疑問解決の先までサポート
CB3はユーザーの困りごとを解決して、そのまま業務システムまでつないでくれるチャットボットです。
たとえば有休の残日数を調べたいときに、普通の社内問合せチャットボットであれば勤怠システムでの調べ方までしか回答できませんが、CB3は勤怠システムを参照して日数そのものを回答してくれます。
メンテナンス性もよく、ユーザー・管理者のどちらにとっても使いやすいのが何より魅力の製品です。
疑問解決の先までサポート
CB3はユーザーの困りごとを解決して、そのまま業務システムまでつないでくれるチャットボットです。
たとえば有休の残日数を調べたいときに、普通の社内問合せチャットボットであれば勤怠システムでの調べ方までしか回答できませんが、CB3は勤怠システムを参照して日数そのものを回答してくれます。
メンテナンス性もよく、ユーザー・管理者のどちらにとっても使いやすいのが何より魅力の製品です。
このページの目次
CB3はマルチコーパスを採用しています。
コーパスとはチャットボットが質問に回答するために参照する言語データベースのことです。
CB3は営業コーパス・人事総務コーパス・経理コーパスなど、個別に設定されたコーパスを横断的に検索して回答できるので、部門別に1つずつチャットボットを作成する必要がありません。
回答を修正したい場合にも、対象となるコーパスの学習データだけを改修すればよいので、メンテナンスがしやすい点も魅力です。
マルチコーパスのメリット
CB3は汎用性に優れており、外部システムと連携させることで、FAQとして設定できない質問にも回答できます。
たとえば、有休の残り日数や商品在庫の数など、人ごとや日ごとに変化する情報についての問合せにも対応可能です。
カスタマイズにはなりますが、REST APIが搭載されているシステムであれば、勤怠システムは販売システムなどと幅広く連携できます。
業務の困りごとはすべてCB3のチャットボットに問い合わせれば解決、というような体制の構築も不可能ではありません。
外部システムとの連携でさらに便利に
CB3は送り仮名の違いや半角全角の違いだけでなく、長音や誤用にも対応していながら、一つひとつ登録する必要がないのも魅力です。
CB3に組み込まれた解析機能と日本語一般名詞辞書を用いて、従来のチャットボットよりも少ない学習データで運用することに成功。
運用準備にかかる工数が少ない点も、利用する企業にとって嬉しいポイントです。
表記ゆれへの対応で回答性能も向上
CB3がもつ汎用性の高さを活かすには外部連携の構築や検証・チューニングが必要なため、運用開始までにある程度の期間が必要です。
導入を急ぎたい場合は、無償テンプレートのある「CB3 Lite Edition」か、あらかじめ人事や総務業務で必要な応答を学習させてある「CB4-人事・総務」も候補となりえます。
CB4-人事・総務なら約2週間で利用開始でき、月額50,000円~とより低コストです。
CB3のデモ画面では、質問は単語ではなく文章での入力を要求されていました。
(例)「引っ越し 手続き」ではなく「引っ越しをしたので手続きを知りたい」と入力
単語を入力すると、あてはまりそうな質問文のサジェストが表示されるので、さほど手間が増えるわけではありません。
チャット画面に質問者への周知文を掲載することで、お客様にもスムーズに使ってもらえるでしょう。
料金プランは、拡張性に優れた「CB3」とスモールスタートに適した「CB3 Lite Edition」の2つが提供されています。
まずはCB3 Lite Editionを社内問合せ用に導入し、外部システム連携など機能を拡張したくなったらCB3にアップグレードすることも可能です。
1ヵ月の無料トライアルも利用できます。
CB3 Lite Edition(LE) | CB3 | |
初期費用 | 250,000円 | 600,000円 |
月額利用料 | 75,000円 | 300,000円 |
(税抜)
CB3 | Cogmo Attend | Support Chatbot クラウド型 |
|
初期費用 | 250,000円~ | 600,000円 | 数万円~ |
月額利用料 | 75,000円~ | 100,000円~ | 要問合せ |
特徴 | ・段階的な導入や メンテナンスしやすさが魅力 ・外部システム連携にも強み ・無料トライアル:1ヵ月 |
・クラウドや基幹システム、 RPA、予約システムとも 連携可能 ※無料トライアルはなし |
・連携できる外部システムは Webサイト・ グループウェア・ チャットツールのみ ※勤怠システムとの連携はなし |
社内ITヘルプデスク宛のOffice 365や業務システムの質問に、AIチャットボットCB3が自動回答しています。
*「CB3」公式HP参照
CB3はユーザーを業務システムに最短距離でつないでくれるチャットボットです。
人には聞きづらい些細な疑問でも気軽に質問できるので、従業員のちょっとしたストレスも解消できます。
低コスト・保守のしやすさ・ユーザーフレンドリーと三拍子そろったおすすめのチャットボットです。
画像出典元:「CB3」公式HP
AIチャットボットには多くのサービスがあります。事前学習不要のAI-FAQボットやフルサポートが強みのAI Messenger Chatbot。接客特化のsAI Chatや業務効率化にはHiTTOなど、用途によって最適なサービスは違います。この記事では、おすすめのAIチャットボットを用途別に解説します。失敗しない選び方についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
AI-FAQボット
Cogmo Attend
ChatPlus
OfficeBot powered by ChatGPT API
triplaチャットボット
LOOGUE NoQA(マニュアル一発AIチャットボット)
KARAKURI chatbot
CAIWA Service Viii
トリップAIコンシェルジュ
AIさくらさん
KUZEN-LINK
DECA カスタマーサポート
Cognigy
TalkQA
Tebot
helpmeee!KEIKO
Kasanare
デジタルヒューマン
MOBI AGENT
TRAINA
Bebot
Collam
QuickQA
AMY AGENT
Genesys AI
Third AI
AI Messenger Chatbot
sAI Chat
hachidori
HiTTO
DMMチャットブースト for HR
CB3を活用したAIプライヌお客様サポートが、FX取引の質問に対して自動回答しています。 また社内業務サポートとして、コールセンターでの新任オペレータ向けに回答支援を実施しています。