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500以上の豊富なテンプレートの中から好みのデザインをカスタマイズすることができるので、ユーザーの興味を引くメールマガジンが作成できます。また、オートメーションメールやA/Bテストなどの高度な機能が価格内に含まれているのも魅力です。
月250件までは無料で送信できるなど全体的に低価格な料金体系のため、小規模なメールマガジン運営者に好評です。一方で、HTMLに特化しているので、テキストメールを送りたい、という企業には不満があるようです。
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目次
Benchmark Email(ベンチマークイーメール)の最大のメリットは高品質なデザイン機能。
使用できるデザインのテンプレートは500以上もあります。また、Photoshopに近い機能もあり、直接画像をアレンジできるので熟練者にもおススメできます。
デザインや視覚上の美しさを気にする人は、フロントページでそのサイトやサービス、商品の価値を判断する傾向があります。そういう人達にとっては、見た目が美しいかどうかが優先されてしまうこともあります。
Benchmark Emailのツールはそのようなユーザーにも注目してもらうことができ、さらに作成者自身がこだわりをもってデザインすることができます。
画像を選んで、トリミングや配置、基調の色、ロゴなどを目的や趣向に合わせてアレンジすることができます。
もう1つのBenchmark Emailの大きなメリットは、HTMLコーディング済のテンプレートのカスタマイズ性が高く、シンプルな操作画面で簡単にできることです。プログラミングやコーディングのことを全く知らなくとも、誰にでも簡単にHTMLメールを作成することができるのです。
自分で作成したいけど、やり方がわからない。そんな人の願いを叶えてくれるのが魔法のツール、Benchmark Emailなのです。コーディングができる人はもちろん、HTMLのドキュメントに直接入力して自分のやり方で使用していただけます。
画像左側の小さな白いアイコンによって、タイトル、見出し、画像挿入、リンク挿入などがワンタッチでできる素晴らしい機能です。大幅に作成時間が短縮できます。
さらにBenchmark Emailは、顧客管理のツールが充実しています。
メール案内からHPを訪れたユーザーを決して逃したくはないですよね。そのためには具体的にどうすればいいのかわからない人もいるでしょう。そんな時にBenchmark Emailには顧客から情報を得る方法がたくさんあります。
会員登録のポップアップ画面をあなたのHPに設定したり、選択型やイエス、ノーだけのアンケート等のポップアップの設定など。
様々な顧客管理機能をポップアップできるので、用途に合わせて効果的に使ってみましょう。
1人でも多くのユーザーから1つでも多くの情報を集めておけば、イベントや誕生日グッズ、季節の新商品などの情報配信を自動設定しておくことができるのです。
また、配信したメールへの開封・クリックといったアクションに応じて変動するスコアを元に、より絞った顧客リストの作成が可能です。作成した配信リストを特定の条件で抽出するセグメント機能や、登録されている顧客情報を利用した差込機能も備えているため、ユーザーに好まれる配信ができます。
料金プランは送信件数によって金額が変わります。
250件/月は無料トライアル、251~件/月は有料プラン、大規模プランになります。
毎月250通までのメール配信で全機能を試してみることができます。
有料プランにおいては、どのプランも初期費用が無料で月単位での契約が可能です。また、半年・年間契約割引も用意されています。1ヶ月のみの利用や、キャンペーン期間中や繁忙期だけに期間限定で利用するといった使い方もできます。
ホワイトラベル機能・専用IPアドレスが必要な企業は「大規模プラン」、不要な場合は「有料プラン」を選びます。
その他、送信件数が10万件/月を超えると、大規模プランが適用されます。
編集部で調べてみたところ、送信件数別の月額料金は以下のとおりでした。(いずれも年払いの場合)
月間送信件数 | 有料プラン(一部抜粋) | 大規模プラン |
1,000件 | 2,380円 | - |
5,000件 | 5,780円 | - |
10,000件 | 10,200円 | - |
30,000件 | 22,100円 | - |
50,000件 | 32,300円 | - |
100,000件 | 57,800円 | - |
125,000件 | - | 69,700円 |
150,000件 | - | 83,300円 |
175,000件 | - | 95,200円 |
200,000件 | - | 108,800円 |
200,000件~ | - |
要問合せ |
20万件を超える場合は都度問合せになりますが、編集部には「月間20万円」という口コミも寄せられています。
※「Benchmark Email」公式HP参照
この記事ではBenchmark Email(ベンチマークイーメール)の特徴・評判・料金について解説しました。
Benchmark Emailは「デザイン性に優れたメルマガを配信したい」「顧客管理に優れたメール配信システムを利用したい」と考えている場合におすすめのサービスと言えます。
毎月250通までのメール配信で全機能を試してみることができる無料トライアルもあるので、是非一度自社に合うかどうか試してみることをおすすめします。
画像出典元:「Benchmark Email」公式HP
両方/ファンド業
月額料金:1万円
2020年1月〜2021年10月現在
メール開封率・クリック率の上昇効果の為
スマートフォン・フリーメール含めて配信が可能です。顧客の目的に合わせたメール配信が可能な為、ターゲット層を指定して配信すると開封率が30%上昇しました。
マニュアルがあるのですが初心者にはなかなか分かりづらいです。サポートセンターへ問い合わせましたが、なかなか繋がらずに最終的に利用開始まで数日間要しました。動画関係マニュアルなどがあれば初心者にも、もう少し分かりやすいかと思います。
顧客ニーズに合わせた配信システムの活用により、配信したメール開封率に関しては大幅な上昇が期待できます。無料トライアルもあるので初めての企業でも導入しやすいと思います。
利用ユーザー/営業
2018年5月以降2021年10月現在も利用中。
ただ単にメールを配信するだけでなく、予約配信や開封率、クリック率などまで細かく把握できるのが良いです。なのでメールを送った後の営業に直結するデータを算出することができました。
別のシステムと顧客情報の同期ができるようになればより使いやすくなるというように感じました。また、UIも少々わかりづらく、メール配信の過程において今どのフェーズにいるのかということを把握しにくいと感じました。そこが改善されれば不満はない充実したシステムになると思います。
顧客相手の仕事の人にオススメです。且つ何千何万という数の名簿をもっており、そしてそれらを有効活用したいという明確なねらいがある場合にはなお使いやすいと思います。
利用ユーザー/営業職
把握していないが、月1,000-2,000円ほど
2020年12月〜2021年10月現在
ブランドの商品を卸す仕事をしているので、卸先に展示会の案内を送る目的で利用。
視覚的にキャッチーなメールを作成できる点。展示会にお客様を誘致する目的で使用しているので、目を引くメールを作成できることが必須。
あまり感覚的にメールを作成することが出来ない点が不便だと感じる。他のサービスで、Bee Proというメール配信サービスを使用していたことがあるが、そちらだとより感覚的に画像などを差し込んだり、全体のレイアウトを組むことができたため便利だった。
一般的によく使われているサービスだとは思うが、私個人的にはBee Proのほうが使いやすいと感じる。作成のスピード感を考えると、感覚的に作成できるものをおすすめします。
システムエラーが発生した際にメールでお知らせしてほしかったので導入を決めました。
どんなシステムにも対応できます。システムエラーの発生を検知してメールでお知らせしてくれる点も使いやすかったです。
基本的に設定次第なので、不便さは感じませんでした。ただし、設定には専門知識が必要になるため、保守できる人間が限られて、属人化しやすくなってしまう点は否めません。また、保守サービスは手厚くないので、困った場合は自社で解決するしかないケースも多いと思います。
連携しやすいです。指示すれば大抵のシステムに応用できます。
システムに強い人材がいる会社にのみの、おすすめします。導入すれば多種多様のシステムに対応できるため、コストパフォーマンスは高い印象です。
無料
テンプレートがたくさんあり、それらに当てはめたり組み合わせたりするだけでおしゃれなhtmlメールを作れたのがよかったです。
無料で気軽にはじめることができたのも、導入のポイントになりました。
事実上、テキストメールを作れないのが不便でした。テキストで表示させることはできるのですが、かなり不恰好に表示されるので気になりました。シナジーというシステムを使っていましたが、それと比べるとhtmlに特化している印象を受けました。
安いので(無料でもできることが多い)、htmlだけでよいという会社にはおすすめできます。ただ、日本ではテキストメールも多いので、対応が難しい面が問題になることもあると思います。
20万円
手軽に高度なhtmlメール配信できます。トライアル版は月250通まで無料配信できることもとても魅力がありました。
webセミナー開催でdm配信で役立てました。
htmlメールを配信時にリストのインポートで50件ずつしかできません。一気に取り込めるようになればさらにスムーズに配信できると思いました。
ほかのサービスに比べると、ややわかりにくいところが気になっています。
月額:2,000円
干物のネットショップを展開しており、そのメルマガ配信として利用していました。
Webでドラッグ&ドロップでパーツを組み合わせおすすめの商品画像や説明、かんたんなコラムのような内容を記載し配信設定していました。カラムも選択できたと思います。
Webのプログラムを勉強したての初心者でしたがとても使いやすかったのを覚えています。
また、メルマガの開封率などの統計も表示できたのは内容の再検討や第二ビジネスに繋がる点でとてもよかったです。
型が決まってしまうところは不便に感じました。レイアウトについては、テンプレートとまではいきませんができることが限られてしまうため、そのなかでどのように見せるかという感じになります。
メルマガはインパクトも大事なのでオリジナル性は出しにくいかなと思います。
カラーミーショップをネットショップとして利用していましたが、Benchmark Emailでメルマガ会員を管理することや登録用のリンクの挿入も簡単にでき、ページをリダイレクト誘導できました。
自分の場合はその後、プログラムを覚えたことがあり、カラーミーショップのメルマガに切り替えました。やはりコストがかかるということが要因です。
Webなどの知識に乏しい場合は、図形を組み合わせて画像やタイトル、本文、色、リンクなども簡単に入れ込むことができるBenchmark Emailをおすすめしますが、プログラムができるようになったら自分独自のレイアウトでメルマガ配信したほうが、オリジナル性も向上するのではと思います。
カラフルなhtmlメールの作成を検討していたところ、既存バナーや構成を活用してわかりやすいと感じ、当時付き合いのあったお客様がもともとあったバナーを使って、ポップなhtmlをテンプレを活用して簡単に作れました。
あまりにごてごてしたメールだと、「重い」「いかにも広告っぽい」という意見があったため、テキストでも表示されるような機能を使おうとしましたが、変な形で中途半端にテキストが表示されてしまい、読みづらいものになってしまいました。
件数がそこまでなかったので、エクセルくらいしか連携しませんでしたが、特に問題なく顧客情報を取り込むことができました。
派手なDM、カラフルなDM、バナーを使ったHTMLメールを作りたい人には向いていると思います。ただ、テキストもしっかり表示されるようなメールの作成は難しいかもしれません。
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さぶみっと!メール配信
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