Google Workspace は、全世界500万企業で導入されているグループウェアです。2020年10月に「G Suite」から「Google Workspace」へ名称が変わってリニューアルされました。
Google Workspaceのセキュリティは信頼性が高く、クラウド上でも安心して情報・管理・業務を共有できるのが特徴です。サービス内容のリニューアルが頻繁に行われるため戸惑う事がありますが、デメリットが少ないサービスです!
Google Workspace は、全世界500万企業で導入されているグループウェアです。2020年10月に「G Suite」から「Google Workspace」へ名称が変わってリニューアルされました。
Google Workspaceのセキュリティは信頼性が高く、クラウド上でも安心して情報・管理・業務を共有できるのが特徴です。サービス内容のリニューアルが頻繁に行われるため戸惑う事がありますが、デメリットが少ないサービスです!
2010年1月~2022年3月現在も利用中
機能が豊富、安定して利用できる点
・クライアントアプリがない環境でもブラウザがあればメールもチャットもドライブも利用できるので便利。
・スマホ(Android)アプリも安定して動作し、新着通知で情報を見逃すこともない。
・社内のファイルが更新されたらGUBNoogle Chatで通知する機能を作ったのですが、APIが公開されているので簡単でした。
・困ったことがあれば、ネットで情報が見つかりやすいこともメリットです。
・出先の会社などでPCをお借りして接続する時、フリーメール扱いされてしまいアクセスできないことがありました。
・パソコンをお借りすること自体ほとんどないことですが、その時はメールからテキストをコピーできずに1文字ずつ手入力する必要があって困りました。
どのような会社にもおすすめできます。
派遣業のような、派遣先のパソコンを借りて作業する場合には、もしかすると困るかもしれず、少しおすすめ度は下がるかもしれません。
2015年頃~2022年3月現在
・以前は部門間でのデータのやり取りにメール添付を使っていたので、3d-cadデータなど大規模データのやり取りがスムーズになった。
・目的別に複数のカレンダーが作れるので、タスクと人の予定、業務管理日程などを分けて使えるのが嬉しい。
・チャットもちょっとした連絡にtelしなくて良く、仕事を中断されないのが良い。
・スプレッドシートはMSエクセルと似ているが、細かい点の使い勝手が異なるので使いにくく感じる部分もある。
・カレンダーの共有設定が個別アドレスでの設定なのでやや面倒。
組織の人員が10名程度以上であれば便利です。
データの共有は少人数の組織であれば、サーバーに共用スペースを準備すれば十分だと感じます。組織の人数に関わらずチャット機能は便利なので、費用次第では導入すると良いと思います。
月額660円
2021年12月〜2012年4月現在も利用中
セキュリティ面と、安価であった為導入
・事務経理作業をする上でファイルの共有がしやすく、便利である。
・在宅での勤務の際にはそれ以外の勤務者との共有しての同時作業が出来ることにメリットを感じる。
・ラインワークスとの併用をしているが、両方でのやり取りを同時に行えスムーズに作業ができる。
・スプレッドシートで作成した資料をエクセルやワードに転記する際に文字の位置がどうしても生じてしまったりすることに不便なところを感じる。
・違う会社のツールなので仕方なく感じるが、そこを修整するのにある程度の時間がかかり、共有しての作業ができない点が不便である。
外部との連携はしていないが、ラインワークスとの併用で、同時にログインできるので便利である。
初期費用や月額の利用料が安いので、中小企業からでも導入しやすいので良いと思う。下のプランで十分に容量があり、一般的な事務や経理であれば、有用に使うことができるので他社にもオススメできる。
ビジネスプラン
googleカレンダーの共有機能やドキュメント、スプレットシートによる情報の共有をするために導入しました。
2021年1月〜2022年4月現在利用中
・slackの有料プランと比較して、使い勝手やできることを比較したときにgoogleを有料にするべきだと感じた。
・マイクロソフトと比較しても、共有のしやすさという利点を考えたときにエクセルやパワポよりも柔軟的に社内に共有できると感じた。
・データを共有した者以外も設定次第で簡単に編集ができてしまうので、手違いでデータが書き換えられていたことがある。設定をしっかりと行っていなければ時間がかかってしまうと感じた。
おすすめです。
理由として一人あたりの金額も安く、ウェブ商談が主流になっていく中でUIの使いやすさやgoogleだけで簡潔できるソフトが揃っている点も非常に使いやすいツールであると感じます。
品質管理
ビジネススタンダード 1360円
2021年6月~2021年10月現在利用中
googledrive及びスプレッドシートの使用頻度が他社に比べて高いため導入。
資料をチーム間で連携したい時に、クラウドからダウンロードやクラウドにアップロードできる点。この特徴は、当社のようなITベンチャー企業にとっては助かっている。
グーグルワークスペース然りGsuiteの時から感じていた不便さというと、Slackとの連携が業務的に多いこともあり、アップロードに関してはかなり時間がかかっている。「失敗したのかな?」と懸念して作業が止まってしまう事態が頻繁におきているのは不満。(ダウンロードについてはそこまで気にならない)
Slackでのチャットのやりとりで日常的にファイルを共有しているので、連携はしやすい。
リモートワークの社員が多い企業やフリーアドレスを導入しているベンチャー・スタートアップなどの企業では、グーグルの使用頻度が高く親和性高いと思うので、おススメしたい。
初期なし、月額約1,360円/1ユーザー、BusinessStandardプラン
2017年10月〜2021年9月現在も継続利用中
・サーバ運用からの解放と安定稼働の確保
・クラウドへプラットフォーム移すことで必要な情報に外部からアクセスができる
・Gmailはプライベートでもよく使われているツールで利用者が操作しやすい
前職ではサイボウズオフィスとDesknetsの一部機能だけ使っていた。現在は、メールやファイル管理までトータル的に利用できるグループウエアのため、各アプリ間での連携が可能で、vaultで統合的な情報監査もできるので、システム運用が楽になった。
クラウドサービスのため、関連するサービスがダウンすると、情報システム基板がほぼ使えなくなり、業務が進まなくなる。
サテライトオフィスを使っており、組織アドレスやワークフロー機能がアカウント連携できて楽。
専門知識に乏しい会社や、スモールスタートでビジネス始めたい会社にはおすすめ。ビジネスに必要なツールが一式揃っていて、費用も手軽で、専門的な設定作業なくすぐに使えるため。
1,360円月/ユーザー
今までファイルサーバ上で管理していたOfficeファイルをSheetsやDocsに移行することで、Google Workspaceのクラウド上で管理ができるようになった。アクセス権限の管理や履歴管理を一括で行いやすくなったので便利だと感じた。
ユーザビリティがインターネット回線の帯域に依存することがある点がやや不便。コロナ禍で各社員が自宅から利用する際に、一部社員は上手く利用できないケースが発生していた。対処法として、該当社員にはモバイルルーターを提供して安定したインターネット回線を利用してもらうようにしたが、その対応やかかったコストにはあまり納得いっていない。
Slackなど外部ツールとの連携がとても簡単に実施できる。書類の展開などでSlackのWorkFlowと連携しやすいため、社内の手続きが簡単になった。
中小規模の会社におすすめ。大規模の会社では一括管理をするために専用の管理ツールと設定が必要で、管理者の負担が大きくなりそうなので、導入計画をしっかり立てて検討することをおすすめする。
年配の人にとっては利用方法がわかりにくいようで、操作方法の説明や共有などに苦労した。また、導入当初は利用できる関数がMicrosoftOfficeツールとの差があった。画像の挿入や調整などの操作性が悪く、改善されるまでは非常に不便だった。
端末を選ばずにメールでやり取りできる点、Googleとしてプラットフォームが大きく使いやすい点など、おすすめできるポイントが多いように思う。
ランニング:1,500円くらい(1ライセンス)
クラウドで安価に導入できるサービスだったため。主にメール、スケジュール共有、データのリアルタイム共有を可能する機能を求めていいました。
スプレッドシートやスライドなど、Microsoftオフィスと互換性が高く、WEBベースで利用できる点を評価しています。端末依存しなくて良い部分が使いやすいと感じました。ファイル共有もGoogleドライブで簡単にできるため、業務効率はよかったです。
ネットワークに依存する部分が大きいため、オフラインだと利便性が落ちます。また、互換利用はOffice系なので、業務支援ツールの作成やマクロ等の組み込みには向いていないと感じました。
アカウントがgoogleアカウントとなるため、プライベート用の個人アカウントと切替忘れに注意するのも、神経を使って面倒ではありました。
外部ツールになるかは分かりませんが、マイクロソフトオフィスとの連携はしやすかったです。互換性が高いため、ほぼそのままでマイクロソフト側でデータが使えました。
おすすめします。メールとストレージ、オフィスが利用できるようになるため、トータルコストは安く抑えられるようなると思います。従業員があまり多くなく、オフィス製品やメール等にコストをかけたくない会社に向いているでしょう。
月額12~13万円くらい
社内の共有ファイルはNASとファイルサーバーで管理していましたが、容量が限られているため、プロジェクトが完了した後にデータをdvdやhdに移すことがありました。
などが導入の決めてになりました。
ファイル容量が無制限に使用できる点です。また、共有ドライブのフォルダごとにアクセス権を設定できるため、部署単位、プロジェクト単位でフォルダ作成すれば機密性を上げることができます。削除したデータを復元したり、更新履歴を見られたりする点も、誤ってファイルを削除しなくてすむので便利です。
多数のファイルをアップロードする際に、通信速度が遅くなることがある点です。対処法としては、ソースコードや解析データをあげるときは、圧縮して1つのファイルにまとめるようにしています。また、複数人で同じファイルを扱う場合に上書きされてしまうケースがありるのも困ります。上書きされた際の通知機能があると嬉しいです。
中規模の会社で、大量のデータや書類を顧客対応のために保存しておく必要がある会社には便利だと思います。ただし、一度に、または頻繁にアップロード・ダウンロードするファイル数が多い会社にはあまりおすすめできません。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
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ザ 社内報
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