起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > ノーコードツール > Notion
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日本でもスタートアップを中心に導入するが増えてきているNotion(ノーション)。
まず最初に、RPAツールを提供するBizteX株式会社 代表取締役の嶋田光敏氏に、起業ログ編集部がきいたNotionの評価を紹介します。
BizteX株式会社 代表取締役
BizteX株式会社 代表取締役 嶋田光敏による「Notion」の総評
IBM WatsonPJ、法人版Pepper PJなど数多くの事業立ち上げを実施。 2015年BizteXを創業。国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」、複数のシステムを連携しデータ統合/自動化を実現するiPaaS「BizteX Connect」を開発・提供。
UIが非常に優れた情報管理ツール
このように機能も多く、実際に使ってみると非常に便利ですが、いまいち利用イメージが湧きづらいサービスでもあります。
この記事では、実際に編集部で使った感想も踏まえながら、Notionの特徴・評判・料金・口コミを詳しく解説していきます。
「Notion」は、ドキュメント作成・データベース・検索・タスク管理など業務に必須な機能を網羅したノーコードツールです。使い方はシンプルで直感的に操作できる機能が多く、日本語でのサポート体制も充実しています。多数のツールに散らばる情報をまとめたい、議事録や手順書などを簡単に作成したい、社内の誰もが簡単にアクセスし更新していけるシステムを構築したいなど、多様な要望を満たせるツールです。業務のひと手間を解消したい企業におすすめです。
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ノーコードツールツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする8サービスの資料をダウンロードできます。
仕事に必要な情報の作成、共有、検索ができるオールインワンの情報共有ツールなので、複数のツールを検索し駆使する無駄な時間が削減できます。
自由度の高さが売りのツールですが、その反面、機能も多いため、使いこなすのが大変であることがデメリットとしてあげられます。
個人の利用なら無料、企業での利用なら一人当たり$8からの利用が可能で、社内情報の作成・共有・検索の全てをカバーすることができます。
豊富な機能を直感的にシンプルな操作で利用できます。AndroidやiPhoneにも対応していて、いつでもどこでもスピーディーに情報にアクセスできます。
日本語でのチャットQA、公認のコンサルタントによる使い方トレーニング、「Notion」を含めた業務全体のサポートなど、サポート体制が充実しています。
全体的にシンプルな印象で、メモページにはカバーやアイコンを自由に表示させることができ、オリジナルに溢れるページが作成できます。
日本での知名度はまだまだですが、Evernoteから乗り換えるユーザーが出てくるなど、少しずつ知られてきています。
このページの目次
こちらは実際に起業LOG編集部で使用しているNotionの画面です。
Notionの便利なところは、リスト機能やスケジュール機能など複数の機能が1つの画面で管理できる部分です。
記事の本数や内容、担当者、進捗状況など1つの画面で把握することができるため、全体管理する上で非常に役立っています。
この他、議事録の管理にも使用したり、社外とのタスク共有にも使用したりと、汎用性が高く、アイデア次第で様々に運用できるのがNotionの良さです。
基本的なNotionの使い方、起業LOG編集部での活用事例などより詳しい内容が以下の記事にまとめてありますので、是非ご一読ください。
「Notion」の一つ目の特徴は、Webサイト並みの機能やデザイン性を備えたメモページが簡単に作れることです。
メモページの作成では、スタイル用のツールメニューを用いて簡単に文章を入力することができます。
チェックボックスやリストなど多彩な文章の装飾が可能なうえ、画像や動画、さらにはWebサイトをページ内に埋め込むこともでき、メモページの中でWebサイトを閲覧させることもできます。
さらに、ページの中に新たなページを作成することも可能で、Webサイトのような階層を簡単に構築できるのは大きな魅力と言えるでしょう。
デザイン性については、メモページの最上部にバナー画像を表示させることができるほか、全てのメモページにアイコンを設定することができ、会社のロゴやブランドマークを表示させることが可能です。
メモページは複数人での同時編集が可能で、メンバーがどの部分を編集しているのかを随時確認することができます。
ページ内でチャットもできるので、メンバーと確認をとりながら、作業を効率的に進めることができるでしょう。
Webサイト並の機能とデザイン性を備えたメモページをメンバーで共有しながら使いこなせば、議事録やマニュアル、プロジェクトタスク、FAQ、社内Wikiなどなど、その用途は無限大に広がるでしょう。
「Notion」の二つ目の特徴は、ユニークなデータベース機能を使って情報を管理できることです。
Notionのデータベースには、Excelやスプレッドシートなどのデータベースとは異なる特徴がいつくかあり、より細かく、かつ直感的な情報管理が可能になっています。
今回は特徴の中の3つを紹介します。
一つ目は、豊富なプロパティの種類です。
プロパティは例えば、一度に複数項目を選択できるドロップダウンメニューやタイムスタンプやリマインダーの設定が可能な日付メニュー、他にも、関連ファイルや画像をアップロードしプロパティの中に埋め込むことができたり、プロパティの中にURLを登録しリンクを貼ることができたり、とにかく豊富な機能を備えています。
これは、ほんの一部の代表的な機能で、Notionのプロパティにはこの他にもさまざまな便利でユニークなものがたくさんあります。
二つ目は、一つのデータベースに対して複数の表示形式を設定できることで、表、ボード、リスト、カレンダー、ギャラリなど必要に応じて表示を切り替えることができます。
三つ目は、データベースで設定した項目をそのままページとして表示できることで、他のデータベースツールでは成しえないユニークな機能と言えるでしょう。
Excelやスプレッドシートのような使い心地にNotionならではのユニークな機能が加わり、顧客情報や売上・コストの管理、在庫管理、設計情報の管理など、さまざまな情報を自分たち仕様で管理することができるでしょう。
「Notion」の特徴の3つ目は、ユニークで安心なサポート体制です。
All-in-one workspaceを謳うNotionには、ドキュメント機能・データベース機能・Wiki機能・タスク管理機能・議事録機能など仕事に必要な機能が全て揃っている一方で、こんなにも豊富な機能を備えた海外製品ツールを日本語で使いこなすことができるのかと心配にもなりそうです。
しかし、Notionには、日本語でのチャットQAや企業利用に特化したテンプレートの提供、Notionを使いこなすためのトレーニング用の解説動画など、万全のサポート体制が整っているので安心です。
さらに、世界に15名、日本にたった一人しかいないNotion公認のコンサルタントが、ユーザーにフィットした使い方をトレーニングしてくれたり、Notionを含めた業務システム全体の設計からシステム移行までを完全にサポートしてくれたり、そのコンサルティング的なサポートも魅力です。
行き届いたサポート体制が敷かれているので、現行の業務にどのようにNotionを組み入れればいいのかわからないというレベルでも、導入は十分に可能でしょう。
基本料金プラン
個人向け | ビジネス向け | |||
Personal | Personal Pro | Team | Enterprise | |
月額 | $0 (1ユーザー) |
$4 (1ユーザー) |
$8 (1ユーザー) |
要問い合わせ |
機能 | ・無制限のページとブロック ・ゲスト5人との共有 ・デバイス間での同期 |
・Personal全ての機能 ・無制限のファイルアップロード ・ゲスト無制限 ・バージョン履歴 ・コンテンツAPI(近日公開) |
・Personal Pro全ての機能 ・チームメンバー無制限 ・コラボレーションワークスペース ・高度な権限 ・管理ツール |
・Team全ての機能 ・SAML SSO ・SCIM API ・高度なセキュリティ ・専任マネージャー ・カスタム契約 |
上記は基本プランですが、学校のメールアドレスでサインアップすれば、Personal Proプランが無料になるので、教育機関での活用はよりハードルが低くおすすめです。
さらに、「Notion」では、企業利用に特化したテンプレートを無料で提供していて、リモートワークテンプレート・人事および人事部門向けテンプレート・プロダクトマネージャー向けテンプレート・チームツール・データベーステンプレートなどなど、50以上のテンプレートの利用が可能です。
社内のコミュニケーションの活性化とログが残るコミュニケーションツールを探しており、世界的に使用されているnotionを選定しました。
シンプルに理解できるUXにより使用自体はすんなりとできました。またシェアの対象者を細かく制限できるなど、社内コミュニケーションをより便利にすることに優れ、長い使用に耐えられるサービスだと思っています。社内の会議録や自分のメモ、掲示板のような社内向け告知のまとめなど社内ドキュメントに関わるすべてで使用出来ます。
英語主体のサービスであり、全くITに不慣れな人には初期使用しにくいと思われます。またショートカットを覚えないと少し難しいと感じました。
社内のコミュニケーションの活性化とログが残るコミュニケーションツールを探しており、世界的に使用されているnotionを選定しました。
シンプルに理解できるUXにより使用自体はすんなりとできました。またシェアの対象者を細かく制限できるなど、社内コミュニケーションをより便利にすることに優れ、長い使用に耐えられるサービスだと思っています。社内の会議録や自分のメモ、掲示板のような社内向け告知のまとめなど社内ドキュメントに関わるすべてで使用出来ます。
英語主体のサービスであり、全くITに不慣れな人には初期使用しにくいと思われます。またショートカットを覚えないと少し難しいと感じました。
無料
2020年7月から2021年6月まで
簡易的なデータベースを外部に公開するため。
・「テーブル」というデータベースの機能をうまく活用すれば、サイボウズのkintoneに近いシステムが構築できます。
・1000レコードのデータを共有しましたが、レスポンスに全く不満はありません。
・APIを利用すれば現行のシステムとの連携も比較的容易に可能になります。
・サービスの利用開始時は英語のみとなっており、導入の足かせとなっていました。
・導入した事例が少なく、運用イメージが湧きづらい状態で運用を開始しました。
・全く利用したことのないUIに利用者が戸惑い、最終的に利用されたのはごく一部の方だけとなってしまいました。
現在公開しているAPIは既存システムとの連携の際、非常に有用であると考えています。Pythonのプログラムではモジュールとして配布されており、利用敷居がぐんと低くなっています。
サイボウズのkintoneを検討されているのであれば、このサービスでテスト運用されるのをおすすめします。導入を支援してくださるベンダーはあまりいないと思いますので、短期的な運用でご検討ください。
無料
2020年7月から2021年6月まで
簡易的なデータベースを外部に公開するため。
・「テーブル」というデータベースの機能をうまく活用すれば、サイボウズのkintoneに近いシステムが構築できます。
・1000レコードのデータを共有しましたが、レスポンスに全く不満はありません。
・APIを利用すれば現行のシステムとの連携も比較的容易に可能になります。
・サービスの利用開始時は英語のみとなっており、導入の足かせとなっていました。
・導入した事例が少なく、運用イメージが湧きづらい状態で運用を開始しました。
・全く利用したことのないUIに利用者が戸惑い、最終的に利用されたのはごく一部の方だけとなってしまいました。
現在公開しているAPIは既存システムとの連携の際、非常に有用であると考えています。Pythonのプログラムではモジュールとして配布されており、利用敷居がぐんと低くなっています。
サイボウズのkintoneを検討されているのであれば、このサービスでテスト運用されるのをおすすめします。導入を支援してくださるベンダーはあまりいないと思いますので、短期的な運用でご検討ください。
無料
2021年1月〜2021年12月現在も利用中
Googleドキュメントに代わる共有できるプラットフォームを探していたところ、知人から教えてもらい使用。
感覚的に使いやすいく、動作が軽い、階層が組める、データベースがあるという点において大変使いやすい。現在はタスク管理や仕事上の情報整理などにかなり活用。最近は日本語化もされて、さらに使いやすいくなった。
日本語化されたので、現在は困っていない。
Googleカレンダー、Googleドライブを読み込んで反映。問題なく使用できる。まだまだ周りの人は共有資料はGoogle一択の人が多いので、連携機能があることで活用度合いが高くなっている。
使い勝手が良いのでとてもお勧めする。最近はTable機能が追加されるなどアップデートもコンスタントにあるので良い。
無料
2021年1月〜2021年12月現在も利用中
Googleドキュメントに代わる共有できるプラットフォームを探していたところ、知人から教えてもらい使用。
感覚的に使いやすいく、動作が軽い、階層が組める、データベースがあるという点において大変使いやすい。現在はタスク管理や仕事上の情報整理などにかなり活用。最近は日本語化もされて、さらに使いやすいくなった。
日本語化されたので、現在は困っていない。
Googleカレンダー、Googleドライブを読み込んで反映。問題なく使用できる。まだまだ周りの人は共有資料はGoogle一択の人が多いので、連携機能があることで活用度合いが高くなっている。
使い勝手が良いのでとてもお勧めする。最近はTable機能が追加されるなどアップデートもコンスタントにあるので良い。
こちらを使用することで、社内のタスクが形式化されました。開発の優先順位づけ、お客様の声、入力、業界の知識などが全て一元管理できています。
使いこなすこなすのが難しいです。直感的に操作できるのですが、様々な機能や使い方があるため、導入してから数ヶ月経っているにもかかわらず、それらをマスター仕切れていません。
こちらを使用することで、社内のタスクが形式化されました。開発の優先順位づけ、お客様の声、入力、業界の知識などが全て一元管理できています。
使いこなすこなすのが難しいです。直感的に操作できるのですが、様々な機能や使い方があるため、導入してから数ヶ月経っているにもかかわらず、それらをマスター仕切れていません。
チーム:月額1200円
2020年4月〜2022年2月現在も利用中
最大の魅力はカスタマイズ性が高いという点が良いなと思い導入しました。細かな設定によってそれぞれの機能を使いやすくカスタマイズできるのは良いです。
・様々な機能が1つにまとまっているため、情報管理のしやすさに関しては非常に安心感がありました。
・複数の管理アプリを使っていると「あの資料はどこにしまったっけ?」というようなことが起こることがありますが、Notionを使えばそのような悩みは解決できました。
・最初から作られているアプリを使うのに比べて労力を有するところです。
notionはアプリに比べて思い通りのシートを作り込めるいいところはありますが、操作を習得するまでの労力は大きいと感じました。
おすすめしたいです。notionはノーコードのタスク管理ツールということで、自分にとっては敷居が高そうなものだと思っていましたが、触ってみると意外とできることがたくさんあったのがよかったです。
チーム:月額1200円
2020年4月〜2022年2月現在も利用中
最大の魅力はカスタマイズ性が高いという点が良いなと思い導入しました。細かな設定によってそれぞれの機能を使いやすくカスタマイズできるのは良いです。
・様々な機能が1つにまとまっているため、情報管理のしやすさに関しては非常に安心感がありました。
・複数の管理アプリを使っていると「あの資料はどこにしまったっけ?」というようなことが起こることがありますが、Notionを使えばそのような悩みは解決できました。
・最初から作られているアプリを使うのに比べて労力を有するところです。
notionはアプリに比べて思い通りのシートを作り込めるいいところはありますが、操作を習得するまでの労力は大きいと感じました。
おすすめしたいです。notionはノーコードのタスク管理ツールということで、自分にとっては敷居が高そうなものだと思っていましたが、触ってみると意外とできることがたくさんあったのがよかったです。
月額費用3万8000円
2020年7月~2021年5月
異なる部署の社員たちがリモートワークの際に効率よくツールにアクセスして快適に仕事できるようする為。
・部署ごとでも社内全体でも必要なリンク集をまとめられた点です。
・スケジュール管理のツールなど、必要なリンクを部署ごとでも社内全体でも随時追加できて、必要に応じてページを使い分けつつアクセスできました。
・ページの色合いを変更する際に微妙な色合いの違いが表現できなかったことです。
・ページのデザインを変更したかった際にクリックするだけで色合いを変更できたのですが、色を少し薄くするなどの細かな操作ができず理想の色合いでデザインできなかったので、不便さを感じました。
Slackと連携して、リンクを追加した際にスムーズに連絡が来て変更に対応しやすくなったので、連携しやすかったです。
月額費用3万8000円
2020年7月~2021年5月
異なる部署の社員たちがリモートワークの際に効率よくツールにアクセスして快適に仕事できるようする為。
・部署ごとでも社内全体でも必要なリンク集をまとめられた点です。
・スケジュール管理のツールなど、必要なリンクを部署ごとでも社内全体でも随時追加できて、必要に応じてページを使い分けつつアクセスできました。
・ページの色合いを変更する際に微妙な色合いの違いが表現できなかったことです。
・ページのデザインを変更したかった際にクリックするだけで色合いを変更できたのですが、色を少し薄くするなどの細かな操作ができず理想の色合いでデザインできなかったので、不便さを感じました。
Slackと連携して、リンクを追加した際にスムーズに連絡が来て変更に対応しやすくなったので、連携しやすかったです。
費用なし
2020年4月頃〜2021年11月まで
社内の各チームでバラバラのタスク管理ツールを使用していたので、新しいものに統一して業務改善するため。
・過去にはBacklogやJotooを使用していました。
・これらと比べると拡張性が高く、その点では使いやすかったように思います。
・テキストエリアやリストなどを、マークダウン記法無しでも使用できたので、そういった部分は非エンジニアにやさしくなっていました。
・導入前に使用していたTrelloと比べると、直感的でなく、大人数でのタスク管理には向いていないと感じました。
・拡張機能も多数あるのはわかるが、それを使うための操作が分かりづらかったです。
・UIも操作性もあまりにイマイチで、とても不満でした。
あまりおすすめしません。
特にタスク管理ツールとしては全く向いていないと思います。
タスク管理を積極的に行える体制でない場合は特に。
個人で独自のルールのもとに使用するぶんには使い勝手が良くなるのかなと思いました。
費用なし
2020年4月頃〜2021年11月まで
社内の各チームでバラバラのタスク管理ツールを使用していたので、新しいものに統一して業務改善するため。
・過去にはBacklogやJotooを使用していました。
・これらと比べると拡張性が高く、その点では使いやすかったように思います。
・テキストエリアやリストなどを、マークダウン記法無しでも使用できたので、そういった部分は非エンジニアにやさしくなっていました。
・導入前に使用していたTrelloと比べると、直感的でなく、大人数でのタスク管理には向いていないと感じました。
・拡張機能も多数あるのはわかるが、それを使うための操作が分かりづらかったです。
・UIも操作性もあまりにイマイチで、とても不満でした。
あまりおすすめしません。
特にタスク管理ツールとしては全く向いていないと思います。
タスク管理を積極的に行える体制でない場合は特に。
個人で独自のルールのもとに使用するぶんには使い勝手が良くなるのかなと思いました。
有料プラン(月額2000円)
2020年8月〜2022年3月現在も利用中
情報をストックするのに便利だと感じたからです
・さまざまなナレッジ、売上管理、タスク管理などを誰もがいつでも見れる状態を作るのに最適だと思いました。
・以前はTrelloというサービスでタスク管理をしておりましたが、そちらではボードのみだったのが、notionだとさまざまなviewで確認できるので、notionに移行しました。
・slackのアカウントの紐づけが少々面倒でした。
・タスクの依頼はSlackにて行われるのですが、その依頼されたタスクをnotionに自動的に追加するなどをしたい時、ユーザーのアカウントの紐付けがもっと楽にできればいいなと感じています。
おすすめします。理由は情報が流れることを防ぐことができるということに加え、あまり操作が難しくないというところにあります。notionを使うことで、社内の情報の透明化も行えるのでお勧めしたいと思います。
有料プラン(月額2000円)
2020年8月〜2022年3月現在も利用中
情報をストックするのに便利だと感じたからです
・さまざまなナレッジ、売上管理、タスク管理などを誰もがいつでも見れる状態を作るのに最適だと思いました。
・以前はTrelloというサービスでタスク管理をしておりましたが、そちらではボードのみだったのが、notionだとさまざまなviewで確認できるので、notionに移行しました。
・slackのアカウントの紐づけが少々面倒でした。
・タスクの依頼はSlackにて行われるのですが、その依頼されたタスクをnotionに自動的に追加するなどをしたい時、ユーザーのアカウントの紐付けがもっと楽にできればいいなと感じています。
おすすめします。理由は情報が流れることを防ぐことができるということに加え、あまり操作が難しくないというところにあります。notionを使うことで、社内の情報の透明化も行えるのでお勧めしたいと思います。
2021年2月~2022年2月現在まで
・格納されたパワーポイントやソリューション紹介動画等をいつでも好きなタイミングで見れた。
・格納された上記ファイルにコメントが加えられた。
・幾つか格納された動画を複数人で投票出来たりした。
・ツールについて知識が無くても、初期段階から操作性が簡単であった。
・格納されたファイルに複数人で投票し、どのソリューションが1番人気で票が高いかを決める際に、コメントをどこで入力すれば良いのか分からなかった。
・知っているメンバーに聞いて入力方法を教えて貰ったが、ノーションに関する簡易マニュアルなどがあれば、自分で調べて対応出来たかもしれません。
他の会社にもおすすめします。具体的には、提案資料などを作成するIT企業や、保険会社様などにお勧めします。パワーポイントなどのファイルを多数格納する事が出来て、複数人で管理・閲覧する事が可能な為、客先に持っていく資料のレビューなどに役立つかと思います。
2021年2月~2022年2月現在まで
・格納されたパワーポイントやソリューション紹介動画等をいつでも好きなタイミングで見れた。
・格納された上記ファイルにコメントが加えられた。
・幾つか格納された動画を複数人で投票出来たりした。
・ツールについて知識が無くても、初期段階から操作性が簡単であった。
・格納されたファイルに複数人で投票し、どのソリューションが1番人気で票が高いかを決める際に、コメントをどこで入力すれば良いのか分からなかった。
・知っているメンバーに聞いて入力方法を教えて貰ったが、ノーションに関する簡易マニュアルなどがあれば、自分で調べて対応出来たかもしれません。
他の会社にもおすすめします。具体的には、提案資料などを作成するIT企業や、保険会社様などにお勧めします。パワーポイントなどのファイルを多数格納する事が出来て、複数人で管理・閲覧する事が可能な為、客先に持っていく資料のレビューなどに役立つかと思います。
チームプラン(8$)、super.so(12$)
2021年5月~2022年3月現在も利用中
会社公開サイトのNotion化による費用削減(月4000円ほどの削減)。プロジェクトやタスクの一元管理化のため。
・ 会社の公開サイトをNotionに移行したことで、少しのテキスト編集で必要な更新作業が省けました。
・属人化を無くせたことも大きいです。
・編集に重たさを感じず、カンバンやガントチャート、テーブル等豊富な表現方法が1つのページに柔軟に表示できるので、管理がとても楽になりました。
・過去はmondayやzube.io等を利用していましたが、mondayはUIの描画が重く、zube.ioはプロジェクト管理に特化し過ぎていて、汎用性に欠けていました。
・タスク管理機能で、タスクの親子関係を設定しても、ガントチャートには可視化されないことが少し不便に感じています。
・どういう条件で発生するのかは不明ですが、csvインポートが完了しない不具合があり、Notionで完結させたいことができないことがあるのも不便に感じました。
slackと連携しています。
ページの更新を知らせるbotを置いて、タスクのステータス更新に気づけるようにしました。連携はしやすかったです。
おすすめします。
特にIT企業はコストの低さとその透明性から、プロジェクトを安定して遂行できようになることと思います。
また、設計や管理等も一元管理できるので、資料の形骸化を防ぐことができます。
チームプラン(8$)、super.so(12$)
2021年5月~2022年3月現在も利用中
会社公開サイトのNotion化による費用削減(月4000円ほどの削減)。プロジェクトやタスクの一元管理化のため。
・ 会社の公開サイトをNotionに移行したことで、少しのテキスト編集で必要な更新作業が省けました。
・属人化を無くせたことも大きいです。
・編集に重たさを感じず、カンバンやガントチャート、テーブル等豊富な表現方法が1つのページに柔軟に表示できるので、管理がとても楽になりました。
・過去はmondayやzube.io等を利用していましたが、mondayはUIの描画が重く、zube.ioはプロジェクト管理に特化し過ぎていて、汎用性に欠けていました。
・タスク管理機能で、タスクの親子関係を設定しても、ガントチャートには可視化されないことが少し不便に感じています。
・どういう条件で発生するのかは不明ですが、csvインポートが完了しない不具合があり、Notionで完結させたいことができないことがあるのも不便に感じました。
slackと連携しています。
ページの更新を知らせるbotを置いて、タスクのステータス更新に気づけるようにしました。連携はしやすかったです。
おすすめします。
特にIT企業はコストの低さとその透明性から、プロジェクトを安定して遂行できようになることと思います。
また、設計や管理等も一元管理できるので、資料の形骸化を防ぐことができます。
もともと無料のタスク管理ツールを使用していたのですが、長い間そのツールの使用感がプロジェクトになじんでおらず、Notionで代用できないかを検討し、試しに導入に至りました。
2022年3月〜2022年5月現在も利用中
・各タスクのステータスや期限、担当者などの、項目を簡単に設定できるのが便利
・タスク管理をユーザーカスタムのステータスで設定・絞り込みができるのがよい
・タスク管理をロードマップ表示できるのがよい
・Notionページの公開設定ができる。
・Slackとの通知連携がイマイチで、通知の時差があるし通知量が多すぎる
・各ページのコメントがページのなかで固定位置に表示されてしまうのと、テキストしか扱えないため使いにくい
・ページ数が増えてくると狙ったページを検索しづらい
Slackとの連携の操作自体は簡単にできた。
今回Notionsをタスク管理ツールとして導入しましたが、タスク管理ツールとしてはプロジェクトに合わせた形にカスタムできるのはいい点だと思いました。しかしながら、有名どころのRedmineやBacklogの高機能さと比べると完敗ですので、小規模プロジェクトのタスク管理にちょこっと使ったり、それ以外の議事録やノートとして使うにはいいと思います。
もともと無料のタスク管理ツールを使用していたのですが、長い間そのツールの使用感がプロジェクトになじんでおらず、Notionで代用できないかを検討し、試しに導入に至りました。
2022年3月〜2022年5月現在も利用中
・各タスクのステータスや期限、担当者などの、項目を簡単に設定できるのが便利
・タスク管理をユーザーカスタムのステータスで設定・絞り込みができるのがよい
・タスク管理をロードマップ表示できるのがよい
・Notionページの公開設定ができる。
・Slackとの通知連携がイマイチで、通知の時差があるし通知量が多すぎる
・各ページのコメントがページのなかで固定位置に表示されてしまうのと、テキストしか扱えないため使いにくい
・ページ数が増えてくると狙ったページを検索しづらい
Slackとの連携の操作自体は簡単にできた。
今回Notionsをタスク管理ツールとして導入しましたが、タスク管理ツールとしてはプロジェクトに合わせた形にカスタムできるのはいい点だと思いました。しかしながら、有名どころのRedmineやBacklogの高機能さと比べると完敗ですので、小規模プロジェクトのタスク管理にちょこっと使ったり、それ以外の議事録やノートとして使うにはいいと思います。
この記事では「Notion」の特徴・評判・料金について解説しました。
Notionは業務に必要な情報の作成・共有・検索すべてをカバーできるノーコードツールで、機能は多いものの、シンプルで簡単な操作で利用できるので安心です。
いざとなれば日本語でのサポートも可能です。
ドキュメントの作成から、データベースによる情報管理、検索機能など、とにかく豊富でユニークな機能が揃っているので、どのような企業でも役に立つ機能が見つけられるはずです。
ノーコードツールを利用してより効率的な自社仕様のシステム・仕組みの構築を考えているなら、一度Notionを検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「Notion」公式HP
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