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「SyncAnswer」はシンプルで使いやすいFAQシステム。ブログ感覚で運用することができます。とにかく早くFAQシステムを導入したい企業や、わかりやすさを重視したFAQシステムを構築したい企業におすすめです。各デバイスに対応しており、ユーザーにとっても使い勝手の良いシステムです。
実際にユーザー企業からも「ブログベースで簡単」「誰でも使える」と好評です。改善点としては、金額面への要望が数件寄せられています。
「SyncAnswer」はシンプルで使いやすいFAQシステム。ブログ感覚で運用することができます。とにかく早くFAQシステムを導入したい企業や、わかりやすさを重視したFAQシステムを構築したい企業におすすめです。各デバイスに対応しており、ユーザーにとっても使い勝手の良いシステムです。
実際にユーザー企業からも「ブログベースで簡単」「誰でも使える」と好評です。改善点としては、金額面への要望が数件寄せられています。
目次
「SyncAnswer」の最大の魅力は、使いやすい管理画面にあります。ブログやSNSのタイムラインを書くような感覚でFAQを作成可能。承認や詳細な設定も直感的に操作できるので、専門スタッフでなくてもFAQの作成や公開が簡単に行えます。
FAQ作成画面の例
FAQのカテゴリ登録や関連FAQの登録、さらには画像などを添付するのもワープロソフトを利用したり、ブログを作成する感覚で操作できます。
文字の装飾などもボタン1つで思い通りにデザインできるので、専門のデザイナーに依頼せずともサイトのデザインになじむFAQを作ることができます。
ほとんどのFAQシステムにはアクセス分析機能が付随していますが、「SyncAnswer」のアクセス分析はとにかくシンプル。FAQサイトを運営していくにあたり、必要な情報だけを厳選して得ることができます。
アクセス分析画面の例
「SyncAnswer」にはユーザーによるコンテンツ評価機能もあります。「GOOD」「BAD」のどちらの評価が多いのか知ることで、ユーザーの気持ちに寄り添ったFAQサイトの運営がより簡単に実現。FAQシステムから企業のファンを生むことにつながります。
「SyncAnswer」はパソコンだけでなくスマートフォンやタブレットなど、あらゆるデバイスに対応。
もちろん表示形式がデバイスごとに異なるので、スマートフォン表示の場合は小さな画面でも欲しい情報にすぐたどり着けるよう、コンテンツの配置を自動で変更。その上、文字も大きく見やすくなります。
スマートフォンでの表示イメージ
関連FAQやカテゴリの分類もデバイスごとに適した表示形式になるので、ユーザーが知りたかった情報の他にも有益な情報を届けるきっかけが増えます。
デバイスに適した表示ができることは結果的に顧客満足度につながり、企業のイメージアップにも大いに役立つことでしょう。
SyncAnswerとSyncSearchを導入することによって、お客様のニーズを勘や感覚ではなくデータから把握することが可能になりました。結果として、無駄なコストをかけずにピンポイントでアクションが取れるようになったのです。
※「SyncAnswer」公式サイト参照
「SyncAnswer」は何といってもシステム導入からFAQ公開に至るまでの期間が非常に短いという点が魅力です。企業のWEBサイトに掲載するFAQはもちろん、コールセンター用や社内用FAQとしても利用可能。無駄のないFAQシステムをすぐに取り入れたいと考える企業におすすめです。
充実したFAQサイトがあれば、電話やメールによる問い合わせは激減。その分、「SyncAnswer」のアクセス分析の結果を利用してFAQシステムを充実させるほか、新しいサービスづくりや商品の改善等に役立てることもできるでしょう。
「SyncAnswer」を導入することで、問い合わせ対応部門が企業にとって今よりも有益な部門へと成長することが期待できます。
画像出典元:「SyncAnswer」公式HP
「SyncAnswer」にはエントリー・スタンダード・プロフェッショナル3つの料金プランがあります。
FAQサイトの数・ユーザー数・月間PV数によって異なり、自社の利用状況に応じて選択できます。
このほかに、機能カスタマイズが可能なエンタープライズプランがあります。エンタープライズプランの詳細はお問い合わせをする必要があります。
イニシャルコスト:50万円 ランニングコスト:10万円/月
FAQサービスを一括で取りまとめてくれることで、従業員の頭脳を本来の経営へと投入できたので生産性が上がった感覚があります。弊社はIT専門部門があるので慣熟には1ヵ月程度しか要さなかったことも大きいです。
まずイニシャルコスト50万円は高すぎると感じます。エントリープランと上位プランの内容は大差ないのに、価格は2倍の50万円もかかるというのが、社内の同意をなかなか得られず、導入までに時間を要してしまいました。
むしろランニングコストが月10万円という点は、「削減できる人件費を考えると安いのでは」とも感じていて、こちらは値上げに応じる用意があります。
イニシャルコストの面をクリアできるなら、本当にオススメできるツールです。特に、FAQ対応に人的資源の多くを取られてしまっている企業にオススメです。サービスをワンストップで行ってくれるので、サービス対応の従業員削減と、他部門への人材増強が同時に図れます。
初期費用は30万程度で、ランニングコストは10万いかないくらいでした。
このツールは、どういう質問と回答を記載するか決めておけば誰でも作成できるので、ワードで記載内容を決めておけば5分、10分で誰でも登録できるのが便利です。
内容さえしっかり決めればWebの更新は誰でもできます。また、詳しいやり方はわからないですがエクセルから一括で登録していたりしていたようで、依頼した作業が思ったより早く終わっていました。量がかなり多かったため、終えるのか不安になりましたがしっかりと終えることができていたので、かなり無駄な時間を排除できているのだと思います。
機能が多すぎて使いこなせていない感はあります。登録や更新作業を事務職の社員に任せていた為、管理職の社員はほとんど使い方を理解していなくて、解析などのツールは上手く活用できず、とりあえず眺めている感じになったので毎月払う費用がややもったいなく感じます。
費用対効果は高いと思うので、FAQの登録や更新を外部の会社に依頼しており毎月5万以上払っている場合は利用を検討してもいいと思います。今までだと、わざわざ外部に依頼しなければならなかったのが社内だけのやり取りですみ時短になるからです。
クラウドベースで使えることとブログ感覚で利用できる点が非常に良いです。ブログ慣れしていた私にとっては仕組みがブログベースで非常に使いやすく感じてます。
また、これまでの社内のオンプレベースだと不具合対応や質問などの回答が遅かったのが、外部クラウドサービスを利用することでサービスレベルが上がりました。
元々つかっていた独自開発した仕組みから乗り換えた際、使い勝手が違うため慣れるまでの間は大変でした。ただ、ブログ感覚で使えることもありすぐに慣れることが出来たので、それ以降は不便だとは感じてはいません。
おすすめするかという観点でいうと、まあまあというのが正直なところです。とにかく使い方が分かりやすい点とクラウドベースのサービスで導入も早くできると思われるのと、サポートが非常に充実しているので、社内IT担当者にとっては楽なのではないかと思います。
SyncAnswerの導入によりお客様満足度の数値が向上しました。結果的にコストも15%ほど減少いたしました。また、管理画面が視覚的で見やすいので、FAQの更新だけではなく、問い合わせに対する回答の内容や方針の決定、開発部門へのフィードバックをしやすくなった等といった副次的効果も生まれています。