Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
microsoft365 business Premium
リモートワークが多い仕事なので、場所を問わずコミュニケーションを取るスタイルにマッチしたため。
2019年4月~2023年6月現在も使用中
・formsを使用して全社にアンケートが実施できる。
・teamsでリモート会議ができる。
・ファイル共有もteamsを使えば簡単。
・社外ともteams連携できるコラボレーション機能が使用できるようになり、コミュニケーションの幅が広がった。
・セキュリティも個人のスマホと関連付けられるため安心。
・タスク管理、ガントチャート、リソース管理、プロジェクトの課題整理、スケジュール管理、このあたりのツールが不十分で満足できない。
次のような会社におすすめする。
・リモートワークを推進している会社
・場所を問わずに働ける会社
・メールや電話のレガシースタイルからの変革を推進したい会社
看護学校を設立した社主と理事が、ペーパーレスを目指しており、SharePointを利用したかったため導入した、と聞きました。
2018年4月〜2023年5月現在も利用中
・メールが、パソコンでも携帯でも見られます。
・SharePointに授業資料をアップできる点は、コロナ禍でオンライン授業を始めた際、非常に役立ちました。
・OneNoteの使い勝手が良いです。OneNoteは同時編集できるところが良いです。学生が同時にグループワーク内容を見られるため、授業がやりやすいです。
・OneNoteを授業で使用したところ、各グループの回答が閲覧でき、安心して回答できるため、学生が楽しみながら授業に取り組めるようになりました。この内容は、昨年度の小児領域研究会で情報共有しましたが、本年度は、領域研究会で発表したいと考えています。
・上記についての補足として、私の授業は、グループワークが8割を占めるのですが、ひとクラス40人前後の学生がいるため、以前は紙に書いたワーク内容を共有するのが大変でした。特に、今の学生は、正解を求めようとするので、書き方が分からないので記載しない事が多くありました。
・メール検索をすると関連メールが開かれますが、メールを閉じると検索内容が維持されません。
・SharePointで、資料を載せるのに手間がかかります。
・OneNoteの同時閲覧でフリーズすることがあります。
・OneNoteのファイルを開く時に、消してしまうことがあります。PDFのファイルや入力フォーマットを添付する際に、iPadでタップした際、間違えて消してしまったり、動かしてしまい、開けなくなってしまうことが何度かありました。
・OneNoteの表を、結合および分割出来ない点が使いにくいです。グループで同時書き込みをするために表を作成するのですが、複雑な表が作れないため、内容を吟味する必要が出てしまいます。
OneNoteとGoogleを併用しています。
授業中、問題を解いてほしいこともあるので、OneNoteにGoogleのアンケートリンクを貼り付けています。
アンケート結果画面をスクショし、OneNoteで共有しています。
会社だけでなく、学校にも勧められると思います。
学校の主流は、Googleクラスルームですが、自宅学習やグループワークをすることを考えると、単元や各コマでノートを整理できるOneNoteは、学生にも使いやすいです。
学校側としては、体調管理をしていかなければいけない世の中になったので、Office365の中に、アンケート、アンケート集計機能が入っていると、医療系の専門学校におすすめできるのに…と思います。
大学や付属がある専門学校は、お金に余裕があるため、学校用の管理システムを導入できますが、「コストをおさえたいが、ICT授業を取り入れたい」という小規模の専門学校には、需要があると思います。
2017年頃~2023年5月現在も利用中
・サブスクリプション型なので、常に経費が発生する。
・通信障害がたまに発生する。
・WindowsからMacへデータを転送しようとすると、文字化けが発生することがある。
・上記について、Windowsで経理処理を行い、処理が行われた会計伝票を上司のMacへ送付し、Windows版の会計伝票を消去した。Mac版での会計伝票を見たら文字化けしており、結果再度会計伝票を作成するハメになった。
・得意先とバージョン差異があると、文字化けや文章のズレが発生する。
Googleスライドと連携しにくい。表にズレが発生する。
設計請負元にてBoxが運用されることになり、そこで、今までは個人間で行っていたデータの受け渡しを行うことになった。
しかし、その中でExcelを共有して運用する必要があり、Microsoft 365を使用することにしたと伺っている。
2022年12月~2023年6月現在も利用中
・本サービスは、ExcelやWordにおいても、使用感やUIにダウンロード版と差異がない。特に導入のための教育等が必要でないため、かえって工数の削減になる。特に年齢の高い作業者ほど違和感を感じずに作業できるということで評判が良かった。
・上記については、費用を安くするため、フリーソフトのOpenOfficeをチーム内で使用したことがある。しかし、似ているとはいえ、やはり通常のOfficeと違うところに違和感があり、他のメンバーからもあまり使い心地がよくないということで評判が悪かった。
・新しいソフトの導入の場合に一番大変なのは、操作方法の教育であるため、そこがスキップできるのは非常に魅力的。
・Boxと連携して使用する場合は、ファイルの保存ができているかということを確認しづらく、そこは非常に使いづらいと感じた。
・自動保存ができているといっても、手動での保存が一般的だった身としては、そこに違和感を感じた。
・社内で、日々の確認事項入力等をBoxに連携したOffice365のExcelにて行っている。しかし、入力したにもかかわらず自動保存ができていなかったためか、確認の担当からできていないことを指摘され、非常に恥ずかしい思いをした。
・上記の出来事以来、入力後に確認をかならず行っているが、閉じたファイルを再度開いての確認も、通常のExcelに比べてやや動き等が悪い印象を受けた。
Boxと連携して業務で使用しているが、保存と確認がちょっと使いづらいこと以外では、違和感もなく使いやすい。
UIや使い心地が従来のOfficeソフトに非常に近いため、特に年齢の高い作業者の多い現場においては、導入に時間がかからず、使いやすいと思われる。
逆に、多人数による同時編集などを行わない場合には、通常のOfficeソフトを使った方が動きがよく、使いやすい。
2020年4月〜2023年5月現在も使用中
・他のパソコンやスマートフォンにデータを送る際も、容易に行えた。
・スマホからも見ることができるので、便利。出先でも安心。
・使用できる機能が豊富なので、会議等でも役に立った。
・機能も難しくなく、パソコン初心者でも扱いやすかった。
・パソコンを使う仕事が初めてだが、それでも現在、難なく使用できているのは、扱いやすさが大きく関係していると考える。新入社員の子も、特に問題なく使えているので、今後も継続的に使用し続けていくと思う。
・個人的に月毎のサブスクで使用していた際に使えなくなったことがあり、多少面倒臭いと感じた。
会社で使っているパソコンがMac以外であれば、Microsoftの導入をお勧めする。
Windowsとの互換性は高く、普段使用しているスマートフォンでもデータ確認ができるので、出先でも便利。
経理処理の円滑化を目的として導入。
2016年3月~2023年6月現在も利用中
・堅牢なセキュリティ、かつ常に最新のバージョンでの機能を利用できる。
・サポートの終了による更新の心配がない。
・作成したデータは、全てクラウド上で管理されており、場所やデバイスの制約を受けることなく、自由に操作できる。
・上記の例として海外出張中に提案書類を会社に忘れてしまっていたが、クラウド上に自動保存されていたため、出先でも提案することができた。
・パソコンのみならず、スマートフォンでも閲覧・編集することが可能であるため、移動中でも作業ができる。
・ツール利用時に負荷がかかりづらい。
ほぼ全ての企業が使用しているツールで、日本の企業であればすぐ使うべきツール。
表計算やプレゼンテーションにも活用でき、シチュエーションを問わず利用できる。
会社での作業効率を上げるため。
主にWord、Excel、PowerPointを利用。
2020年2月〜2023年6月現在も利用中
・Excelは、Googleスプレッドシートよりも機能が充実している。
・様々な端末から利用しやすいUI、機能。
・上記に関しては、パソコンやタブレットなど複数の端末で利用していたが、他社サービスはタブレットで利用した時に見づらかったり、使いたい機能をすぐに使えなかったりと、不便な点が多かった。しかし、こちらのサービスはタブレットでも利用しやすく、作業効率を落とさずに利用できた。
・わかりやすいUIで、使い慣れていない人もすぐに簡単に使用できた。
・PowerPointはテンプレートが充実していて、デザインセンスを問わず、簡単に資料を作成できた。
・PowerPointの図形ツールは、普段Adobeの Illustratorを使用していると、微調整がしづらく感じることがあった。図を多用する場面で、きれいな図を作成するのが難しく感じた。スナップ機能や縦横を揃えるのがかなり難しく、Adobe社のIllustratorくらい操作ができるとよいと感じた。
・Teamsは、ノイズキャンセリング機能がないのか、会議中雑音が入って聞き取りづらい場面があった。
PDFへの書き出し等は簡単にできる。
複数のメンバーや複数端末で作業をする会社には、特におすすめ。
各種ツールも揃っており、一般的な仕事であれば、ほとんど事足りると思う。
お客様がMicrosoft製品を導入している場合が多いため、システム構築の提案をする場合にも、自身で使用しているので使い勝手がわかるから。
2016年4月~2023年5月現在も利用中
・自宅のOfficeにPowerPointがなくても、Microsoft365の環境で使用できる。
・OneDriveのフォルダを共有することで、他のメンバーとデータの共有ができる。
・メールソフトをPCにインストールしなくても、メールが使用できる。
・実際に、PCを持ち合わせていなった時に、どうしても確認しなくてはいけない仕事があり、ネットカフェなどで自身のメールを開いて返信ができるので非常に助かった。また、修正資料もWEB上で修正して更新できたので、非常に助かった。
・通信障害等で、Teamsの不具合がたまに起きる。
・上記について、メンバー間で話をすることが多いが、不具合で電話がつながらず、結局個人のスマホの電話でかけなおすことが度々発生している。そのため、個人スマホの電話料金がかさんでしまうので、通信障害を少なくしてほしい。
・WEB上のデータを修正した場合、そのまま更新されてしまうので、都度ダウンロードして修正対応している。そのため、元のデータをバックアップを取る必要がある。
Microsoft365のメールと、Coo Kaiと連携することで、高機能掲示板を利用することができる。
活動分析などもできるので管理者側にもメリットがある。
Coo Kaiを入れることで、会社の希望を取り入れてカスタマイズできる。
元々のsharePointの掲示板だとできない、細かい設定などもできて、使い勝手がいい。
業界標準で使われており、資料などがこのツールで作成されていることがほとんど。
これを使わないと仕事にならないから、と思っている。
2020年2月 ~ 2023年5月現在も使用中
・VBAシステムツール作成の開発環境が充実しており、仕事が捗った。
・PowerPointなど、プレゼン資料作成ツールも機能が充実しており、満足している。
・Excelはソフトウェア作成時に、設計資料や工程管理などに使用しており、なくてはならないツールになっている。
・ソフトウェア会社ということで、MicrosoftOffice は歴代ずっとお世話になっている。具体的にVBAで作成した製品を顧客に納めることもあったり、作業上でも工程管理に使用するなど、仕事には欠かせないツール。
・Office365 になったことで、クラウド系の機能が拡張されて、公開して欲しくない資料などの扱いを意識しなければいけなくなったことが、強いて言えば面倒になった。
・VBAでツールを作成する時に、既存バグがあって、やむを得ずの対応などをしないといけなくなったことがあるのは、残念。
IT業界では標準ツールなので、基本的に導入されていて欲しい。
ツールで使用したファイルが扱えないと、業務上致命的な妨げになる。
互換性のあるツールも別会社から発売されているが、機能が全て使用出来ないこともあるため、Office純正品を使用していて欲しい。
パソコンの導入作業のコストカットと、職員の業務環境改善のため。
2022年4月~2023年6月現在も利用中
・複数のパソコンで最新版のOfficeツールを使用できる。
・社員間で、作成するファイルのバージョンに差異がないので、様々な機能を使用したファイルをフル活用できる。
・Onedriveとの同期ができるため、クラウドに保存してファイルを共有し、メンバー間での共同作業スムーズに行うことができる。打ち合わせを進めながら、実際のアップデートをタイムリーに行うことができた。
・デフォルトの設定では、同期したファイルで作業している時に自動的に保存されていき、更新前のファイルが都度作成されない。変更前のファイルが必要な時に、データが失われてしまったため、わざわざ古いファイルを作成し直したことがあった。
・Outlookが使いにくい。機能がごちゃごちゃしていて複雑すぎる。ボタンもわかりにくく、Gmailの方が圧倒的に使いやすい。
多くのパソコンを導入する際に、Officeツールをインストールする作業が不要になり、パソコンの導入に関するコストカットが期待できる。
パソコン作業を共同で行う場合に効果的だと思う。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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