Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
最新のセキュリティ確保と業務効率化のため。
2022年7月~2023年8月現在も利用中
・個人パソコンの個人認証レベルが上がった。全体的なセキュリティレベルも上がった。
・Teamsが使えるようになり、WEB会議がしやすくなった。
・クラウド保管できるようになり、個人の保管データの容量制限が緩和された。
・上記について、個人保管データは、今までは設置されたサーバー容量に制約されて、何度も会社管理から削除指示がされ、データを削除せざるをえなかった。しかし、導入後は格段に個人データの保管可能な容量が増加した。写真や動画等も保管制限が緩和された。
・内蔵メモリー保管とクラウド保管の区別が煩わしい。
・Teamsについて、ファイル共有の仕方が手間に感じる。
・Excelのバージョンが急に新しくなり、機能が増え過ぎて使いづらく感じる。
・メールのセキュリティレベルが上がり、フリーメール等がセキュリティ管理で授受できなくなっている。
弊社の場合は、会社のスケジュール管理ソフトが365とリンクしていなかったが、Outlookに統一したところ、スケジュール管理が楽になった。
100人規模の中小企業でMicrosoft365を使用する場合は、極力、以前から使っているソフトもMicrosoftに切り替えて使用する方が、利便性は上がると思われる。
恐らく、元々Microsoft製品を使ってきた人が多いので、そのまま365を採用しているのだと思われます。
Googleスプレッドシート等、別の機能を使う人がまったくいないので。
2021年5月~2023年8月現在も利用中
・使い方を皆がある程度理解している。そのため、過去に作成された教材が大量にある。
・学習塾なので保護者会などがあるが、「投影できる」「印刷した資料を配布できる」という点で、PowerPointは使いやすい。
・教室のデジタルサイネージにも、PowerPointのスライド機能を活用している。急な教室変更なども、すぐに表示を変更できる。
・使い込める人が限定されていて、マクロを組んだ人が退社しており、破損したマクロ修正できないまま放置されているファイルが複数ある。
Microsoft内では連携しやすいと思うが、kintoneなどそれ以外のツールとは組み合わせづらいと感じている。
Microsoft製品のシェアは膨大なので、互換性の面から考えれば、まだまだ当面は、Microsoft365がビジネスの場では主流のツールであり続けると思う。
使い慣れているビジネスパーソンの中核が40代くらいなので、この人たちが中心のうちは変わらないだろう。
若い方の多い会社であればkintone、Google、ChatWork等の組み合わせの方が、効率よく仕事ができるのではないか。
月額750円
WordやExcelで書類作成をしなければならず、メールも使う必要があるため。
2022年10月〜2023年8月現在も利用中
・WordやExcelで、簡単に自分が作りたい書類を作ることができる。急な書類作成や見積書作成も、すぐに行えた。
・Excelは自動計算してくれるので、とても効率良く仕事ができる。
・Outlookはメールフォルダで管理でき、連絡先を登録しておけば、すぐに送信できるので便利。メールを送る際、相手先のメールアドレスがわからなかった時も、連絡先に登録していたので、名刺を探さなくてもよかった。
・操作が簡単なので、すぐに慣れて使うことができた。
・Excelで少し複雑なことをすると、重くなって応答なしになることがある。
・ごくまれに、Excelの関数機能などが上手く動作しないことがあり、電卓で作業する必要があった。
・Outlookで頻繁にエラー起こり、業務に支障が出たことがある。
・Wordの書類の名前がよく文字化けするので、なんの書類かわからなくなることがある。
・印刷プレビューがうまく機能しないことがある。プレビューの通りに印刷されず、その際は用紙が無駄になった。
どの企業、どの業種であっても、おすすめできる。
Office365には、計算や書類作成、メールでの連絡など、事務作業を行う上で非常に重要な機能がたくさんある。
また、操作が簡単ですぐに慣れやすいので、積極的に導入するべきだと思う。
2007年~2023年8月現在も利用中
・Excel、Word、PowerPoint、Outlookなどをひと通り使用して、それぞれ仕事に活用できています。インターネットや社内でも便利機能の紹介もあるので、スキルアップの機会が多いことも助かります。それぞれ使いこなせば、仕事の効率化につながるツールだと思います。
・Wordは使う機会も少ないせいか、使い勝手が悪く感じます。ヘルプで調べてもなかなか解決しないこともあります。これは、私だけではないように思います。
・PowerPointは、使う人のセンスが大きく影響するように思います。
・人によっては使わないツールもあるため、会社の支払うコストに対するパフォーマンスが回収できているかは、疑問が残ります。
2023年7月〜2023年8月現在も利用中
・Microsoft Office2019から移行したため、変化が少なく、違和感なく使えた点が良かった。ファイルの起動にかかる時間なども、今までと変わらないのでストレスがない。
・上記の移行にあたっての作業が簡単で、すぐに今まで通りの業務を開始することが出来た。移行に1時間程度かかると聞いていたが、実際はそこまで時間をかけずに、30分程度で移行できた。
・困った時にヘルプ等で調べても、素人には難しいような表現で解決方法が示されていることがある。
・保険会社のExcelのオフラインソフトで、Microsoft Office365に対応していないものがあり、そちらに関しては移行後に使えなくなってしまった。レイアウトが崩れて使用できなくなり、業務に支障をきたしそうになった。なぜか人によっては問題なく使用できたため、現在は使用できる人に頼んで業務をしている。
・年配の社員の一部は、Microsoft Office2019から移行後の、機能のレイアウト変更に戸惑っていた。
今までもMicrosoft Officeを利用していたのであれば、サポートも充実しているはずなので、最新のツールに移行することは推奨されると思う。
ただし、利用者としては特段メリットは感じていないので、特に勧める理由はない。
会議体での発表資料作成のために、導入したのだと思われる。
2013年9月〜2022年8月
退職したため
・オーソドックスなOffice製品なので、使ったことがなくても周りに使っている人が多く、分からないことがあれば、誰かしらに質問して助けてもらえた。
・このツールを使ったことがある、もしくは使える様になっておけば、どの会社でもだいたい使うと思うので、転職後も困らなそうではある。
・特に、「数値をまとめる」「グラフにする」等、まとめたデータを見やすく伝わりやすい形にして可視化できる点は、どの会社でも通用すると思う。
・パソコンに全く縁のない生活を送ってきた人だと、最初のとっかかりが難しいと思う。パソコン自体に苦手意識を持っている人も同様だと思う。
・メジャーなツール故に、情報が溢れすぎているので、同じ質問をしても、人によって回答が違う場合がある。
会議体での発表がある、それなりに量のあるデータをまとめたい、等がある場合は使うと便利。
また、社員数が多い会社であれば、ツールを統一しておけば、ある程度フォーマット化されて来ると思うので、誰が作っても同じ様な構成になると思う。
営業成績管理と、提案資料作成のため。
2019年4月〜2023年7月現在も利用中
・Excelに関しては、営業成績をわかりやすくまとめることができました。今自分に何が不足しているのか、一目でわかりました。
・汎用性が高く、メジャーなソフトなので、スキルアップにつながりました。
・今年の1月から転職をしたのですが、その職場でもExcelを利用することが多々あり、前職時代の経験が非常に活用できております。現在は給与データ作成などで利用しておりますが、異なる業務であっても問題なく活用ができております。
・途中で固まってしまったり、強制終了してしまったりが多いです。(これがソフトによるものなのか、それともコンピューターの問題なのかはわかりませんが…。)
・セルの結合の際にエラーが生じやすいです。
・機能がたくさんあるので、使いこなすのが簡単ではないです。
非常にメジャーなツールなので、転職した際もスキルが活用できたのが一番大きく、是非ともお勧めしたいです。
まだマスターはできていませんが、いずれ完全に使いこなせるように頑張りたいと思っております。
導入背景は不明だが、オンライン会議でTeamsを使い、その他ドキュメント系もOffice系を基本としている。
2020年4月〜2023年7月現在も利用中
・Outlookの予定表とTeams会議が連携していて、複数名招待する場合はOutlookから予約した方が、わかりやすくて便利。
・VBAでマクロを組むと、大概の計算処理、メール作成、資料作成が自動化出来、作業時間短縮、ケアレスミス軽減ができている。
・上記は、いくつかExcel関数を知っている程度でも可能で、プログラミング経験はなかったが、習得できた。マクロの記録機能もあるので、手動作業を記録しておき、大量に繰り返す動作も出来、大変便利。
・Teamsの画面共有から画面制御を使うことで、遠隔でも他人の画面操作が出来る。
・Microsoft公式のヘルプで表示される内容が、とっつき難く、わかりにくい。
・Outlook、Teams、Excel、Word、Power Point全てが同一アカウントで紐づいているため、アカウント自体がエラーになると仕事にならなくなる。
・マクロで大量処理中、動作が重たくなってしまい、途中で強制終了してしまうことがある。その際、原因ファイルのみならず、開いていた全てのOfficeけどファイルが落ちてしまい、更新をして保存前のものがあると、数時間かけた作業も水の泡になってしまうことがあった。
ドキュメント系で、文字を整列したり矩形で削除したい時は、「サクラエディタ」と組み合わせて使うと便利。
オススメできる。
様々な会社で利用されており、知名度もあるため、「詳しくはないけどなんとなく使いこなせてる人」は、多くいる。
社員全体で、ある程度共通認識で操作出来るMicrosoftツールは、とても便利。
元々使用していた購入型のOffice2016は、サポート期限があった。
サポート期限の縛りがなく、クラウド上でデータを保管でき、使い勝手がいいのが、Microsoft365導入の決め手だった。
また、1ユーザあたりのライセンス数が大きいのも決め手だった。
2019年1月~2023年7月現在も利用中
・いろいろな端末からアクセスができるため、外出先ではスマートフォンからメールを確認できるなど、使い勝手がいい。
・他のユーザーとリアルタイムで共同編集ができ、作業が捗る。
・Teamsを利用できるため、チャットやオンライン会議など、リモート作業でも重宝する。
・コロナ渦になってから現在まで、自社では在宅勤務が主流となったが、会議や業務における報連相は、ほとんどがTeamsを経由して行うことになった。時々Teamsの動作が重く、つながりにくいこともあるが、在宅勤務が主体となった新しい働き方の中では、なくてはならないくらい重宝している。
・Teamsやその他のOffice製品の動作が重くなり、動かなくなることがある。
・Microsoft365のサポートサイトがわかりにくくて、使いづらい。
・Microsoft365の大規模障害が発生すると、会社全体に影響するため、作業が止まってしまう。
・特に、去年Microsoft365の大規模障害が数回発生したことにより、オンライン会議ができなくなったりOutlookからメールが送れなくなったりした。自社ではMicrosoft365に依存しているため、障害が続くと売上等にも影響する可能性があると思った。
特にTeamsは動作が重くなったり動かないことがあるが、その際はタスクマネージャからタスクの終了をさせて、再起動すると動作するようになることが多い。
自分の部署では特段外部ツールとの連携はしていないが、他部署ではZoomやSlack等と連携しているところもあった。
チャットツールに悩んでいる会社だったり、従来の購入して使用するタイプのOfficeでのサポート切れが面倒くさい会社だったりには、導入がおすすめ。
誰もが知っているくらい、Office自体のブランドやネームバリューは大きいのため。
2021年4月~2023年7月現在も利用中
・いろいろな用途で利用できるツールがあり、Microsoft 365だけでいろいろなことができるので、便利。
・社内外の人と、資料などを共有しやすい。
・利用者が多いツールなので、わからないことがあっても、ネットで調べたら解決法が出てくる。
・上記について、WordやExcel、PowerPoint、Outlookなど、ビジネスシーンで利用する頻度が高いツールなので、操作方法などで不明点があったときに、ネットで調べると解決方法がまとめてあるページがあり、すぐに解決できる。
・Microsoft 365の公式のサイトでのお問い合わせページが、日本語が不明瞭で、返答内容もわかりにくく、不便だと思う。
・WordやExcel、PowerPoint、Outlookなどのツールで、頻繁に固まったり、動作が遅くなる時がある。特にOutlookで多い。これらは何を試しても具体的な解決方法がなく、たまにそうなると困ってしまう。
・ExcelやWordなどで、操作が難しい時がある。
Microsoft 365は、ビジネスシーンで重要で、利用頻度の高いツールを利用することができるので、どのような業種および職種の方であっても、利用価値の高いものだと思う。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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