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Zoho Deskは、アプリによって移動先でも顧客対応が可能・企業の組織編成にあわせて複数の部署が構築できるヘルプデスクソフトウェアです。サポート窓口などの対応状況を見える化し、これまでの顧客対応履歴から顧客に対する適切な対応を選択できます。顧客の希望とマッチしたオペレーターへの自動振り分けもできるので、生産性の向上も図れるでしょう。
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チャット機能を使用すれば顧客の都合にあわせて迅速にサポート対応ができる
ビジネスニーズに合わせてレイアウト等をカスタマイズ可能
問い合わせや作業にかかった時間を管理できる
社内はもちろん、社外にいてもアプリからスピーディーな顧客対応が可能となるため、顧客満足度の向上が期待できます。
支払いはクレジットカード又はPayPalとなっており、銀行振込または送金小切手を希望する場合は年間契約を締結する必要があります。
無料お試しの他に、無料プランが利用できるので、問い合わせ担当者が少ない企業でもコストをかけずに利用できます。
お気に入りを利用すると、必要な情報にすぐアクセスできるようになります。
顧客データの保護と情報共有のバランスが取れています。データ共有や権限の設定も可能で、セキュリティ対策は万全です。
平日であれば24時間体制でチャットサポートを受けられます。
このページの目次
Zoho Deskには、androidとiOS向けのアプリが開発されています。作業モードを使用することで、社外にいても迅速に顧客からの問い合わせに対応できます。
作業モードでは、優先して対応すべき案件を瞬時に把握できます。問い合わせ内容や返答、社内のコメントはアプリで閲覧でき、問い合わせに関する最新情報を一覧表示で確認できます。
また、問い合わせ対応中に別の問い合わせが生じた場合、スワイプすることで別の担当者へ引き渡すことが可能です。
問い合わせ内容が得意な分野ではない、他の作業中で手が離せないという時に大変便利な機能です。
スワイプで引継ぎ可能
Zoho Deskでは、ヘルプデスクに関するルーティーン業務を自動化することで、顧客との会話だけに集中することが可能です。
具体的には、顧客からの問い合わせに対し適切なオペレーターへの振り分けが自動化されるので、顧客を待たせる時間を短縮できます。
その他、問い合わせの進歩状況をオペレーターに通知する作業を自動化できるので、オペレーターが顧客情報を参照する手間を省くことができます。
Zoho Deskの自動化機能により、できた時間を顧客のために利用することで、顧客満足度の大幅な向上が期待できるでしょう。
Zoho Deskは、様々なツールからの問い合わせ対応を行うのに大変便利なシステムです。
顧客からの問い合わせ手段としては、メール・電話・チャット・SNSなどがありますが、どのタイプの問い合わせにも対応可能です。
例えば、FacebookやTwitterにあげた投稿やタグ付けされた投稿についても、1つのインターフェイスにまとめることができます。そこからFacebookやTwitterの新規コメント・フォロワーへの回答をスピーディーにおこなうことが可能です。
また、各企業の組織編成に合わせたヘルプデスクを構築することができます。複数の部署を編成することで、問い合わせが殺到した際にもパンクすることなくスムーズにサポート対応が可能となる点も魅力的です。
Zoho Deskでは、無料プランと3つの有料プランが用意されており、使用できる機能によって月額利用料金が変わります。
一番人気のプロフェッショナルプランでは、充実した機能を搭載しながら月額2,400円で利用できるのでおすすめです。
Zoho Deskは何よりも組織構造によく溶け込みました。シンプルなユーザーインターフェイスと、特定の要件に応じて簡単にカスタマイズできる機能が気に入っています。また、Zohoのカスタマーサービスチームによる優れたサポートの恩恵も受けています。
*「Zoho Desk」公式HP参照
Zoho Deskは、社内・社外からの問い合わせ対応をスムーズにおこなうことができるシステムです。
ヘルプデスク業務を効率よく行うことで、オペレーターの生産性の向上・顧客満足度アップなどのメリットがあります。
複雑な業務を自動化することで、顧客に対するより丁寧なサポート対応に集中したいと考えている企業におすすめです。
画像出典元:「Zoho Desk」公式HP
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よくある質問を検索して、よくある質問への回答をすぐに見つけることができるセルフサービスポータルの機能が気に入っています。個別対応が必要な場合は、オペレーターに連絡することも選択できます。問い合わせの内容に応じて特定の人に自動的に割り当てることができるため、効率が向上し、オペレーターはコア業務に集中することができます。