株式会社リクルートホールディングスの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

記事更新日: 2018/12/23

執筆: 編集部

IndeedとGlassdoorで世界ナンバーワン人材企業を目指す「リクルートホールディングス」の第2四半期決算

2019年第2四半期 累積業績

  • 売上収益:1兆1,433億3,900万円(前年比+7.5%)
  • 営業利益:1,265億7,000万円(前年比+16.8%)
  • 税引前利益:1,290億500万円(前年比+14.0%)
  • 四半期利益:931億9,600万円(前年比+13.0%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益:926億8,400万円(前年比+12.9%)

 2019年第2四半期連結累計期間において、HRテクノロジー、メディア&ソリューション、人材派遣の全ての事業で増収増益となりました。特に、HRテクノロジー事業の売上成長が寄与しました。

各セグメントの業績

HRテクノロジー事業は、オンライン求人情報専門検索サイト「Indeed(インディード)」、 オンライン求人広告サイト「Glassdoor(グラスドア)」及びこれらに関連する事業で構成されています。

第2四半期における売上収益は824億円(前年同期比56.4%増)となりました。これは、 新規及び既存クライアントの有料求人広告利用が増加したことによるもの並びに第1四半期に子会社化が完了したGlassdoorの業績が寄与したことによるものです。

2012年に子会社化したIndeedはここ数年、高い成長率を維持しており、今日では60か国以上・28言語でサービスを展開する世界No.1のオンライン求人サイトとなっています。

Glassdoorは、 求職者に透明性の高い企業情報を提供することを目的に、企業に関するさまざまな口コミ情報を収集・掲載しており、米国を中心に多くのユーザーからの支持を集め、急成長を続けています。

今後は、求人検索のグーグルと言われるIndeedと企業口コミサイトGlassdoorが補完し合うことで、求職者・求人企業の双方に対してより良い機会の提供を目指していきます。

メディア&ソリューション事業は、販促領域及び人材領域の2つの事業領域で構成されています。

第2四半期における売上収益は1,758億円(前年同期比5.5%増)となりました。これは、 販促領域が美容分野を中心に増収となったこと及び人材領域が国内人材募集分野を中心に増収になったことによるものです。

「HotPepper Beauty」を通じたネット予約件数は増加しており、今後も拡大余地が大きく残された市場と考えられます。人材募集分野では、正社員募集分野の中途採用における業績が拡大しました。

今後は、対象クライアント業界の拡大を図るとともに、「Airレジ」や「レストランボード」などクライアントに対する業務支援サービスの拡充によって事業基盤をさらに強化していきます。

人材派遣事業は、国内派遣及び海外派遣の2つの事業領域で構成されています。

第2四半期における売上収益は3,258億円(前年同期比0.4%増)となりました。国内派遣領域において人手不足が継続する環境を受けて売上収益が伸長したものの、 海外派遣領域においては為替影響及びIFRS第15号の適用が売上収益に対してマイナスとなったため減収となりました。

国内市場は、企業からの人材派遣の需要が高い状況が続いています。

海外派遣領域では、ユニット経営に基づき収益性を重視した事業運営に取り組み、 主に欧州において管理コストの効率化のための投資を行いました。

今後は、ユニット経営による生産性向上とユーザー基盤の強化を引き続き目指します。

画像出典元:「リクルートホールディングス」決算説明資料

会社概要

会社名 株式会社リクルートホールディングス
事業内容 グループ会社の経営方針策定や経営管理
所在地 東京都千代田区丸の内1-9-2
(登記上本社)東京都中央区銀座8-4-17
設立日 創業 1960年(昭和35年)3月31日
設立 1963年(昭和38年)8月26日
代表 峰岸 真澄
資本金 100億円(2014年10月15日より)

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