Optimal Remote

記事更新日: 2024/01/11

執筆: 編集部

編集部コメント

「社員と顧客」両者の課題解決に役立つ遠隔サポートサービス

「Optimal Remote」は、国内NO.1シェアを誇るリモートサポートサービスです。

PCやスマートフォンの画面を共有し、画面共有機能・赤ペン・指差し機能などでユーザーの課題や疑問に対して遠隔サポート

導入までの準備や使い方に関しても、簡単な操作だけですぐに利用開始できます。

オペレーターからの分かりやすいサポートによる顧客満足度の向上や状況把握までの時間短縮が可能で、様々な企業の多様な課題解決に役立ちます。

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良い点

Optimal Remoteは、多数の大手企業と取引実績を持つリモートサポートサービスです。導入までスピーディな対応で簡単な設定だけでいいので初めてでも安心して利用可能です。

悪い点

導入時のコストは無料です。無償版もありますが、有償版と比較して一定の制限がある点には注意が必要です。

費用対効果:

企業の直面している課題とOptimal Remoteのサービスが当てはまれば、最大のコストパフォーマンスを生み出すことが可能です。

UIと操作性:

導入までの作業も簡単で初めての利用でも安心です。また、ユーザー目線での使いやすさにも定評があり満足度の高いサービスです。

知名度:

国内シェアNO.1 で、有名企業からも信頼されています。スマートフォンなどの個人で使用する端末まで対応可能なので様々な企業から選ばれています。

Optimal Remoteの導入メリット4つ

1. 国内シェアNO,1で安心の品質

「Optimal Remote」はリモートサポート用途リモートデスクトップ/リモートコントロール市場で国内NO.1のシェアを誇ります。

国内の有名企業からも選ばれており、信頼できるサポートを提供しています。(SBI証券、 BBIQ、松井証券、住友林業情報システム、大和証券、岩井コスモ証券等)

操作も簡単でユーザーに対しても分かりやすく、セキュリティ体制も充実、顧客のニーズに対応したサービスを選べることが「Optimal Remote」の人気の秘密です。

2. 導入後の時間コスト削減

「Optimal Remote」を導入することにより、ユーザーに電話による口頭のみでの説明やサポートより約40%サポート時間の短縮が可能になります

リアルタイムで同じ画面を共有し指差しマークを表示させたり赤ペン機能によって分かりやすい説明がおこなえます。

また、画面を共有することでユーザーも質問しやすく安心して操作がおこなうことが可能。

結果的に顧客満足度アップの効果も期待できます。

課題解決までの時間削減が可能

3. シリーズ商品できめ細やかなサポート

PCとスマートフォンの画面を共有して設定方法や操作方法をサポートする「Optimal Remote」。

「Optimal Remote」シリーズは他にも、PC・スマートフォン・タブレットなどのWeb画面のみを共有できる「Optimal Remote Web」とスマホアプリのサポートが可能な「Communication SDK」があります。

自社の商品に合わせてサポートの種類を選ぶことができ、各顧客のニーズに対応しています。

ニーズに対応したサポート商品

4.セキュリティ面の配慮も万全

2022年3月に新たにリリースされた「エージェントレス画面共有機能」の追加によって、専用クライアントが不要になりました。

ランダムに発行されて画面に表示された受付番号をオペレーターに伝えるだけでリモートサービスが受けられます。

専用クライアントのインストールができない金融機関や公共団体、または外部アプリのインストールに抵抗がある企業でも「エージェントレス画面共有機能」で利用が可能です。

安心のセキュリティシステム

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Optimal Remoteのデメリット2つ

1. 料金プランについては問い合わせが必要

「Optimal Remote」のすべてのプランにおいての費用は、問い合わせをする必要があります。

無料トライアル(30日間可能)があるため、導入前に一度トライすることができるほか、一定の制限はありますが無償版の提供も行っています。

リモートコントロールソフトを導入する際は、使用する目的を明確にしサービスの内容や価格をしっかりと調べて比較した上で決定することが重要です。

2. 研修などの対策が必要

「Optimal Remote」は操作が簡単で初心者でも使いやすいとホームページで紹介されていますが、仕様を把握するためには一定の時間や研修は必要です。

遠隔操作されることに慣れていないユーザーにとっては、サポートされることに不安が生じることも予想されます。

オペレーターの案内に曖昧さが見られるとユーザーにとっても不安要素となるでしょう。

まずは、社内で研修をおこない万全の体制を整えることが必要です。

Optimal Remoteの料金プラン

「Optimal Remote」シリーズは、他に「Optimal Remote Web」と「Communication SDK」があります。

それぞれサポートできる範囲が異なるので、自社のサービスにあったサポートプランを選ぶようにしましょう。

  Optimal Remote Optimal Remote Web Communication
SDK
初期費用 無料
月額(年額)費用 要問合せ
無料トライアル 30日間可能
サービスの範囲 PC・スマートフォン Webブラウザ スマートフォンアプリ
ライセンス数 契約時のライセンス数 契約時のライセンス数 契約時のライセンス数
ユーザー数 制限なし 制限なし 制限なし


また、「Optimal Remote」シリーズでは無償版も提供しています。

・1社(団体)あがたり1IDのみの利用
・累計接続時間が250分まで/月
・サポートログ機能が使えない
・サポーt対応がない
など、有償版との違いがあります。

商用利用、個人利用ともに可能なので、機能が制限されても極力コストをおさえたい場合などは検討してみるといいでしょう。

競合製品との料金比較

各社サービスごとにプランがあり、自社にあったサービスを選ぶことができます。

カメラの映像を共有できる機能など、特徴的なプランもあるので内容をよく確認しましょう。

  Optimal Remote RemoteCall RemoteOperator
Helpdesk(サポートライセンス)
初期費用 無料 年額218,000円(税抜) 年額200,000円(税抜)
月額費用 要問合せ
※無償版あり
要問合せ 18,000円(税抜)

 

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Optimal Remoteの評判・口コミ

Optimal Remote導入後、ユーザーへの案内時間の短縮に成功し、さらにアフターサービス満足度第1位を獲得。
①松井証券株式会社

サポート時間の短縮に課題を感じ、Optimal Remoteを導入することを決断しました。その結果コールセンターでは今まで時間がかかっていた口頭での説明や誘導が一気に楽になり、対応時間が約1/3まで削減することに成功。そのことが顧客満足度の向上にも繋がり、相乗効果を生み出しました。

自社システムの拡充により導入。複雑な操作もOptimal Remoteで共有することで解決可能になりました。
②住友林業情報システム株式会社

社外の提携企業に対して利用するリモートツールとして導入を開始しました。 Optimal Remoteは最速の接続速度で、相手の現状を確認するまでの作業がスムーズにおこなえます。 サポートを開始するときも4桁のコードを共有するだけなので、提携企業への案内もスムーズで手間をとらせることなく導入することができました。

*「Optimal Remote」公式HP参照

Optimal Remoteを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・コールセンターなどを設置している会社

「Optimal Remote」はPCからスマートフォンまで幅広い端末のサポートが行えることに加え、指差し機能や赤ペン機能でユーザーにとって分かりやすい誘導が可能です。

画面を見慣れていないユーザーにも短時間で案内することができるので、時間の短縮や顧客満足度に対して効果が現れやすいでしょう。

・すぐに利用を開始したい会社

「Optimal Remote」ではASP方式が採用されているので、申し込みから利用開始までに必要な期間が最短で1日となっています。

その他ネットワークの設定やサーバーの事前準備なども不要なので、すぐに利用を始めることができます。

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向いていない企業

・低コストで充実した機能を使いたい会社

有償版のプランに関して、導入時の費用は無料ですが、月額費用は問合せとなっています。

無償版も提供していますが使える機能に一定の制限があるので、希望の用途やサービス範囲に応じて検討が必要になるでしょう。

使い方を相談したいときや別途オプションサービスの追加などの相談をしたい場合は、個別の見積もりも受け付けているので一度問い合わせてみることをおすすめします。

まとめ

今回は、「Optimal Remote」のサービスについてご紹介しました。

遠隔操作がおこなえるサービスの中では、知名度や信頼性、安全性も保証されていることが分かりました。

特に、コールセンターなどでの利用に適していてユーザーの課題解決に有効なサービスです。

また、利用開始まで1日というスピーディな対応で簡単に始めることができます。

導入の際に費用がかかるので、自社の抱える課題や導入の目的を明確にしてから申し込むようにしましょう。

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画像出典元:「Optimal Remote」公式HP

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