
・ミュートであることに気づかず、しゃべってしまうことが多いです。
・画面共有した場合、上部のツールバーが邪魔だと感じることがあります。移動させづらいです。
・画面共有した場合、文字が小さくて見づらいです。
・画面共有された画面に、何か文字や印をつけたりする機能があるようですが、使い方が分かりづらいです。
Microsoft Outlookに連携させることができるのが、便利です。
会議招集メールを出す際、Webex会議のリンクを埋め込むことができます。
Webexを使用している会社は多いため、社外の人とWeb会議をする場合に、設定しやすいと思われ、おすすめです。
あまり知名度の低いWeb会議ツールを使っていると、まずはそれを互いにインストールし始める必要性が生じてしまい、不便だと思います。
私も、部品メーカや外注と打ち合わせる機会が何度かありましたが、Webexで会議できており、煩わしさは感じていません。
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