kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
無料
ローコードで業務アプリを構築できるため情報システム部門だけでなくユーザー部門の人員でもアプリケーション構築できる点に魅力を感じたから。
2020年10月〜2023年10月現在も利用中
・プログラミングの知識がなくても、マウス操作を中心としたローコードで業務アプリを構築できる。
・不足する機能をプラグインアプリやJavaScriptで補足できる。
・ユーザーコミュニティが充実している。
・ヘルプやFAQが充実している。
・一定程度のデータベースの知識がない場合、データ連携やアプリ間の連携に苦労する場合がある。
・1ユーザーあたり5GBのディスク容量が与えられるが、業種や業務内容によってはストレージ容量が少なく感じる。
・活用できる関数に限りがある。
前述の通りkintoneのディスク容量は1ユーザーあたり5GBだが、ユーザー追加やオプションで購入できるディスク容量の追加を行うことで、ストレージの容量は増設できる。このときに外部のクラウドストレージサービスと連携すれば容量無制限で画像や動画の保存も可能なので、他のサービスとの連携も有効。
kintone for box を使うことでkintoneのレコードの中からBoxのフォルダを参照することができる。設定方法についても、オンラインマニュアルがあるので安易に連携することが可能。
次の理由で、おすすめする。
・業務アプリを自らの手で構築するため、システム構築のノウハウが自社内に蓄積される。
・変化の早い社会において、迅速に必要なシステムにアップデートできる点は企業の競争力をたかめる一助になる。
・特定の業種に特化したサービスではないため、全ての業種の企業で活用できるサービスである。
予算の管理と実績を早く簡単に作成し情報共有したかったからと聞いている。
2023年9月~2023年10月現在も利用中
・システム開発未経験者でも簡単にアプリ開発をすることができるため、総務部での対応が可能となった。
・時間のかかっていたExcelの作成が不要となり、業務の効率化を図れた。
・機能が多いため、それらを把握するまでに時間がかかる。
・ヘルプが分かりにくく、トライアンドエラーで対応する必要がある。ヘルプをもう少し充実させてほしい。
・メール連動はkintoneの連携サービス「kMailer」が推奨されているためか、Outlookとの連動がかなり不便。
サイボウズNPOプログラム チーム応援ライセンス
kintone スタンダードコース 年額9900円
・年額9900円という料金。
・スケジュール管理、顧客管理、事業の進捗管理、職員の勤怠管理が一つでできること。
2019年4月~2023年10月現在も利用中
・職員の登録をしやすい。
・高齢者はパスワードを忘れがちだが、すぐに発行できる。
・アプリを作りやすく、本能で何となくいじっていてもそれなりの形ができる。
・これまではいろいろな情報がエクセルでバラバラに管理をされていたが、それらをまとめることができた。
・ある程度の精度のものは個人で技術がなくてもできるが、その先になるとやはり外部の支援が必要になり、それなりに時間がかかる。
・アプリ同士の連携が煩雑に感じた。
・パスワードの変更が面倒。
NPOにおすすめする。一つのツールでさまざまな機能があるのはありがたいし、応援プログラムがあるので。
ただし、導入前に仕事のタスクや事業の整理が必要なので、それなりに時間や人員に余裕がないと難しい点に注意。
2022年頃~2023年8月現在も利用中
・プラグインの相性がある。
・ゲストスペースの制限がある。
・保守の範囲がベンダーによって様々。
・kintoneのイベント通知が多すぎる。
・webフックやAPIで連携が簡単にできてしまうため、セキュリティの観点が欠落すると、大変なことになりかねないと思う。
・上記について、セキュリティポリシーをどこまで縛るかが、自由なシステムサービスにおいて、とても重要だと思う。上記に書いたように、様々なシステムとの連携ができることで、セキュリティ観点の欠落がないように行動すべきだが、システム管理者観点だと、「連携こそ効率化」の頭が抜けず、セキュリティが心配になる。
中小企業向け。
大手企業であれば、サブシステムが良いと思う。
フルスクラッチよりは安価でおすすめではあるが、作り込みが多少なりとも必要なため、スタートアップや零細の方にはオススメがなかなかできない。
スタンダードコース
構築費用700万
手軽だと思って導入したが、本来の効率化を目的とした場合、プラグインの導入や別途開発費用が必要になった。
2021年頃~2023年9月現在も利用中
・サイボウズOfficeと比べて、拡張性があった。
・SharePointも比較検討に入れてはいたが、エンドユーザーのITリテラシーがなく、英語表記の問い合わせやヘルプに抵抗をもつ社員が多かった。そのため、日本製にそもそも焦点をあてて、検討していた。
・プラグインや他システムとの連携ができるようになっており、勘定奉行やSansanとの連携、プラグインによる帳票出力や、カレンダープラスによるシフト管理…と、さまざまなことに対して、アプローチができるようになったのでよかった。
kViewerやFormBridge等のシステムツールを使用すると便利。
コラボフロー、Sansan、勘定奉行と連携した。
月額1,500円ほど
当初は別会社のサービス含めてSFAとして導入。月額料金が安かったため。
2019年4月〜2023年9月現在も利用中
・ノーコード、ローコードで利用可能。ドラッグ&ドロップでアプリを作成できる。
・アプリ間の連携など、システム構築初心者でもアウトラインが引きやすく、複数のアプリを連携させることにより業務改善が容易。
・Teams・マルケトなどの外部システムと連携しやすい。通常業務で使用するシステムでの通知受け取りが可能。
・営業現場からの情報共有のスピード精度が上がり、管理業務の精度が上がった。
・独特のUIで慣れるのに時間がかかる。
・日本語の検索は高速だが、アルファベットや数字の検索は完全一致でないとそもそも検索できない。
・添付ファイルの取り扱いに柔軟性がない。
ワードやエクセルなどの添付ファイルが必要な場合、One DriveやSharePointと組み合わせ使用すると業務効率が上がる。
おおすすめする。ノーコード・ローコードでシステム構築が出来るため、SEではない社内リソースでシステム構築が可能なので。
2021年1月〜2023年6月
社内にあまり浸透しなかったため。
・Excelより早く情報共有できる。
・データ入力時にメール通知する機能がある。
・フォームでデータ入力できる。
・Excelのような関数を使わなくても、UI操作により数クリックするだけで自動計算や転記の処理を実装できる。
・簡単にフォームを作成できる。
・表示、作成、変更、削除などの権限をユーザーごとに細かく設定できる。
・Notionの無料版の方が、カスタマイズ性に優れている。
・マスターテーブルと実績テーブルは分けて活用し、極力入力の手間を省けるように設計した。
・ビューを定義してよく使う見方を全員で共有できるようにした。
Excelに頼り社内システムの管理の属人化で困っている会社、情報の見える化に困っている会社に、入門編としてこのツールをおすすめする。非常にコスパ良く役に立つと思うので。
9900円程度
当方はNPO法人で、一般ユーザーと比べて破格の値段で契約できたことが、当初導入の決め手だった。
OnedriveやGoogleドライブなど、あらゆるツール上に散らばっていた資料をまとめるために、利用した。
2022年4月〜2023年9月現在も利用中
・NPO法人の場合破格の費用、年間10000円以下と他に類を見ない値段で利用できる。
・Excelと比べて集計がすごい楽。グラフ化もすごく簡単。
・kintoneアプリ内での連携が容易。ひとつのアプリで使っていた値を他にも流用できるなど、使い勝手が良い。
・マスタがあって、アプリがある、というシステムの仕組みを知っていないと、上手くデータを流用できず、同じデータを複数登録することになってしまう。
・基本機能だけじゃ物足りずにJavaScriptで開発をすると、後任者への引き継ぎが難しくなり、結局個別システム開発と変わらなくなる。
・レコードを跨ぐ足し引きなど、細かい計算については、Excelで出力しないといけない場面もある。
NPO法人や保護者会の他、社会福祉法人や医療機関などにもかなりお得に使えるプランがある。
Excelへの出力はすごく簡単で、いざという時に便利。
ぜひ障がい者福祉施設には使って欲しい。
記録関連の業務が必須となるので、非常に有効。
今まで利用できなかった情報の集計ができて、支援品質の向上や、スタッフの負担軽減にも役立つので、心からお薦めする。
月額49,500円(税込)※内訳:スタンダードコース1,650円×30ユーザ
代理店を通さず直接契約、初期費用は0円でした。
もう一つのライトコースのプランは、1ユーザあたり月額858円(税込)で破格ですが、プラグイン機能を利用できないアカウントで不便を生じるため、スタンダードコースにしました。
一定レベル以上の管理を求めるのであれば、スタンダードコースが適当ですし、機能としては十分であり、安価な月額費用設定と感じます。
社内がExcelと紙ベースでの管理となっており、デジタル化したかったからです。
また、代表があらゆる仕事のデジタル化を望んでいたこともあります。
例としては、以下をkintoneで改善できると見込み、導入に至りました。
・WordやExcelで書類を作成し、印刷して情調へ押印承認を回していた、承認申請の効率化を図ること。
・メールコミュニケーションは対社外のみにし、社内ではもっと気軽にコミュニケーションを取れる仕組みにしたかったこと。
・Excelで個人管理していたものをクラウド管理し、誰でも見やすいように情報を開示したかったこと。
2020年3月~2023年1月
・開発言語を知らない人間でも、簡単にシステム構築できました。
・システム担当者もユーザも、直感的に使いこなせていました。パソコンに詳しくない50代の社員も、最初は慣れませんでしたが、だんだん使いこなせるようになって来ました。
・プラグインを活用して初めて、複雑な管理ができるのが、良くも悪くもkintoneの特色です。多くのプラグインを活用せず、最低限の機能に絞ることで、かえってシンプルになり、「使い方がわからない」「もうkintoneに触りたくない」ということは一切ありませんでした。
・安いです。Salesforceも併用していましたが、1ユーザあたり、10倍近く月額費用が異なります。
コストダウンについては、まずは代理店を挟まずに、直接契約したほうが良いと思います。
契約の仕方も簡単で分かりやすいです。
システム構築も、ノーコードであれば、よほどパソコン嫌いでない限りは、直感的に作ることができるためです。
効率的に使える工夫はやはり、プラグインを導入することで、使い勝手が大分良くなります。
古いやり方で管理している中小企業に、おすすめしたいです。
中小企業の理由は、決済しやすい手ごろな費用感だからです。
Salesforceも運用していたことがありましたが、あそこまで、設定やできることが複雑ではありません。
スマホを使いこなせる20~40代であれば、おそらく誰でも、簡単にシステム構築ができると思います。
2021年頃~2022年頃
利用している企業を退職したため。
・プラグイン機能を活用しないと、理想としている管理には行き届かない。
・一定のテンプレート内での見栄えになり、デザインを凝ることができない。
・アプリ内で作った項目を一定期間外したい(ユーザに見せたくない)ときに、削除するしかない。項目を「隠す」ことができないので、「削除」するしかなく、貯まったデータも同時に消えてしまうので困った。
・上記の補足として、アプリは、一度作って活用してもらって、また改善するという流れで運用していた。当初は必要だった項目が、次のブラッシュアップ時に不要になったけれども、データとしてはシステム内に残しておきたい、ということが多々あったが、対応が難しかった。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud