OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
Microsoft製品のため、OfficeやAzureとの連携がスムーズに行われる
2020年10月〜2023年9月現在も利用中
・既存システムであるSharePointとの連携が簡単だった。
・追加で導入したMicrosoft Teamsとの連携も問題なく行われている。
・ネットワークでの反映に時間がかかる場合があった。
Microsoft製品であるため、SharePointやTeamsとの連携およびExcelやPowerpoint機能の拡張も司ることから、とてもお勧めする。
他社ツールのBox、Dropbox、Googleドライブは、各種Officeアプリケーションとの連携があまりうまくいかないし追加で費用がかかることを考えると、OneDriveの導入が最適だと思う。
不明
無料
2018年秋頃~2023年7月現在も利用中
・無料クラウドストレージが5GBしかない。その為、仕事で使用していると、すぐに容量オーバーしてしまう。必要の無いデータを削除しながら、上手に向き合う必要性がある。
・上記の補足として、いっぱいになると、新規ファイルのクラウド同期が停止してしまう。その為、必要な時に出先にてデータを取り出せない場合がある。
・旧Officeで作成したデータだと、処理にもたつく。
・Officeソフト以外のファイルにやや弱い。
無料
無料プランのため0円
Windowsのパソコンを使用しており、親和性が高いため。
2018年4月頃~2023年8月現在も利用中
・Windowsパソコンとの親和性が高い。
・無料のクラウドストレージが5GB付いている。
・iPhoneとも連携が容易。iPhoneユーザーの為、iCloudへの保存も試したが、Windowsパソコンとの相性が悪い。クラウド保存にも、取り出すにも、ひと手間ふた手間かかる。OneDriveの方が使い勝手が良い。
・パソコンに保存されるデータと、出先でスマホやiPhoneから見るデータがすぐに連動する。そのため、得意先への資料を忘れた場合でも、すぐにスマホから手配してコンビニ等で用意が可能。商談前に気づいて対応したことが、何度もある。
無料プランでも、誰でも5GBまではクラウドストレージを使えるので、うまく使っていけばコスパ、使い勝手ともに抜群。
初心者でも分かりやすい仕様のため、多くの人に薦められる。
会社の上司にも薦めており、社内の業務が楽になっている。
0円
クラウドストレージを使用して、業務の効率化、共有の簡易化・利便性向上を進める為。
この導入までは、他のストレージサービスと紙の併用を行なっていたが、上限が来たり、紙の管理ではセキュリティにも不安があった為、契約した。
他にも、オフィス関連のソフトウェアとの連携が強化されている為、各種編集ソフトからのアクセスが容易であり、保存したデータの整理や共有などに、非常に有効活用できている。
2020年頃〜2023年7月現在も利用中
・Dropboxに比べて高機能。
・Office関連ソフトとの連携が容易。
・操作性がよく、タブレットでも簡単に使用できる。タブレットの使用に慣れていないベテラン社員でも、使用しやすい。
・これまでの紙の書類のデータ化も、容量を気にせず行なえた。
・セキュリティについても、2段階認証や、社員にパスワードの定期的な変更を義務化できるため、紙に比べて情報漏洩リスクを大幅に低減できる。
TeamsやShare Pointとの連携は、かなり便利。
特にTeamsとの連携により、作業中に撮影した写真をOneDriveに保存しておき、Teamsで報告することにより、何か問題があった時や、マニュアル等の資料を制作する時などに、その写真から作業中の様子を辿ることができるなど、様々な活用方法が考えられる。
Office関連ソフトとの連携は非常にやりやすい。
また、殆どの編集作業はOffice関連ソフトで完結することができる為、この契約を全社員にしておくだけで、投資費用分以上の生産性向上が図れると思う。
大量の書類を扱う、顧客の個人情報を扱うなど、重要かつ大量の情報を多数の人間が扱う場合は、このサービスを使用するのはオススメ。
不明
Microsoft 365 Business Premium
月額2750円/ユーザー
Azureが使えることや、クラウドストレージの容量の観点で、このプランで導入された。
2019年4月〜2023年8月現在も利用中
・急にシステムが不安定になり、情報閲覧中にも関わらずアプリが落ちてしまうことがある。
・編集作業をしようと外部からデータを読もうとしても、エラーが発生して一覧に表示されないことがある。
・パソコン上でできる作業が、タブレットでできないという制限がいくつもあり、その度にパソコンを立ち上げなければならない。
・ファイルをオフラインで保存して、電波のない場所での閲覧を可能にしているが、オフラインファイルが急に消えていることがある。
・常に閲覧できる状態にするよう定められているデータが、オフラインファイルから消えると、場合によっては法令違反になってしまう可能性があり、結果として完全に紙を無くせていない状況となっている。
契約金額は比較的高額なので、費用対効果は十分検討するべき。
特に、少人数職場での導入は効果が薄いと考えられる。
月額2750円/ユーザー
2018年~2023年8月現在も利用中
・社内限定のネットワーク上でも導入できた。そのため、社内のファイルサーバーと同じ扱いでデータの共有などもでき、セキュリティ面での安心感もあった。
・PCのOSと同じMicroSoft社製であることから、使い勝手が良い。
・アップロードやダウンロードしたユーザー名が、第三者からでも見える。
・弊社社内PCのアップデートと同時に利用できるようになり、ユーザー側から特別な操作をせずに使用できたこともあり、非常に使用しやすかった。
・容量が限られている。追加ストレージは月額制で、会社側の経費がかさんでしまう。扱う情報量が多ければ多いほど、固定費として会社を圧迫してしまうのが難点。
・上記について、メールに添付できないサイズだったことから、クラウドに動画をアップロードして共有しようとしたが、容量不足により送れなかったことがある。最終的に、あの手この手で余分なデータを削除して送ることができたが、やはり容量は大きい方が、ストレスなく業務を進めることができると実感した。
Microsoft365のShairPointのストレージと連携させることで、一時的に容量をUPさせることができる。
Microsoftのサービスとの連携はしやすいが、それ以外の外部サービスとの連携は弱い。
WindowsのPCを使用されている会社や、Microsoft365を積極的に導入している企業は、データ共有の効率が一気
不明
Microsoft365の年間ライセンス
ローカルにデータを保管させないため。
2016年~2023年8月現在も利用中
・PCのエクスプローラ機能と連携させることによって、クラウドを意識させずに、今までの使い方と全く同じ使い方で、ローカルに保管するように使うことができる。
・上記に関しては、ウェブ上からログインする必要がなく、特別に意識することなく、資料を保管できるようになった。
・複数人で使う際には、一人一人が多少なりともリテラシーが必要。チームメンバーと資料を共有する際に、1人のメンバーが保管方法や保管の仕方を間違えると、同時編集で2つの資料ができてしまうなど、うまく更新できていないような事象が発生することがある。
同時編集許可をすることによって、全員で同時に編集することができ、非常に便利。
社内でも評判。
SharepointやTeamsと連携することによって、効果を発揮する。
おすすめする。
ローカルに保管することによって、セキュリティ問題やプロジェクトの遅延等の問題が発生すると思うが、このOneDriveを使うことによって、そういった問題の解決に直接寄与することができる。
Microsoft365の年間ライセンス
2021年後半~2023年8月現在も利用中
・保存できる容量がかなり多いので、容量を気にせずにデータを入れられる。
・自宅と職場とでのデータのやり取りが円滑になり、テレワークがしやすくなった。
・最初にフォルダを指定すれば自動で同期してくれるので、いちいちクラウドにあげなくても良い。
・保存や読み込みにタイムラグがあり、保存したにも関わらずクラウド上にアップされていないことがある。
どんな規模の会社でも、これ一つあれば社員全員でデータ共有が行えて便利なので、導入をおすすめする。
不明
Officeのサービスに自動で付いて来たので、利用している。
2018年頃~2023年8月現在も利用中
・自動でアップロードしてくれるので、保存を忘れない。
・フォルダの階層のUIがうまくできていて、作成が楽で速い。
・インターネットディスクと比べると、一括ダウンロードができるところが、操作性が優れている。
・上記委ついて、インターネットディスクで、20ファイルほどを共有して、仕事を頼もうと思ったら、ダウンロード作業の煩雑さのせいで、一旦拒否されてしまった。Onedriveに移行して頼んだら、快く受けてもらえた。
・使いやすい点でもあるのだが、恐らく設定によっては、ストレージに上げると、指定しているフォルダのファイルを、自動でアップロードしてしまう。
・最初、ダウンロードフォルダをアップロード領域に指定していたため、ダウンロードしたexeファイルや、zipファイルを、すべてOneDriveに保存してしまっていた。
・初期の無料の容量が少なめ。
仕事でOfficeを使っている、もしくはWindowsを使っているなら、便利に使えると思う。
ただし、動画ファイルなどの巨大なファイルを多く使っていると、容量をアップしなければならず、コストが高くなるので、注意が必要。
不明
¥750の一般法人向けのサービス
Microsoft365BusinessBasic
社内で書類や画像データを共有するために、導入された。
2022年5月〜2023年8月現在も利用中
・元々Microsoftを利用しているので、使うシステムが一本化されているのが良かった。
・1TBのクラウドストレージなので、大きなデータも保存できるので安心。
・今まではメールでデータのやりとりをしていたが、容量の大きいデータは、送る事に手間と時間がかかっていた。しかし、OneDriveを導入してから、クラウドのファイルを共有することで解消された。
・Microsoft365のサービスなので、OutlookやExcelなど、その他のサービスとの親和性もあり、使い方も簡単。
・必要なデータをダウンロードする際に、容量の大きいファイルだと、画面が固まって他の作業ができない事がある。
・上記について具体的に、図面など容量の大きい画像データを、クラウドからダウンロードした際に、Excelに文字が打てなかったり、エラーで落ちてしまったりした。
・原因不明でOneDriveにログインできない事があった。ExcelやOutlookを利用する事はできたが、OneDriveにログインができず、2、3ヶ月ほど利用できなかったことがあった。
社内で共有フォルダを作成しておくと、データの容量を気にせずやり取りできるのでとても便利。
基本的にMicrosoft365のシステムを使っているので、そのシステム内での連携はとても便利。
メールでデータを送る時に、クラウド上のファイルリンクだけで送る事ができるのは、本当に便利。
一般法人企業様には、是非とも導入して頂きたい。
Microsoft365のサービスだと、料金も安く、クラウドストレージのサービスだけでなく、メールやWEB会議等のサービスも利用できるから。
しかし、個人事業主で書類作成はあまりされない方は、料金も安くは無いので、Microsoft365はあまりおすすめできない。
その場合は、OneDriveだけのサービスもあるので、をそちらをおすすめしたい。
¥750の一般法人向けのサービス
この記事ではオンラインストレージ活用支援の専門家のアドバイスを参考に、おすすめ28サービスを比較紹介!ツールの選び方、オンラインストレージのメリット・デメリット、などの疑問を解決していきます!
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