Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
メールやスケジュール管理、ワード、パワーポイント、エクセルといった基本的なツールを利用するため。
使用開始時期不明~2023年8月現在も利用中
・Outlookでスケジュール管理を楽に行える点が良い。iPhoneでも設定したスケジュールが確認できる点が評価できる。
・社内のミーティングシステムと互換性がある。
・ワード、エクセル、パワーポイントは初心者でも利用が簡単。
・プランが幅広く、会社規模によってコスパよく使える。
Amazon chimeと連携させているが、とても連携しやすい。
Outlook上でミーティングを作成する際にAmazonチャイムのミーティングリンクが自動で作成される。また、ミーティング開始時間になると予約した会議室のモニターに自動でチャイムが開始される。
ユーザー数が多く他部者との交流が多い会社に、お勧めできる。主にOutlookのスケジュール管理機能、ミーティング機能が優秀だと感じるので。
2021年〜2023年9月現在も利用中
・アカウントがあれば端末を選ばずに利用できる。
・ライセンスの管理単位が利用者単位なので、端末を変えるタイミングでライセンス調達の手間が不要で、管理者のメリットが大きい。
・定期的にログイン認証が発生し、多少時間がかかる。
・ログイン認証が必要になる数日前から、「数日で認証の有効期間が終了します」のような警告メッセージが毎回表示される。
・従来のライセンス(Office Home&Business)と使い勝手は変わらない。
ライセンス管理が従来の端末単位ではなく利用者単位なので、複数の端末を常時使用する場合でもスムーズに使えるので、おすすめする。
2023年6月〜2023年9月現在も使用中
・クラウドで使用し、月額利用料で使用できる。
・毎月の定額でワード、エクセル以外のソフトも使用できるので、購入版よりも初期導入コストが抑えられた。
・いつも最新バージョンが使用でき、アップデートの心配をしなくても良い。
・頻繁にフリーズしたり、マウスポインターが消滅したりする。
・Windowsを立ち上げてすぐにエクセルなどを起動すると、使えるよう完全に立ち上がるまで時間がかかり過ぎる時がある。
おすすめできる。
理由は、法人の場合、常に最新バージョンが使用できるのはセキュリティ面の維持を考えても便利だと思うから。
Microsoft 365 Bussiness Standard
古いバージョンのソフトを使っていたが、取引先のファイルを開けなかったりバージョンを変更する作業をしないといけないことが増えた為。
2020年12月~2023年9月現在も利用中
・常に最新バージョンのソフトが利用でき、取引先とスムーズにやり取りできる。
・1TB分の容量が付いてくるので、保存するのに困ることがなくなった。
・複数の端末で使うことができる。
・データ共有が簡単にできスムーズに作業を進めることができる。
・一年で更新しなければいけないので、全部の端末で同じ作業が必要。
・更新の仕方が分かりにくく、サポートセンターに問い合わせても思うような回答を得る事ができない。
・更新の際の支払いに、継続割の様なサービスがない。
クラウド上でデータ保存ができ情報共有も楽に行うことができるので、おすすめする。
Microsoft 365 Business Standardにて利用開始。
OfficeアプリケーションやOneDrive標準のほか、グループウェアに特化したメール、予定表、Web会議・チャットなどが付いている。
TeamsよりZoomの利用頻度が高かったため、2020年に、TeamsのないOffice特化のMicrosoft 365 Apps for businessに契約を変更。
新型コロナウイルスの影響によって、テレワークへ切り替えがあったことがきっかけ。
通常のOfficeアプリを標準に、Web会議・チャット・スケジュール管理が備わったプランを選択した。
2019年~2023年9月現在も利用中
・Microsoft 365 Apps for businessでは、同一ユーザーで、PC、スマートフォン、タブレット各種デバイス5台までインストール可能なため、それぞれ連携ができ、テレワークや出張、外出時に便利だった。
・Teamsは、初めての方でも簡単に操作できるUI。
・上記について、年配の社員が初めてテレワーク、且つWEB会議をTeamsで行うことになった際、彼はパソコンに疎く、不安そうだった。しかし、実際にはTeamsの使いやすいUIに感激していた。ボタンをクリックするだけで簡単にチャットを開始し、ビデオ会議にもすんなり参加できた。
・OneDriveは、メンバーとのファイル共有がリアルタイムでできる。基本的には、Windowsとデフォルトで同期されているため、特別な設定も不要だった。
・Teamsが使いたい場合、Office特化に比べて若干高い。
・Teamsは、時に通知が過剰になる。プロジェクトでのチャットが活発になり、メッセージと通知が続々と届くことが多々あった。通知設定を調整する手間もかかった。
・OneDriveは、 ファイル同期が遅いことがあるため、リアルタイムの共同作業が遅れることがある。
弊社はTeamsよりZoomの使用頻度が高く、結果的にビデオ会議はZoomへ変更した。
チャットもSlackを使うことが多く、Teamsの使用頻度が減り、コストダウンを名目にOffice特化のプランに変更した。
これにより、1アカウント500円ほどはコスト削減に繋がった。
一度、使用頻度や、使い勝手を見直してみるといいと思う。
契約管理の観点で、Officeで統一できる場合は、Microsoft365がおすすめ。
しかし、ストレージやスケジュール管理、WEB会議などに他のツールを使っている場合、これまで使っていたツールがやっぱり使いやすいともなると、社員から批判も上がるので、使い勝手をよく検討することが必要。
Microsoft 365 Business Standard
元々個別にOfficeをインストールしていたが、従業員間でバージョン違いやセキュリティアップデートが最新化が出来ていなかったりと、問題になっていた。
365を導入することで、常に最新のOfficeを使用でき、ファイルの共有も容易になることから、導入がされた。
2023年4月~2023年9月現在も利用中
・どこからでもインターネット経由でアクセス可能になった。
・複数ユーザーで同時編集ができる。
・データ保護と、定期的なアプリケーションアップデートがされる。
・Word、Excel、Teamsなど、多くの便利なアプリが揃っている。
・当初、社内のコミュニケーションと、文書共有には、メールを用いた方法が使われていた。Office 365を入れることで、チャットやSharepoint等を通じて、ファイルの共有が容易になり、ファイル容量のサイズも柔軟に対応できるようになった。
・セキュリティの最新化に伴ない、既存のコードの互換性が取れない場合がある。
・社内で共通して使用しているExcelマクロが、セキュリティの自動更新により、急に使えなくなり、混乱に陥ったことがある。
・ユーザーが増えるにつれてトラフィックが増加し、Teamsの画面共有において、Zoomと比較してラグがある。80名を超える会議を行う時があるが、Teamsの画面共有が遅く、反映されるまで進行を止める必要があり、無駄な時間が発生した。
外部ツールとの連携は非常にしやすい。
プロジェクト管理のためにTrelloを使っていると、Trelloボードやタスクカードを、Office 365のTeamsやOutlookと連携出来るので、タスクの追跡と共有を簡略化できる。
チームが協力して、リアルタイムで文書を共有および編集する必要がある場合、Office 365は優れたツールだと思う。
TeamsやOneDriveを使用して、連携を強化できる。
Microsoft 365 Business Standard
エクセル、パワポ、ワードは従来より利用しているツールだから。
2019年4月から2023年9月現在も利用中
・共有ドライブの容量逼迫とレスポンス悪化に苦しんでいるが、Sharepointが使えるので、将来的にはsharepointにデータ移行するという選択肢を追加コストなく手当できる環境がそろっていてありがたい。
・クラウドサービスなのでアップグレードの際、再契約・再購入をする必要がない。
・対ユーザFAQ、レファレンスを使いこなすにはシステム知識が必要。
・コスト交渉が難しい。
システムをよく知る要員がいる会社であれば、Microsoft365はデファクトスタンダードとして入れるべきパッケージだと思うので、おすすめする。ツール活用による業務拡大の選択しが広がるので。
逆に、システム知見のある要員がいない場合、契約しても持て余すサービスだと思うのでおすすめしない。問い合わせやシステム設定の難しさが高いので。エクセル、ワード等の単品導入のほうが業務に影響が少ないと思う。
Windowsを使用しており、資料作成に欠かせないエクセル、パワーポイントとの互換性が高いから。
2019年1月から2023年8月現在も利用中
・PCだけでなくipadでも使用できる。
・セキュリティが高く、情報漏洩の心配が少ない。
・最新バージョンで利用でき、クラウドでの共有等が可能なので、課内で共有して作業する際、ストレスなく修正できる。
・自動で保存してくれるので保存忘れなどもなく、ストレスなく資料作りができる。
・結構な頻度で、時には予告なくアップデートがかかる。またアップデート後は使用方法が変わったりすることがあり困る。
・情報漏洩などのセキュリティが高いからかのか、アップデートとともに障害も起きやすい。
総合的にとても使いやすいので、導入をおすすめする。
特にマルチなディバイスで使用する際などは便利でとても効率が良い。またコストも低コストと聞いているが、それでいてセキュリティがも高いので、導入するメリットとしてはとても大きいと思う。
ビジネスベーシック
全社導入が可能なこと、Teamsでのオンライン会議ができること、クライアントとの互換性がよかったことから導入。
2022年4月~2023年9月現在も利用中
・クライアントはOfficeかGoogleのどちらかがほとんどなので、互換性の良さがある。
・売上などの数値管理に、昔からExcelを利用していたため、これからも使用したい。
・上記の補足として、全社的な数値集計や管理のために、Dr.SumやAnaplanを導入しているが、細かい案件やクライアントごとに出すものは、やっぱりExcelが抜群に使いやすい。カスタマイズのしやすさが良い。
・SharePointやTeamsが使えるので、クラウド管理やオンライン会議に別のツールを準備しなくて良い。
Googleスプレッドとは、ほどほどに互換性良いと感じている。
クライアントはOfficeExcel、もしくはGoogleスプレッドのほぼ二択。
SharePointやTeamsが必要な会社であれば、コストをかけて導入しても元が取れると考える。
逆に、クラウド管理やオンライン会議などが必要なければ、別のサービスも検討したほうが良い。
2022年夏頃~2023年8月現在も利用中
・パソコンの基礎知識がない人が使うと、違うデータで上書き保存してしまうなど、クラウドのデータを壊してしまうこともある。
・VBAマクロを組んだ人が異動すると、保守が難しくなってしまう。作った人しか直せない。
・社内文書や議事録作成も、全部Excelになってしまっている。
・弊社ではExcel方眼紙の文化が残っているため、マクロを組んだデータでセルを結合されてしまったり、クラウドデータをマクロを消して保存されてしまったり、バージョン365ではなく、かなり古いデータのまま、いつまでも使用していたりと、話題には事欠かない。
マクロデータは「これはツールです」と言って配布している。
通常の入力シートと区別して、ミスを避けている。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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