サービスデスクやヘルプデスクが担う顧客対応をもっとスムースにこなしたい、膨大で煩雑になりがちな業務をスマートにしたい、そんな会社にうってつけなのがLMIS。ITILを導入したクラウド型サービスマネジメントのプラットフォームです。
サービスデスクやヘルプデスクが担う顧客対応をもっとスムースにこなしたい、膨大で煩雑になりがちな業務をスマートにしたい、そんな会社にうってつけなのがLMIS。ITILを導入したクラウド型サービスマネジメントのプラットフォームです。
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このページの目次
LMISの特徴の一つは、高いセキュリティと優れたデータ分析を可能にするSalesforceのクラウドを基盤としていることです。
各管理のワークフローの電子化で膨大な紙資料の削減を実現、申請業務もデータ化され、システム監査対応を効率的にしています。
申請業務と紙出力の時間と手間を削減するワークフロー
次に紹介する特徴は、一元化されたサービス構成管理です。システムごとに分散した様々な情報をクラウド上のデータベースに一元管理します。
この構成管理により、管理台帳作成の工数削減、インシデントの完成率アップが実現され、社内は元よりサービス利用者の信頼性と可用性が向上されます。
また、他チームと情報を共有して横繋がりをすることで仕事がしやすくなり、社員のストレスが軽減、結果的に業務実績が向上します。
分散されたシステムを一元して情報共有
LMIS3つ目の特徴は、蓄積された情報をダッシュボードで可視化すること。現在の対応状況・担当者ごとの負荷状況・顧客のニーズなどをリアルタイムで把握できます。
運用で必要な100種類以上のレポートテンプレートを備え、要所で必要な時すぐにレポートを作成。会議ごとに要していた資料作成の時間が削減され、担当者の負担を減らせます。
LMISの詳細検索を使うと各レコードの項目を詳細に指定せずとも、Webを検索するかの様に全レコードを検索できるため、インシデントのスピード解決に役立っています。
*LMIS公式HP参照
LMISの特徴であるシステムの一元化と可視化の実現は、多くの企業にとって業績を向上できる最大のターニングポイントとなるでしょう。
利用料金は外国の他社ツールと比べると若干割高。しかし、きめ細かなオプションが揃っていること、それらが結果的に会社自体の状態を良くすること、そして、導入後のフォローやメンテナンスを永続的にサポートしてくれることを考えるとコスパが良いと言えるでしょう。
システムや案件の多い大企業、時間を要するワークフローに悩んでいる会社にはピッタリのツールと言えます。
画像出典元:LMIS公式HP
・初期費用:300,000円
・月額利用料:100,000円/25ユーザ
・ユーザ追加料:4,000円/1ユーザ
26ユーザ以上になると1ユーザから月単位で購入できるのがメリットです。
オプション利用は各プランがあります。
カスタムする場合はオプションの利用が不可欠ですが、コスパを良くするためにも各会社の規模に合わせたプランを選ぶ必要があります。
この記事では世間に数多く展開されているの中から、おすすめのヘルプデスクツール27選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
Re:lation
zendesk (Support)
Freshdesk Support Desk
Intercom
triplaチャットボット
AIアナリティクス&コンサルティングサービス
AutoReception
IVRシステムAIさくらさん
AI Messenger Voicebot
ISL Online
Surfly
AI-FAQボット
commmune
Zoho Desk
LAPLINK 14
OfficeBot powered by ChatGPT API
メールディーラー
Oracle Service Cloud
FastHelp5
hachidori
Senju/SM(Senju Family)
ChatPlus
りもふぉん
対応状況やゲスト別の作業依頼状況などが容易に把握でき、ユーザの希望納期をどれだけ遵守できたかといったユーザ満足度向上の観点からも評価できるようになりました。