SHOWROOM株式会社(ショールーム)の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

記事更新日: 2018/09/27

執筆: 山中勝輝

3期連続の赤字!動画配信アプリでは国内収益No.1「SHOWROOM」の第3期決算

第3期決算公告

SHOWROOMの業績推移

決算期
(千円)
16/03
(第1期)
17/03
(第2期)
18/03
(第3期)
当期純利益 △132,442 △99,256 △147,088
利益剰余金 △132,442 △231,699 △378,788

2018年3月の当期純利益は△1億4,000万円、3期連続の赤字となりました。赤字の原因は、売上の伸び悩みやVR事業への先行投資の可能性が考えられます。

SHOWROOMの売上は、ファンが配信者に対して課金する「ギフティング」の手数料とテレビ局や出版社とのコラボが中心です。DeNAの守安社長は単月での黒字化は達成していると述べていますが、月によってバラツキが見られます。

安定して毎月黒字化が達成できれば更に先行投資が可能になるので、これからの動向に注目していきたいです。

発行済株式の総数から分かること

SHOWROOMは登記の際に発行可能株式総数を40,000株と定めています。

設立時の発行済株式の総数は9,000株。SHOWROOMはDeNAから分社化する形で設立されたので、9,000株全てを代表の前田氏が所持しているかどうかは分かりません。

その後、2015年8月にソニー・ミュージックエンターテイメントに株式を1,000株発行し、資金調達を5,000万円実施しました。これ以降の資本金と発行済株式数、バリュエーションの推移を下の表にまとめます。

  15/08 16/08 17/09
発行済株式数 10,000 11,000 11,300
資本金(万円) 6,000 11,000 11,600
バリュエーション(百万円) 500 550  

2016年8月に発行した株式は普通株式、2017年9月に発行した株式はA種種類株式です。

2016年8月に発行した普通株式から計算すると、1株50,000円。累計で11,000株発行していたので、当時のバリュエーションとしては、5億円~6億円になるでしょう。

2017年9月に監査役が交代

2017年9月にSHOWROOMの監査役が交代しました。IPOに向けて動き始めていることが伺えます。

今後も注目していきたい企業です。

会社情報

会社名 SHOWROOM株式会社
事業内容 ライブ動画ストリーミングプラットフォーム
所在地 東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル2F
設立日 2015年8月
代表 前田 祐二
資本金 1億1,600万円

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