TOP > SaaS > マーケティング > メールマーケティング > メール配信システム > blastmail(ブラストメール)
TOP > SaaS > マーケティング > メールマーケティング > メール配信システム > blastmail(ブラストメール)
長年の実績から多くの企業に定評のツール
14年連続顧客導入数シェア1位を獲得し続けているメルマガ配信システムです。
年間メール送信数の上限の高さとお手頃な価格、長年の実績から多くの企業に信用度の高いツールとして使用されています。
長年の実績から多くの企業に定評のツール
14年連続顧客導入数シェア1位を獲得し続けているメルマガ配信システムです。
年間メール送信数の上限の高さとお手頃な価格、長年の実績から多くの企業に信用度の高いツールとして使用されています。
メール配信システムを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
メール配信システム を徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする4 サービスの資料をダウンロードできます。
このページの目次
ブラストメールの最大の特徴は、誰でも使えるシンプルなデザインと操作が可能なところです。メール配信システムを使ったことのない人はもちろん、パソコン操作に不慣れな人でも直感的に操作できます。
ブラストメールの管理画面には「新規作成」「配信管理」などのメニューが設置されていて、そこをクリックすると「HTML」や「予約管理」など選択できます。「この操作をするにはどこを選択すればいいのか」という煩わしさを感じない使いやすさです。
ユーザーの開封率を取得できるHTMLメールでは作成機能を大幅に強化しています。難しいと思われがちなHTMLメールですが、初心者にもハイクオリティなメールを作成できます。
初めてメール配信システムを導入する時に一番不安なのは、「確実に届くかどうか」ということですよね。
ブラストメールでは、独自に開発した高速配信エンジンと20年間メールのみに取り組んできた技術力で構築した大規模ネットワークを経由することで、確実なメール配信を行います。
適切なメンテナンスとノウハウを活かして、常に280万通/時のパフォーマンスを発揮してくれます。
大規模ネットワークを経由することで確実に配信
また、仮にキャリアブロック(制限)を受けた場合も安心です。
ブラストメールの高速配信サービスには複数のIPアドレスが設置されていて、キャリアブロックを受けた時には該当する配信できなくなったIPアドレス以外のIPアドレスから配信を行います。
これらの機能により確実なメール配信を行うなため、「もしメールが届かなかったら…」という不安を持たずに、安心してシステムを導入できます。
宛先不明や受信拒否設定をしているアドレスにメールを送っても届きませんよね。届かないアドレスに何度も配信をしてしまうと、遅延などの受信制限を受ける原因となります。
そうはいっても、届かないアドレスをいちいちチェックして除外するのは時間もかかってしまいます。
ブラストメールは、アドレス毎に送信できなかった回数をカウントし、任意の回数に達した時点で自動的に配信対象から除外する仕組みになっています。手動で管理する手間が省けて、効果的にメール配信を行うことができます。
ブラストメールではHTMLメールの作成の負担を極限まで軽くするために、作成エディタを標準提供しています。HTMLメールの知識がなくても、文字の色やサイズ、画面の挿入はもちろん、デザインテンプレートを使用すれば手軽に作成することが可能。
さらにブラストメールは、レスポンシブ対応も標準提供。端末ごとに最適なメールを選ばずに適切に表示することができます。
HTMLエディタ画面
またHTMLメールを作成する時、レイアウトが多すぎてどれを使えば良いか迷ってしまう、という声を多く聞きます。ブラストメールでは、これまで10万通以上のメルマガを見てきたメール配信業界のプロが、本当に使えるレイアウトだけを厳選しているため、直感的にメールを作成することができます。
厳選されたレイアウト
ブラストメールは宛先のアドレスを手動で個別に登録する機能はもちろん、その手間を大きく省くことができる「空メール登録機能」が搭載されています。
ユーザーが指定のメールアドレス宛にメールを配信すると、会員登録が完了し、手間なく容易に登録できるのです。
このためモバイルサイトからメルマガ読者を募る場合、専用の空メールアドレスを貼り付けておけば、ユーザーはメールアドレスを入力する手間なく、1クリックで登録完了。
空メールアドレスをQRコードに変換可能なので、ポスターやホームページなどに設置して読者を募ることもできるのです。
また「ターゲット配信」という機能もあります。登録している宛先データの中から特定条件で絞り込んだグループに配信ができる機能です。あらかじめ条件の設定をしておくと、条件にマッチした宛先を自動的に追加。グループの作成する手間もありません。
ターゲット配信で最適なメールを配信
さらに「ブラストメール」には「配信結果の確認」ができます。メール毎に送信できなかった回数を自動でカウント。
登録されているメールアドレスの中には「宛先不明」や「受信拒否設定」の理由で配信ができない場合があります。その何度も届かないメールアドレスに配信すると、遅延などの受信制限を受けてしまう原因になることも。
「ブラストメール」は任意の回数に達した時点で自動的に配信対象から除外してくれるので安心です。
また「ブラストメール」は、配信したメールの開封率やメールの本文内のURLをクリックされた情報を確認することが可能。
さらにメールの作成時に本文内のURLを測定用のURLに変換も可能。メール配信後に測定用のURLをクリックした「ユーザー情報」や日時を取得することができ、マーケティングツールとしても活用できます。
クリック測定画面
またHTMLメールを配信した場合にのみ、「開封率」を測定することが可能。メールが読まれた数を知ることで、読まれやすい件名や配信の時間帯などを調べることができます。
いざ、「メール配信をしよう!」と意気込みメール配信システムを社内で導入しても、「使い方がわからずうまく送れない…」といったリスクは十分ありえます。
しかし、ブラストメールではスライド式マニュアルが用意されているため、初心者の方でも困らずに使用することが可能です!
筆者も実際に、無料トライアルを試してみて使い方が全くわからない素人だったのですが、このスライド式マニュアルのおかげで、ストレスなく扱うことができました。
(マニュアル例)
「テキストメール作成」スライド
「HTMLメールの作成」スライド
マニュアルは1枚1枚、画像と説明が丁寧に書いてあるため、迷うことなく使用することができます。
ブラストメールではステップメールを使用することができません。
※ステップメールとは、送信対象者ごとに、それぞれのタイミングで自動送信されるシステムのことです。
そのため、配信を予約して段階的にメールを送ることはできますが、毎回メールを作成する必要があります。
メルマガ配信対象者の顧客に、できるだけ手間をかけずにメールを配信したい場合は、ステップメールが付いているメール配信システムを選ぶ方が良いかもしれません。
ブラストメールは月額4,000円からの利用となるため、無料でメール配信システムを使うことができません。
そのため、「月に数十〜数百ほどしかメールを送らず、無料で利用したい。」という方には向いてないでしょう。
ブラストメールは日本語のみの対応となるため、英語や多言語のメールを配信したい方には向いていないでしょう。
ただ、ブラストメールを検討している方の中には、「他のメール配信サービスを導入しようと考えている」という方も多いですよね。
そこで次は、メール配信サービスで有名な「Will Mail」「BENCHMARK」と比較して検討していこうと思います!
初期費用 | 月額利用料 | メールアドレス (配信数) |
特徴 | |
ブラストメール | 10,000円 (1年契約で半額) |
4,000円~ | 5,000~ (無制限) |
・法人導入シェア数14年連続№1 |
Will Mail | 20,000円 | 4,000円~ | 要問合せ | ・業界で唯一、全スマホユーザーに対応 |
BENCHMARK | 0円 | 1,800円~ | 600~ (無制限) |
・世界50万社に選ばれたシステム |
主な特徴の比較は上記の通りです。
「Will Mail」「BENCHMARK」と比較したところ、ブラストメールをお勧めしたいのは、多くの人に向けて複数回配信したい方・長期的にシステムを利用したい方・とにかく安く利用したい方ということがわかりました。
ブラストメールは最安プランでも5,000件ものアドレスに向けて配信することが可能です。加えて月額費用内での配信数は無制限のため、1か月の間に多くの人に向けて複数回配信する使い方が適しています。
一方、特定のアドレスに配信したい場合はさほど登録アドレス数は必要ありません。そのような場合は、600件~のアドレス数のBENCHMARKやアドレス数によって課金するWill Mailがお勧めです。
ブラストメールは初期費用・月額利用料共に、他のサービスよりも料金が低めです。しかし、1年契約をすることで更に初期費用が半額になります。
「半年や数か月の間しかサービスを使わない」という方にはお勧めできませんが、最低でも10か月は利用する方は始めから1年契約をした方がお得に利用できます。
コスパよく長期的に利用したい方はブラストメールがうってつけです。
ブラストメールは、月に10,000件送っても月額費用8,000円という驚きの料金設定です。
詳しい料金は後述しますが、これほどの機能を備えてこの料金で利用できるのはブラストメールの最大のメリットです。
料金プランも登録アドレス数100件~50,000件と幅広く用意されていて、自分の会社に合ったプランを選ぶことが可能です。
ブラストメールには無料にお試しできるプランも用意されていますが、期間は7日間と少し短めです。じっくりと時間をかけて導入を検討したい方には物足りなく感じるかもしれません。
Will Mailであれば2週間の間お試しができるため、より深く考えて検討できるでしょう。
本記事のために、実際に起業ログ編集部で無料お試しに登録してみました。ここからは、ブラストメールの実際の使い方をご紹介していきます。
まずは、「テキストメール」「HTMLメール」「デコメール」の中から作るメールの種類を選びます。
今回はHTMLメールを作成しました。
HTMLメールでは11種類あるテンプレートの中から自分が好きなテンプレートを選び、メールの型を決定します。
テンプレートを選んだら、写真・テキスト・テンプレートを自由に追加、編集します。
① 写真を追加
ブラストメールの写真追加はとても簡単。「登録を選択→画像をドラッグ&ドロップ」するだけで簡単に登録できます。
② テキスト
テキストはフォントやサイズを変えることができ、太字、下線、フォント色や背景色、リスト(数字リスト)などを使用できます。HTMLを使わずにボタン一つでサイズや色を変えることができるので、とても使いやすいです。
③ テンプレート追加
「+」ボタンをクリックすると下記のようなテンプレートが表示され、自由に追加することができます。
とても簡単にテンプレートを追加でき、操作もシンプル。
メール作成が完了したら「次へ」をクリック。
送信元アドレス・宛先・件名・配信日時・バックナンバーを設定し、確認をクリック。
(※今回はテスト用のアドレスに送信しています。)
最終確認が終わったら「登録」をクリックして完了です。
筆者は初めてメール配信システムを使用したのですが、ブラストメールは初心者でも使いやすい操作性で、ストレスなく使うことができました。
特にスライド式のマニュアルがとてもわかりやすく、初めての方向けにとても丁寧に説明してくれている印象です。
この使いやすい操作性と、丁寧なマニュアルがあることがブラストメールの大きなメリットであり、メール配信初心者の方でも簡単に利用できるでしょう!
メール配信を開始してから、しばらくの間は、別会社のシステムを使っていたのですが、配信が不安定だったり、非常に使いづらいところがあったんです。そういった問題から何社か検討しましたが、使い勝手の良さと費用対効果、そしてセキュリティの面から、ブラストメールの採用を決めました。
特に、セキュリティに関しては、システム担当者が顧客データを厳重に管理しているので、その厳しいチェックを通ったということからも、とても信頼できるシステムだと思いましたね。
ブラストメールは、主に法人相手にサービスを提供している有料メール配信システムです。登録メールアドレスの多い個人、企業が使用する方が費用対効果が期待出来るでしょう。
また、セキュリティを重視する組織や、メルマガでHTMLメールを簡単に作成したい個人などにもおすすめです。
現在は無料で1週間お試し体験ができ、もし「自分には合わないな…」と思ってもすぐに解約することができるため、試用感を確かめるためにもまずは使ってみることを検討してみてください!
画像出典元:「blastmail」公式HP
ブラストメールは初期費用10,000円・月額4,000円・登録アドレス数は0件から使用できます。
また、他のメール配信システムサービスと比較することで、ブラストメールのコスパの良さがわかるでしょう。
初期費用 | 月額費用 | メールアドレス数 | 配信数 | |
blastmail | 10,000円(初年度半額) | 4,000円 | 5,000件 | 無制限 |
Benchmark Email | 0円 | 1,800円 | 600件 | 無制限 |
Cuenote FC | 30,000円 | 5,000円 | 2,000件 | 無制限 |
オレンジメール | 12,800円 | 2,480円 | 2,000件 | 無制限 |
める配くん | 8,640円 | 2,037円 | 5,000件 | 30,000まで |
初期費用は多少かかりますが、月額費用とメールアドレス数で比較した場合、ブラストメールが最もコスパが良いことがわかります。
さらに、ブラストメールは無料トライアルも用意されているため、「他のサービスも見てみたい…」という方も安心です。
簡単に見栄えの良いメールマガジンが作成できます。様々なフォーマットが実装されており使いやすく、 IT的な基礎知識が全くない中でもすぐに応用可能でした。コストも安く運用できます。
ステップメールを送れないので、不便に感じています。毎回メールを作成する必要があり、メールマガジン配信対象者の顧客に出来るだけ手間をかけずにメールを配信をするというのが出来ないのは大きな課題だと思います。結局はこれが1番のデメリットになり配信システムを変更することとなりました。
テンプレートの種類がシンプルなもののみで構成されており迷わず選定出来るのは便利に感じています。また、操作はわかりやすいですし、HTMLができない人でも利用できるのは、良いと思います。
画像の挿入が上手く反映されなかったり、一度入力して保存した代替テキストやリンクを修正しても反映されない事があるなど、不具合が多い印象です。さらに、一度挿入した画像の移動が不便だったりと、サービスの質に比べて利用料が高いと感じています。
同じ費用を掛けるなら他にもっと良いツールがあると考えます。
メール配信システムを一覧で紹介!特におすすめのメール配信システムを企業規模・ニーズに合わせて徹底比較・解説します。メール配信システムの選び方は?導入するメリット・デメリットは?などの悩みを解決します!
Benchmark Email
VPS-NEO
ワイメール
GENIEE ENGAGE
KAKERU
Eメール配信サービス
SMS FourS
LOYCUS
さぶみっと!メール配信
WEBCAS e-mail
アララ メッセージ
Synergy!LEAD
Freshsales Suite
Zoho Campaigns(ゾーホー・キャンペーン)
MailPublisher
Lステップ
NEXLINK
スターセブン
メール商人
メールスマート
お名前.comメールマーケティング
Knowledge Suite
める配くん
MailChimp
メールワイズ
EXPA
配配メール
コンビーズメールプラス
オレンジメール
オートビズ
メルサポ
メール配信システムを一覧で紹介!特におすすめのメール配信システムを企業規模・ニーズに合わせて徹底比較・解説します。メール配信システムの選び方は?導入するメリット・デメリットは?などの悩みを解決します!
Benchmark Email
VPS-NEO
ワイメール
GENIEE ENGAGE
KAKERU
Eメール配信サービス
SMS FourS
LOYCUS
さぶみっと!メール配信
WEBCAS e-mail
アララ メッセージ
Synergy!LEAD
Freshsales Suite
Zoho Campaigns(ゾーホー・キャンペーン)
MailPublisher
Lステップ
NEXLINK
スターセブン
メール商人
メールスマート
お名前.comメールマーケティング
Knowledge Suite
める配くん
MailChimp
メールワイズ
EXPA
配配メール
コンビーズメールプラス
オレンジメール
オートビズ
メルサポ
ブラストメールを導入してからは、配信前のチェックが簡単にできるようになりました。大規模配信をしている弊社にとって大きな魅力のひとつです。現在まで事故なく安全に配信できていますし、画面もシンプルでとても使いやすいですね。
HTMLメールもよく利用させていただいているのですが、タグの差し込み機能が充実しておりますので、元のテンプレートができていれば、タグの部分を変えるだけで全て簡単に操作できました。弊社は配信数や頻度も多いので、使いやすく尚且つ到達率も高いブラストメールを選んで正解でした!