Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
経費削減の観点から、これまでスプレットシートなどの無料サービスを利用していた。
しかし、操作性の観点や、業務遂行とともに取り扱う情報が増えてきた点から、途中から導入した。
2020年4月頃〜2023年8月現在も利用中
・多くの企業が利用しているサービスであるため、取引先とのファイルのやりとりもしやすい。他の形式に置き換えるなどの必要がない。
・管理、情報共有、プレゼンテーション、連絡、会議など、さまざまな用途で利用できるサービスが用意されている。
・社内での情報管理をOffice系アプリケーションで統一することにより、サービス内アプリケーション間での情報の流用が非常にしやすい。その点がもっとも良い点。
・上記ついて、例えばExcelで管理していた数値をPowerPointに差し込み、プレゼンテーションする際の操作性も、非常にわかりやすくい。また、Teamsで会議設定をすれば、Outlookにメールで通知が飛ぶ。
自身が利用していたプランでは、計10個のアプリケーションを利用することができた。
しかし、業務上どのアプリケーションが本当に必要なのかを判断し、そもそもOffice365としての契約が良いのか、必要なアプリケーション単体での購入がいいのか、はたまた類似する他のサービスでも事足りるのか…などを判断するのが、もっともコストを削減して利用できる方法なのではないか。
数値管理を必要とする業務、他社との情報のやりとりが発生する業務については、Office365を利用することで、円滑に業務を遂行することができるのではないかと思う。
現状利用している企業、ユーザーが多いであろう点が、もっともおすすめしたい理由。
仮に、取引先がiOSに搭載されているOffice類似アプリケーションを利用していたとしても、Excelなどであれば大きな問題はなく、ファイルとしては互換性もあるため、Officeのファイルを共有をした実績もある。
どのアプリケーションが必要であるかは、行っている業務や、取り扱う情報量によるかと思うが、現代多くの企業が利用しているExcel、Word、PowerPointあたりのソフトについては、導入しておいて損はないのではないか。
Microsoft 365 Business Standard ¥1,560 ユーザー/月 + Microsoft Teams Essentials ¥500 ユーザー/月相当
元々は買い切りタイプのライセンスのOfficeを利用してた。
使っていたのは、主にExcel、Visio。
しかし、大きなプロジェクトに、ほぼ全社員がかかわって作業した時に、入社年度によってOfficeのバージョンが違い、そのせいで作成資料のレイアウトが崩れて、作業が遅れるトラブルが発生した。
その対策として、全員一律で同じバージョンに揃えられる、Office365(今はMicrosoft 365)を導入することになった。
2019年1月~2023年8月現在を利用中
・値段は高いが買いやすく、インストール等が簡単にできる。
・マクロやVBAなどで、簡易なアプリを作成できる。
・大規模なアプリケーションは、Visual Studioのような開発環境を使って作るが、小規模なアプリケーションや、簡単に操作できるものは、ExcelのVBAを使って作成することが多い。ソフトウェアにあまり知識のない御客先にも説明しやすく、デモソフトも簡単に見せることができるため、アプリケーション制作の契約に繋がったことも多い。
・大量のデータを扱うときに必要不可欠。
・バージョンを全社員で揃えることが、容易にできる。
・設定を変えなければならないが、最新ソフトを使って、97年のxlsファイルなどの古いデータを開くことができる。
・Excelの表を見ながらVisioで作図したい時に、パソコンのメモリの消費が激しくて、作業がやりづらいときがある。
・アップデートにより、予告なしでセキュリティが急に厳しくなることがあり、ネットワーク経由でデータをやり取りするようなマクロが、突然使えなくなることがあった。
・古いExcelファイルを開く時に、セキュリティの設定を変更しなければならないのが不便。
・上記の背景として、古いシステムのリプレース作業のときに、1997年頃のExcelファイルを開かねばならず、ダブルクリックだけではエラーメッセージが出てきて開くことができず、困った。トラストセンターから、古いExcelファイルを開くことを許可する設定に変更することで、開けるようになった。
2016年4月~2023年8月現在も利用中
・他の企業も多く導入していることから、連絡のしやすやを非常に感じる。導入していない企業と連絡を取る時には、メールなどでしかやり取りが出来ず、非常にやりずらいなと感じている。
・頻繁にアップデートがされている印象を受ける。どんどん使いやすくなっているんだなと感じる。
・今のところ不具合が非常に少ない。ストレスなく使えている。
・高価なサブスクリプションモデルによる、経費負担がある。
・オンライン接続が必要なため、インターネットのない状況では使用できない。これらの制約が、利用者にとって使い勝手を損なうことがある。
・ある日、重要なプレゼン資料を作成しようとした際、急なインターネットの断続的な問題に見舞われた。Microsoft 365のアプリケーションはオンライン接続が必要なため、ローカルに保存されているデータへのアクセスが制限され、プレゼン資料の編集ができなかった。
・上記については結局、インターネットの安定した接続を待たなければならず、貴重な時間が無駄になってしまった。オフラインでの作業機能があれば、このような事態を避けることができたと感じた。
中小企業や、リモートワーク環境で、効率的なコラボレーションとクラウドストレージを求める企業に、おすすめ。
Microsoft 365は包括的なアプリケーションスイートであり、クラウドベースの共有とコラボレーションが強力である。
Microsoft 365に入っているソフトで、営業成績管理や提案資料作成など、有用なものが多かったからです。
2019年4月〜2022年12月
退職したためです。
・シンプルに使いやすかったです。
・絵が下手であっても、図形を描画するのにそこまで苦労しませんでした。
・使いやすいだけでなく、奥が深くて、使いこなせればより便利になる点も良かったです。
・営業成績管理のExcelを作成している際に、フィルターをかけたり、マクロを組んだりすることで、よりわかりやすいデータを、手軽に知ることができました。とてもありがたかったです。営業の意欲向上に繋がりました。
・自分のバージョンが古かったことが原因かもしれませんが、自動保存が機能していない時がありました。
・6時間かけて作成した提案資料が、ソフトが固まってしまったことにより全部消えてしまうという事象が起こってしまいました。何故か自動保存にも入っておらず、「これまでの努力はなんだったんだ…」と、虚しい気持ちになりました。
・Wordは正直使いやすくはないと感じました。
Microsoftのソフトとの互換性が高いのが、ありがたかったです。
私はMicrosoft 365を他社にとても強くおすすめします。
シンプルに使いやすいし、汎用性が高いツールだと感じているからです。
2020年夏頃〜2023年7月現在も利用中
・ユーザー数が多いことから、不具合が発生した際の運営側の対応が、時間を要するケースがあった。
・そもそもの各アプリケーションの使い方を習得していないと、慣れるまでの時間は要する。
・AccessとSharePointについては、蓄積されている情報が多くなることで、動作が若干重くなるシーンがあった。
・上記について、業務上、社内で共有しておきたい情報の展開を、SharePointで行っていた。使用歴が長くなり、蓄積されている情報が多くなると、SharePointの読み込みが遅くなったり、過去に上げた情報が、若干破損しいるような状態で表示されたりがあった。
・補足として、情報が改竄されてしまっているなどではないため、大きな問題ではなかったが、取り扱う情報が多い企業などの場合は、さらに上記の問題が深刻化する可能性があるのかなと感じた。
Business Basic
2019年頃〜2023年春
・Excelのセル結合機能について、コピー&ペーストができず、体裁が崩れることが不便に感じる。
・Excelで画像および図形を貼り付けると、意図せずサイズが変わる。
・パワークエリを使用すると、PCが操作を受け付けなくなり、並行作業ができない。
・アップデートにより、一部のレイアウトが使用できなくなることがあった。
・上記について、Outlookのアップデートにより、ナビゲーションウィンドウのレイアウトが変わった。使い慣れた以前のレイアウトに戻したかったが、機能的に不可能だった。最新版にアップデートされるのはメリットもあるが、随時慣れていく必要があるため、労力がかかり、業務効率が低下することもある。
2016年~2023年8月現在も利用中
・新卒の方でも、慣れれば1ヶ月ほどで様々な資料作成まで利用できた。
・Google driveと連携しやすかった。
・ネットを検索すれば、使い方の例がすぐ出てくる。
・行政が使っているソフトが基本的にマイクロソフトなので、やりとりがスムーズだった。
・WindowsとMacでの互換性が良くないので、資料の作り直しやフォントの修正が頻発する。資料作成の際は、使用PCを統一しなければならない。
特に、行政との取引がある企業は、行政とのデータのやりとりに苦労しないと思うので、おすすめする。
2023年4月から2023年8月現在も利用中
・共有ファイルと自分だけが見られるファイルが分かれているので、PCのファイル機能と変わらず使える。
・在宅ワークで研修を受けている際にも使用したが、共有フォルダに研修課題を置けば、レビュアーがすぐ見られて便利。
・LINE WORKSと併用して使っているが、Microsoft 365でダウンロードしたファイルをそのままドラッグしてLINEワークスの画面に持っていくと、PDFでもExcelでもワWordでもすぐに貼り付けることができて便利。
会議はzoom、ストレージはBOX、グループウェアはIBM製、とあれこれ混在していたものを一元化できたため。
2019年9月から2023年8月現在も利用中
・ブラウザとエクスプローラの両方のインターフェイスから使える。
・組織のアドレス帳とリンクしているので、人事異動などあってもアクセスリストの改廃をしなくて良い。
・社外の人とも安全にファイル共有ができる申請システムがある。
・ウェブブラウザで操作するとき、階層構造が見えない。
・ローカルからアップロードという単語がわかりづらいので、Windowsのように「保存」「上書き保存」という言葉にしてほしい。
各種システムのバージョンアップの度の連携の動作確認は大変な工数のため、一元化されたシステムを導入した方が良いと思うので、おすすめする。
会社の規模で言うと、システム部の人員不足の中小企業から、一般ユーザーが多い大企業まで、使いやすいとき思う。
2023年1月から2023年8月現在も利用中
・共有ファイルでいろんなファイルを見ることができるが、ホーム画面のオススメで、「このファイルを誰々が編集しました」「誰々が、これを最近開きました」などと出てくるので、自分が開いたファイルも周りの人に知られているのではないかと気になる。
・同時に同じファイルを開いていると、片方更新したときに、片方が更新されていなかったりして、結果的にうまく更新されない時がある。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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