2018年連結会計年度の業績は、上場以来、過去最高の通期売上高及び売上総利益となりました。各事業の安定的な伸長とM&A効果もあり、売上高は前年度比56%増、売上総利益は38%増に成長しました。
しかしながら、新規事業への積極投資、ICOに関する会計処理として約9億2,000万円を繰延収益と処理したことなどで営業利益は△2億1,400万円の赤字となりました。
国内の決済代行事業や韓国の電子マネー事業などの既存事業が順調に拡大したことにより、ファイナンス関連事業がグループ全体の約8割まで拡大しました。
ファイナンス事業においては、安定的な国内外の決済事業を基盤に、暗号通貨、ブロックチェーン関連事業への投資を実行し、売上高は前年比で約1.8倍となりました。
マーケティング事業においては、中華系ゲーム会社のグローバル展開の需要が拡大した一方で、国内のゲーム系顧客の広告予算抑制等の影響を受け、想定を下回る着地となりました。
画像出典元:「メタップス」決算説明資料
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