SMS FourS

圧倒的なカバー率と手軽さが魅力のSMS配信サービス

「SMS FourS」は、4つのS(STABLE、SECURE、SPEEDY、SUSTAINABLE)をテーマに設計されたSMS配信サービスです。

携帯番号のみでユーザーにメッセージが配信できるので、メールアドレスのように変更されてしまったり迷惑メール設定されたりする心配がありません。
自社システムとAPI連携すれば、Web画面から操作せずとも使い慣れているシステムから操作・SMS送信が可能です。

全キャリア最大660文字まで送信できる長文対応や、短縮URLなど使い勝手のいい機能を多く搭載。
メールやLINEのような添付ファイルの送信はできませんが、高い到達率と開封率、セキュリティの高さは見逃せません。

圧倒的なカバー率と手軽さが魅力のSMS配信サービス

「SMS FourS」は、4つのS(STABLE、SECURE、SPEEDY、SUSTAINABLE)をテーマに設計されたSMS配信サービスです。

携帯番号のみでユーザーにメッセージが配信できるので、メールアドレスのように変更されてしまったり迷惑メール設定されたりする心配がありません。
自社システムとAPI連携すれば、Web画面から操作せずとも使い慣れているシステムから操作・SMS送信が可能です。

全キャリア最大660文字まで送信できる長文対応や、短縮URLなど使い勝手のいい機能を多く搭載。
メールやLINEのような添付ファイルの送信はできませんが、高い到達率と開封率、セキュリティの高さは見逃せません。

執筆: 桐野ひさや

記事更新日: 2024/06/07

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SMS FourSの導入メリット4つ

1. 高いカバー率で多くのユーザーに訴求が可能

SMS FourSは開封率が高いと言われているSMSを活用し、ユーザーに重要な情報を確実に届けてくれる配信ツールです。

送信元表示名に社名やサービス名をアルファベットで表示できるので、ユーザーに不安を与えることなくメッセージが送信できます。

スマホ以外にガラケー、らくらくホンで送受信ができ、着信状況をSMS FourSのシステムから把握することが可能です。

国内キャリア(docomo、KDDI、SoftBank、楽天)と直接接続しているため、架空請求対策で国際網接続を受信拒否しているユーザーにも確実に届くでしょう。

開封率90%と高い開封率のSMSを有効活用できる

2. 指定番号への個別送信や長文メッセージにも対応

SMSの送信は携帯電話番号のみで送信ができるため、メールアドレスやアカウントと比較してユーザー情報の取得が容易です。

さらに携帯電話番号は変更されにくいので、メールアドレスなどよりも確実に情報が届きやすいでしょう。

SMSは通常70文字までしか遅れませんが、SMS FourSを活用すれば最大660文字まで送信可能に。

また、指定した携帯番号にのみSMSを送信したり、ブラックリストとして送信しないようにしたりすることもできます。

これまでのノウハウを活かした利便性の高さが魅力

3. 幅広い業種で活用できる

SMS FourSは飲食店や美容室の予約管理、イベント案内などさまざまな活用方法があります。

運送会社の事前到着案内や二段階認証を活用したサイト運用にも活用できるため、業種を選ばずに導入可能です。

また、短縮URLや短縮URLアクセス集計も可能で、世論調査やアンケートに活用できることも。

ライブなどの当選メッセージをチケットと同時に提示することで、チケットの転売防止としても高い効果が見込めるでしょう。

API接続で手軽にさまざまなメッセージを送信できる

4. 業界最安水準の料金プラン

SMS FourSはSMS配信サービスの中でも最安水準の料金プランとなっていて、初期費用やサポート費用がかかりません。

月額最低利用料金はありますが、かかる費用は送信成功した分だけです。

また、システム開発をせずに楽に2段階認証が設定できるオプションパッケージもあり、自社の予算や用途に柔軟に合わせられます。

配信量に合わせた料金プランの設定も可能なので、問い合わせてみてください。

初期費用がかからず、送信費用のみで予算管理が簡単

SMS FourSのデメリット2つ

1. 添付ファイルはつけられない

SMS FourSはSMSを活用した配信サービスのため、画像など添付ファイルを送信できません。

写真などを用いてユーザーに商品やサービスを訴求したい場合は、自社サイトへ誘導する必要があります。

SMS FourSは短縮URL機能を搭載しているので、文字数上限にも引っかかりにくいでしょう。

2. 70文字以上送信する場合、2通分の配信費用がかかる

SMS FourSは長文に対応していますが70文字を超える場合、docomoは66文字、KDDI・楽天は67文字単位で1通分の課金が必要です。

何通もメッセージを設定する手間はありませんが、予想していた費用よりも高くなる可能性があるので文字数には注意しましょう。

短縮URLを活用して自社サイトに誘導すれば、文字数の節約につなげられます。

SMS FourSの料金プラン

SMS FourSは初期費用、サポート費用がかからず配信成功した分のみの費用がかかります。

配信費用以外かからないので、自社の年間予算に合わせて配信量の調整が可能です

2段階認証や送信元設定変更などオプション利用は別途費用がかかるので、問い合わせしてみてください。

  基本プラン
初期開通費用
(税対応不明)
0円
月額最低利用料
(税対応不明)
1,000円
配信単価
(税対応不明)
~8円
オプション ・2段階認証プラン SMS配信価格+2円/通
・送信元表示の設定変更 12円/通

 

競合製品との料金比較

SMS FourSは比較的安価なSMS配信サービスで、サポート体制もしっかりしているので導入しやすいでしょう。

しかし、月の最低利用料が設定されているため、ランニングコストは必ずかかってしまいます。

配信サービスによっては配信量に応じて単価が下がるものもあるので、比較検討が欠かせません。

  SMS FourS KDDI Message Cast Cuenote SMS
初期費用 0円 0円 0円
配信単価 ~8円※
(税対応不明)
問い合わせ ~12円
(税別)
月額最低利用料 1,000円
(税対応不明)
0円 問い合わせ
接続方法 国内直収直接接続 国内直収直接接続 国内直収直接接続

※オプションによっては、〜12円になることもあります。

SMS FourSの評判・口コミ

導入の決め手は柔軟なカスタイマイズ性
株式会社ピスケス

以前は他社のSMSサービスを利用していたのですが、田中様から連絡を頂き従来よりもコストメリットが出せることが最初のきっかけでした。
既にあるピスケスアポの仕様に合わせてSMS FourSをカスタマイズしてくれたことが大きいです。
要望に対しても迅速に対応していただき、今後、新たなサービス展開をしていくうえでも願いしやすくと思って導入を決めました。

 *「SMS FourS」公式HP参照

SMS FourSを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・SMSの送信結果やアクセス数を詳細管理したい企業

SMS FourSでは送信結果やURLアクセス数の集計ができるため、送信結果を管理したい企業におすすめです。

配信結果に合わせて追加でメッセージ送信やサイトの誘導方法変更など、キャンペーン施策の検討に役立ちます

反応がよかったセグメントをリスト化して、プッシュメッセージの一斉送信も効果的です。

・開封率を高めたい企業

SMSは開封率が90%とも言われるツールで、SMS FourSは国内キャリアと直接接続しているため確実にユーザーへメッセージを届けられます。

アドレス変更される心配もなく、LINEのようにブロックされてしまうこともないので、メッセージの開封率を高めたい企業におすすめです。

SMS FourSのシステムを確認すれば送信完了や圏外など、送信結果状況を詳細に把握できます

向いていない企業

・写真や画像などを利用してユーザーに訴求したい企業

SMS FourSはSMSを活用したマーケティングツールのため、LINEのように画像を用いた訴求はできません。

携帯番号のみで送信できるSMSは開封率が高い一方、画像や文章量が少ないため訴求力に欠けるデメリットも。

画像を用いてユーザーに訴求したい場合は、自社サイトなどに誘導していく工夫も必要です。

まとめ

SMS FourSは自社システムとAPI接続で自動連携すれば、新しくシステム開発をしなくてもSMSを送信できる配信サービスです。

アプリやソフトをダウンロードせずに利用開始できるため、メッセージの編集や送信結果の確認もしやすいでしょう。

初期費用もかからず配信した分の費用しかかからないので、予算に合わせたSMS配信サービスを求めている企業におすすめです。

画像出典元:「SMS FourS」公式HP

会社情報

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