i-Macss

記事更新日: 2023/07/28

執筆: 編集部

編集部コメント

豊富なノウハウで運用方法を提案してもらえるSMS配信サービス

i-Macssは複数の電話番号宛にメールよりも既読率・到達率の高いショートメッセージ(SMS)を同時に配信できる、SMS配信プラットフォームです。

年間で8,000万通を超える豊富な配信実績があり、これまで積み上げてきたノウハウを活かして、自社のニーズや課題に合った運用方法を提案しています。

660文字の長文配信、API接続による自動連携にも対応しており、ユーザーニーズにあわせた配信が可能です。

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良い点

i-Macssは電話番号さえあれば配信できるため、配信先がスマートフォンなのかガラケーかに関係なく、情報発信が可能です。

悪い点

SMSで送信できるのはテキストのみであることに加え、文字数の制限もあるために情報を増やしにくく、画像や動画などの添付ができません。

費用対効果:

他社サービスと比較すると初期費用が発生するという点で初期コストがかかりますが、月額費用は「無料」で利用できるので運用コストは抑えることが可能です。

UIと操作性:

管理画面から配信リストを登録し、送信時間を設定するだけと、操作が非常に簡単です。

サポート体制:

年間で8,000万通を超える豊富な配信実績によるノウハウをもとに、ニーズに合った活用方法を提案してもらうことができます。

SMS配信【i-Macss】の導入メリット4つ

1. 到達率が高い

i-Maccsで配信するメッセージは到達率が高いのが特徴です。

メールアドレスへのメールはアドレス変更やアカウント解除などで配信されない場合があります。

しかしSMSは到達率が90~99.9%と非常に高く、メールなどと比較したときに情報伝達力が圧倒的です。

また、i-Maccsは年間で8,000万通を超える豊富な配信実績もあるため、安心して利用できるでしょう。

2. 電話番号だけで長文の配信も可能

i-Macssは電話番号だけでメッセージを送信できます。

メールアドレス宛にメール配信する場合、送信先のアドレスが変わると変更手続きされない限り、メッセージが届きません。

また、メールの受信にはアプリも必要ですので、ガラケーに送信できない場合があります。

しかしSMSは電話番号さえあれば配信できるため、スマートフォンだけでなく、ガラケーでも情報発信ができます。

なお、660文字の長文配信にも対応(※)しているため、ニーズにあった配信内容をユーザーに届けることが可能です。

※文量により課金単価は異なります。

3. アプリやアカウント登録不要&自動連携機能も搭載

i-Macssはアプリやアカウントの登録が必要ありません。

メールアドレス宛のメールの場合、スマートフォンにアプリをインストールしたり、ユーザー登録したりしなければ、メッセージが届くことはありません。

しかし、SMS配信サービスのi-Macssなら、携帯電話の標準機能でメッセージを受信することができます

そのためアプリのインストールもユーザー登録も不要です。

また、API接続による自動連携にも対応しています。

4. セキュリティが高い

i-Macssはセキュリティが高いため、安心して利用できます。

メール配信サービスは個人情報を取り扱っていますので、セキュリティの高さは必須です。

i-Macssは国内の主要4キャリアとネットワークを構成して、セキュリティの高いサービス品質を実現しています。

ISMSの認証も取得済みで、i-MacssのSMS配信は大量のSMS配信にも対応できる、信頼性の高いプラットフォームです。
 

SMS配信【i-Macss】のデメリット2つ

1. 文字制限がある

SMSは文字制限があるため、伝えたい情報を1通では伝えきれない可能性があります。

メールアドレスへのメール配信の場合、文字制限もなく、少ない文字数でも画像や動画で商品やサービスのメリットを伝えることが可能です。

しかしSMSの場合はテキストのみのため、文字だけですべて伝えなければならず、文字数制限がネックになるかもしれません。

2. 画像や動画の送信ができない

SMSはテキストのみの配信ですので、画像や動画は送れません。

画像や動画で見せた方がわかりやすい商品やサービスは多く、メールアドレスへのメール配信なら可能です。

しかしSMSは画像や動画が送信できないため、一度見てもらえばすぐにわかるようなことでも、テキストですべて表現しなければなりません。

SMSには商品やサービスの内容をテキストだけでどこまで伝えられるのかという問題があります。

SMS配信【i-Macss】の料金プラン

i-Macssでは料金プランがスタンダード、ダイレクト、プレミアムの3種類に分かれています。

それぞれ着信表示や課金条件などに違いがあり、初期費用と月額費用は同じものの、課金単価が異なりますので、自社に合ったプランを選ぶようにしましょう。

  スタンダード ダイレクト プレミアム
初期費用
(税表記なし)
15,000円
月額費用 無料
一通ごとの課金単価
(税表記なし)
8円 9円 10~16円

 

競合サービスとの料金比較

SMS配信サービスは初期費用、月額費用無料というところも多く、i-Macssが割高に見えるかもしれません。

しかしi-Macssは配信実績を活かした提案など、サービス内容が充実しているので、価格だけでなく必要なサービスを検討した上で判断しましょう。

  i-Macss
※スタンダード
SMSLINK SMS HaNa
初期費用
(税表記なし)
15,000円 0円 0円
月額費用
(税表記なし)
0円 0円 0円
一通ごとの課金単価
(税表記なし)
8円~ 8円~ 8円~

 

SMS配信【i-Macss】を導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・メールアドレスへのDMに効果を感じていない会社

メールアドレス宛にDMを配信しているものの、効果が思うように出ていないなら、i-Macssを検討してみてください。

SMS配信は到達率が90~99.9%と非常に高く、SMSの通知設定をオンにしている人が多いことから既読率も高いと考えられ、SMS配信の効果が期待できます。

・高年齢層にアプローチしたい会社

i-MacssはSMSでのメール配信サービスですので、ガラケーにもメッセージを届けることができます。

高年齢層にはスマートフォンだけでなく、ガラケーを使用している人も少なくありません。

メールの受信はアプリが必要ですが、SMSは携帯の標準機能で受信できるため、ガラケーにも配信可能です。

・本人認証の仕組みを取り入れたい企業

i-MacssではAPI送信にも対応しているため、ユーザーの特定行動をキーにして自動でメッセージを配信することも可能です。

ログイン認証のためのワンタイムパスコードの発行などに利用できます。

二段階認証を導入してセキュリティ強化に取り組みたい場合など、手軽に認証を行えてユーザーにも負担にならないSMS配信の利用はおすすめです。
 

向いていない企業

・商品やサービスをアピールする必要がない会社

SMS配信サービスは自社の商品やサービスを顧客に届けるために用いる販促施策です。

そのため、商品やサービスがある程度固定されていたり、SMSでの販促が必要ないほど十分な知名度があるのであれば、SMSを利用する必要がないかもしれません。

i-Macssの利用は費用がかかりますので、自社の状況に合わせてよく検討しましょう。

まとめ

ここまでSMS配信サービス「i-Macss」について解説してきました。

メールアドレスへのメール配信は画像や動画をつけられるものの、アドレスを変更されると届かないことが欠点でした。

しかし電話番号だけでメッセージを送信できるi-Macssは到達率と既読率ともに高く、非常に魅力的です。

i-Macssの利用をぜひ検討してみてください。

画像出典元:「SMS配信【i-Macss】」公式HP

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