Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
管理面、セキュリティ面が大きい。
ソフトの使い回しなど、会社では予期しないことが起こり得るので、リスク低減が一番の目的。
2019年4月〜2023年7月現在も利用中
・パソコン入れ替え時に、社内エンジニアによるインストールの手間が省ける。
・購入計画やライセンスの、社員間の公平性を保てる。
・使用開始後のライセンス契約が把握しやすい。
・社内での統一感があり、不平不満が生じない。
・パソコン廃棄時のソフト消去がしやすい。
・パッケージソフトを買っていた当時は、よくないことだがソフトの使い回しが起きていた。時に、家に持ち帰って、個人のパソコンにインストールしたなどの話もあり、危険だった。Microsoft365導入後は、不正使用の疑惑が無くなった。
・ライセンス管理者以外は、社員が自由にカスタマイズできない。また、トラブル時に社内の担当者にいちいち聞かなくてはいけない。
・パッケージソフトの場合、トラブル時やわからない時に自分で調べて解決できたが、Microsoft365の場合は、社内エンジニアに聞いてからでないと対応ができない事が多い。
・利用に関して、管理者権限が多数ある。
・パスワードを確認するメッセージがよく出る。
PDFへの変換ツールを買わなくて良くなった。
別のソフトを立ち上げた際、Microsoft製品との連携を確認する画面が出てきて、素早く連携できる。
ライセンスを一元管理したい会社におすすめ。
リスク低減効果や社内の統一性、従業員ポリシーの浸透といった効果が得られる。
ライセンスの不正利用は、会社の生命線を奪うこともあるため、助かった。
2014年4月〜2023年6月現在も利用中
・GoogleドキュメントとWordを併用しているが、他からペーストしてデータを持ってくるときに、Wordは「Ctr+Shift+V」で書式を外してペーストするキーが使えないので不便。
・Wordは修正履歴の表示パターンがありすぎて、自分が表示したい方法にするのに戸惑う。
・機能が多いが、その機能がどこでできるようになるのかがわかりづらいし覚えきれない。
2013年4月〜2023年6月現在も利用中
・広く使われているソフトなので、顧客へファイルをそのまま送れる。
・代替品をプライベートで使ったことはあるが、使用感が圧倒的にExcelの方が良い。
・アップデート頻度も早いので、どんどんできることが増えていき使っていて便利だと感じる。
・オフラインでも問題なく使用できるので、移動中の作業にも適していて便利だと感じている。
・PPTでグラフを作るより、Excelで作ったグラフをPPTへ貼り付けた方が表とPPTを行ったり来たりせずに済むので作業量が減る。
既に多くの会社で使われているツールだと思うが、まだ導入せずGoogleのもので代用している会社におすすめする。
理由は、Googleのもので作ったドキュメントなどをWordにダウンロードして取引先へ送付すると、書式が崩れたり書体が変わったりして相手方が不便なケースが多いと思うので。
業務委託先の会社が使っているため、導入が必須。
社内管理ファイルは全てこのソフト。
2022年11月〜2023年7月現在も利用中
・UIが分かりやすい。直感で操作できる画面なので、使いやすい。
・調べたら使い方がすぐに出て来る。多くの人が使っている。Excelの装飾について分からないことがあった時に、ネットで調べたらすぐに出てきたので、そのまま使えた。
・PowerPointが使いづらい。操作に時間がかかるので、よっぽどの社外用資料でない限りは使わない。時間がかかってしょうがない。
・Wordの見た目が良くない。ビジネス文書を作る時のデザインセンスが、この製品はあまりない。かなり自分で工夫しないと良い文書ができない。Canvaのようにどんな人が作ってもいいデザインでできるものだとありがたい。
世界で共通で使われているツールなので、企業では必須かと思う。
もし導入していないのなら、Googleの無料のものと天秤にかけることになるかと。
スモールスタートなら、Googleでいいと思う。
2023年4月〜2023年6月現在も利用中
・ExcelやWord、Outlookといったツールは、学生の時から使用していたため、初心者でも特に問題なく使用することができた。
・自動保存の機能を使用すれば、バックアップの必要なく使用することができたため、便利だった。
・上記の補足として、WordではOneDriveに接続していれば、時間が経つごとに自動的に保存、Outlookでは、書きかけのメールは下書きに自動的に保存してくれるため、急いでいる時に保存をし忘れた際に、便利だった。
・PDF化のような加工も簡単にでき、便利だった。
・Outlookで、全社員がメールの送信エラーが発生したことがあった。単純に通信状況が悪かったというわけではなく、社内全員に影響があった。その時には連絡が一時的にできず、混乱を招いてしまったことがあった。
・Wordの行間設定で、正しく設定しているはずなのに、設定がおかしくなることがある。
・バーコードを読み取ってExcelに記入できるツールを使っているが、バーコード読み取りとExcelの連携がうまくいかないことがある。
Adobe関連のPDF閲覧ツールや、社内独自のシステムとの連携はしやすいように感じた。
Microsoftは基本的に多くの人が使っているため、連携しやすいようになっているため。
基本的にどのような会社であったとしても、使いやすいツールではあると思う。
しかし特に、データを大量にまとめたり、PDFにして書類を提出することが多い会社には、おすすめできる。
従量型は、PCが故障すると同時に使えなくなるため。
2020年4月〜2023年6月現在も利用中
・アカウントのIDやパスワードを全社員に連絡しやすく、総務課内での管理をしやすくなった。
・年齢層が高めの社員への説明がしやすい状態でスタートできたため、ここまでの利用は非常にスムーズなものとなっている。
・60代の社員がいる部署では、はじめは変化を恐れる社員から非常に反発があったが、いざ導入し、簡単に説明すると、率先して周りの人に教えていくようなことがあった。はじめさえしっかり理解出来れば、誰にでも導入可能。
・「アカウントIDとパスワードの概念」を理解してもらう、最初の1歩目が非常に遠い。
・Excelで、「複数の行を選択しながら、行の高さを設定する場所でクリックすると、フリーズしてしまう」仕様が、2年ほど経っても解消されない。このエラーはストレスになる。
大人数いるような会社では、導入および管理という面で、メリットを大きく感じられる。
少人数であれば、なかなかメリットは感じられないかもしれない。
また、いつでも解約することが可能なことも、メリットになる。
E3、E1、F3プランを導入しており、E3ライセンスをよく使用している。
SharePointやOutlookの許容量が大きいこと、Teamsなどのコミュニケーションツールを用いることで、業務効率が図れることから導入。
また、WEB版でどこからでもアクセスが可能であることも、決め手。
2021年〜2023年6月現在も利用中
・TeamsがOffice製品と連動しており、Zoomなどと新たに契約を結ばなくて良い点がよかった。
・今までもOffice製品を利用しており、既存システムとの連携が容易であった。
・WEB版による、データの共有ができる。
・SharePointの容量がユーザ数によって拡大されるため、容量不足に陥ることがない。
・Zoomなどの月額利用分が必要なくなり、費用削減に繋がった点や、自社で容量の大きいファイルサーバーを持たなくても、クラウド上で管理ができるため、ユーザ数の月額費用は高く感じるが、それ以上のランニングメリットが感じられる商品であると感じる。
・WEB版Office365へのアクセスが遅い。クリックしてから応答するまでに時間がかかってしまう。インターネット回線を用いているので、仕方のないことではあるが、ユーザの利用しやすい時間帯にアクセスする場合は遅く感じる。
・時々、Teams会議がラグによって進まない。画面が固まってしまい、一度退出して再度入室しないと復旧されない。その際、音声は問題なし。大事な会議の際に画面が固まってしまい、次ページを押しても変わらないことから、資料を見ずに話した経験がある。
Teamsの回線経路を単独経路で運用すると、会議でラグが発生しにくくなる。
Outlookメールをコピーして、予定へ貼り付けることで、タイムスケジュールが容易となる。
Windowsサーバーのデータベースを使用しているが、ODBC接続・マクロなど、問題なく動いていた。
Office2016からも、スムーズに移行できた。
他拠点のある企業様であれば、出張時にパソコンを持って行かなくても良いなど、大きな利点があるように感じる。
ただし、個人で経営されている方であれば、月額費用を支払うよりも、Office2019などの単体購入の方が、まだ利点が大きいように感じる。
Microsoft 365 Business Standard ¥1,560ユーザー/月
OfficeアプリとTeams利用をするため。
コロナによる利用促進があった。
2020年4月~2023年6月現在も利用中
・Officeアプリの普及率が高いことから、他企業とのデータ送付でも不都合しない。フォーマットそのまま送付して入力してもらう形式でも、問題なく運用でき、記入揺れや抜け漏れの低減につながった。
・オフライン利用で機能を発揮しやすいため、社内セキュリティの問題を解決しやすい。社内セキュリティの観点から、常時インターネットの必要なGoogleの類似サービスが使えない部署があり、そこでも活躍した。
・UIがしっかりしており、周囲の年長者でも問題なく使用できていた。
・オンライン環境での使用には、不都合を感じる面がある。各アプリのオフラインでの使用に強い反面、オンラインでの使用には基本的に弱いため、複数人で共有して利用する場合に、競合などの問題が発生しやすかった。
・利用が簡単な反面、複雑な機能を理解しない人が多く、十分な機能を発揮するには教育が必要。Visual Basicなどの追加機能に関しては、理解する人間が少ないため、機能を100パーセント発揮することが無い。
・メールサービスやオンライン通話などは、GoogleやZoomなどに劣っているように感じる。
作業や資料などの電子化という面で、オーソドックスなこのツールは、最もお勧めできるといえる。
電子化が進んでいない企業では、何らかのツールが必須級ともいえるほどのもので、特に新入社員等は、ある前提で入社することもある。
一方、セキュリティの観点が問題になりづらいのであれば、今後の時勢的にオンライン利用にも強いシステムを使用していく方が、良いかもしれないとは感じる。
2020年4月~2023年7月現在も利用中
・Outlookの予定表がTeamsともリンクしている。
・PowerPointで図形を使用するとき、等間隔に並べたり、他の図形と同じ高さにしたりすることができる。
・ユーザーが多いため、社内に限らず顧客との打ち合わせもTeamsで行うことができる。メールアドレスを知っているだけで、会議設定をすることができる。
・上記に関して、Zoomだと、IDの払い出しなどを行い、メールで通知する必要があり、手間だった。
・Teamsを使用する際、メッセージの改行がEnterキーではないため、誤送信してしまうことがある。
・上記について、長文のメッセージを編集中、「Shift+Enter」のところを「Enter」のみ押下し、編集が最後まで完了していないのに、送信してしまうことがよくある。
・Outlookでアドレス検索をする際や、Excelの編集中に、よくフリーズする。
・Outlookをスマホで利用する際、読み込む速度が遅い。
デスクワークが基本で、リモート会議が多い会社に、おすすめ。
Teamsはメッセージのやり取りだけではなく、会議の開催や予定の管理機能などを持ち合わせているため、1つのツールで多様なことを実践できる。
様々なサービスにそれぞれ利用料を払うのに比べて、Microsoft365にまとめた方が安かったのが決め手と聞いている。
2019年4月〜2023年5月現在も利用中
・全世界でユーザーが多く、先方とのやり取りで困らない。
・Microsoftアカウントひとつで様々なアプリケーションを使用できるため、アカウント管理が楽。
・SharePointは、ファイルを複数人で共同編集できるし、スマホやタブレットでアクセスできて便利。
・インターネット上で解説が豊富で躓きにくい。
・ファイルの格納場所のリンクをメールなどで送付するとき、SharePointはファイルパスが長くなってしまう。また、ランダムな文字列であるため、文字列を見ただけではアクセスできない。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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