メール・LINE・Twitter・電話・チャットなどからの問い合わせに一括対応が可能な問い合わせ管理システムです。
無料プランから用意されているのでスモールスタートにも向いています。
問い合わせ対応・管理機能からメール送信時に使える便利な機能に、顧客管理までも網羅している使い勝手のいいシステムです。
メール・LINE・Twitter・電話・チャットなどからの問い合わせに一括対応が可能な問い合わせ管理システムです。
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このページの目次
Re:lationはメール・チャット・RMSはもちろん、LINEやTwitterなどとのSNSとも連携し、メッセージを一括管理することが可能です。
特にRe:lationはLINE公式アカウントにも対応しているので、LINEで簡単に顧客対応することができます。
メールとLINEをそれぞれ別の画面で確認する必要がないので、工数削減はもちろん、確認ミスや返信漏れを防止することにもつながるでしょう。
また、スマートフォン対応しているので、外出先や移動先からiPhoneで顧客との過去のやりとりに関する履歴を閲覧したり、対応状況についてリアルタイムで確認ができます。
メールの返信や承認、コメントの投稿についてはiPhoneに最適化されたデザインで表示されるので見やすく、円滑に確認作業を進めることが可能です。
Re:lationでは、予約送信・自動送信はもちろん、AIがRe:lationのテンプレートのなかから最適な返信を自動で選択してくれるテンプレートAIレコメンド機能によって、返信にかける工数を大幅に削減することが可能です。
この機能を利用すれば、担当者は膨大なテンプレートのなかから顧客にあったテンプレートを探す手間を省くことができ、他のコア業務に集中できます。
また、Re:lationではアンケートも自動で送信可能です。
たとえば、メール送信時に「アンケートを送付する」にチェックを入れると、顧客へのメールの送信が確認された後にアンケートメールが自動的に送付されます。
アンケートの回答内容については、ダッシュボード上で確認することが可能なので、顧客の意見を集計する時間も短縮することができるでしょう。
Re:lationでは、ダッシュボードで「未対応」「返事待ち」「確認待ち」などのステータスごとに対応が必要なものを分類し、分かりやすく表示してくれます。
対応が必要なものはいつまでも完了せず残っているので、メッセージが埋もれてしまったり、あと何件くらい対応しなければいけないのかが把握できないということもなくなります。
未対応画面
管理画面の見やすさ・使いやすさは他社と比べても評価が高く、2019年にはグッドデザイン賞も受賞しています。
管理画面で誰がどのくらい案件を抱えているのかも一目で分かるので、それぞれの業務を把握し、案件ごとに担当者を適切に振り分けることが可能です。
その際、振り分けられた担当者には通知がいき、コメントすることもできるので社内共有もスムーズに行うことができます。
ダッシュボード画面
Re:lationには新人がメッセージ対応しているという場合にも便利なWチェックを依頼できる「承認機能」という機能があります。
簡単に上司にWチェックを依頼できる承認機能
この機能では、上司の確認が必要なメッセージを送信前に「承認依頼」を行い、依頼された上司はそのまま送信するか、差し戻しすることもできます。
新人には承認依頼を必須にすることもできるので、大事なメッセージのやりとりでのミス防止に繋がります。どのくらいのスピードで対応したかという進捗管理の把握にも繋がるでしょう。
また、その際上司が修正した部分はハイライトで表示し修正前と修正後の文面を比較することができるので、上司はコア業務に集中しながら新人教育をスムーズに行うことが可能です。
修正箇所が一目瞭然な内容比較機能
これまでは他社製品を使っていましたが、新たにRe:lationを導入しました。 他社製品の場合、メールボックスを追加していくごとに価格も上がり、結局同じボックスで複数アドレスを管理せざるを得なかったためです。導入後、 一番の効果は問い合わせ対応ツールのコスト削減です。これまでと比べても70%ほど削減されています。かつ必要十分な機能が押さえられている上に使いやすさもあります。後回しにしてしまいがちな自動ルールの設定も、30秒ほどで誰でも設定ができ、使うにつれてどんどん便利に見やすく整理されていきます。長期的に見れば、すぐ設定できることが、全体の業務効率化につながっていると思います。
※「Re:lation」公式サイト参照
この記事ではRe:lationの特徴・評判・料金について解説しました。
問い合わせ対応からメールの送信時に使える便利な機能に、顧客管理までも可能にする使い勝手のいいシステムです。
この機会に是非導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「Re:lation」公式HP
フリープラン | 有料プラン | |
初期費用 | 0円 | 15,000円~ |
月額費用 | 0円 | 12,800円~ |
登録ユーザー数・ストレージ容量によって変動します。
また、フリープランとは別に、10日間の無料トライアルも用意されています。
インターフェースが非常に良いと感じました。特別な知識がない人であってもヘルプなどの機能に頼らず、直感的に操作をしていけると思います。
電話メモ機能に関してですが、手入力ではどうしても個人のタイピングスピードにより差が出てしまいます。例えば、音声入力の機能などがあればより使いやすくなると感じました。
問い合わせを年代や性別、訪問者の目的別など、セグメントごとにしっかりわけて細かく管理していけることから、問い合わせと頻繁に向きあう部署や営業系の職種にはおすすめです。
共有メールの管理(特に問合せ対応)の確認漏れが多かったため、分担を効果的に且つ漏れ削減で導入されたと聞いている。
2023年3月から2023年5月現在も利用中
・管理画面が分かりやすい。初心者でもすぐ慣れて使えた。
・パソコンや事務用のツールをあまり詳しくない人にも簡単に使えそう。
・担当設定やメールの振り分けなどの自動設定ができて管理しやすいし、手間を減らせる。
・いらないメールの振り分けがまだできないため、削除手間がかかる。
・共有画面で対応されたかどうか確認できるので、仕事の効率が評価される。
・通知が少し煩わしく感じる。別の仕事に集中したい時は不便。
共有メールや、ECサイトで問合せを一括管理したい場合に、おすすめできる。
特に同じ仕事を複数人で同時に担当している場合や、はっきりと役割を分担したい場合に効果的だと思う。
CS内に問い合わせがあった際に、別の担当者と既存の担当者の引継ぎがうまくいかず、お客様に二重対応をしてしまったことがあり、二重対応の防止を徹底するために導入した。
2022年1月~2023年5月現在も利用中
・インシデントをより正確に把握し、引継ぎもうまくいくようになった。
・マルチチャネルを一括で管理できるので、同一ユーザーからの問い合わせを把握することが出来る。
・UIが分かりやすいため、インターン生やアルバイトさんも使いやすい。
・コメントを残せる機能があるが、NotionやSlackと連動出来ないので、アプリを開く必要がある。
・ソートで並べ替えをすることができない。
・写真の管理など、画像面での機能が少ない。文字でしか問い合わせ内容が管理できない。
多岐にわたる質問を一画面で管理できて便利なので、CS業務への問い合わせが多い会社におすすめする。
この記事では世間に数多く展開されているの中から、おすすめのヘルプデスクツール27選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
zendesk (Support)
Freshdesk Support Desk
Intercom
triplaチャットボット
AIアナリティクス&コンサルティングサービス
AutoReception
IVRシステムAIさくらさん
AI Messenger Voicebot
ISL Online
Surfly
AI-FAQボット
commmune
Zoho Desk
LAPLINK 14
OfficeBot powered by ChatGPT API
LMIS
メールディーラー
Oracle Service Cloud
FastHelp5
hachidori
Senju/SM(Senju Family)
ChatPlus
りもふぉん
この記事では世間に数多く展開されているの中から、おすすめのヘルプデスクツール27選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
zendesk (Support)
Freshdesk Support Desk
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Zoho Desk
LAPLINK 14
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Senju/SM(Senju Family)
ChatPlus
りもふぉん
Re:lationは現在、営業開発部と経営戦略部に関わるスタッフ10名で利用しています。営業開発部では、クライアントとのさまざまなやり取りを主にメールで行っていますが、個人でやり取りしていると、色々なことがブラックボックス化してしまい「この人しかわからない」といったことが増えたので導入に至りました。導入後は数字で残せているデータがなかったのが、1日のメールの受信数などをRe:lationによって可視化できるようになりました。各スタッフの仕事内容を可視化でき、新人教育やスタッフ教育に力入れてる企業には権限・承認機能がおすすめできます。新規のお問合せへの対応速度や品質も上がったと感じています。