えらべる倶楽部とは、JTBベネフィットが運営している総合福利厚生サービスです。
JTBならではのレジャー、グルメ、リラクゼーションで利用できるプラン、コロナ禍でニーズが増加したeラーニングなどのサービスが、アプリから簡単に申請できる点が評判のサービスです。
(※2022年3月をもって「ベネフィットステーション」へと移行しております)
えらべる倶楽部とは、JTBベネフィットが運営している総合福利厚生サービスです。
JTBならではのレジャー、グルメ、リラクゼーションで利用できるプラン、コロナ禍でニーズが増加したeラーニングなどのサービスが、アプリから簡単に申請できる点が評判のサービスです。
(※2022年3月をもって「ベネフィットステーション」へと移行しております)
2014年4月〜2021年12月現在も利用中
国内旅行利用時に割引が適用されるだけではなく、映画鑑賞や健康診断、e-ラーニングなどの利用もできるので、利用者側から見たときに、利用適用範囲がかなり、広いのがありがたいです。映画を見ようと思ったときに、えらべる倶楽部から予約すると割引になったので、ジュース代が浮いた感じでした。割引額は大きくはないけど、範囲が広いのはおすすめポイントかと思います。
利用範囲が広いというメリットがある一方で、範囲が広いからこそどこまで利用できるのかわからないというデメリットがあります。利用ユーザーがどこまで利用できるかは把握しきれていません。知る方法は自分で調べるしかないところが面倒かと思います。また、自身のIDを無くしたときの再発行まで時間がかかった記憶があります。
煩雑とは言え、利用対象施設が多いのも魅力的だからです。
レンタカーを利用(3万円程度)。ほかは詳細不明です。
2020年4月〜2021年6月まで
大手通信会社とグループになり、福利厚生も同じものをと導入されたと聞いております。
選べる倶楽部のアプリがあり、使用したい福利厚生についてカテゴリわけされているため、目当てのものを探しやすかったです。よく使用していたのはレンタカーです。同じレンタカーでも何社も提携しており、金額や借りたい車のグレードなどに合わせて使い分けができるので重宝していました。観劇が趣味のため、時折チケットがお安く出ているのも嬉しく思っていました。
直感的操作や簡潔な操作が多い最近のアプリに比べると、操作数が多いと感じます。アプリ自体が重く動作が遅いのも気になっていました。一つのキャンペーンに応募するにしても、キャンペーンサイトに行くまでにアプリ内に潜り込んでようやく見つけられるということがあったので、もう少し簡潔な方がいいと思います。
おすすめします。前職に比べ幅広い分野で福利厚生が充実しています。会社で多少嫌なことがあっても、「福利厚生があるし、退職までは考えなくてもいいかな」など思ったこともありました。社員の満足度としては高くなると思います。
2015年4月〜2017年3月
対象店舗や施設でカードを見せると会員割引が適用され、会員価格で利用できます。実際に、家族でリトルワールドに訪れたときにも使えました。何もクーポンなど持たず訪れましたが、現地で「えらべる倶楽部」対象施設と知ったのでカードを提示したら、通常よりお得に利用できました。
当時は会員証明がカードのみだったと記憶しています。カードだと常に携帯していなければならない点は不便だと思っていました。現在は電子証明になっているかもしれませんが、カードのみならず電子証明も利用できると、より携帯しやすくなります。カードより紛失もしにくいと思います。
カフェテリアプランと聞いています。費用は不明です。
2002年4月から2021年12月現在も利用中
昔は、JTBの支店に行って宿泊を申し込まねばならないなど、とても面倒くさかったです。このサービスだとアプリやネットで(当然ですが・・・。)申し込めるようになり、格段に使用頻度が増えました。JTBのものなので、宿泊プランは豊富です。その他のスポーツクラブや映画、英語教室など、よく使うものは一通り揃っており非常に便利です。
福利厚生なのでさほど不便ではないのですが、過去にJTBの支店でしか宿泊の割引ができない時代がありました。その時は非常に不便でした。今は、えらべる倶楽部のサイトから宿泊が取れて、割引も適用されるので便利です。
今は正直おすすめしません。理由としては、えらべるくらぶを運営していた会社(JTBベネフィット)が2021年8月に売られてしまって(株式譲渡)、今後どのようなサービス展開になっていくのか不透明だからです。もう少し経営体制等がクリアになってからをおすすめします。
2014年4月〜2021年12月現在も利用中
JTBがやっているものなので、宿泊割引や特別プラン、補助制度が大きいと思います。るるぶ特別プランなどもあります。えらべるクラブを通じて予約すると補助金分を差し引いた金額を支払えば良いので、ホテル宿泊に便利です。
過去にリロクラブを利用したことがあり、リロクラブでは育児補助券としてベビーシッター利用代の補助があります。申請は必要ですが、上限なく使えるので便利でした。えらべるくらぶでは、シッターサービスの入会金割引はあるものの、毎回の利用に対する割引券がないのが残念です。
福利厚生としては導入しやすいと思います。宿泊割引に特徴があるので、出張が多い企業で使うと良いかもしれません。
2014年4月(私が入社前したこの時には既に導入されていました)~2021年11月現在も利用中
利用ユーザー自身が予約(WEB上)を行うだけで、旅行だけでなく映画のチケットなども割安で購入できる点が良いと思います。宿泊を伴う旅行の場合、店舗で手配した内容にも、個人IDを登録することで割り引きになります。本人が行かないツアーでも、親などが割引利用できるのは便利だと感じました。
他の福利厚生ツールを使用したことがないので比較は正直難しいですが、えらべる倶楽部は、個人IDの紛失後の再発行が面倒です。カードの再発行にも手数料がかかるし(当然かもしれませんが)、利用サイトがごちゃごちゃしていて、探したい内容までたどり着くのが大変です。
社員数の多い会社におすすめします。料金プランの中に利用しなかった分の返金プランもあるので、利用度に合わせて企業にあった内容があると感じます。
初期費用は不明。月額費用は7万5000円。料金プランは定額1000コース。
2019年7月~2020年3月
社員たちがサービスを通して利用できるクーポンを活かして、旅行やエステなど、それぞれに合った休暇の過ごし方ができるところ。
宿泊場所の予約を、使えるクーポンを確認しつつ10分程度でスムーズに行えた点です。数日間の休暇を活かして旅行に行こうとした際に、地図をもとに旅行先にあるホテルをクーポンを使えるかどうかの条件付きで絞り込んで検索できました。検索する前には気づいていなかったクーポンを見逃さずに使って予約できて、費用も通常より10%以上お得になったのでありがたかったです。
当初はメールマガジンの配信を希望して情報を見ていたものの、毎日3通以上のメールマガジンが送られてくるとさすがに多いと感じました。停止の手続きをしても2週間程度は送信され続けていたので、結構困っていました。
2011年4月〜2021年12月現在も利用中
毎年クーポンの冊子を送付されるため、どのようなサービスが受けられるのかが分かりやすいです。また、ポイントを人間ドックやインフルエンザの予防接種、旅行の割引などに利用できるため、利用先の選択肢が多い事も良い点かと思います。
沢山のクーポンやポイント利用先があり、webサイトにも掲載されていますが、利用するための申請がどのようにすればいいかがよく分かりません。そのため利用する頻度も下がり、せっかく加入しているのに勿体ないと感じる事が多いです。
様々な種類のクーポンや利用ポイントがあるため、独身の方でも家族がいる方でも利用できる事が良い点です。幅広い世代の従業員がいる会社におすすめだと思います。