株式会社ツルハホールディングスの決算/売上/経常利益を調べ、IR情報を調査

記事更新日: 2020/03/17

執筆: 編集部

新型コロナ影響でマスクや消毒液が飛ぶように売れ、経常利益前年同期比14.5%増もインバウンド消費は激減「ツルハホールディングス」第3四半期決算

 2020年5月期 第3四半期決算

・売上高:6,256億800万円(前年同期比+6.7%)
・営業利益:365億2,800万円(前年同期比+15.7%)
・経常利益:374億500万円(前年同期比+14.5%)
・四半期純利益:233億300万円(前年同期比+19.8%)

ドラッグストア大手のツルハ、くすりの福太郎など総合ドラッグストアを全国展開、その他レデイ薬局などを傘下に持つ持株会社「株式会社ツルハホールディングス」の決算情報です。

大手ドラッグストアの2月の売上高が急伸しました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴いマスクや消毒液、トイレットペーパーなどの販売が大幅に増えたことが要因と言えます。
上位30商品のうちマスクが12商品を占めたというデータから、マスクの爆買いが購買金額を押し上げたようです。

しかしインバウンドの化粧品や医薬品などの爆買いは急激に減速しました。特に中国からの旅行者について、1月27日から団体ツアーや航空券とホテルのパッケージ商品の販売が禁止されていることから、2月以降は訪日客が大きく落ち込むことが予想されるため、ドラッグストアのインバウンド消費にも大きな打撃となりそうです。

事業内容

地域に愛され、喜ばれる「日本一のドラッグストアチェーン」を目指しています。

ドラッグストア事業

グループ体制の確立によるローコストオペレーション効果を商品価格へ反映させるほか、地域や特性に合わせた多彩なタイプの店作りを行い、顧客視点に立った、地域に愛され、喜ばれる日本一のドラッグストアチェーンの構築に取り組んでいます。

 

調剤事業

「かかりつけ薬局」を目指し、医薬分業に対応した調剤部門(治療機能)と、セルフメディケーション意識の高まりに応えるOTC部門(予防機能)での総合的なサービスを提供しています。

介護事業

超高齢社会に向けて、ドラッグストア、調剤薬局としての店舗網を生かし、地域医療や介護ネットワークを担うサポートセンターとしての介護サービスを推進しています。
介護、福祉用品を充実させ、一部の店舗では専門スタッフによる介護相談窓口を設け、より利便性の高いサービスを提供しています。

マスクや消毒液の出荷を正常な軌道にのせ、世の中に以前のように行き渡るよう注力して欲しいですね。
新型コロナの全世界的終息が宣言されるまで、まだまだ戦々恐々とした状態は継続しそうです。

 

出典元:「株式会社ツルハホールディングス」決算説明会資料、公式HP

会社概要

会社名 株式会社ツルハホールディングス
事業内容 グループ会社の各種事業戦略の実行支援および経営管理
所在地 北海道札幌市東区北24条東20丁目1-21
設立日 1963年06月
代表 堀川 政司
資本金 100億2,300万円
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