Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365 Business Standard
初期費用なし、月額1,560円
PC上での資料作成を円滑にするため、ウェブ版ではなくクライアント版のOfficeを使用したかった。
その結果、Standard以上のプランを採用する必要があった。
一方で、資料の共有などはそこまで必要なく、セキュリティソフトも別で用意していたため、候補の中で安価なStandardを採用した。
2022年8月~2023年5月現在も利用中
・管理コンソールは使いづらく、直感的には使いこなせない。WordやExcelといったソフトの使いやすさとの落差に、とても驚いた。
・領収書をどこから出せばよいか、非常に分かりづらく、直感的な操作ができない。
・単一のアプリはとても使いやすいが、買収によるツギハギによるものか、ソフト間のつなぎの部分が今一つの印象である。
Google系のソフトとの互換性はなく、技術の進展の割に、シェア争いの影響か外部ツールとの連携は今一つ。
2018年夏頃~2023年4月現在も利用中
・Sharepointの処理速度が遅いと感じることがある。
・RPAとの連携を行うと、Outlookなどでエラーが比較的多く発生する。
・上記に関しては、Outlookのメール自動作成や、Sharepointからのデータ自動抽出などを組んでいるが、依然のメールソフトに比べると多少エラーが多い印象。開発側の慣れもあると思うが、そこが改善されるとより良いと思う。
・大規模なシステム障害が何度か発生しており、Microsoft系で固めていた当社は、繁忙期に業務が完全に停止してしまった。結構なインパクトがあったので、そこは大きなマイナスポイント。
Microsoftでシステム障害があった場合は、業務が完全に止まってしまうリスクがあるので、Web会議であればZoomなど代替ツールも持っておくと、より安心だと思う。
元々はグループウエアとしてロータスノーツを使っていたが、ライセンス費の関係でOffice365に移行となった。
2020年春頃~2023年4月現在も利用中
・時々Microsoft社の障害によって使えなくなることがあり、困った。
・障害の際は、かなり広範囲にわたるので、顧客との打ち合わせやコミュニケーションに支障が出たこともあった。
・メールやタスクリスト、掲示板機能など統合されているのは良いのだが、もともとが別々のアプリの寄せ集め感があり、情報の検索があまり得意ではない。ロータスノーツの全文検索機能では、添付ファイルの中まで検索できていたが、Office365ではあまりうまく行かない。
2018年~2023年5月現在も利用中
・Googleに比べるとかなりユーザーフレンドリーだと思う。
・メールの使い勝手も良く、見やすくて使いやすい。
・Outlookカレンダーなどもシンプルで、初心者やパソコンをあまり使わない人でも使いやすい点が大変魅力。
・上記については、日々の予定を管理しやすく、他人の予定や会議室の空き状況まで他者と共有できる点が、大変使いやすかった。
・添付資料もファイルからすぐに添付でき、管理がしやすい。
・パスワードを頻繁に変える必要がある。その際に、スマートフォンと連動して、コードを入力や承認しないといけないなど、多少わかりづらい点があった。
・社内では女性が多く、パソコンの操作に慣れていないスタッフも多かったため、このパスワードを変えると言う作業に、ストレスを感じる社員も多かった。
他の会社にもお勧めする点としては、このツールを使っている企業が多いため、転職した場合も、使い慣れていた方が仕事がスムーズにできると思うから。
使い勝手も良く、シンプルでわかりやすいので、まだ使っていない企業があればぜひ導入をお勧めする。
正確には把握してないが、セキュリティの観点から法人向けの一番高いプランだったと記憶している。
リモート環境整備に伴うチャットツール導入の際に、Teamsが採用となったことがきっかけで、メールツールもOutlookに切り替えるなど、Microsoft関連のシステムで固めるようになっていった。
2018年8月~2023年5月現在も利用中
・UIが直感的に掴みやすく、初心者でもわかりやすかった。
・金融系の会社ということもあり、紙文化が根付いており、システムに疎い年配社員も多かった。そのため、システムの切り替えにアレルギーを持つ社員も多くいたが、チャットツールのTeamsはUIがつかみやすく、年配社員も問題なく使うことが出来、その他のメールツール切り替えなども問題なく行うことが出来た。
・Microsoft社に対する安心感がある。
・過去には自社開発のメールソフトに付随するチャット機能を使っていたが、グループの作成もできない簡易なものであったため、使いにくかった。対してTeamsはグループ作成、メンション機能などついており使いやすい印象。
・導入企業が多く、QAなどのサポートが充実しているため、何かトラブルがあっても解決策がすぐわかることは、大きなメリットと感じている。
Zoomとカレンダーの連携などはスムーズにできるので、比較的連携しやすいと感じている。
チャットツールをUIが分かりやすいTeamsにするのであれば、メールや資料保存ツールなども、Microsoft系で固めると業務が円滑に回ると思う。
2016年頃〜2023年5月現在も利用中
・自動保存のおかげで大切なデータを失わずに済んだ。
・操作が簡単であったため、新卒への指導も時間を使わずに行えた。
・PowerPointはアニメーションなどが豊かであるため、プレゼンに役立った。
・自動保存がかかる端末もあれば、手動のものもあり、すべて自動になればいいと感じている。
・印刷時に印刷範囲を設定しなくても、自動で収まる形になるようにしてくれたらありがたい。
プレゼンを行うことがあるのなら、使用をお勧めする。
2022年夏頃~2023年4月現在も利用中
・どの会社も使用しているWord、Excel、PowerPointなどのソフトが利用できる。
・特に難しい設定などは使用不要で、すぐに使用を開始できる。
・利用を開始後すぐに、勝手知ったるWordやExcelを利用できる。購入後、一時間後にはこれらのソフトウェアを用いた業務を開始できていた。
・安価な互換ソフト(キングジムなど)より、必要に応じてバージョンアッププログラムが配布されるため、セキュリティリスクなども安心である。
1000円代という安価な価格で、多数のMicrosoft製品がWebベースでもスタンドアローンでも使用できるため、特に資金に余裕のないスタートアップ企業におすすめ。
加えて、買い切りよりもバージョンアップのメリットもあり、スタートアップに限らず中小企業にはとてもおすすめできる。
2021年夏頃~2023年4月現在も利用中
・使用端末との相性か、フリーズや処理落ちが多発する。項目が10,000を超えるリストを作成することもあり、フリーズや進捗の巻き戻りが発生すると、工程ロスが発生してしまうことがある。
・項目の多いリストを作成した際に、シートを移動するだけでも数分かかることがある。
・他社の表計算ツールと連携させた際に、進捗が巻き戻ることがある。
・ブックを共有した際に、エラーが発生しやすい。
・進捗の巻き戻りや不測の事態に備えて、こまめに保存を試みた際もフリーズするため、非効率な部分が発生している。
社内で他社ツールJustcalcと連携させて、作業の高速・安定化を図る試みがある。
Justcalc単体では作成が難しいリストを、Excelで作成し、作業自体をJustcalcで行うというもの。
2018年頃〜2023年3月
一部利用を続けているが、会社としてセキュリティ観点から、脱Microsoftにする方針となっている。
・OneNoteは、比較的自由にメモを書くことができ、重要な部分をスタンプで視認性アップさせることができ、ファイルの添付がしやすく、業務ごとにインデックス管理できるため、使いやすい。
・現在使用しているGoogleでは、上記のような機能のツールがないため、OneNoteは使用し続けている。
・OneNoteを使うまでは、パソコンのメモ機能を使っていた。しかし、メモを見返したりすることがしづらく、前回の打ち合わせ内容を確認しづらい。OneNoteを使うことで、話しながらでも前回打ち合わせの内容を確認できることで、効率が上がった。
OneNoteは他者との共有ができ、ノートを書くことが苦手な人でも、打ち合わせ後の書き換えや整理がし易いため、おすすめ。
手書きノートから報告書を書く手間を削減できるため、効率は上がる。
教育現場という事もあり、子どもも直感的に利用できる点が決め手となった。
2019年4月から2023年4月現在も使用中
・生徒も直感的に操作することができ、教員、生徒、事務員が同時にアクセスすることが可能なため、採点やチェックも容易にできる。
・Microsoftアカウントが対応しているサービスが充実している。
・word,excel,powerpointなどのファイルをクラウド上で同時に操作した時にバグが発生することが多い。
・原因は不明だが、データをダウンロードできないことが多発する。
マインクラフトエデュケーションと接続したが、エラーが頻発し、連携しづらかった。
教育現場で、非常に使いやすいツールだと思うので、おすすめする。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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