「トリップAIコンシェルジュ」は、問い合わせ対応を削減することによる業務の効率化はもちろんのこと、問い合わせのあった内容を蓄積データとして可視化するため、マーケティングに活用できます。些細な疑問や質問の中に潜んでいる、それまで見えなかった需要を知り、サービスレベルの向上に役立てたいと考える宿泊施設には特にお薦めです。
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宿泊施設スタッフの業務負担が軽減されること。その分、接客サービスの質の向上などに重点を置けます。
露出度が低いことです。じゃらんネットからの予約では、予約完了メールを取得するまで、存在を知ることはできません。
月額の料金設定は50室以下なら10,000円と比較的安価です。
管理画面がとても見やすく、操作もしやすいです。AIの回答状況やお客様満足度が一目で分かります。
現在、知名度は低く、利用してもらうためには、宿泊施設が旅行客に対し宣伝する必要があります。
外国語対応オプションサービス(英語、韓国語、中国語)があります。インバウンド需要に対応した3か国語です。
宿泊施設側は、用意された200個の質問に答えるだけ。導入後は、AIが日々の質問から学習し、回答の精度を高めていきます。
このページの目次
旅行客の不安や疑問にAIがいつでも対応
「トリップAIコンシェルジュ」は、宿泊施設のホームページにバナーを貼れば、予約を検討している段階からチャットボット機能が使えます。
旅行客の疑問や不安に、出発前から、24時間いつでも対応してくれます。
旅行客からすると、少し気が引けるような些細な疑問でも、AIが相手なら気軽に聞くことができ、時間を気にすることなくすぐに疑問が解消されるため、非常に便利です。
スピーディな不安や疑問の解決は、より多くの予約客の獲得に繋がります。
宿泊施設側にとっても、問い合わせで多くを占める”簡単な質問への返答”という業務をカットできるため、目の前のお客様へのサービスに集中でき、宿泊客の満足度を上げることが可能になります。繁忙期に予約電話を取り逃すことがなくなり、チャンスロスも防げます。
AIへの質問例
「トリップAIコンシェルジュ」の構築はデータサイエンティストと協力して行ったため、低コストで導入できるにも関わらず、精度は高いものになっています。
「思ったよりもAIの文章の理解度が高い」という声も多いです。
また、じゃらんと連携すればじゃらんネットの情報も学習します。
その分、AIの学習スピードも上がります。
回答の精度は利用客の満足度に直結するため、重要なことと言えるでしょう。
「トリップAIコンシェルジュ」の管理画面
「トリップAIコンシェルジュ」は、問い合わせのあった内容を保存、蓄積データとして活用できます。
電話やメールの対応では、その場限りのやり取りと時間のロスで終わってしまっていたものが、貴重な情報へと変わります。
また、AIが相手で遠慮なく質問できるため、旅行客の「本当に知りたいこと」が分かり、今後の情報発信や広告、サービスに付加価値を持たせる、などに活用できるでしょう。
お客様のニーズを知り、供給できることは、宿泊施設を盛り上げていくうえでの大きな鍵と言えます。
「トリップAIコンシェルジュ」は宿泊施設の規模によって料金プランが選べます。
問い合わせの多い大型施設や中小規模のホテルや民宿では、低コストで運用でき、人件費の削減にも繋がります。
答えが決まっている質問は『トリップAIコンシェルジュ』に任せて、電話対応が少なくなった分で接客に力を入れるのは、まさに業務の効率化です。また、時間や場所を問わずに問い合わせができることは、お客様の利便性向上につながります。
基本的な質問は『トリップAIコンシェルジュ』に答えてもらうことで効率化し、空いた時間を本来の業務に回すことを目標にしています。例えば、私の場合、宿泊プラン発案やツアー会社との打ち合わせなどといった仕事を充実させたいと考えています。
※「トリップAIコンシェルジュ」公式HP参照
「トリップAIコンシェルジュ」は、簡単な問い合わせが負担になっている宿泊施設におすすめなチャットボットです。
業務の効率化はもちろんのこと、問い合わせ内容をデータ化できるため、お客様の潜在的な需要をくみとってサービスに反映できるという大きな利点もあります。
人員不足が課題となっている宿泊施設はぜひ、導入を検討してはいかがでしょうか。
画像出典元:「トリップAIコンシェルジュ」公式HP
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『トリップAIコンシェルジュ』は、電話よりも気軽に質問することができます。 だからこそ、寄せられる質問はお客様が潜在的に感じている不便や不満のはず。同じ質問が集まってくれば、スタッフで共有して業務改善やサービス向上に役立てられるはず。お客様の声と密に接することのできるツールとして幅広く活用していきたいと考えています。