Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
2019年頃〜2023年春頃
・OutlookWEBは、アプリ版Outlookに比べて、仕分けたメールを再度分け直すという観点で、使いづらい。
・上記の詳細として、過去メールをフォルダ仕分けしていた際、年度毎と業務課題ごとで分けていた。しかし業務課題が増えていくため、完了した課題は別フォルダにまとめていた。アプリ版では、複数フォルダを一気に移動できたが、WEB版は一つのフォルダしか移動できないため、手間がかかった。
・Excelも、アプリ版に慣れていると、画像の添付やコピー・アンド・ペーストのルールが異なるため、使いづらかった。
2021年6月~2023年5月現在も利用中
・関数の拡張性が高く、作業に必要なリストを作成しやすい。
・職業柄、資料よりもチェックリストを作成することが多く、複雑な関数を駆使して作業を行う際、どの関数を使うべきか、ツール上である程度誘導してくれることに助けられている。
・初心者への導入が容易であるため、作業にあたっての研修素材として敷居が低い。
・インターネット上にリファレンスが数多く存在している。自身の学習や人に説明する際にも使用しやすいと感じる。
機能が充実している点と、インターネット上にリファレンスが多数存在している点から、資料作成やリスト作成にExcelを使用することをおすすめする。
また、他社表計算ツールとの連携も幅広く対応しているので、ツールを乗り換えやすい点もメリット
ビジネス用のプランを利用していると思います。
弊社では、費用面で一度Microsoftofficeの利用停止をする計画もあったみたいです。
しかし、業務上Excelを利用したツールを使っているため、利用継続申請をしました。
2012年~2023年5月現在も利用中
・ブラウザ系のスプレッドシートなどのツールに比べて、スムーズに動作します。ブラウザのツールだと操作と反映にラグがあり、少し操作感が悪いです。
・印刷設定が、任意のページで分けられて設定がしやすいです。ブラウザのツールだと、印刷設定がブラウザの設定に依存するので、向きやサイズが、最後の設定のまま印刷されることが多いです。
・標準のテンプレートが充実しています。
・Windowsのコマンドも使用できるので、作業時間をどんどん短縮可能です。
Googleスプレッドシートなどで作成したファイルも開けるので、互換性が高いと思います。
文書作成や見積の作成をPCで作業している会社であれば、お勧めします。
費用は必要になると思うので、予算と作業効率化の費用対効果次第だが、フリーのブラウザツールよりはお勧めできます。
Business Standard
OneDriveやTeamsを使いたいため。
2023年2月~2023年5月現在も利用中
・Teamsが使えるので、Zoomを使う費用をカットできた。
・OneDriveでのファイル共有が、他のデータ転送に比べてセキュリティ的に良い。
・Accessが安く使える。
・以前のAccessは費用が高くて使ってはおらず、何でもかんでもExcelで作っていたが、さすがにデータを管理するのに限界が来た。Accessの使い方を覚えるのには時間がかかったが、明らかに楽になり、より大量のデータを簡単に扱うことができるようになった。
・SharePointを使って、社内での情報共有ができる。
・最初の設定が非常にわかりにくく、時間がかかってしまった。
・一部のファイルで印刷をかけると、エラーが発生して、原因を究明するのに時間がかかった。
・旧バージョンのExcelからMicrosoft365のエクセルに変更した時、一部のPCでとあるファイルを印刷したところプリンタ側でエラーがかかり、印刷ができない事象が起こった。
・上記の原因は、Microsoft365でのExcelのプログラムをプリンタ側で受け取ることが出来なかった事で、新しいプリンタドライバーをインストールしたら解決した。
・マクロのセキュリティが厳重になり、マクロが使えないケースがしばしば起こり、対応に時間がかかった。
1アカウントで、OneDriveの容量が1TBもらえるので、記憶装置分の費用が浮いた。
取引先がMicrosoft365を使っているケースが多いため、そういった企業に合わせるために導入するのはかなりオススメ。
また、社員数が多い企業にはおすすめだが、10人程度の規模の企業では、費用対効果であまりオススメができない。
Microsoft 365 Business Standard ¥1,560ユーザー/月
使用できるツールの数や、セキュリティ対策がプランによって変化する。
社内のコミュニケーションツールとして、また社外に提供する資料の作成や会議に使用するために導入。
2023年4月~2023年5月現在も利用中
・Microsoft365内の各ツール同士は、簡単に連携することができる。
・Microsoftアカウント1つで、すべてのツールを管理することができる。
・PCやスマホなどと機器が異なっても、タイムラグなく同期される。そのため、PCで作業していたものをスマホで簡単にチェックでき、外出時にも困らない。
・費用対効果が高く、満足感が高い。
・Microsoft365導入時の初期設定において、迷う場面がある。
・初期設定は、初めてやる人にとっては難しい部分がある。複数の説明ページを読んでやってみたものの、最初は思っていたのと違うアカウント設定になってしまった。問い合わせをし、再度説明されているホームページを読み解くことで設定できたが、結局数日かかってしまった。
・詳しい説明が欲しい時には、多少、英語がわかったほうがよい場面がある。
・Microsoft側で障害が発生すると、一部もしくはすべての機能が停止するときがある。
企業間同士のやり取りが発生する場合には、Microsoft365を使用するのがベストな選択だと思う。
基本的にどの会社も同じようにMicrosoft365を導入しているから。
2013年頃~2023年4月現在も利用中
・異なるOSバージョンや、異なるOfficeのバージョンで作成されたテンプレートやファイルが、正常に開けないことがあった。
・上記が原因かもしれないが、画像位置などがおかしくなって保存されていることがあった。
・起動に時間がかかったり、処理に時間がかかったりすることがある。
・通信状態にもよるかもしれないが、ネットワークドライブ内にある表計算ソフトを開くときに動作が重く、ソフトが動作を停止したり、計算を実行したときに異常終了したことがある。
編集の必要がなくなったファイルは、PDFなどのファイルに変換すると、画像の表示位置などがおかしくなることがない。
以前はGmailなどを利用していましたが、Google社が値上げをしてきた為、Microsoft365に変更したようです。
2020年4月~2023年5月現在も利用中
・拠点が全国にあるのですが、拠点ごとにフォルダのような格納先を作れる点が、使用しやすかったです。
・過去に使っていたExcelを、一度Microsoft365内に保存していました。それによって、業務の運用変更の際に、過去データを掘り起こして、業務に再び活かせたことが大変助かりました。
・何か不明な点があった際に、Googleと違って、ネット上にわかりやすい事例が載っていないことが多かったです。
・Gmailに使っていた書体がないのが、残念でした。
・Excelの動作が時間帯によって重くなる時があります。一度に利用している人数によるかもしれませんが、入力する際に、「一度更新してください」などのエラーが出ることがあります。それでも改善しない場合は、再度立ち上げ直さなければいけません。
クライアントがMicrosoft365を利用しているケースも増えて来ているので、クライアントの利用頻度によって、現在のものから変更するのも良いかもしれません。
私はユーザーなのでコスト面は把握しておりませんが、利用価値とコスト面と全てひっくるめて検討したら良いと思います。
2007年頃〜2023年5月現在も利用中
・多数のユーザーがいる為、使用方法に困ったら、検索したり人に聞いたりすると、すぐ解決できるので便利でした。
・昔から使っているという事もあり、慣れているので使用しやすいです。
・文字だけではなく、イラストも描いてあって、使いやすいです。
・更新をしないと急に使用出来なくなったり、読み込み中で作業ができなくなったりと、不便を感じた事があります。
・多数のユーザーが利用している事もあり、エラーやシステム障害が起きた時に、一気に色々な対応が出来なくなってしまうところが、不便に感じた事があります。
・読み込みが遅いことがあり、画面が固まってしまってデータがなくなった事がありました。
多数のユーザーが使っている事もあり、わからない点があってもすぐに解決出来る所はおすすめです。
その反面、多数のユーザが利用しているので、システム障害やシステムエラーが発生した場合、作業が止まっってしまうことがあるので、その解決策を考えて置くのがいいと思います。
以前は、サイボウズのガルーンを使用していたが、コスト面から検討して、Office365へ移行したと聞いている。
ガルーンより使える機能が増えたが、使い方が煩雑すぎて使いにくい。
2022年春頃~2023年4月現在も利用中
・機能がたくさんあり過ぎて、使い方が分からない。機能をいろいろなアプリに分散させているため、使い方が煩雑。
・上記に関連するが、過去に連絡が入った案件を見直そうとしても、どのアプリでどこにあったのかが見つけることが大変。
・Teamsのアプリが重く、スペックの低いパソコンだと、開くだけでも相当な時間が掛かる。
・複数人で共有している連絡用のチャットで、案件ひとつにつきタイトルを付けることが可能だが、案件が乱立するとメッセージが埋もれてしまい、見つけることが難しい。結局、電話して案件を起こした部署に電話で聞いて、メッセージを確認することがしばしばある。
個人的にはおすすめしない。
Office365を導入して2年目であるが、たくさんの機能があるものの使い勝手は正直良くない。
様々な使い方をどこで知れば良いのかも分からず、最低限の機能しか使っていないと思われる。
2020年4月~2023年5月現在も利用中
・メールとカレンダー、Web会議、オフライン会議がシームレスに連動している点は非常に便利。全ての機能がOffice365に統合されている。
・予定登録の際に、Web会議の指定もできる。Zoom等だと、別々にカレンダー登録する必要がある。
・打ち合わせ設定の際に、会議室の空きを見ながら予約ができる。
・オンラインのメンバーとは、Web会議をオンにしておくだけで、カレンダーから会議に参加できる。
・アイコンに顔写真を入れることが出来るので、メールの誤送信を防ぐことができる。
効率的に使うには、簡単でもいいのでグループ内でのルールを決めておくことだと思う。
例えば、会議の招集の際でもタイトルに「【社内メンバー】〇〇会議」としておくなど。
国内外を含めて多くの企業で使用されているため、安心して使うことができるので、おすすめできる。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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