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「commmune」は、顧客コミュニケーションに課題を感じていて、高度化したい会社におすすめのコミュニティ管理ツールです。Q&Aやメール配信、イベント日程の共有などが、クラウド型のプラットフォームで簡単に運用でき、カスタマーサクセスの効率化や顧客満足度の向上につなげることができます。
ノンプログラミングでコミュニティの分析まで行うことができ、サポートが充実しているためコミュニティ運営初心者でも使いやすい点が魅力です。
「commmune」のHPでは利用料金や、連携できるツール等の詳細の記載がないため、デモリクエストやお問い合わせで確認する必要があります。
プログラミング不要で利用でき、シンプルな画面で操作しやすい点が良いです。Q&Aやノウハウの共有、イベント日程の確認まで1つの画面で確認出来て便利です。
手間をかけずに最短1日で利用を始められます。専門知識も不要です。
プラットフォームの構築、運用からノウハウの提供まで、経験豊富なスタッフによる手厚いサポートを受けられます。
このページの目次
「commmune」の最大の特徴、それはオンラインコミュニティを活性化するための機能が充実していること。ポイントやリワード、バッジ、プッシュ通知等、様々な機能でユーザーのログイン・アクションを促し、コミュニティを活発化させて、プラットフォームの効果の最大化につなげます。
ユーザーの「○○ができない」というつぶやきに対し、「もしも知っていたらすぐに『その機能は既にありますよ!』と言えたのに」というシーンは、”B2Cサービスあるある”だと思います。
「commmune」ならば各種ツールとのデータ連携も充実しており、例えばSlackと連携させることで、管理者はコミュニティの活性度合いをウォッチしたり、質問に迅速に対応するなど、ユーザーを放置しない運用が可能となります。
「commmune」はストック型のコミュニケーションなので、以前の情報が流れてしまわずに、後から確認ができる点も重宝します。
ユーザーからのフィードバックをサービス改善につなげたり、強固なユーザーコミュニティによって顧客流出・喪失の減少にもつなげることができます。
次に紹介する「commmune」の特徴、それは経験豊富なカスタマーサクセスチームの運用サポートが手厚いこと。
顧客プラットフォームの構築・運用といったツールの活用方法だけでなく、ノウハウも含めてサポートがあります。
コミュニティープラットフォームは、ユーザーとのコミュニケーションやユーザー同士のやり取りが活発化することでその効果を発揮するため、どのように運用していくかといったポイントが重要になります。
経験豊富なスタッフにサポートしてもらえることは、オンラインコミュニティ運営が初めての場合には心強いです。
「commmune」の特徴3つ目は、プログラミング不要で顧客プラットフォームの構築、運用が簡単にできること。最初の立ち上げにかかる時間も、最短で1日から可能です。
一般的に顧客プラットフォームには、導入後の運用・保守・データ分析など、継続的に手間がかかります。またこの手間がコミュニティの育成には不可欠とされます。
「commmune」では専門知識がなくても運用、データ分析までを簡単にでき、顧客プラットフォーム運営の経験がなくても使いやすいので、特に少人数でコミュニティを運用していきたいと考えている企業には嬉しいポイントです。
UIも、運用初心者に嬉しいユーザーフレンドリーなデザインです。
ダッシュボードは、カテゴリごとにシンプルなアイコンで表示されていて直感的な操作ができる他、アクティブユーザー数やユーザーの情報が一元管理でき、使い勝手が良いです。
投稿内容・コメントや分析データをCSVにエクスポートできるのは一見小さな機能ですが、実運用をしていく上で、顧客意見の定性分析や定点観測に非常に役立つでしょう。
CRMツール・分析ツール等とのデータ連携がスムーズに実現できるようにAPIが公開されている点も、将来的な拡張に耐える柔軟性を担保しています。
機能や利用人数によって、ライトプラン、プロフェッショナルプラン、エリートプランの3プランがあります。
企業ごとのニーズに合ったプランを提案してもらえるため、詳細はお問い合わせをする必要があります。
「commmune」を使って、お客さまが投稿するレシピやアイデアに返信を行ったり、アンケートを行っていたりするのが日々のコミュニティでの活動です。最近では、新商品の試作品に対するお客さまの意見を伺うべく、限定試食会の招待をコミュニティで呼びかけたりもしています。導入後、コミュニティ内でのレシピや利用アイデアの共有が活発化し、継続率向上や購入個数の増加にもつながっているという実感があります。
*「commmune」公式HP参照
この記事では「commmune」の特徴・評判を解説しました。顧客のフィードバックをサービス改善に活かしたい、Q&Aなどの対応を効率化したいと考える会社におすすめのサービスです。「commmune」ならば、クラウド型で簡単に運用でき、情報の一元管理やストック型コミュニケーションで顧客コミュニケーションがワンストップで行えます。
またCSVエクスポートやAPI公開など、運用面でも便利で重宝する機能が整っています。
大人数のコミュニティになるほど、直接のコミュニケーションでの情報共有が難しいため、「commmune」のようなオンラインコミュニティが効果を発揮するでしょう。
画像出典元:「commmune」公式HP
これまでオフラインで行ってきたユーザー会での製品の運用に関する情報交換や、細かい機能面についての意見交換をオンライン化するために「commmune」を導入しました。他社と比較して一番実現率が高いと感じたことが導入の決め手です。当社製品はノンカスタマイズのパッケージのため、実際に利用されているお客様の声を製品に反映することでより成長します。今後は「commmune」を活用して「お客様の声を収集」することを促進していきたいと考えております。